並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

世論調査 電話 確率の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 「紙」の方が誤りを見つけやすいのか、我らの時代のコピペ的フォークロア - ネットロアをめぐる冒険

    ご無沙汰です。ただいま、わらじを三足くらい履いておりまして、なかなかこのブログを更新できませんでした。こっそり色々調べてはいたんですが。 で、今日は久しぶりにこんな話題。 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年)は紙のほうが間違いに気づきやすい理由について、「反射光」と「透過光」の性質の違いを指摘した。前者は本を読むとき、いったん紙に反射してから目に入る光。一方、後者はパソコンやテレビの画面を見る際、直接目に入る光を指す。 紙に印刷して読むとき、すなわち反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなるのだ。 これに対し、画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になる。送られてくる映像情報などをそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視し

      「紙」の方が誤りを見つけやすいのか、我らの時代のコピペ的フォークロア - ネットロアをめぐる冒険
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • 測れない数値を測る

        政党支持率を探る世論調査は、何を食べたいかを客に尋ねる食堂の店主に似ている。売り上げならば前日の伝票を見ればわかる。知りたいのは明日の注文だ。聞かれた方も「いつもの」と即答できる人もいれば、同じメニューを毎日にらむ人もいる。明日の注文、つまり、次の選挙の得票率はどのように予測すればよいのだろうか。 報道機関が世論調査で調べている政党支持率は、無作為に選んだ有権者に「支持している政党はどれですか」と尋ねた結果をそのまま集計したものだ。当人の望むと望まざるに関わらず、すべての有権者を同じ確率で選ぶといういささか乱暴な手法を使っているのは、その方法でしか偏り(バイアス)のないデータが得られないからだ。その新聞の購読者やテレビ局の視聴者でない人をも巻き込む性質から、調査結果は公開されている。 政党支持率は、選挙の予測得票率ではない。自民党の支持率は選挙で一度もとったことがない高い水準を維持している

          測れない数値を測る
        • 自動音声のみの電話調査に答えてはならない - remcat: 研究資料集

          衆議院議員選挙期間中に、「ミヤギテレビ」を名乗る自動音声調査の電話がかかってきた。「ミヤギテレビ」というのは 宮城テレビ放送 が使っている通称なので、同社に問い合わせてみたところ、本当にそういう調査をやっているという答えだった。これは大変な事態だと判断して、警告を発するためにこの記事を書いている。 電話は、冒頭で「ミヤギテレビ」と名乗り、衆議院議員選挙に関する特定の選挙区の調査であること、その選挙区の有権者でなければ電話を切ってください、データは匿名化して統計的分析結果だけを使います、というような説明をつづけたあと、具体的な質問項目を読み上げ、プッシュホンで番号を回答させる内容だった。質問がはじまったところで電話を切ったので、そこから先はわからない。質問項目に入るまでの部分 (冒頭の20秒程度?) に調査の目的やデータの使用範囲の説明はなく、連絡先の電話番号等も言わなかった。いそがしいとき

            自動音声のみの電話調査に答えてはならない - remcat: 研究資料集
          • トランプ再選の可能性は極めて低い - 登 誠一郎|論座アーカイブ

            トランプ再選の可能性は極めて低い 米大統領選挙の行方~最終的には法廷闘争も 登 誠一郎 社団法人 安保政策研究会理事、元内閣外政審議室長 28年ぶりの現職大統領の敗北か 米大統領選挙の投票日まで1週間となった現在、このまま突発的な事態、事故などが発生しない限り、トランプ再選の可能性は極めて低いと考えられる。即ちトランプは、戦後で4人目の再選を拒否された大統領となるであろう。 その3人とは、フォード、カーター、ブッシュ(父)であるが、そのブッシュが敗れた1992年の選挙については、私は、ワシントンの日本大使館公使としてそれを身近にフォローしていた。 その年の初めごろまでは、湾岸戦争に圧勝したブッシュの人気は極めて高く、再選間違いなしとの見通しであったが、その後、人種暴動、貧富差の拡大、景気の落ち込みなどによるそれまで12年間の共和党政権に対する国民の不満が高まり、直前の世論調査ではブッシュと

