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岩田教授 yahooの検索結果1 - 37 件 / 37件

  • 感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)

    7都府県に緊急事態宣言が発令され自粛要請が続く中、新型コロナウイルスの感染者を「たたく」声が上がり、感染した著名人が謝罪を発表する事態になっている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大学教授は、そうした風潮が感染をむしろ広めかねないと警鐘を鳴らす。実際に、感染経路をたどれない陽性患者が増えているためだという。陰性になっても警戒が必要だという新型コロナウイルス。どう向き合うべきか、岩田氏に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース 特集編集部)※取材は4月9日。オンラインを通じて行った。 感染者を非難するのも、感染者が謝罪するのも「間違い」──日本では3月の3連休後から新型コロナウイルスの陽性患者が急増しはじめました。その際、海外旅行やパーティに参加した大学生がネット上で非難されたり、芸能人が謝罪したりする事態が起きました。 あの時点で、国は大学生に対して何か指示していたわけではありませ

      感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)
    • 感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ - Yahoo!ニュース

      7都府県に緊急事態宣言が発令され自粛要請が続く中、新型コロナウイルスの感染者を「たたく」声が上がり、感染した著名人が謝罪を発表する事態になっている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大学教授は、そうした風潮が感染をむしろ広めかねないと警鐘を鳴らす。実際に、感染経路をたどれない陽性患者が増えているためだという。陰性になっても警戒が必要だという新型コロナウイルス。どう向き合うべきか、岩田氏に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース 特集編集部)※取材は4月9日。オンラインを通じて行った。

        感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ - Yahoo!ニュース
      • 【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

        7月7日におこなわれた「EURO2020」イングランド対デンマークの準決勝。6万人超が詰めかけた(写真・AFP/アフロ) 7月8日、IOCと東京都などのトップによる5者協議で、東京オリンピックの都内会場はすべて無観客にすることが決定された。 同日に確認された新型コロナウイルスの東京都内における新規感染者は896人。1週間前の7月1日に比べ、223人増加と都内の新規感染者数は増加傾向にあった。 政府も7月12日からの緊急事態宣言発令を決定していたなか、東京都の小池百合子都知事(68)は無観客開催について「都民の命と健康を守り、安全を重視した大会とするため」と説明した。 だが、一方でインターネット上では、 《EUROは準決以降は制限なしで盛り上がってるのになあ。。。イギリスは感染者数も死者数も日本より多いのにだぞ?》 《エンゼルスの試合を見ている限りだと、普通にオリンピック開催出来そうな気がし

          【岩田健太郎教授が緊急解説】五輪は無観客なのに…欧米のスポーツイベントは「なぜ有観客OK?」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
        • クルーズ船告発動画騒動から考える、ツイッター時代の情報公開のあるべき姿(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          感染症専門医の岩田教授がクルーズ船での対応について告発した動画が、大きな波紋を広げています。 動画の公開直後には、こうした告発を行うことへの賛否も分かれていましたし、船を追い出されたことに感情的になっている印象も強かったですが、一方で船内の証拠写真や船内医療チームの声など、告発内容に正しい指摘も含まれていたことが確認される情報が増えてきているようです。 参考:「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内スタッフが沈黙破る 新型コロナウイルスの実態がまだ専門家ですらつかめていないこともあり、新型コロナウイルスをめぐる報道や議論は何が正しいのか分からない話が多くありますし、今回の騒動についても岩田教授側、厚生労働省側、双方に立場上の言い分はあるのだろうとは思います。 ただ、一連の議論を見る限り、告発に対する厚生労働省側の対応姿勢にどうしても納得いかない点が多々見られる

            クルーズ船告発動画騒動から考える、ツイッター時代の情報公開のあるべき姿(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「ウイルスとともに生きていく最悪のシナリオも」神戸大・岩田教授(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

            東京五輪が2021年夏までに延期される方針が固まるなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がり続けている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大教授が25日、神戸新聞社の取材に応じ、政府の対応や今後の対策について語った。(聞き手・井川朋宏) 【写真】消毒用アルコールがないときは 医科大の主任教授がアドバイス -東京五輪の1年延期方針が明らかになった。 「1年というのは、選手たちのモチベーションやパフォーマンスの維持といった極めて政治的な判断。科学的、医学的な根拠でつくられたわけではないので、妥当なのかはわからない」 -国の対応をどう見るか。 「オーバーシュート(爆発的患者急増)を避けなさいとか、流行のピークをフラットにしましょうとかはスローガンであって、具体的な数字、データを伴わなければ目標にならない。目標を明確にしないと検証ができず、『よく頑張った』という感想しか残らない。2009年の新型イン

              「ウイルスとともに生きていく最悪のシナリオも」神戸大・岩田教授(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
            • 「同調圧力に屈せず、多くの異論を」岩田教授に聞くコロナ危機対策(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

