並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

国防婦人会 nhkの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ブレイディみかこが読み解く「銃後の女性」~エンパシーの搾取 | NHK | WEB特集

    戦時下、「贅沢は敵だ」がスローガンに掲げられた時代、かっぽう着にタスキをかけ、出征兵士を日の丸を振って見送る女性たちの姿が見られました。「社会の役に立ちたい」と「国防婦人会」の活動にのめり込み、結果的に戦争に協力してしまった女性たち。 今夜(14日夜)放送の「NHKスペシャル 銃後の女性たち~戦争にのめり込んだ“普通の人々“~」では、戦争に巻き込まれていった彼女たちの知られざる思いをひもときます。 英国在住のライター・コラムニストのブレイディみかこさんは「エンパシーの搾取」をキーワードに、戦時下の女性たちから、私たち現代の女性が学ぶべきことがあると話してくれました。 (NHKスペシャル「銃後の女性たち」取材班) ※「エンパシー」…他者の感情や経験を理解する力。多様化する社会では必須とされる。 戦時中、国防婦人会は広く「台所から街頭へ」と呼びかけ、最大で1000万人の女性が参加しました。 当

      ブレイディみかこが読み解く「銃後の女性」~エンパシーの搾取 | NHK | WEB特集
    • 『非国民な女たち~戦時下のパーマとモンペ』 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

      大学の先生に薦められた本です。 飯田未希さんの著書『非国民な女たち』です。 春先に購入したのですが、ようやくじっくり読めました。 目次 私たちが知るドラマからの戦時中の女性たち 国防婦人会 本当に女性たちはパーマをかけずにモンペを履いていたのか 戦時中のパーマネント事情 女性のモンペスタイル 美を求める女性たち 私たちが知るドラマからの戦時中の女性たち NHKBSプレミアムで朝再放送している連続テレビ小説『あぐり』 主人公のモデルは美容師吉行あぐりさんです。 戦時下、美容院を経営していた主人公あぐりは、国防婦人会の女性を始め、世間から「パーマネントはやめませう」と非難されます。 そして泣く泣く、パーマネントの機会を手放す…というストーリーです。 『あぐり』だけではなく、多くの戦争中を扱ったドラマでこういった光景が描かれます。 国防婦人会 8月14日の夜9時からNHKスペシャルで『銃後の女性

        『非国民な女たち~戦時下のパーマとモンペ』 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
      • ブレイディみかこさんが語る「戦争にのめり込んだ女性たちとシンクロする現代の女性」スペシャル - NHK

        https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pGv8bV8lj3/ まとめ記事「銃後の女性たち ~戦争にのめり込んだ“普通の人々”~」 こちらをクリック 「戦時下の女性たちに対しては、国による“エンパシー”の搾取があったと思います。そして、それは現代の女性たちも直面している問題なのです」そう語るのは、英国在住のライター・コラムニストであるブレイディみかこさんです。 ※「エンパシー」…他者の感情や経験を理解する力。多様化する社会では必須とされる。 8月14日(土曜日・午後9:00〜)に放送予定の「NHKスペシャル 銃後の女性たち~戦争にのめり込んだ“普通の人々“~」では、戦時中「社会の役に立ちたい」と「国防婦人会(国婦)」の活動にのめりこみ、結果的に戦争に協力していった女性たちの知られざるエピソードを紐解き

          ブレイディみかこさんが語る「戦争にのめり込んだ女性たちとシンクロする現代の女性」スペシャル - NHK
        • 「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」 - NHKスペシャル

          「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」初回放送日:2021年8月14日 かっぽう着にたすき掛け。戦時中のドラマでたびたび登場する「国防婦人会」の女性たち。新たに発見された資料や取材から、戦争を支えた女性たちの意外な「思い」が明らかになった。女性の活躍の場が少なかった時代、国防婦人会への参加は「社会参加」の機会だった。「社会の役に立ちたい」と懸命に生きた女性たちがなぜ自身を抑圧するようになったのか。戦争に協力していった女性たちの、これまで語られてこなかった心の内に迫る。

            「銃後の女性たち〜戦争にのめり込んだ“普通の人々”〜」 - NHKスペシャル
          • エール (テレビドラマ) - Wikipedia

            『エール』は、2020年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第102作として同年3月30日から11月27日(予定)まで放送されている日本のテレビドラマ[4]。全120回(予定)[注 5]。古関裕而と妻・金子をモデルに作曲家とその妻の生涯をフィクションとして描く。主演は窪田正孝[6]、ヒロインは二階堂ふみ[7]。 企画・制作[編集] 企画[編集] 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成しフィクションとして制作する[6]。主人公の一代記を夫婦の二人三脚で描くのは『マッサン』『あさが来た』『わろてんか』などNHK大阪放送局制作の作品に多く、東京制作では『ゲゲゲの女房』以来となる[8]。 作品名の「エール」は「

            • 戦争支えた“国防婦人会” 母は…妻は… 女たちの戦争 - 特集ダイジェスト - ニュースウオッチ9 - NHK

              桑子 「戦争を支えることになってしまった女性たちの本音に迫ります。」 かっぽう着にたすきをかけて、日の丸を振る女性たち。 戦時中、地域の男性が出征する時は、必ず見送りに参加した女性の組織「国防婦人会」です。 女性たちは、命を落とすかもしれない夫や息子たちも笑顔で送り出しました。 「国防婦人会」とはどんな組織だったのか。 その詳細が、今回取材で明らかになりました。 桑子 「今回、新たに発見された、『国防婦人会』の女性たちの生の声や日記。 貴重な資料から浮かび上がったのは、婦人会の活動に前向きに取り組んでいた女性たちがやがて本音を押し殺し、戦争を支えていく姿でした。」

                戦争支えた“国防婦人会” 母は…妻は… 女たちの戦争 - 特集ダイジェスト - ニュースウオッチ9 - NHK
              1