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文化財防災センターの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 4コマ「萩往還を歩いてみた」佐々並→山口(1/6)~佐々並市の歩き方 - どさんこ九州に住む

    ∞ 国選定重要伝統的建造物保存地区がある佐々並市(いち)。 萩市観光協会公式サイトによると、江戸時代から町並みの地割りに大きな変化が無く、建築物、工作物(建物以外の人工物)、環境物件(生け垣、樹木、水路など)が数多く残っているようです。 歩いていても、当時の宿場町の雰囲気を想像しやすかったです。 ∞∞ その佐々並市ですが、一億年の大噴火でできたカルデラの中心(カルデラの底)に位置しています。 水路の立体交差、初めて見ました。 上手いこと考えて作ったなーって思います。 佐々並市ですが、地形的には山に囲われ、幾つかの沢が上流部で合流しています。さらに四方から水が流れ込んでくるという、防災上ではそれほど安全な場所ではないようです。 にもかかわらず、町が今の形になってから4世紀もの間、大きな災害がほとんどおきていないらしいですね。 一つは、川の氾濫の影響を受けない場所まで離れて町を作ったようです。

      4コマ「萩往還を歩いてみた」佐々並→山口(1/6)~佐々並市の歩き方 - どさんこ九州に住む
    • 4月1日 お誕生日おめでとうございます! - あなたのお誕生日によせて

      2024 年4月1日(月) 今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。 3月31日、石川県能登地方では地震が1回、能登半島沖1回。 能登地震の義援金は、赤十字・石川県・富山県 新潟県 が口座を開設。 富山県は、12月27日まで義援金受け付けを延期した。 振込先は、happy-ok3の日記に載せています。 。 4月1日、お誕生日おめでとうございます! しあわせな一年に! 今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、 素敵な1日に! happy-ok3の日記 happy-ok3.com happy-ok3の日記 は、被災地の報告、温かい言葉、 怒られて感謝、車の下敷きに、 電車トラブルと少年、を載せています。 ずっと病気と闘っているブログのお友達へ! 4月1日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています! 母が、警察に勤務していましたので、 警察への思いを何か形に出来たらと考えています。

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      • 古人の戒めを防災に生かせ 石碑の判読アプリ公開へ:中日新聞Web

        此処(ここ)より下に家を建てるな−。津波などの災害が記された古くて不鮮明な石碑の文を最新技術で判読し、防災に役立てる取り組みが進められている。碑文に光を当てて撮影し、文化財防災センター(奈良市)研究員の上椙(うえすぎ)英之さん(44)が開発した専用アプリで読み解く。東日本大震災では碑文をもとに津波被害を免れた例もあり、近い将来に発生する確率が高いとされる南海トラフ巨大地震への備えとしても関心を集めそうだ。 (高野正憲)...

          古人の戒めを防災に生かせ 石碑の判読アプリ公開へ:中日新聞Web
        • 国立国会図書館 納本のご案内(地方公共団体の皆様へ)

          地方公共団体の職員の方向けに、納本の方法をご案内します。 国立国会図書館東京本館の館内紹介もしています。 詳細は下記をご参照ください。 【お問い合わせ・送り先】 国立国会図書館 収集書誌部 国内資料課 収集第二係 電話:03-3581-2331(内線24620) *お問い合わせ受付時間 月~金 9時~17時45分(祝日、年末年始を除く) ●納本資料の送り先、納本対象となる資料についてはこちらから → https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/qa03.html ●納本制度の概要についてはこちらから → https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/outline.html ※お送りいただいた資料の取り扱いについては、当館にご一任ください。 ※資料掲載にご協力いただいた機関 西興部村/川崎市/林野庁/高知県

            国立国会図書館 納本のご案内(地方公共団体の皆様へ)
          • CA1995 – 動向レビュー:資料保存をとりまくネットワーク—災害対策と地域社会をめぐる動向— / 天野真志

            資料保存をとりまくネットワーク —災害対策と地域社会をめぐる動向— 国立歴史民俗博物館:天野真志(あまのまさし) 1.はじめに 本稿のタイトル「資料保存をとりまくネットワーク」という言葉からは、資料保存のための主要な収蔵施設である博物館・図書館・文書館などのいわゆる「MLA連携」が想起される(1)。一方で、災害対策という側面から観察すると、収蔵施設に留まらない多様な主体が参画するネットワークが展開する(2)。そこでは、地域という場を軸とした連携構築が模索されており、特定の価値観に収斂しない資料の保存と継承が検討される。 以下では、地域を軸に展開する資料保存の経過を、災害対策との関わりから概観し、そこで目指されるネットワークの状況について紹介する。 2.災害対策の実践 2.1.「レスキュー」の長期化 災害時に資料を救済する行為として、「レスキュー」という言葉が各所で多用される。九州国立博物館

              CA1995 – 動向レビュー:資料保存をとりまくネットワーク—災害対策と地域社会をめぐる動向— / 天野真志
            • E2482 – 第32回保存フォーラム:図書館における資料防災<報告>

              第32回保存フォーラム:図書館における資料防災<報告> 収集書誌部資料保存課・白石愛(しらいしまなみ) 2021年12月21日から2022年1月17日にかけて,国立国会図書館(NDL)は第32回保存フォーラム「図書館における資料防災―「その日」に備える」を開催した。保存フォーラムは,資料保存に関する知識の共有,実務的な情報交換を意図した場である(E2373ほか参照)。新型コロナウイルス感染症感染防止のため,オンライン会議ツールWebex Eventsを利用した参加登録者限定のオンライン動画配信という形で開催し,222人の参加があった。 資料を所蔵する機関にとっての防災対策には,人命や施設のためのものだけではなく,資料を守るための「資料防災対策」が含まれる。今回の保存フォーラムでは,報告者の所属機関の役割や取組など,被災経験を踏まえた対策の知見を共有することで,図書館における資料防災に関する

                E2482 – 第32回保存フォーラム:図書館における資料防災<報告>
              • 災害時 文化財どう守る

                【読売新聞】9月 関東大震災100年 関東大震災が発生して9月1日で100年。未曽有の大災害では多くの文化財も失われた。災害大国・日本において、かけがえのない文化財をどう守るのか。文化財防災センターの高妻洋成センター長(60)に聞い

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