              新型コロナウイルスの感染拡大で、東京都では5日連続で40人以上の感染者が確認され、3月29日までに日本全体の感染者数は2600人を超え、60人以上が亡くなった。各国の増え続ける感染者数と対策はリアルタイムで比較され、様々な批判や意見が飛び交っている。 日本の感染症対策の第一人者である神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授は、同調圧力が高い日本では「勇気がいる」と話しながらも、自身のブログや動画を通じて意見を積極的に発信。日本の新型コロナ対策について一定の評価をしつつ、警鐘を鳴らしてきた(関連記事:新型コロナ、日本は本当に感染がコントロールできているのか)。危機の時代に何が求められるのか。岩田教授に話を聞いた(インタビューは3月26日に実施)。 ──感染者の増加が続く東京都では3月25日に小池知事が外出自粛を要請しました。この増加についてどう受け止めていますか。 東京都は異なるフェーズに入ったと

                「同調圧力に屈せず、多くの異論を」岩田教授に聞くコロナ危機対策(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
              • 「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内医療チームのスタッフが沈黙破る(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                新型コロナウイルスの集団感染が起きた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の感染対策を批判した神戸大の岩田健太郎教授の動画をめぐり、海外は日本への批判を強め、政府は反論に追われている。 そんな中、「声を発することができないスタッフの声を代弁してくれた」と岩田教授に感謝する声も上がっている。 クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが2月20日、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に電話で応じてくれた。(中村かさね/ハフポスト日本版) このスタッフは今月、クルーズ船内の救護活動に従事。現在はすでに下船している。 「岩田氏の動画で共感したのは、大きく2点あります」と、真っ先にゾーニングの不備を指摘した。 ーー岩田教授は「どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない」と船内の状況を指摘していますが、同じ意見ですか? そうですね。区域

                  「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内医療チームのスタッフが沈黙破る(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                • はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ

                  こんにちは、らくからちゃです。 今月は、相場をおっかけるのが楽しくて忙しくて、なかなかブログも書けませんでした。大して期待している人も少ないかとでしょうし、すでに半月たってしまっておりますが、やるぞー!と言ったのに書かないのは気持ちが悪いので、下記記事の続きを書いてみたいと思います。 www.yutorism.jp 2020年2月度の注目記事ランキング ブックマークコメントへのスター数による2020年2月度のランキングは下記の通りとなりました。 なお B:ブックマーク数 ※:コメント付ブックマーク数 ★:コメントへのスター数(同一ユーザーでの連続スターは1件でカウント) となります。 いっくぞー( ・`д・´) 順 カ B ※ ★ 記事 1 政 1043 617 5942 はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "ちなみに、現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔

                    はてブで話題の記事&ブックマークのまとめ(2020/02) - ゆとりずむ
                  • 神戸大・岩田教授に聞く 行政、病院、市民が取るべき対応とは 新型コロナ拡大(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                    兵庫県で新型コロナウイルスの感染が確認されてから1カ月が過ぎたが、全国的な拡大が止まらない。兵庫県内では、介護施設や医療機関などでクラスター(感染者集団)が多く発生した。行政や病院、市民が取るべき対応とは。神戸大病院感染症内科の岩田健太郎教授に詳しく聞いた。(聞き手・井川朋宏) 【写真】わざわざなぜ?休校中に「学級閉鎖」発表 新型コロナ -3月20日以降、連休を中心に大阪-兵庫間の往来自粛要請があった。 「両府県は感染者が多く、山陰地方などに感染を広げるリスクを考えて各府県で出入りをやめましょうというのなら分かる。2府県の行き来をやめるのは、意味不明だった。何らかのコミュニケーションエラーが起きたのではないか」 -兵庫はクラスターの発生が相次いだ。一方で、大半は感染経路をたどれる。 「全く別のこと。クラスターが多くなるのは問題だが、クラスターを追跡調査できるのは大事なことだ」 -感染が出て

                      神戸大・岩田教授に聞く 行政、病院、市民が取るべき対応とは 新型コロナ拡大(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                    • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                      2月3日から横浜港に停泊し大きな注目を集めたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」。神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授は同船に乗船し、その内情を告発した。 感染症対策のあり方と、現在進められている対策の有効性をどう考えるべきか。アフリカにおけるエボラウイルスや中国におけるSARS(重症急性呼吸器症候群)対策にあたった経験を持ち、日本では感染症について最も詳しい研究者の1人と言われている岩田教授に聞いた(インタビューは3月6日に実施)。 【写真】ダイヤモンド・プリンセス号の対応は失敗した ■クルーズ船での対応は失敗した ――日本政府は3月9日から、中国と韓国からの入国者に対する入国制限を強化し、2週間の検疫を開始しました。 流行している国からの入国を拒むというのは現段階でも有効だ。ただ、流行していない地域や、流行が終わりつつある地域からの入国も拒むのは有効性としてどうかと思う。現段階では、

                        岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • クルーズ船「状況改善したと聞いた」 感染対策の不備指摘動画を削除した神戸大・岩田教授(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