              トランプ再選の可能性は極めて低い - 登 誠一郎|論座アーカイブ
            • はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ

              こんにちは、らくからちゃです。 今月は、相場をおっかけるのが楽しくて忙しくて、なかなかブログも書けませんでした。大して期待している人も少ないかとでしょうし、すでに半月たってしまっておりますが、やるぞー!と言ったのに書かないのは気持ちが悪いので、下記記事の続きを書いてみたいと思います。 www.yutorism.jp 2020年2月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年2月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:ブックマーク数 ※:コメント付ブックマーク数 ★:コメントへのスター数(同一ユーザーでの連続スターは1件でカウント) となります。 いっくぞー( ・`д・´) 順 カ B ※ ★ 記事 1 政 1043 617 5942 はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "ちなみに、現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔

                はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ
              • 【例文あり】再来店に効果がある「DM」の送り方 | ポイントは配信方法とクーポン - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

                DM(ダイレクトメール)とは、新しいメニューやキャンペーンなど、お店に関する情報をハガキやメール、SNSなどで送る集客方法です。しばらくお店に足を運んでいないお客さん、一度だけ来店したお客さんが再来店するきっかけをつくることができます。 DMを送るには住所やメールアドレスなどの情報が必要ですが、飲食店は複数人利用が多く、お客さんの情報を入手する機会も少ないのが現状です。 そこで、顧客情報の入手ハードルや手軽さという観点を踏まえ、おすすめの配信方法とともにDMで効果を出すためのポイント、DM配信によって成功している飲食店の事例も紹介します。 こんな人におすすめ DMで使える文章を知りたい 効果が出やすい方法(内容や送り方など)を知りたい DMで集客が成功している事例を知りたい そもそもDM送付に効果はあるのか? 【おすすめ順】飲食店のDM配信方法 1. LINE公式アカウント 2. メール

                  【例文あり】再来店に効果がある「DM」の送り方 | ポイントは配信方法とクーポン - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
                • 富山県のニュース|北日本放送

                  全国のニュース 「スーパーソニック」千葉市が後援取り消し 来週末、千葉市で音楽フェス「スーパーソニック」が予定通り開催されることを受け千葉市は、後援を取り消しました。 神谷市長 「5000人規模とすることは難しいということで、千葉市の名義後援につきまして本日付で取り消しとさせていただきたいと思っております」 千葉市は、今月18日と19日に「ZOZOマリンスタジアム」で開催予定の音楽フェス「スーパーソニック」に関して、感染拡大による病床のひっ迫などから主催者側に開催延期を要請していました。 しかし、9日付で主催者側から開催の連絡があったことから市の「後援」を取り消したということです。 主催者側は開催にあたり、アルコールの提供や持ち込みの禁止、マスク着用の義務づけなど感染対策を徹底するとしていて、千葉市の神谷市長は当日、職員を派遣し会場の感染対策徹底の確認や周辺の巡回指導などを実施すると発表し

                    富山県のニュース|北日本放送
                  • はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/03) - ゆとりずむ

                    こんにちは、らくからちゃです。 コロナ禍で訳のわからない世の中になっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。わたしは、すっかり悠々自適の自粛貴族ライフが染み付いてしまいました。緊急事態宣言明けに出社できるかな。 ブログを書く時間はたっぷりあるのですが、どうも筆が進まず放置してしまっています。ただこのシリーズは、楽しみにしてくださっている方もいるようですので、リハビリも兼ねて書いてみたいと思います。 www.yutorism.jp 2020年3月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:ブックマーク数 ※:コメント付ブックマーク数 ★:コメントへのスター数(同一ユーザーでの連続スターは1件でカウント) となります。 いっくぞー( ・`д・´) 順 カ B ※ ★ 記事 1 世 742 332 6879 最近

                      はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/03) - ゆとりずむ
                    • 書評『世論調査の真実』 - Interdisciplinary

