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東日流外三郡誌の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] | Frontline Press

    人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] 『戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」』(東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] ◆ニセモノ作りの現場をファクトで暴いていく取材 「東日流外三郡誌」と書いて、「つがるそとさんぐんし」と読む。古代の津軽(東日流)地方には、邪馬台国から迫害された民族による幻の文明が栄えていた──。外三郡誌は、歴史の教科書に書かれていない「もう一つの日本史」が記録された“古文書“である。1947年に青森県五所川原市の農家の屋根裏から大量に発見され、その数は数千冊にのぼった。 ところがこの古文書、すべてニセモノだった。いや、正確には「偽書との評価が定着している」といった方が正しいかもしれない。外三郡誌をめぐっては

      人はなぜ、ウソの歴史を信じるのか? 青森発のフェイクニュースと闘った地方紙記者の記録 (東奥日報・斉藤光政氏、2020年) [ 調査報道アーカイブス No.91 ] | Frontline Press
    • 【今泉 賽の河原(2)】イタコ装束のお地蔵さまと祭壇のオシラサマ【安倍 安東氏とアラハバキ信仰】 - ものづくりとことだまの国

      北津軽、今泉 #賽の河原 二回目。優しいまなざしで南の十三湖と岩木山を見つめる #イタコ 装束のお地蔵さま。本堂の祭壇には #オシラサマ(男神木)。安倍安東氏の古い #アラハバキ信仰 のこん跡 目次 イタコ装束のお地蔵さま 祭壇のオシラサマ 安倍・安東氏が信仰したアラハバキ神とオシラサマ信仰を繋ぐ点と線 境内地に並ぶオシラサマ装束のお地蔵さま 本文 www.zero-position.com イタコ装束のお地蔵さま 国道339号線の入口から、丘の上に続く石段を登ってゆくと、今泉・賽の河原の広い境内地に。 左の写真は十三湖の方向、右の写真に本堂を含むいくつかの建物。 今泉・賽の河原 境内地 本堂前に二体のお地蔵さま。 本堂前のイタコ装束のお地蔵さま 右側のお地蔵さまには、イタコさんが身に着けるイラタカ数珠(コンタチ念珠とも)が掛けられています。 優しいまなざし、イタコ装束のお地蔵さま 何とも

        【今泉 賽の河原(2)】イタコ装束のお地蔵さまと祭壇のオシラサマ【安倍 安東氏とアラハバキ信仰】 - ものづくりとことだまの国
      • 【相内神明宮 アラハバキ神社】縄文から弥生の謎が眠る【東日流外三郡誌】の故郷 - ものづくりとことだまの国

        青森市内から車で一時間少し。#十三湖 の北の丘の #相内神明宮(#アラハバキ神社)を再訪。ねじれのある鳥居の笠木、参道の樹の #藁蛇 。境内地は縄文前〜中期 #オセドウ貝塚 #円筒土器 が出土した遺跡としても知られています #長髄彦 目次 相内神明宮(アラハバキ神社) 「笠木にねじりのある樹の鳥居」があらわすもの オセドウ貝塚(縄文前期〜中期) 東日流外三郡誌について 本文 www.zero-position.com 相内神明宮(アラハバキ神社) 一昨年に続き、二回目の参拝。 (41.0502376, 140.3604182)/青森県五所川原市相内露草190/鳥居前に駐車スペースあり 相内神明宮(アラハバキ神社)案内板 境内地は十三湖北畔の丘陵で、縄文時代の オセドウ貝塚(史跡)でもあります。 神明宮(アラハバキ神社)十三湖の北。青森県五所川原市 「笠木にねじりのある樹の鳥居」があらわすも

          【相内神明宮 アラハバキ神社】縄文から弥生の謎が眠る【東日流外三郡誌】の故郷 - ものづくりとことだまの国
        • 【消された河内の古代史】謎のナガスネヒコ【長髄彦】 - ものづくりとことだまの国

          はじめに 春から #生駒山系 を歩き、なぜこれだけの重要な史跡があまり知られずに埋もれているのか?不思議でした。たまたま出逢い手に取った歴史伝承本はそのヒントになります #ニギハヤヒ #ナガスネヒコ #カムヤマトイワレビコ(神武天皇) 目次 生駒の大鳥(カテゴリー) 長い脛(すね)のような生駒山麓・・・長髄彦 アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(全54話完結) 本文 生駒の大鳥(カテゴリー) 大阪平野から見ると東、南北縦長の10数キロの山系(交野市~八尾市)を、大阪人はざっくり生駒山(生駒山系)といいます。 一番高い所で標高640mの低山で、大阪のハイキング・遠足の山として老若男女に親しまれています。 生駒山系(ざっくり囲ってます) 生駒山の一番高い所のすぐ南側に「地から飛び立つ大鳥みたい」に見えるところがあり、 今年の春分の日、その鳥の頭に見えるところからの日の出を見て、それ以来、一

            【消された河内の古代史】謎のナガスネヒコ【長髄彦】 - ものづくりとことだまの国
          • 【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国