                        クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内での新型コロナウイルス対策に不備があるなどと指摘する動画をインターネット上で公開した感染症専門医の岩田健太郎・神戸大教授が20日午前、日本外国特派員協会で記者会見を行った。岩田教授は動画を今朝取り下げた理由について、「動画はとても多く再生された。昨日(19日)、船内の状況が著しく改善されたと聞いた。また、私が懸念していた(感染可能性が高い箇所と安全箇所の)ゾーン分けも前進した」と説明した。 【ノーカット動画】クルーズ船の感染対策不備を指摘 神戸大・岩田教授が会見 会見で岩田教授は「あくまで個人的な見解であり、大学を代表した考えではない」と前置きした上で「クルーズ船内での感染防止策が不十分だった」と改めて訴えた。動画は日本語版と英語版があり、海外有力メディアの多くが19日のニュースで岩田教授の問題提起を取り上げていた。 動画内で岩田教授は、18日に災害

                          クルーズ船「状況改善したと聞いた」 感染対策の不備指摘動画を削除した神戸大・岩田教授(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
                        • 【新型コロナ】岩田健太郎氏の発信により、ゾーニングなど検疫・隔離に関わる様々な問題点が明らかに - 読む国会

                          感染症専門医の岩田健太郎氏が、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の検疫の実態を明らかにしたことにより、様々な反応があった。 感染症専門医、岩田氏からの動画による指摘が拡散(現在は削除) ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した感染症専門医 「感染しても不思議じゃない悲惨な状況」 ちょっと短期的にいますが意思決定ができない。厚労省の言うことを聞くイエスマンだけが中にいることを許されます。 https://t.co/vAA3WFkZRf— 岩田健太郎 (@georgebest1969) 2020年2月18日 ダイヤモンド プリンセス号に乗り込んで、その余りにも酷い感染症対策を動画で知らせた岩田健太郎に対して、俺の許可を得ないで、勝手に乗り込んでけしからんといったことを、厚労省の橋本岳副大臣がいっていますが、国民の健康より自分の面子が大事な厚労省副大臣って何ですかね。— 池田清彦 (@IkedaKi

                            【新型コロナ】岩田健太郎氏の発信により、ゾーニングなど検疫・隔離に関わる様々な問題点が明らかに - 読む国会
                          • 新型コロナウイルス対策 in 医者板 : 哲学ニュースnwk

                            2020年03月16日07:00 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Tweet 1: 卵の名無しさん 2020/03/03(火) 13:38:53.22 ID:RPQPRumw 医療従事者の感染も確認され、当事者として不安もあるでしょう 現場の対応などわからないことも多いので情報共有しましょう 5: 卵の名無しさん 2020/03/03(火) 16:10:56.50 ID:GdRthX9p 休業補償保険には入ってるけど、コロナで強制休診になっても 被保険者本人の病気でないので保障されないらしい。 どうせなら感染した方がいいのかw 11: 卵の名無しさん 2020/03/03(火) 19:55:33.74 ID:c66D5o1p 日本でぜんそく治療薬を使って新型コロナウイルス感染症の治療に成功した事例が報告された。 3日のNHKによると、ぜんそくの治療に使われる吸い込むタイプの薬を新型コ

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                            • 入院時は陰性→一転陽性相次ぐ 感染初期、検査すり抜け(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                              北海道内の医療機関で新型コロナウイルスの感染が続いている。その中には入院時に患者に行ったPCR検査では陰性だったにも関わらず、後に陽性と分かり感染が広がった事例があった。医療機関は従来の水際対策に加え、ウイルスが内部に持ち込まれた後の感染対策にも神経をとがらせている。 【写真】「医療崩壊しないと伝わらないのか」 岩田教授の警鐘 ◇ 北海道医療センター(札幌市西区)では昨年11月、院内で患者や看護師ら16人が感染するクラスター(感染者集団)が発生した。 同センターによると、最初に感染が分かった看護師2人が担当した患者の中に、新型コロナの感染者がいた。この患者は、別の病気で入院した際に行ったPCR検査では陰性だったが、退院後に陽性が判明した。潜伏期間などを考えると、入院時にはすでに新型コロナに感染していた可能性が高いという。 同センターではこの結果を受け、入院時に行っていたPCR検査だけでは院

                                入院時は陰性→一転陽性相次ぐ 感染初期、検査すり抜け(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                              • クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス船内写真コレクション - 🍉しいたげられたしいたけ

                                前回の「消すと増える」に関連して、もう一つ収集したネタがあったのだった。ネットの世界の住人には周知だと思うが、これも時代の記録として。 以下すべて FF 外からの引用、言及です。失礼します。 発端は、2月20日厚生労働副大臣の 橋本岳 衆院議員がツイッターに公開した一枚の写真だったが、すでに削除されてしまっている。 なんでこの写真が問題になったか、再確認しておく。 前回の拙記事に貼った 岩田健太郎 神戸大学教授のYoutubeの内容を、例によっておおざっぱに三箇条にまとめてみる。 医療スタッフは現場に入ったら、感染から自分たちの身を守らなければならない そのため現場をレッドゾーン(不潔ルート)とグリーンゾーン(清潔ルート)に峻別し、レッドゾーンに入るときには防護服をつけグリーンゾーンでは脱ぐなどのコントロールを徹底する必要がある ところがダイヤモンド・プリンセス船内では、そうしたゾーニング