                      世論調査の真実 (日経プレミアシリーズ) 作者:鈴木 督久日本経済新聞出版Amazon 社会調査のエキスパートである鈴木督久氏が力を入れて執筆した本という話でしたので(鈴木氏のtwitter:鈴木督久 (@pollstok) | Twitter)、読んでみました。 端的に評すると、 とてもためになる本である 世論調査の仕組みや理論的部分については、必ずしも解りやすいとは思えない このように感ぜられました。 まず、鈴木氏は実際に世論調査に携わっているかたですから、調査の手順や方法に関する具体的な所の記述が、とても参考になります。また、電話調査の一種であるRDDに関する説明をしたり、質問文の言葉の選びかた(社会調査におけるワーディング)を、マスコミは調査を用いて世論を誘導しているのでは という疑問を検討する文脈で説明していたりして、それらも興味深く読めます。RDDに対しては、時に的外れな批判や

                        書評『世論調査の真実』 - Interdisciplinary
                      • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                        • qtqmu - Spectre

                          silent hill 333 @333_hill RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すこ

                          • 女らしさがつくられたものなら、男らしさは生まれつき? 『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』より「はじめに」をためし読み公開|DU BOOKS

                            女らしさがつくられたものなら、男らしさは生まれつき? 『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』より「はじめに」をためし読み公開 「女の子は生来的に数学が苦手だとか、月経周期のせいで優れたリーダーにはなれないという意見に対しては、批判と、豊富な証拠に根差した反論が向けられる。しかし男の子と男性に関しては、私たちはいまだに、彼らの問題点も短所も、そして長所も、生物学的な結果なのだという考えにしがみついている。女らしさはつくられたものだが、男らしさは生まれつき、というわけだ」(本文より) ジャーナリスト且つ等身大の母親が、現代のリアルな「男の子」に切り込む『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』(レイチェル・ギーザ著、冨田直子訳)の2刷重版出来を記念して、本書より「はじめに――今、男の子の育て方に何が起こっているのか?」全文をためし読み公開いたします。ぜひご一読ください。 *  * 

                              女らしさがつくられたものなら、男らしさは生まれつき? 『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』より「はじめに」をためし読み公開|DU BOOKS
                            • 氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | うさこのまとめイラストニュース

                              就職氷河期世代支援 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職氷河期世代支援の政府目標達成に黄信号がともった。政府は2019年12月、氷河期世代について「今後3年間で正社員を30万人増やす」という目標を掲げた。しかし内閣府によると、20年に正社員数はほとんど増えなかった。一方、他の世代をみると、コロナ禍でも人手不足を背景に正社員化が進み、新卒採用も堅調だ。政府がようやく重い腰を上げようとした矢先にコロナ禍に見舞われた「不遇の世代」は、結局支援から取り残されたままだ。【中川聡子/くらし医療部】 予算522億円 正規は「横ばい」 氷河期世代は、1993~04年ごろに新卒で就職活動し、現在は30代後半から40代後半になる。バブル崩壊後の不況期に企業が新卒の採用数を極端に絞り、さらに政府が派遣労働の拡大など雇用の非正規化を進めたことから、企業は人件費を削減するため非正規雇用を活用した。結果的に希望の

                                氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | うさこのまとめイラストニュース
                              • 「韓国人の病理」をめぐる『中央日報』の深い考察 - 杉田聡|論座アーカイブ

                                「韓国人の病理」をめぐる『中央日報』の深い考察 『週刊ポスト』は社会調査法を理解していたか? 杉田聡 帯広畜産大学名誉教授(哲学・思想史) 「韓国なんて要らない」という特集で騒動になった『週刊ポスト』(9月13日号)は、ことに問題となった記事の題に「大韓神経精神医学会」という文字を入れて科学性を装ったが(36頁)、その調査結果から、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」という議論を作為的に組み立てた。だが問われるべきは現代社会の条件であり、また、韓国人に特有な部分があったとしても、その原因は日本政府である、と私は主張した(「韓国人は憤怒調節障害? 『ポスト』の誤りを糺す」)。 だがそもそも、韓国人成人のうち「10人に1人」が憤怒調節障害を患うという調査結果自体に、問題はないのか。 「10人に1人」は信頼できるか 新聞等で、多様な社会事象について「□%」、「△人中の□人」といった統計数字

