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台湾ドル 円 推移の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 日本の電子部品産業はなぜ衰退してしまったのか?

    By grafvision 日本における電子部品の輸出は、世界金融危機が発生した2007年頃から価値が急落し、2019年に至るまで回復の見込みがありません。日本がどのようにして電子部品産業における優位性を失っていったのかを、経済産業研究所の上席研究員であるウィレム・トルベッケ氏が分析しています。 Why Japan lost its comparative advantage in producing electronic parts and components | VOX, CEPR Policy Portal https://voxeu.org/article/why-japan-lost-its-comparative-advantage-producing-electronic-parts-and-components トルベッケ氏は経験過程を取り入れ、製品と部品ごとの貿易を区別

      日本の電子部品産業はなぜ衰退してしまったのか?
    • 【米国株】雇用統計で指数は軟調も週間では反発!金利上昇でハイグロは売られる。本社の移転相次ぎテスラもテキサスへ移転。 - ウミノマトリクス

      米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 雇用統計の発表があり、軟調な値動きなっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】雇用統計は予想を下回るも受け取り方次第ではまちまちの結果となりなんとも曖昧な結果に。指数全体は軟調も、金利上昇の影響でハイテク関連は売られています。また週間てみると、ダウは1.22%、S&P500は0.79%、NASDA

        【米国株】雇用統計で指数は軟調も週間では反発!金利上昇でハイグロは売られる。本社の移転相次ぎテスラもテキサスへ移転。 - ウミノマトリクス
      • 【米国株】GAFAが弱くNASDAQは3日間続落中!経済への不透明感があり好決算続く金融株も上値が重い。半導体受託最大手のTSMCが決算後大幅下落。 - ウミノマトリクス

        米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 ダウは小幅に上がっているものの全体のセンチメントとしては下がっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウは小幅上昇ししているもののS&P500、NASDAQ下落しNASDAQは3日連続で下がっています。FRBパウエル議長の証言は一貫してインフレは一時的と言っていますが様々な方面から不安の声も出ています。 【MyPF】ポートフォリオも下落が続き7月は引き続き厳しい

          【米国株】GAFAが弱くNASDAQは3日間続落中!経済への不透明感があり好決算続く金融株も上値が重い。半導体受託最大手のTSMCが決算後大幅下落。 - ウミノマトリクス
        • 出版状況クロニクル141(2020年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム

          19年12月の書籍雑誌推定販売金額は1060億円で、前年比8.9%減。 書籍は509億円で、同13.1%減。 雑誌は550億円で、同4.6%減。 その内訳は月刊誌が470億円で、同4.2%減、週刊誌は80億円で、同6.6%減。 返品率は書籍が32.9%、雑誌は38.8%で、月刊誌は38.1%、週刊誌は42.7%。 書籍の返品率の大幅減は送品が少なかったことが要因で、推定出回り金額は前年比15.8%減。 雑誌と月刊誌の返品率が40%を割ったのは、19年においてこの12月が初めてである。 それはコミックの『鬼滅の刃』の新刊が初版100万部で刊行され、品切店が続出し、底上げされたことによっている。その結果、コミックは20%増となった。 1.出版科学研究所による1996年から2019年にかけての出版物推定販売金額を示す。 ■出版物推定販売金額(億円) 年書籍雑誌合計 金額前年比(%)金額前年比(%

          • 【米国株】大幅上昇で全面高に!失業保険申請数、PPIも鈍化し安心感に。ウォルグリーンやシティ、バンカメなど好決算で市場を押し上げる! - ウミノマトリクス

            米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 大幅上昇の日となり、株価は大きく上がっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要指数は大幅上昇となりS&P500にいたっては3月以来の上げ幅になっています。また決算がはじまり好決算の企業は増えたことや失業保険申請数、生産者物価指数(PPI)の下げ幅が鈍化していることも市場を後押ししています。 【

              【米国株】大幅上昇で全面高に!失業保険申請数、PPIも鈍化し安心感に。ウォルグリーンやシティ、バンカメなど好決算で市場を押し上げる! - ウミノマトリクス
            • 【米国株】ボラティリティの激しい1日に。NASDAQは5日ぶりに小幅ながらも反発。テイクツーがジンガ買収で大幅下落。 - ウミノマトリクス

              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 下落ではじまったオープンでしたが金利が下がると一気に買いが入り終わってみればNASDAQはプラスになって引けています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウとS&P500は下落したもののNASDAQはどうにかプラスで5日ぶりの上昇となっています。金利が一時1.8%をつけるなど急上昇して株式市場全体が下

                【米国株】ボラティリティの激しい1日に。NASDAQは5日ぶりに小幅ながらも反発。テイクツーがジンガ買収で大幅下落。 - ウミノマトリクス
              • ついに増産!「半導体の黒子」のしたたか投資戦略 | IT・電機・半導体・部品

                世界的な需給逼迫が続く半導体。その”黒子企業”が、ついに大規模な生産能力の増強に打って出た。 半導体シリコンウェハー大手のSUMCOは9月末、製造拠点の新設を伴う増産に踏み切ると発表した。 佐賀県伊万里市の主力工場と長崎県大村市の工場に約2287億円を投じて新たな建屋を建て、最先端のウェハーを増産する。2023年後半に竣工し、2024年から2025年にかけて量産体制が整う予定だ。台湾の子会社でも282億台湾ドル(約1150億円)を投じて工場を新設し、旧世代のウェハーを増産する。 投資の回収にメド これに伴い、同社は公募増資で資金を調達。6000万株の新株を発行し、調達金額は約1200億円、希薄化率は20.6%に及んだ。 増資をすると、株式数が増えることにより1株当たりの利益や株主資本が希薄化し、株価の値下がりを招くことが多い。SUMCOも増資発表翌日の10月1日の株価は前日比100円(4.