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                                • 選手の感染リスクは? PCR検査は必要? 岩田教授に聞く「無観客試合」 - スポーツナビ

                                  ダイヤモンド・プリンセス号に乗船しその内情を動画で告発したことが話題となった、感染症に詳しい岩田健太郎先生。プロスポーツ再開について話を聞いた 【(C)『新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる』エクスナレッジ】 間もなく日本にも「スポーツの灯火」が戻ってくる。 6月19日にはプロ野球が開幕。サッカーは6月27日にJ2とJ3、7月4日にはJ1が再開される(J3は開幕)。ただし、どちらも最初は無観客試合(このほど決まった新名称では「リモートマッチ」)。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は解除されたものの、ゼロリスクとはほど遠い状態で、われわれはスポーツ再開に向けて歩みを進めることになる。 本格的にスポーツ興行が再開されるのを前に、今回は神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎さんに話を聞いた。岩田さんと言えば今年2月、横浜港に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号に乗船して

                                    選手の感染リスクは? PCR検査は必要? 岩田教授に聞く「無観客試合」 - スポーツナビ
                                  • 誰が言ったかではなく、発言の内容で - 恥ずかしながら おかわりを

                                    こんにちは、1歳11ヶ月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。 少し前なんですけど、こんな痛ニューのスレを見ました。 blog.livedoor.jp それで、にゃー将軍は 「カエラちゃん好きだけど・・排水は処理される間に冷めるだろうから関係ないでしょ。」 と、思ったのです。 が、ブックマークコメント欄を見てみると 「実際排水温度の影響があることが確かめられている」 「さかなクンも講演で同じことを言っている」 との意見もあり、にゃー将軍も 「さかなクンがそう言うんならそうなんだろう」 とコロっと意見を翻してしまったのでした。 news.yahoo.co.jp www.sankei.com でもその後に下水道局の見解では「排水が温かいまま流れることはない」ということを紹介した記事もありました。 news.yahoo.co.jp 結局どっちなの!?って感じなのですが、そこは置いておい

                                      誰が言ったかではなく、発言の内容で - 恥ずかしながら おかわりを
                                    • 「ワクチンには有効期限がある」感染症学の権威・岩田健太郎教授が提唱するゼロ・コロナ作戦(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                      「いまの行政は中央も地方も正しく現状を認識できていません。典型が沖縄です。感染対策はしっかり取りたいが、観光客も呼び込みたいという矛盾したことをやり、悲惨な状態になりました。 科学的な根拠を無視して、国民を気分よくさせるためだけの政策をやってしまうと、いちばん困るのは我々、国民なんです。 日本はいま、感染の第5波がきていますが、同じしくじりを繰り返しているから何度も波がやってきているわけです。しかも波は来るたびに大きくなっている。日本の政治家と官僚は、その場しのぎの対応しかできていない。 当然、その先を見据えてた上で、政策というものは打たなければなりません。少なくともこれまでは、波を起こさせないという政策を一度も取れていません」 こう話すのは、日本を代表する感染症学者である岩田健太郎神戸大学医学部教授だ。 政府はワクチン接種が進んだことを受け、段階的に行動制限を緩和する基本方針案をまとめた

                                        「ワクチンには有効期限がある」感染症学の権威・岩田健太郎教授が提唱するゼロ・コロナ作戦(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                      • スタジアム観戦でのコロナ感染はどう防ぐ? 岩田教授に聞く「観客入場」 - スポーツナビ

                                        スポーツ観戦における「ニューノーマル」とは? 岩田健太郎教授の提言に耳を傾けたい 【(C)『新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる』エクスナレッジ】 7月6日、第11回新型コロナウイルス対策連絡会議が行われた。その後のメディアブリーフィングで、Jリーグとプロ野球は当初の予定通り7月10日から上限5000人(または収容人数50%以下)、8月1日から収容人数の50%で観客を入れることを明らかにしている。東京都の感染者数が7月2日から6日まで、5日連続で100人を超える中、この決断の意味は重い。現地観戦するファンやサポーターには、リモートマッチ以上の自重が求められるからだ。 ウィズコロナ時代のスポーツ観戦が本格化するのに先立ち、神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎さんに、再び話をうかがう機会を得た。今年2月、横浜港に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、その内情を

                                          スタジアム観戦でのコロナ感染はどう防ぐ? 岩田教授に聞く「観客入場」 - スポーツナビ
                                        • ◆ 岩田健太郎はマスク嫌い 1: Open ブログ