                                  「韓国人の病理」をめぐる『中央日報』の深い考察 - 杉田聡|論座アーカイブ
                                • 世論調査は人々の意見を正しく反映しているのか(後編) 政治から遠ざかる人々の声をいかに拾うか

                                  2021年11月(1) 2021年09月(1) 2020年11月(2) 2020年10月(1) 2020年08月(1) 2020年07月(4) 2020年04月(1) 2020年02月(1) 2020年01月(2) 2019年09月(2) 2019年08月(4) 2019年07月(5) 2019年04月(1) 2019年03月(1) 2018年10月(2) 2018年09月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(2) 2017年10月(4) 第9回世論・選挙調査研究大会(2019年9月21日)のパネル・ディスカッション「出口調査、世論調査、まだ大丈夫だったか?」に討論者として登壇することになりました。今回の討論では、デジタル毎日「政治プレミア」に寄稿した全2回の記事「世論調査は人々の意見を正しく反映しているのか」で論じた内容を下敷きに論点を提示する予定です。この記事は会員でないと

                                    世論調査は人々の意見を正しく反映しているのか(後編) 政治から遠ざかる人々の声をいかに拾うか
                                  • 勝負を決めるフロリダ州の熱い戦い - MIYOSHIN海外ニュース

                                    Swing Stateの重要性 9月30日トランプ大統領とバイデン候補による第一回テレビ討論会が行われました。 ご覧になった方も多いと思いますが、両者の口汚い罵り合いは、視聴者を失望させるに十分なものでした。 世界のリーダーとなるべき人にもっと崇高な政治理念などを披露頂きたかったと思ったのは私だけではないと思います。 三回にわたるテレビ討論会は大統領選に大きな影響を与えますが、米国の選挙戦は日本と同様に、共和、民主両党の支援者による地道な選挙活動に支えられている様です。 ご存知の通り、米国大統領選は、「選挙人制度」と呼ばれる間接選挙にて行われます。各州の選挙人を選ぶ選挙で最多の投票を得た候補がその州の選挙人を総取りします。 カリフォルニアやニューヨークなど海岸沿いの州は民主党の牙城であり、中央部の州は共和党の地盤です。 大統領選の帰趨を制するのはSwing States(保守にもリベラルに

                                      勝負を決めるフロリダ州の熱い戦い - MIYOSHIN海外ニュース
                                    • 提言:Web調査の有効な学術的活用を目指して

                                      提言 Web 調査の有効な学術的活用を目指して 令和2年(2020年)7月10日 日 本 学 術 会 議 社会学委員会 Web調査の課題に関する検討分科会 i この提言は、日本学術会議社会学委員会Web調査の課題に関する検討分科会の審議結 果を取りまとめ公表するものである。 日本学術会議社会学委員会Web調査の課題に関する検討分科会 委員長 佐藤 嘉倫 (第一部会員) 東北大学大学院文学研究科教授・京都先端科 学大学人文学部教授 副委員長 吉川 徹 (連携会員) 大阪大学大学院人間科学研究科教授 幹 事 石井クンツ昌子 (連携会員) お茶の水女子大学名誉教授・立教大学社会学 部特任教授 幹 事 今田 高俊 (連携会員) 東京工業大学名誉教授・統計数理研究所客員 教授 遠藤 薫 (第一部会員) 学習院大学法学部教授 大谷 信介 (連携会員) 関西学院大学社会学部教授 川端 亮 (連携会員)

                                      • ”歴史に残る”だろうトランプ「扇動」演説。全文を機械翻訳すると… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                        弾劾がなるかならぬかはともかく、トランプ退陣はまじかに迫る。 あの「自爆」「自壊」によって、本来なら退任後も持ち続けたかもしれない不気味な”影響力”のかなり多くが損なわれた、という先日の見立ては、だいたいそのようになりそうだ。 m-dojo.hatenadiary.com さて、ところで。 というか、だからこそ、だが・・・・・ 良くも悪くも、今回、米国民主主義の歴史に深い傷跡を残した以上、それを直接的に誘発扇動したか、そうでないのかといった部分の分析も含め、まず、「2021年1月6日のトランプ演説」は、極めて重要な資料となるはずだ。 なのに、主要なところに、この演説の全文とか、全文日本語訳とかおいてませんですよね、皆さん??少なくともぱっと検索して、ぱっと見つかるようなものではない。 ひょっとして、本当にアメリカのメディアなどでは、この演説が直接的な暴動を誘発する、という観点から、 あまり

