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今村昌平 日記の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

      「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
    • 2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥

      2021年のこと。新刊映画本情報が少なすぎるという苛立ちから、ぼく(=髙橋)とパートナー(=山本麻)は「毎月、その月あるいは前月に刊行された新刊映画本を5冊読む」ことに決め、「月例映画本読書録」と題してクロス(ショート)レビュー方式で紹介していく……という習慣をnoteで始めた。にもかかわらず情けなくも、掲げられた「月例」の言葉むなしく、1年と経たずに更新遅滞が常態化し、ついには途絶えてしまった。しかし、いまも変わらず毎月5冊を選んでは買い求め、必死になって読んでいる。書くほうへ手が回らないのだから、もはやなぜ意地になって「5冊」の決まりを厳守しているのかわからないのだが。 とうとう2022年は単に読んでいるだけで終わった。けれど、それではさすがに寂しいじゃないかということで、せめて1年間の映画本を振り返っておくことにした。毎月5冊、すなわち年間60冊。むろん全てに満遍なく触れることはでき

        2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥
      • ウェス・アンダーソンがビデオショップで愛する映画について次から次に語る動画 - YAMDAS現更新履歴

        およそ一年前にデヴィッド・クローネンバーグがビデオショップで愛する映画について語り倒す動画を紹介したことがあるが、その Konbini による同じシリーズで、最新作『アステロイド・シティ』が9月に日本でも公開されるウェス・アンダーソンが、やはり愛する映画について語りに語っている。 ウェス・アンダーソンが真っ先に手に取ったのが今村昌平『復讐するは我にあり』(!)で、続いては黒澤明『酔いどれ天使』と日本映画のディスクを立て続けに手に取り賞賛しているが、特に後者の音楽を『犬ヶ島』で使ったことに言及している。 その後は、ルイス・ブニュエル『砂漠のシモン』、ルーベン・マムーリアン『市街』、ヴィンセント・ミネリ『若草の頃』、ジョン・スタージェス『日本人の勲章』、エリア・カザン『欲望という名の列車』といった主に30年代から50年代に作られたクラシック、あとルイ・マル『鬼火』、フランソワ・トリュフォー『恋

          ウェス・アンダーソンがビデオショップで愛する映画について次から次に語る動画 - YAMDAS現更新履歴
        • 英国映画協会、1年で最も優れた日本映画(1925年〜2019年の各年)を選出したベストリスト発表 - amass

          英国映画協会(BFI)は、1年で最も優れた日本映画(1925年〜2019年の各年、)を選出したベストリスト「The best Japanese film of every year - from 1925 to now」を発表しています 1925: Orochi 雄呂血 Director Buntaro Futagawa 二川文太郎 1926: A Page of Madness 狂つた一頁 Director Teinosuke Kinugasa 衣笠貞之助 1927: A Diary of Chuji’s Travels 忠次旅日記 Director Daisuke Ito 伊藤大輔 1928: Crossroads 十字路 Director Teinosuke Kinugasa 衣笠貞之助 1929: Days of Youth 学生ロマンス 若き日 Director Yasujiro

            英国映画協会、1年で最も優れた日本映画(1925年〜2019年の各年)を選出したベストリスト発表 - amass
          • 5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

            おこしやす♪~ 5月21日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日です。 ●小満 「小満(しょうまん)」は、季節の指標である「二十四節気」の8番目の節気。「草木が成長して天地に満ち始める頃」という意味で、2022年は5月21日(土)〜6月5日(日)です。小満の頃は、麦の収穫期である「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれる時期。本格的な梅雨入りはまだですが、ぐずついた空模様の日が続きます。 小満(しょうまん)とは 日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。小満とは、8番目の二十四節気のことを指します。 小満の前は立夏、後は芒種と梅雨入り前の時期を指します。沖縄では、小満と芒種の時期が超ど梅雨にあたるため、「小

              5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
            • マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa

              マーティン・スコセッシが相当なシネフィルであることは、世界中のシネフィルに知られていることであり、そんな彼が発信した"マーティン・スコセッシのオススメなんとか映画ベスト10"とかそんな感じの記事を目にする機会はこれまで数多くあったことだろう。今回は、マーティン・スコセッシがベスト系記事やインタビュー、果てはコメンタリーなどで"好き"とか"オススメ"とか"お気に入り"とか言った全作品をまとめた狂気のリストを発見したので、その狂気を邦題にしてお伝えしようと思う。元のリストはコチラ。(最終更新:2020/12/12)。 ・1900年代1. 月世界旅行 (ジョルジュ・メリエス, 1902) 2. 大列車強盗 (エドウィン・S・ポーター, 1903) 3. The Infernal Cakewalk (ジョルジュ・メリエス, 1903) 4. The Birth, the Life and the

                マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa
              • 現代にも通じる  映画『キューポラのある街』 - Flying Skynyrdのブログ