                                          科学トピック(294) エネルギー・環境2(423) エネルギー・環境1(299) 太陽光発電・風力(149) 安全・事故(246) 地震・自然災害(424) 震災(東北・熊本)(317) 放射線・原発(205) 自動車・交通(510) 医学・薬学(228) 感染症・コロナ(748) 健康・寒暖対策(177) 生物・進化(283) 生命とは何か(78) 物理・天文(163) コンピュータ_04(491) コンピュータ_03(299) コンピュータ_02(296) コンピュータ_01(297) 文字規格(88) 一般(雑学)6(1079) 一般(雑学)5(300) 一般(雑学)4(299) 一般(雑学)3(297) 一般(雑学)2(299) 一般(雑学)1(297) 戦争・軍備(350) 東京五輪・万博(152) 将棋(59) STAP細胞(146) ごみ箱(288) ◇ 天使と指 画像(A

                                          • 五輪強行は「悪いギャンブル」=岩田・神戸大大学院教授(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                            今月23日で東京五輪の開会式まで半年を迎える。だが大会は強まる逆風と、世論の反対に直面している。国内の感染者数が急増し、政府は東京都など11都府県に緊急事態宣言を発出した。 本当に、世界から1万5000人もの選手が集まる大会を開くのか。神戸大学大学院の岩田健太郎教授は、リスクに見合わないと述べる。 神戸大学大学院 岩田健太郎教授 「悪いギャンブラーのような考えではないだろうか。お金をすってもまた、負けを取り戻そうとお金をつぎ込むようなものだ。そういう行動は、たいていさらにお金を失い続けるだけだ」(インタビューは英語で回答) 岩田教授はパンデミックが始まる前に、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号を巡る政府の対応を批判する動画を公開し、有名になった。岩田教授は五輪開催は解決策ではないと考えている。 だが大会主催者は、東京大会の2度目の延期はないとしている。つまり計画通り実行するか、中止だ

                                              五輪強行は「悪いギャンブル」=岩田・神戸大大学院教授(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                            • 感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)

                                              ──ウイルスに対して、どの程度恐れればいいのでしょうか。 大事なことは、ウイルスはゼロにはならないということです。ゼロリスクを求めるなら、一生家から出ないことです。ウイルスのリスクというのはそういうものです。 ウイルス感染から2週間たって、症状もおさまって回復しました、陰性になりました、でも、まだウイルスが出ている可能性があるから、隔離しましょう、と。そうやってゼロリスクを求めると、延々と陰性かどうかを確認し続けることになる。それはおかしいでしょう。 ──いま緊急事態宣言の最中にあって、この1カ月間でどの程度感染者を抑え込めるのかにかかっています。 人々が距離を保ち続けるのがこの施策の肝です。ただ、日本の緊急事態宣言と海外のロックダウンを比較して、どっちが効果的かと聞かれることがあるのですが、これはやってみないとわかりません。施策の中身とそれを市民がどれくらい順守し、遂行できるかは同義では

                                                感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)
                                              • 謝罪しなかった報道ステーション:新型コロナウイルス感染は「恥」ではない(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                ■報道ステーションのメインキャスター富川悠太さんが新型コロナウイルスに感染テレビ朝日報道ステーションのキャスター、富川悠太さんがコロナに感染したことが、先週末わかりました。月曜日の番組は、念のため他の出演者も自宅待機です。 そして全スタッフも自宅待機。月曜日の番組は、他の番組からのスタッフを急遽かき集めて、放送されました。 番組冒頭、メインキャスターの感染発覚を、番組では次のように伝えました。謝罪はなしです。 ■病気を謝罪する意味悪いことや、ミスをして相手に迷惑をかければ、謝罪は当然です。しかし日本人は、さらにいろいろな場面で謝ります。それが、日本の文化です。 日本人の「謝罪」自体は、悪くはないと思います。大リーガーの元選手松井秀喜さんが、ケガをした時、積極的プレーでケガをしたのに、彼は謝罪しました。 このときアメリカ人はとても驚き、松井選手の誠実な態度に大きな感銘を受けたと報道されました

                                                  謝罪しなかった報道ステーション:新型コロナウイルス感染は「恥」ではない(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  5月6日の期限に向けて、延長するかどうかが議論されている緊急事態宣言。感染症の専門家である岩田健太郎・神戸大学教授は「延長か否かではなく、そもそも施策が緩すぎることが問題だ」と指摘する。岩田教授が欧米並みの強力なロックダウンをすべきと指摘する理由、そして「集団免疫」や「抗体検査」「ワクチン」に対する考え方を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津本朋子 *インタビューは4月23日に行いました) ● 「第1波」すら 抑え込めていない ――東京など7都府県に緊急事態宣言が発令されてから今日(4月23日)で16日がたちました。現状をどう評価しておられますか? 2週間と少し前、政府は「8割の外出をやめることで、2週間後には感染者を大きく減らします」というプランを発表しました。指数関数的な感染者増加、いわゆるオーバーシュートという事態を避けなければならない、と。しかし、欧米と違って日本は、強力なロッ