                                          ”歴史に残る”だろうトランプ「扇動」演説。全文を機械翻訳すると… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                        • [魚拓] 山上徹也容疑者 Twitter 投稿全文 | 安倍晋三銃撃事件 - 山上全文

                                          安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で逮捕された山上徹也容疑者のものと目される Twitter アカウント(@333_hill)によるツイート全文。 RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022 ロシアが核を撃てばNATOが何カ国増えようが何も変わらない。ルールを守るのはそのルールを守るメリットがあるから。プーチンにはない。 https://t.co/aOBDmZpZro Jun 29, 2022 <自民党憲法草案第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。 この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。> 何故これは書かないのですか? 読んだ事がないからですか? https://t.co/dtVWI8XF5H Jun 29, 2022 @iminnhantai 自民党

                                          • LGBTに理解がある人に投票したい、という20代に極左が語ったこと|相川計@生活保護

                                            「政治について教えてほしい」と、ある20代の知り合いに相談された。聞くとその人はLGBTや同性婚といった議題について関心があり、身近な人が使っていた「過度な人権」「LGBTには生産性が無い」といったような言葉を、政治家までもが使っていることを知って、成人してから今まで投票したことは無かったが、これからは政治に参加しなければならないと思ったのだという。そして、明日の投票日までに誰に投票したらいいか決めたいのだという。 困ったな、と思った。私はその人よりも間違いなく政治について知識を持ってはいるが、正しく・わかりやすく・手短に教えられるかは全く別だからである。 まず、私の立場が極左と言えるほどに偏っていることを伝えねばならないと考えたので、最初に右翼/左翼とは何かを説明した。その次に世代間の対立について、それら左右や世代の対立のなかで中立というものがありえるのかについて語った。最後に、明日まで

                                              LGBTに理解がある人に投票したい、という20代に極左が語ったこと|相川計@生活保護
                                            • 日本農業新聞 - コロナ禍、進む社会分断 鍵を握る 「関係人口」 明治大学教授 小田切徳美

                                              新型コロナウイルスの感染拡大の第2波が心配される。その中でも、ビジネス系雑誌を中心にポストコロナ社会の論議が盛んである。新技術を駆使した社会の在り方が論じられ、例えばテレワークによる分散型都市形成など、首肯できる主張も少なくない。 しかし、そこには社会の分断を意識した議論は、ほとんど見られない。コロナ禍で、筆者が案じるのはこの点である。若者―高齢者、帰省者―ふるさと住民、感染拡大地域(首都圏)―小康地域など、縦横の分断と対立が、無意識のうちに形成されている。それが、放置され、根深くなり、社会がもろくなっている。 実際に、都市部では、「コロナ自警団」が自粛期に営業する飲食店を妨害し、地方でも他県ナンバー車への嫌がらせが見られた。 不安が生む不信 こうした点を社会派映画監督の巨匠、ケン・ローチ氏は、次のように言う。「差別を生み出すのはウイルスではなく、社会だ。人は不安を抱き、解決策がなければ、

                                                日本農業新聞 - コロナ禍、進む社会分断 鍵を握る 「関係人口」 明治大学教授 小田切徳美
                                              • 【新型コロナ】安倍首相、大勝利wwwwwwwwww : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ

