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将棋 棋譜並べ ソフトの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「オタクの高熱量早口とはかくあるべきである」藤井八冠の活躍で将棋界が注目される中、藤井猛九段のファンによる愛に溢れた解説ツイートが凄い

    涓滴 @kenteki 「鰻屋本舗(将棋) - 藤井猛九段応援サイト」管理人。藤井将棋棋譜並べ→fujiishogi.com note→note.com/kenteki 「藤井先生と25年」書きました→ note.com/kenteki/n/nbf2… fujii-system.com 涓滴 @kenteki 「藤井聡太八冠凄いですね!私も最近将棋見始めたんですよ。○○さんは推してる棋士とかいるんですか?」 「藤井猛九段のファンですよ」 「へえ、どういう棋士なんですか?」 「あー、そうですね......。まあ簡単に言うと 藤井猛という棋士の最大の魅力は、その将棋の独創性と、出してきた結果にある。藤井先生は新手のみならず、藤井システム、藤井矢倉、そして角交換四間飛車と言った、それまでの常識を覆す新戦法を確立し、将棋の新しい可能性を次々と開拓した。それらは決して奇策ではなく、研究に研究を重ね、

      「オタクの高熱量早口とはかくあるべきである」藤井八冠の活躍で将棋界が注目される中、藤井猛九段のファンによる愛に溢れた解説ツイートが凄い
    • 【インタビュー】【三浦弘行九段】苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。 - ライブドアニュース

      2019年9月26日、将棋界は最年長で初タイトル獲得の新王位誕生に沸いた。 「自分も甘えていられない。負けたくないというよりは、励みになる」 発言の主は棋士・三浦弘行、45歳。 強いまなざしの奥は想像以上に優しく、穏やかさを湛えていた。 王将リーグへの参戦は5期ぶり。 強豪との対戦はもちろん、未来の将棋界を担う新鋭たちとの対局に誰よりも心を弾ませる。 若手棋士へ、期待と深い愛情を注ぐ三浦の才能観、努力観とは―? 多くの予想と同様に自らを「努力派」に分けた理由とは―? 仕事場では決して見せぬ、野球好きでユーモアな一面にもご期待いただきたい。 シリーズ第7弾では、真情と信念の人・三浦弘行の心の中をのぞいてみたい。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧5期ぶりの王将リーグ入りおめでとうございます。しかしながら、当然タイトルへの挑戦を狙う立場の三浦

        【インタビュー】【三浦弘行九段】苦しいこともある。だけどいっぱい将棋を指せるのは幸せなこと。 - ライブドアニュース
      • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測

        取材・文/白鳥士郎 「私がCSA会員だというのが大きな理由だったんだと思います」 解説者として電竜戦への協力を求められたきっかけを尋ねたとき、阿部健治郎七段はそう答えた。 CSA――『コンピュータ将棋協会』。 歴史ある団体であり、かつては将棋連盟に挑戦状を叩きつけたこともある。まだ人類が機械より強かった頃のことだ。 なぜ将棋連盟の正会員である阿部は、CSAの会員にもなったのか? 「10年くらい前……2010年に新人王戦で優勝したんですが、優勝者は世界コンピュータ将棋選手権で解説役をするという慣例があるんです。その時に開発者の方々から、将棋ソフトのことについて教えていただいて、それで興味を持ったから入会しました」 とはいえ、解説役として協力することはあっても、わざわざ会費を払って入会までするプロ棋士というのは少ないだろう。 阿部は20代で竜王戦1組に昇ったトップ棋士であると同時に、研修会幹事

          最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測
        • 「22歳の時、将棋と出会って」 加藤圭女流二段インタビュー〈1〉 - スポーツ報知

          18歳の青年が再び輝きを放った夏。全く異なる種類の光が将棋界を照らすかもしれない。加藤圭女流二段(29)は22歳当時の2014年に本格的に将棋を始め、18年に女流棋士になった超晩学の新鋭だが、強豪勢を連破する快進撃を続けている。新設された第1期白玲戦・女流順位戦で64人中4位内に入ることを確定させ、タイトル戦出場にも王手を掛けている。ベールに包まれた素顔に迫った。(聞き手・北野 新太、カメラ・矢口 亨) ―新設の白玲戦・女流順位戦で里見香奈女流名人(清麗、女流王位、倉敷藤花)、西山朋佳女流三冠(女王、女流王座、女流王将)、渡部愛女流三段と並ぶ4強に入りました。里見さんと西山さんは昨期までの女流七大タイトルを独占する2人。渡部さんもタイトル経験者です。あの3人と並んで新鋭の加藤さんがベスト4に入るのは、将棋の歴史において極めて稀なことと言えます。 「正直、私がいちばんビックリしています。順位