                  ついに増産!「半導体の黒子」のしたたか投資戦略 | IT・電機・半導体・部品
                • 安いニッポンの原因は?日本がデフレを脱却する方法とは? - 現役投資家FPが語る

                  海外のインフレや悪い円安をきっかけに、日本の物価も上がり始めています。 日本では長い間デフレが続き、物価が停滞してきました。 しかし、現状では給料が上がらない中で、物価が上がる厳しい状況。 日本は約30年間も経済が停滞する「失われた30年」が続き、物価も上がらない状態が続いてきました。 日本が「失われた30年」から脱却する術はないのでしょうか? 今回は、以下の本を参考に日本の物価が停滞した理由と、その解決策について考えてみたいと思います。 『安いニッポン「価格」が示す停滞 中藤玲』 リンク 安いニッポンの現状とは? 世界で最も安い日本のディズニーランド ダイソーが100円均一なのは日本だけ 回転ずしは日本が最安値 安いことはいいことか? 爆買いの理由は「品質がいいから」ではなく「安いから」 安いニッポンを脱却する方法とは? 消費税を廃止してデフレ脱却を目指す まとめ 安いニッポンの現状とは

                    安いニッポンの原因は?日本がデフレを脱却する方法とは? - 現役投資家FPが語る
                  • ●TSMC/台湾セミコンダクター 世界トップの半導体受託製造会社、累進配当&株価成長期待 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

                    (初回投稿:2019年12月16日) (リライト:2020年5月30日) こんにちは、okeydon(おけいどん)です。 Follow @okeydon 今日は、僕okeydonの投資先を紹介します。日米以外の企業、「世界の相場から」シリーズです。また、マニアックなんじゃないのと思われてますよね(笑) はい、きっと一瞬はマニアックに感じられるでしょう。けれど、実際のところは超メジャーですし、意外と身近なんです。是非とも、最後までお読み頂ければ幸いです。 さて、今日の記事は、台湾の企業の銘柄分析です。とはいえ、小型株ではなく、日本の時価総額トップのトヨタ自動車よりも大きな企業です。 それは、台湾セミコンダクター、世界最大の半導体ファウンドリー(半導体受託製造会社)です。分かりやすく言えば、自社製品を開発、製造するのではなく、取引先より製造受託して半導体を製造しています。 ◆台湾セミコンダクタ

                      ●TSMC/台湾セミコンダクター 世界トップの半導体受託製造会社、累進配当&株価成長期待 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)
                    • 実質実効為替レート、名目実効為替レートの長期推移

                      非貿易財を含む消費者物価指数から作成される実質実効為替レートを見る場合、単純にその変動だけを見てはならない。 バラッサ・サミュエルソン効果(経済成長率が相対的に高い国は購買力平価、ないしは実質実効為替レートも上昇するという現象)と合わせて見ることが必要。 日本はバラッサ・サミュエルソン効果に貿易摩擦も加わり、1995年までは異常な円高が発生。 その後、日本経済の成長率低下に伴うバラッサ・サミュエルソン効果の是正=超円高の是正が起こった。 しかし、超円高の是正は不十分。 日本周辺のアジア諸国では、固定レート制や政府・中央銀行の為替介入などにより経済成長に伴う通貨高=バラッサ・サミュエルソン効果がほとんど発生していない。 (購買力平価との関係) IMFが算出している購買力平価で見ると、1ドル=101円であり現状はそれよりも円安。 従って、最近のIMFは円レートを適正とは評価しても、割安と評価す

                        実質実効為替レート、名目実効為替レートの長期推移
                      • 国際金融トピックス

                        1 2021 年 12 月 20 日 円の実質実効為替レートの歴史的な低下の意味 ~購買力平価による水準評価から考える円相場の現在地~ 経済調査部 上席研究員 橋本 将司 masashi_hashimoto@iima.or.jp <要旨> ➢ 円の実質実効為替レートは、1970 年初頭から 1995 年まで日米経済摩擦等を背景に 大幅に上昇したが、1995 年以降は下落に転じ、直近は 1980 年代前半以来となる低 水準まで低下した。 OECD 公表の絶対的購買力平価でみると、 1995 年に至る円高局 面で、円は大幅な過大評価となっていた。過去約 25 年の円の実質実効為替レート の低下は、こうした円の過大評価の調整プロセスであったとみることもできる。 ➢ 大幅に上昇した円の実質実効為替レートの調整過程は、 日本経済の構造改革が進ま ずに輸出依存体質が温存される中、名目実効為替レートも高

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