                                                【新型コロナ】安倍首相、大勝利wwwwwwwwww 話題記事(外部) 【衝撃の急展開】性被害を告発したあの女優が死去…遺族が報告「永眠いたしました」 【訃報】渋谷のピンク系サロンが摘発 → 店内がやばすぎwwwwwwwwwwww 【FRIDAY砲】松本人志さん、ガチのマヂで終了・・・・・・・・ 【超衝撃画像】腐乱死体で発見されたニコ生主 → 最後の生配信がヤバすぎた・・・ 【流出】早朝に佐藤健のマンションから出てくる吉岡里帆の顔がこちらですwwwwwww(画像あり) 【日本人驚愕】死亡した細木数子さん、トンデモナイ事実が判明する・・・!!!!!! 【訃報】液体のような物をかけられた中学生が死亡 → その液体が!!!・・・ 【悲報】一般市民になった小室眞子さま、人生最大の屈辱を味わってしまう・・・(※衝撃画像あり) 【衝撃映像】 足立梨花さん、ベッド動画流出!!!wwwwwwwwwwww 注

                                                  【新型コロナ】安倍首相、大勝利wwwwwwwwww : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
                                                • アメリカ大統領選挙直前まとめ (1) まずは基本をおさらい|ほりまさたけ

                                                  早いもので、アメリカ大統領選挙まで残すところ3日となりました。 実のところ、戦況は春からほとんど変わっていませんので非常に安定した大統領選といえるのですが、ニュースには事欠かない、それどころか追うだけで消耗する半年間でした。 このマガジンを読んでいる人はすでに大統領選挙を追うための基礎をご存知かもしれませんが、直前になって初めて興味をもったというひともいるでしょうから、基本から必要以上に細かい話までをざっと3回にわけてまとめておきたいと思います。 TL;DR、一言でいうといまどちらが勝ちそうなの?膨大な世論調査の情報を集計して、不確定性も加味してシミュレーションをしているひとは大勢いますが、よく引用される有名な FiveThirtyEight の予想によると、現状で100回中90回バイデン氏が勝利、10回トランプ氏が勝利する確率になっています。 つまりトランプ氏の再選は不可能ではないものの

                                                    アメリカ大統領選挙直前まとめ (1) まずは基本をおさらい|ほりまさたけ
                                                  • 確率1千分の1「右ヒラメ」 開園41年で初展示 愛知:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      確率1千分の1「右ヒラメ」 開園41年で初展示 愛知:朝日新聞デジタル
                                                    • 大統領選挙で負けても「トランプ氏が堂々と居座る」リスクあり

                                                      11月3日のアメリカ大統領選挙・一般投票まで、2カ月を切った。全米を対象とする世論調査では民主党のバイデン候補が引き続き優位を保っているものの、一時は12ポイントくらいまで開いていた共和党現職トランプ大統領に対するリードは徐々に縮小しており、足元では1ケタ台半ば前後。選挙結果はかなりの接戦になる可能性が高い。 いわゆる「隠れトランプ支持者」の存在ゆえに、2016年の前回の大統領選では、世論調査におけるヒラリー・クリントン候補の持続的な優位とは、実際の選挙結果が異なった。調査会社の専門家の一部からは、そうした「隠れトランプ支持者」が足元でむしろ増えているという指摘が出ている。 ジョージア州のトラファルガー・グループは、16年の選挙でトランプ勝利を的確に予測した調査会社だが、同社の担当者は「トランプ支持でも、そうとは言いにくい空気が4年前より強い」と指摘している。コンピューターの音声へのボタン

                                                        大統領選挙で負けても「トランプ氏が堂々と居座る」リスクあり
                                                      • トランプとバイデン、どちらが良いか?

                                                        1 溜池通信 vol.693 Biweekly Newsletter June 19th 2020 双日総合研究所 吉崎達彦 Contents ************************************************************************ 特集:トランプとバイデン、どちらが良いか? 1p <話題の”YA 論文”を読む> ” The virtues of a Confrontational China Strategy” 「敵対的対中戦略が正しい理由」 7p <From the Editor> コロナが招く地政学リスク 9p ********************************************************************************** 特集:トランプとバイデン、どちらが良いか? 本日から都