                昭和37年公開の日活映画、『キューポラのある街』です。吉永小百合さんの出世作となった映画です。カンヌ映画祭に出品した際に浦山桐郎監督がフランス・ヌーヴェルバーグのフランソワ・トリュフォー監督と対談した際には、主演の女優が素晴らしいと話したそうです。 同時にこの映画は浦山桐郎監督の監督デビュー作でもあります。寡作な監督でこの後『私が棄てた女』や『非行少女』『青春の門』を撮り、そして1985年の『夢千代日記』が遺作となりました。奇しくもデビュー作品と遺作に吉永小百合さんが主演しました。 脚本は師匠の今村昌平監督との共同執筆でした。享年54歳でした。 監督:浦山桐郎 脚本:今村昌平、浦山桐郎 原作:早船ちよ 主演:吉永小百合、浜田光夫、東野英治郎 この映画を最初に観たのは封切時ではなく、もう少し経ってからだったと思います。その後も何回か観ました。 舞台は鋳物工場が立ち並ぶ街、川口です。キューポラ

                  現代にも通じる  映画『キューポラのある街』 - Flying Skynyrdのブログ
                • 5月21日は三船祭、まり塚まつり、一粒万倍日+大安、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、小満、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                  5月21日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 5月21日は三船祭、まり塚まつり、一粒万倍日+大安、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、小満、等の日です。 ■三船祭 5月21日 5月第3日曜日 12:00- 船遊は14:00頃- 嵐山一帯および車折神社(阪急・京福嵐山線 嵐山駅下車) www.youtube.com 今から1100年前の、宇多上皇の舟遊びに始まる行事。当日は渡月橋上流で、 大宮人の舟遊びを再現する。 ■まり塚まつり(まりづかまつり)2023年5月21日(日) www.youtube.com 川崎大師 11:00~ まり塚碑前 まり塚まつりは、太神楽曲芸師が日頃高座で使用している「まり」や「ばち」等の道具に感謝し、芸道精進・発展を願う法要です。 当山の「まり塚」は、昭和26年(1951)

                    5月21日は三船祭、まり塚まつり、一粒万倍日+大安、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、小満、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                  • 日活リアリズム映画路線の父・大塚和と民芸映画社の世界(後編) - まり☆こうじの映画辺境日記

                    maricozy.hatenablog.jp (承前) 若手監督の名伯楽としての大塚和 ■民芸映画社の社長であり、日活映画の契約プロデューサーとして活躍した大塚和ですが、民芸映画社としての作品はそもそも、あまり多くないので、日活映画本体で契約プロデューサーとしての活躍がどうしてもメインとなります。そのフィルモグラフィーの中では、1960年代前半を中心とした有能な新人監督の発掘や意欲作の企画が特筆すべき業績と言えるでしょう。民芸映画社では若杉光夫の生真面目さもあり教育映画的な作風でしたが、日活本体ではリアリズム路線を基調とはしながら、より幅広い才能や素材を送り出します。 今村昌平をバックアップする ■その大きなステップとなったのはなんと言っても今村昌平の存在でしょう。1958年の『果てしなき欲望』で今平を監督デビューさせ、1961年『豚と軍艦』、1963年『にっぽん昆虫記』、1964年『赤い

                      日活リアリズム映画路線の父・大塚和と民芸映画社の世界(後編) - まり☆こうじの映画辺境日記
                    • ロマンポルノ無能助監督日記・第31回[スリランカから帰って『家族ゲーム』で松田優作に呼ばれOKOK]|金子修介

                      恒例になっていた年末年始休みを利用してのアジアバックパッカー、1982年は那須夫妻と離れ、大晦日に入国した“スリランカ一人旅”は波乱万丈だった。 着いた日のホテルは決まっていたが、翌83年1月1日からは「何も計画せずにバスで毎日違う町へ行く」というテーマで、バスから降りると、全く初めての、ピーカン酷暑でカラフルな光景のなか、何人もの訳の分からない言葉が話しかけて来て、「が〜ん」という効果音が耳の中で響いているようで、呆然と30分くらいその場にブッ立っている、そのうち、「ホテル、ホテル」と呟きながら、宿がどっちにあるかキョロキョロしながら歩き始める・・・ 宿には、だいたい英語が喋れる人がいて、情報が分かって名所を巡り、一晩泊まったら翌日は次の町へバスで移動して、「が〜ん」を繰り返し、それがクセで快感に。「地球の歩き方」は、スリランカに関しては情報不足で役に立たない。 有名なシギリアの遺跡では

                        ロマンポルノ無能助監督日記・第31回[スリランカから帰って『家族ゲーム』で松田優作に呼ばれOKOK]|金子修介
                      • 楽観的虚無日記

                        2024年4月8日現在 映画オールタイムベストテン ①ワイルドバンチ(1969年) ②恐怖の報酬(1977年) ③白鯨(1956年) ④狂熱の季節(1960年) ⑤花を喰う蟲(1967年) ⑥赤い航路(1992年) ⑦東京フィスト(1995年) ⑧野獣死すべし 復讐のメカニック(1974年) ⑨白昼の襲撃(1970年) ⑩クラッシュ(1996年) 日本映画ベストテン ①狂熱の季節(1960年) ②花を喰う蟲(1967年) ③東京フィスト(1995年) ④蜘蛛の瞳(1998年) ⑤野獣死すべし 復讐のメカニック(1974年) ⑥セックス・チェック 第二の性(1968年) ⑦狂った野獣(1976年) ⑧白昼の襲撃(1970年) ⑨共犯者(1999年) ⑩続 組織暴力(1967年) 韓国映画ベストテン ①アシュラ(2016年) ②新しき世界(2013年) ③オオカミ狩り(2022年) ④コックリ

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