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最終赤字 2450 億の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 住友化学、最終赤字2450億円に下方修正 24年3月期 - 日本経済新聞

    住友化学は2日、2024年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が2450億円の赤字(前期は69億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来見通しから1500億円下方修正した。基幹製品の売り上げが伸び悩む医薬品事業と、市況低迷に直面する石油化学(石化)事業の採算悪化が業績不振につながっている。今期業績の下方修正は23年11月に続き2回目だ。過去最大と見込んでいた最終赤字幅がさらに膨らむことになった

      住友化学、最終赤字2450億円に下方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
    • 「万博の会長してる場合じゃない」住友化学、過去最高3120億円の赤字で大幅人員削減へ…十倉雅和氏の経営能力に疑問の声 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

      「万博の会長してる場合じゃない」住友化学、過去最高3120億円の赤字で大幅人員削減へ…十倉雅和氏の経営能力に疑問の声 社会・政治 投稿日:2024.05.01 15:31FLASH編集部 4月30日、住友化学は2024年3月期の連結最終損益が過去最大の3120億円の赤字に拡大すると発表した。従来は2450億円の最終赤字を見込んでいたが、赤字幅が670億円広がる。 医薬品と石油化学事業の不振が原因。同日に開かれた会見で岩田圭一社長は「非常に多額で危機的な状況」と危機感をあらわにした。再建に向けて、2025年3月末までに連結従業員数の約1割に当たる4000人規模の人員削減を進めるという。 【関連記事:吉村洋文知事「韓流高校制服」コスプレで大阪万博PR「府知事の仕事?」あきれる大阪府民たち】 同社は十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏は現在も同社の代表取締役会長だ。2022年には1億18

        「万博の会長してる場合じゃない」住友化学、過去最高3120億円の赤字で大幅人員削減へ…十倉雅和氏の経営能力に疑問の声 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
      • 吉村知事進める大阪万博会場建設費増額を「やむをえない」発言 経団連十倉会長の会社が「過去最高の赤字」に批判の声(女性自身) - Yahoo!ニュース

        2日、住友化学が、2024年3月期で連結最終損益が2450億円の赤字になる見通しだと発表した。2000年以降で過去最高となる950億円の赤字の見込んでいた従来の予想を大幅に下方修正することになった。 【写真あり】万博会場に整備している木造の大屋根(リング)の工事現場 住友化学の代表取締役会長を務めるのは、経団連会長の十倉雅和氏だ。 十倉氏は、去年9月の会見で、「若い世代が将来不安なく、安心して子どもを持つには全世代型の社会保障改革しかない。それには消費税などの増税から逃げてはいけない」と、増税の必要性を訴え、世論の反発を呼んだばかり。 十倉会長は、吉村洋文大阪府知事が進める大阪万博協会の会長も務めるが、去年11月、定例会見で、当初のほぼ2倍となる最大2350億円にふくらんだ会場建設費について、「やむをえない」と発言。 350億円かかるといわれている世界最大級の木造建造物「リング」についても

          吉村知事進める大阪万博会場建設費増額を「やむをえない」発言 経団連十倉会長の会社が「過去最高の赤字」に批判の声(女性自身) - Yahoo!ニュース
        • 住友化学 昨年度最終赤字 過去最大3100億円に拡大の見通し | NHK

          住友化学は、医薬品と石油化学事業の不振で昨年度の最終赤字が過去最大となる3100億円に拡大する見通しを発表しました。業績予想の下方修正は3回目で、事業の合理化を急ぐとしています。 発表によりますと住友化学は、昨年度の業績予想を下方修正し、最終的な損益が従来の2450億円の赤字予想から拡大し、過去最大となる3120億円の赤字になる見通しです。 2019年に買収したイギリスの企業が手がける子宮筋腫と子宮内膜症の治療剤などの医薬品事業で売り上げが想定を下回り、およそ1800億円の減損損失を計上します。 さらに、石油化学製品の市況の悪化を受けて千葉県にある工場の生産設備などの価値を見直し、およそ250億円の減損損失を計上するとしています。 会社が昨年度の業績予想を下方修正するのは、3回目となります。 会社は4月30日に記者会見を開き、グループの国内外で4000人規模の人員削減と、資産や事業の売却を

            住友化学 昨年度最終赤字 過去最大3100億円に拡大の見通し | NHK
          • 経団連会長企業の住友化学が巨額赤字に転落…石油化学と住友ファーマの医薬品が大苦戦|経済ニュースの核心

            双子の赤字──が経団連会長会社で総合化学大手の住友化学を「ちょっとした瀬戸際」(業界筋)に追い詰めている。本業の石油化学事業と上場子会社・住友ファーマを核に展開する医薬品事業が大苦戦。先週末には業績予想の下方修正を迫られ2024年3月期の最終損益は2450億円の巨額赤字(国際会計基準、前期は69億円の黒字)に転落する。「創業以来の危機的状況」(岩田圭一社長)だ。 業績減額修正は昨年11月に続いて今期2回目。最終赤字幅はその際の修正値950億円から一段と膨れ上がり、過去最悪となる。さらに住友ファーマでは収益計画の下振れに伴い今後、バランスシートに計上されている無形資産(23年末で3323億円)やのれん(同2224億円)の減損テストを実施予定。減損が認識されれば赤字額は再膨張する恐れもある。 石化事業の足を大きく引っ張っているのが、サウジアラビアの国有石油会社、サウジアラムコとの合弁(各37.

              経団連会長企業の住友化学が巨額赤字に転落…石油化学と住友ファーマの医薬品が大苦戦|経済ニュースの核心
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