                                                    日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • 成人式があってもすぐ家に帰ろう~京産大差別騒動を繰り返さないために(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    ◆コロナ禍で成人式が続々中止・延期に成人式と言えば2000年代に入ってから、荒れる式典として注目され続けてきました。 その契機は2001年です。 高知市での来賓だった橋本大二郎知事(当時)が祝辞を述べている最中に一部のグループが野次を飛ばしました。これに知事が「静かにしろ」「出ていけ」と一喝。 同日、香川県高松市では、式典中に酒盛りを始めるグループが出て、祝辞を述べている市長に対してクラッカーを数発鳴らす騒動が起きました。同じ香川県の観音寺市では、おもちゃのピストルを壇上に向け数発発射する騒動も。 これらが各メディアで流れ、良くも悪くも、季節ネタとなってしまったのです。 実際には、そこまで荒れる成人式など多くはないのですが。 それが今年はコロナ禍により、開催の是非を巡って荒れることとなりました。 特に緊急事態宣言が再度、発令された1都3県では、開催か、中止か、揺れ動くこととなりました。 東

                                                      成人式があってもすぐ家に帰ろう~京産大差別騒動を繰り返さないために(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • コロナ感染に関する「速報」が生む混乱、メディアは記事に追記や訂正を(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      日本国内で新型コロナウイルス感染が拡大する中、メディアの「速報」が混乱を生む要因となっています。状況が流動的なため、マスメディアの報道も更新が続いていますが、ソーシャルメディアで古い記事がシェアされてしまい、人々の認識がズレてしまうのです。正確な情報の流通のためには、記事を配信しっぱなしにするのではなく、追記や訂正といった更新履歴を記載することが重要です。 ソーシャルメディアにより、結果的に「誤報」となるFacebookを見ていたところ、何人かの友人が上段の共同通信の記事をシェアしていました。しかし、たまたま、下段の記事を見ていたので、シェアしているのは古い記事であることをお知らせしたのでした。 イスラエル、日韓からの入国拒否(共同通信)共同通信記事のキャプチャイスラエル、日韓からの入国拒否を撤回(共同通信)共同通信記事のキャプチャ配信の日時を見てもらえば分かりますが、撤回記事は約1時間後

                                                        コロナ感染に関する「速報」が生む混乱、メディアは記事に追記や訂正を(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 岩田教授 感染で謝罪は間違い - Yahoo!ニュース

                                                        7都府県に緊急事態宣言が発令され自粛要請が続く中、新型コロナウイルスの感染者を「たたく」声が上がり、感染した著名人が謝罪を発表する事態になっている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大学教授は、そうした風潮が感染をむしろ広めかねないと警鐘を鳴らす。実際に、感染経路をたどれない陽性患者が増えているためだという。陰性になっても警戒が必要だという新型コロナウイルス。どう向き合うべきか、岩田氏に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース 特集編集部)※取材は4月9日。オンラインを通じて行った。 続きを読む

                                                          岩田教授 感染で謝罪は間違い - Yahoo!ニュース
                                                        • 「成人式には行かないで」神戸大・岩田教授が自粛呼び掛け 家族らにうつすリスク警告(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                                          新型コロナウイルス感染が拡大する中、神戸大大学院医学研究科の岩田健太郎教授(感染症治療学)が10日朝、自身のブログで「成人式には行かないで」とする記事を投稿した。帰省した若者から両親や祖父母らにうつすリスクがあることを警告。「一生一度の大事な成人式」とした上で、もし感染を広げれば「何十年たっても、苦い思いで振り返らねばならなくなる」と、自粛を訴えている。 【写真】「こんなはずじゃなかったのに」コロナで風俗店勤務の女性は… ブログでは、東京や大阪などで進学、就職した学生が、地方に帰省して感染を広げる可能性を挙げる。すでに兵庫県内でも、年末年始に帰省した若者から、家族や親戚にうつった事例が複数あるという。 若者は感染しても無症状や軽症の場合が多い一方で「皆さんのご両親や、祖父母の方々は違います」と注意喚起。「もし『あなたが』持ち込んだウイルスのために病気になってしまったら。それが理由で長くて苦

                                                            「成人式には行かないで」神戸大・岩田教授が自粛呼び掛け 家族らにうつすリスク警告(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                                          • 選手の感染リスクは? PCR検査は必要? 岩田教授に聞く「無観客試合」 - スポーツナビ

                                                            ダイヤモンド・プリンセス号に乗船しその内情を動画で告発したことが話題となった、感染症に詳しい岩田健太郎先生。プロスポーツ再開について話を聞いた【(C)『新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる』エクスナレッジ】 間もなく日本にも「スポーツの灯火」が戻ってくる。 6月19日にはプロ野球が開幕。サッカーは6月27日にJ2とJ3、7月4日にはJ1が再開される(J3は開幕)。ただし、どちらも最初は無観客試合(このほど決まった新名称では「リモートマッチ」)。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は解除されたものの、ゼロリスクとはほど遠い状態で、われわれはスポーツ再開に向けて歩みを進めることになる。 本格的にスポーツ興行が再開されるのを前に、今回は神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎さんに話を聞いた。岩田さんと言えば今年2月、横浜港に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号に乗船して、