            「22歳の時、将棋と出会って」 加藤圭女流二段インタビュー〈1〉 - スポーツ報知
          • 世代交代が一気に進む将棋界で、羽生世代の強豪がいま思うこと(大川 慎太郎)

            このままだと、2019年度は羽生世代の棋士たちが31年ぶりにタイトル戦に出ない年度となってしまう――。羽生善治九段らに対し、将棋ソフトへのスタンスや思いを尋ねたインタビュー本『不屈の棋士』(講談社現代新書)の著者で、将棋観戦記者の大川慎太郎氏が、今度は羽生九段を中心とする羽生世代に関する記事を、講談社の月刊PR誌「本」に連載中だ。なぜ、羽生世代はこれほど強く、長期間にわたって活躍できた(している)のか? 定跡を一から作ってきた棋士たちの痛恨と自負に迫った――。 奨励会試験は一次より二次のほうが楽だった!? 私が講談社の月刊PR誌「本」に寄稿している連載「証言 羽生世代」のインタビュー初回(9月号)には、羽生世代のド真ん中を行く棋士に出てもらおうと思っていた。 郷田真隆。 先日の記事でも記したように、羽生善治と同学年で棋士養成機関である奨励会の入会も同期だ。タイトル獲得通算6期の強豪で、将棋

              世代交代が一気に進む将棋界で、羽生世代の強豪がいま思うこと(大川 慎太郎)
            • 【インタビュー】【久保利明九段】ソフトにあらがう棋士がいても良い。振り飛車への深い「愛情」 - ライブドアニュース

              王将失冠から7ヶ月。 タイトル奪還への前哨戦、王将リーグが開幕した。 何百、何千の勝ちと負けを重ねた男の顔には、揺らぐことのない自信と信念がにじむ。 目じりに刻まれた深い笑い皺からは、酸いも甘いも噛み分けてきた包容力を感じ取れる。 「人と違うほうが心地いい」―。 振り飛車党のトップランナーは、静かな声にプライドを漂わせる。 「才能」の定義とは―? 「努力」って、何なのでしょうか―? 深い好奇心と広い視野から、久保が示した回答には誰もが納得するだろう。 シリーズ第5弾は、王座奪還へ再び立ちあがる44歳の矜持に迫る。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧今年度は9勝9敗の計18局。勝率は約5割です。久保先生としては納得できる数字ではないと思われますが、まずは前半戦を振り返っていかがでしょうか?そう…ですね。良くもなく悪くもなく、という感じですけ

                【インタビュー】【久保利明九段】ソフトにあらがう棋士がいても良い。振り飛車への深い「愛情」 - ライブドアニュース
              • Hefeweizenの棋譜並べはいいぞ - MADOROMI IN MY BED

                飛車を振っただけで評価値を200も下げる将棋ソフトに納得いかない 振り飛車党員に伝えたい。Hefeweizenの棋譜並べはいいぞと。 Hefeweizenは2018年の第28回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC28)で優勝、 2019年にはKristallweizenと改名してWCSC29で準優勝した強豪ソフトだ。 下記URLから評価関数や探索部をダウンロードして棋譜を解析することもできるが 本エントリの趣旨はHefeweizenの棋譜を並べて楽しもうというものだ。 github.com 将棋倶楽部24に放流されているHefeweizenはHoneyWaffleの定跡ファイルを 搭載しており、ひたすら振り飛車で人間を負かしている。 ソフトの棋譜並べにはソフトを使った検討と比べて長所が主に二つある。 まずソフトの設定が不要なことだ。将棋所やShogiGUIにソフトを登録せずに済むし まして

                  Hefeweizenの棋譜並べはいいぞ - MADOROMI IN MY BED
                • 【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース

                  学校が嫌いだった。 勉強も、習い事も、何も、人並みにできなかった。 でも将棋という初めて人並みにできることが見つかった。 自分は将棋がなかったら、鈴木大介先生に出会わなかったら、どうなっていたかわからなかった。 “軍曹”、“ストイック”――。永瀬拓矢を形容するいくつもの強固な異名。今春、“3度目の正直”で初タイトル獲得に燃える男のイメージとは、あまりにもかけ離れた言葉の数々に、思わずたじろいだ。 少年期を支えた磯子将棋センター席主・加山雅昭、棋士として生きる道を与えた鈴木大介、そして自らの立ち位置と現実を突きつけた天才・佐々木勇気。 いずれも、現在の永瀬の運命を変えた重要人物と言えるだろう。 永瀬を支えた言葉、そして彼が描く感謝と恩返しとは―? 「負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?」(『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』 作詞・作曲/アンジェラ・アキ)

                    【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース
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