                                                        • 2020年緊急事態宣言下の世論観測レポート

                                                          2020年 緊急事態宣言下の世論観測レポート 自動音声応答通話(オートコール) を使った「世論観測」 結果の分析 2020年6月5日 本レポートについて  本レポートは2020年6月5日に、株式会社日経リサーチが発表した「自動音声応答通話 (オートコール) を使った世論観測」の手法を用いて調査した結果を公表したものです。 本手法の意義、特徴については、下記ページをご参照ください。 URL https://www.nikkei-r.co.jp/news/release/id=7250  世論調査とは異なる手法で観測されたものであり、結果は必ずしも日経定例世論調査と 一致しません。データをご覧になる場合には、分析の注意点を必ずご確認ください。  本レポートはすべての調査結果や分析結果、また、調査の手法に関して検証して得られた 知見の全てを掲載しているわけではりません。それらについては、別

                                                          • 朝日新聞「こちらは朝日新聞世論調査部です」 一般人「答えません。朝日新聞が嫌なんです」 | 保守速報

                                                            1: ロピナビル(愛媛県) [US] 2020/03/21(土) 17:35:40.29 ID:zTcAEGxA0.net 世論を探る魔法の言葉 「朝日は嫌」でも聞きたい意見 「こちらは朝日新聞世論調査部です」。電話による世論調査を実施するコールセンターをのぞいてみると、オペレーターが1件ずつ有権者にお願いし、質問に答えてもらっていた。突然の電話に戸惑う人もいるなか、やりとりに耳を傾けると、初対面の相手の心を解きほぐす「会話術」が見えてきた。 何げない一言で雰囲気一変 オペレーターのヘッドセットから聞こえる女性の声は、不機嫌そうだった。 「世論調査? 答えません。朝日新聞が嫌なんです」オペレーター「朝日新聞が嫌いだという方からも、お伺いしたいんです」2月中旬、兵庫県内。朝日新聞が全国世論調査を委託した調査会社のコールセンターで、こんなやりとりがあった。しかし、次の一言で雰囲気が変わった。

                                                              朝日新聞「こちらは朝日新聞世論調査部です」 一般人「答えません。朝日新聞が嫌なんです」 | 保守速報
                                                            • サンプルサイズ(人数)はどうやって決める?【便利な計算ツールもご紹介】

                                                              アンケート/市場調査を実施する際に、「いったい何人くらいに協力してもらう必要があるのか?」とお悩みの方が多いものと思います。 これをリサーチ用語で表現すると「どのくらいのサンプルサイズが必要になるのか?」となるわけですが、「サンプルサイズ」のところを「サンプル数」という人も結構多いですね。 サンプルサイズとサンプル数の違い 統計学の本では、母集団から取り出した(=サンプリングした)データの集まりが「サンプル(標本)」で、「サンプル」に含まれるデータの個数が「サンプルサイズ(標本の大きさ)」であると説明されています。 このページでは、正しい用語として「サンプルサイズ」の表記を用いていますが、「サンプル数」のほうがしっくりとくるようでしたら、そのように読み替えてください。 さて、サンプルサイズは、調査結果の精度を左右する要素ですが、このくらいあれば大丈夫という頃合いを見極めるのはとても難しいテ

                                                                サンプルサイズ(人数)はどうやって決める?【便利な計算ツールもご紹介】
                                                              • 世論調査 「RDD」方式とは - 政治:朝日新聞デジタル

                                                                朝日新聞社では、「電話」「郵送」などの方法で、国民の意見を探るさまざまな世論調査を実施しています。このうち、内閣支持率などを調べる毎月の調査や、大きな出来事があったときに実施する緊急調査は、RDD方式による電話調査で行っています。 「RDD」とは「ランダム・デジット・ダイヤリング(Random Digit Dialing)」の略で、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて番号を作り、電話をかけて調査する方法です。この方式だと、電話帳に番号を掲載していない人にも調査をお願いすることができます。 朝日新聞社では、2001年4月から内閣支持率などを調べる全国世論調査についてRDD方式に切り替えました。しかし、携帯電話の普及で固定電話を持たない人が若い世代を中心に増えてきたため、2016年7月の全国世論調査から携帯電話に対しても電話をかける方式を導入しました。ただし、携帯電話の番号には固定電話の

                                                                  世論調査 「RDD」方式とは - 政治:朝日新聞デジタル
                                                                1