                                                              選手の感染リスクは? PCR検査は必要? 岩田教授に聞く「無観客試合」 - スポーツナビ
                                                            • ダイヤモンド・プリンセス米乗客「我々は日本のモルモット」危ぶまれる東京五輪 ロンドンが代替開催名乗り(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              市長候補「ロンドンは2020年五輪代替開催の用意はある」[ロンドン発]安倍政権が横浜で検疫を実施したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で乗員乗客3711人のうち691人が新型コロナウイルスに集団感染(うち3人死亡)した問題で英保守党のショーン・ベイリー・ロンドン市長候補の五輪代替開催ツイートが波紋を広げています。 ロンドン市長選は今年5月に投票が行われます。若者と犯罪対策の首相特別アドバイザーだったベイリー候補は世論調査会社ユーガブ(YouGov)の調査で労働党現職のサディク・カーン市長に22%ポイントも引き離されています。 ベイリー候補は起死回生を狙って19日に「ロンドンは2020年五輪を(代替)開催できる。われわれにはインフラと経験がある。新型コロナウイルスの流行で世界はロンドンの準備を必要とするかもしれない。市長として五輪を再び開催する準備があることを確認するつもりだ」とツイート

                                                                ダイヤモンド・プリンセス米乗客「我々は日本のモルモット」危ぶまれる東京五輪 ロンドンが代替開催名乗り(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • コロナウイルス対策に見えた、安倍政権の隠蔽体質(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                                                安倍政権(首相)の後手後手で場当り的な新型肺炎対策で、国内での感染収束の見通しはまだ通っていない。感染が発覚した初動の時に専門家抜きで意思決定し、「検査陰性=感染なし(実際は感染者で陽性になるのは50%以下)」「下船者の14日間隔離はしない」などの“素人判断”を連発、他国では考えられない対応をしていたことに海外からも批判が噴出しているのだ。 今回の新型肺炎対応では「危機管理能力抜群」と評されてきた“番頭役”の菅義偉官房長官の影は薄く、安定した政権運営を支え続けてきた官邸が機能不全(崩壊)状態に陥っているようにさえ見えるのだ。 安倍政権の対応のどこが問題で、どう改善していければいいのかをハッキリさせるためには、現場経験豊富で感染症対策の“国際標準”を知り尽くしている専門家の話を聞くのが最も有効に違いない。そこで、岩田氏と野党議員の電話会議内容を3回に分けて紹介していく(第3回)。 「新型コロ

                                                                  コロナウイルス対策に見えた、安倍政権の隠蔽体質(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                                                • 国民の命は二の次か? 武漢パンデミックを後追いする日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  クルーズ船内の集団感染や下船者の陽性反応など日本国内の感染拡大は、「初期の武漢」を彷彿とさせる。世界を恐怖に追い込んだ真犯人が習近平なら、日本を恐怖に追い込んでいるの安倍政権だ。国民の命は二の次か? ◆初期状態の武漢 初期と言っても、初めて原因不明の肺炎が発生した時ではなく、1月20日に習近平が「重要指示」を出して以降のことだ(これに関しては1月24日付のコラム「新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?」を参照いただきたい)。 重要指示が出ると武漢市民は怯(おび)えて、それらしき症状のある者は病院に殺到し、高熱が出ている老人は救急車を呼ぼうとした。しかしこのとき武漢市には救急車が50台ほどしかなくて、また病院も病室も少なく、患者と思われる人たちは寒空の中5時間以上も待たされ、交差感染が起きてパニックになっていた。 当初は医者の数も足りなく、時間のかかるPCR(Polymera

                                                                    国民の命は二の次か? 武漢パンデミックを後追いする日本(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「藤浪選手と同じで心配になった」と27日に検査 東京から帰省し感染判明の女性(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                                                    兵庫県姫路市は27日、東京から23日に帰省した30代の女性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。市によると、女性は11日からにおいを感じにくくなっており、27日に検査を受けて陽性と判明。市の聞き取りに「(感染が確認されたプロ野球阪神の)藤浪晋太郎投手と同じ症状だったので心配になった」と話したという。 【写真】「ウイルスとともに生きていく最悪のシナリオも」神戸大・岩田教授 市によると、女性は飲食店の従業員。帰省翌日の24日に医療機関を受診したが嗅覚の状態が改善せず、27日に市の相談窓口に連絡して検査を受けた。 発表では、女性は新幹線を利用し、姫路駅からは自家用車で帰宅。実家で暮らす50代の母親に目立った症状はないという。市は今後、症状が出始めて以降の女性の行動などを詳しく調べる。 藤浪投手は検査を受ける際、ファンらへの啓発も念頭に実名での報道を望んでいた。(小川 晶)

                                                                      「藤浪選手と同じで心配になった」と27日に検査 東京から帰省し感染判明の女性(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 専門家が急遽出演ナシに…神戸大・岩田教授も「五輪がコロナ警告の機会を損失」と懸念(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                                      五輪関係者は、根拠のない希望的観測を垂れ流すのではなく、岩田教授の警告に耳を傾けるべきではないだろうか。 8月5日、東京都内の感染者は5042人と、ついに5千人の大台を突破した。東京五輪の強行が感染拡大の一因になっているという見方は強いが、東京五輪の関係者は火消しに躍起だ。 小池百合子都知事(69)や丸川珠代五輪相(50)は五輪の高い視聴率を理由に「ステイホームに役立っている」と主張した。しかし、7月30日の東京都の人出は「オリンピックの開幕前で3回目の宣言が出ていた期間の平日の平均と比べ、日中、夜間とも増加」していたと『NHK NEWS』で報じられており、根拠のない希望的観測に過ぎないようだ。 そんななか、五輪の悪影響について懸念を示したのは、感染症対策に詳しい神戸大学大学院の岩田健太郎教授だ。8月5日に自身のツイッターでこうツイート(複数に分かれたツイートを本誌が文節でまとめた)。 《

                                                                        専門家が急遽出演ナシに…神戸大・岩田教授も「五輪がコロナ警告の機会を損失」と懸念(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 岩田健太郎氏も喝破「コロナ治療薬・ゾコーバ」承認に利益相反疑惑! 塩野義製薬“お抱え医師”を実名直撃(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                        7月20日に開かれた専門家会議。席上で参考人の人選に異を唱えたのは、島田眞路・山梨大学学長だけだった(写真・共同通信) 「医療崩壊を防ぐには、むしろ逆効果だと思います」 人類が新型コロナウイルスと戦い始めてから、もうすぐ3年。そんななか11月22日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として、国産初となる塩野義製薬の「ゾコーバ」が緊急承認された。 【写真あり】日本を代表する感染症学者・岩田健太郎氏 重症化リスクがある患者の治療には、すでに外国製の「パキロビッド」と「ラゲブリオ」の2つが使用されているが、ゾコーバは軽症者に使えるもの。 誰でも簡単に“治療”できるとなれば、もはや新型コロナは怖い存在ではない――。 しかし、冒頭のとおりゾコーバを喝破するのは、日本を代表する感染症学者である神戸大学の岩田健太郎教授だ。 「この薬は、新型コロナ感染症の回復に8日を要するところを、一日早くするというだけの

                                                                          岩田健太郎氏も喝破「コロナ治療薬・ゾコーバ」承認に利益相反疑惑! 塩野義製薬“お抱え医師”を実名直撃(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 【独自解説】感染拡大“オミクロン株”に感染症専門医 岩田教授が大胆提言 「あえて抑え込みをしないのも手」「2類か5類かは問題ではない」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                          爆発的な感染拡大が続く中、いま日本はどのような対策を取るべきなのか?感染症専門医、神戸大学医学部付属病院 感染症内科の岩田教授が大胆提言です。 近畿の感染者5014人 大阪は2826人 Q岩田教授はオミクロン封じ込め対策は、労多くして功少なし。「抑え込みをしない」こともプランの1つ。とおっしゃっていますが、これはイギリス方式なんでしょうか? (岩田教授) 「そうですね、イギリスの目指している方向性に近い、と思います。イギリスは1日20万人ぐらい感染者が出た時も、ある程度の人流抑制などはしていましたが、ロックダウンのようなことはしないと表明し続けてきました。オミクロン株でも重症者が出るので、毎日300人近くが死ぬという、相当痛みを伴う作戦でしたが、流行のピークは越えたようで、このまま下がっていくといわれています。非常に多くの感染者が出るのが、オミクロン株の特徴ですが、これを今までのデルタ株ま

                                                                            【独自解説】感染拡大“オミクロン株”に感染症専門医 岩田教授が大胆提言 「あえて抑え込みをしないのも手」「2類か5類かは問題ではない」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 産後ずっと自粛生活の専業主婦から見たオリンピック - 恥ずかしながら おかわりを

                                                                            こんにちは、1歳2か月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。 今朝大谷翔平くんが出ているホームランダービーがNHKでやっていたので洗濯物を干しながらチラっと見ました。 スタジアムに満員(に見えたけど人数制限してるのかな?)の観客で、マスクを付けている人なんていないことにまず驚いてしまいました。 ワクチンが行き渡ればこんなに元の世界に戻れるものなの!? 一方で日本で行われるオリンピックは無観客と考えるとなんだか虚しい感じがしました。 ワクチンさえ粗方接種が済めば観客をたくさん詰め込めるんなら、11月で希望する国民全員が受けられるそうですから、オリンピックを12月にやればいいんじゃない?とか思います(一般人女性30代の意見)。 www.asahi.com 岩田教授も半年延期とおっしゃってることですし。 ちなみにこの記事のブックマークコメントでid:equilibristaさんが「節子

                                                                              産後ずっと自粛生活の専業主婦から見たオリンピック - 恥ずかしながら おかわりを
                                                                            1