            五所川原 #立佞武多(たちねぷた)2013年作品『陰陽 梵珠北斗星』には古代史のビッグネームが続々登場(#阿部比羅夫 #坂上田村麻呂 #小野春風 #安倍晴明)征夷の鎮守府は北方交易で栄えた #津軽大里 の権益を守るため蝦夷の力を抑えるあらゆる努力を行ったようです 目次 陰陽 梵珠北斗星 飛鳥時代・阿部比羅夫(あべのひらふ) 平安時代・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ) 平安時代・小野春風 平安時代・安倍晴明 鎌倉時代・十三湊と安東氏 梵珠山(松倉神社と猿賀神社を繋ぐ正中ライン) 本文 【前回記事】 www.zero-position.com 陰陽 梵珠北斗星 (40.770257654331594, 140.55197477903087)/青森県五所川原市前田野目鞠ノ沢48−2/林道に沿って駐車スペースあり 平安期、津軽の中心(正中)とされた梵珠山の松倉神社(津軽三十三観音霊場・二十五

              【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国
            • 足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

              足利義教はしばしば織田信長のモデルともなった強力なリーダーシップを持った強烈な独裁者というイメージを持たれています。もっとも織田信長は足利義教のことを「悪御所」とディスっていますから、信長が義教のことを基本的には評価していなかったことが伺えます。義昭に対して「義教様は悪御所と呼ばれてますが何ででしょうねぇ(何かを見た)」と皮肉をかましていますが、部下に殺されてしまうまでそっくりなため、信長が殺された時に義昭は「特大ブーメラン乙」と思ったでしょう。 義教はその強烈なリーダーシップを生かして北海道から沖縄まで支配したことになっています。 もちろん誤りです。琉球に関しては現在研究上琉球を支配したことになっている論拠である「嘉吉附庸説」は完全に否定され尽くしており、これを事実として取り上げる著作物は歴史の著作ではなく、政治イデオロギーを主張するものでしかありません。イデオロギーを主張するのはよいの

                足利義教はなぜ北海道から沖縄までを支配したスーパーマンとなったのか - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
              • 【靄山(もややま)】ピラミッド説もある美しい神奈備の山頂で古代妄想【脇元 岩木山神社】 - ものづくりとことだまの国

                北津軽 #十三湖 の北。日本海に面した山麓の南端の #靄山(もややま、標高152m)山頂に岩木山神社を勧請(お招き)した #脇元岩木山神社 が鎮座。市浦は #東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)の故郷でもあります。山頂で岩木山と日本海の景色を眺めながら #安部安東氏 の起源とともに古代妄想 目次 神奈備(かんなび)の靄山(もややま) 脇元 岩木山神社 東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)の故郷 靄山(もややま)山頂からの眺め 本文 神奈備(かんなび)の靄山(もややま) (41.088698095377374, 140.3253344791178)/青森県五所川原市磯松曇谷/国道339号線(五所川原市市浦-竜飛岬)・脇元海岸前を左折1分。駐車スペースあり 靄山 脇元 岩木山神社鳥居 登山口となる西の鳥居から見上げると、左右対称の美しい三笠型の山容で、古くから神奈備(かんなび)として信仰の

                  【靄山(もややま)】ピラミッド説もある美しい神奈備の山頂で古代妄想【脇元 岩木山神社】 - ものづくりとことだまの国
                • 古代妄想の参考書と基本スタンス【古代連想のやちまた】 - ものづくりとことだまの国

                  はじめに 神社の由緒や御祭神の名、そして #古事記 #日本書紀 にも #方便としてのウソ は混ざります。一方で #偽書 とされる史料のホント。そういったことを少し考えてみました。#先代旧事本紀 #東日流外三郡誌 目次 神社の由緒や御祭神、神話 古事記や日本書紀 先代旧事本紀、せんだいぐじほんき 東日流外三郡誌、つがるそとさんぐんし 古代連想のやちまた カテゴリー 本文 森と共に命が生まれ、言葉が生まれ、やがて思想が育つ。 本当の事しかなかった世界に、嘘が生まれた。 以前紹介した朝倉さやさんの『最上川舟唄』の映像に流れている詩の一説。 縄文時代の「森」から。。。たった数行に濃縮された歴史観です。 www.zero-position.com 神社の由緒や御祭神、神話 神社にはそれぞれに由緒(書)がありますが、どんなに古くても古墳時代(西暦300年ごろ)から後のものと思われます。 古い由緒は、多

                    古代妄想の参考書と基本スタンス【古代連想のやちまた】 - ものづくりとことだまの国
                  • 足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座

                    足利義教が琉球を島津氏に与えた、というデマがあります。これはデマと言って何ら問題はありません。これは学問上ではすでに否定され、決着がついている問題ですが、いまだにネット上では信じられているデマでもあります。多くの義教関係の著作や琉球関係の著作で否定され続けているにも関わらず、まだ生命力を持っており、クマムシか、と思っていましたら、その供給源が一つ明らかになりました。 【今日は何の日】嘉吉元年4月13日(J 1441/5/3)足利義教,琉球を島津忠国の属国とする(島津家譜)。『日本史総合年表 第2版』より。 #yk_nannohi — 吉川弘文館営業部official (@yk_sales) 2015年4月12日 吉川弘文館のお墨付きとなればいつまでたっても減らないわけです。『日本史総合年表 第2版』(吉川弘文館、2005年)を基にしているので余計にタチが悪い、としか言いようがありません。吉

                      足利義教が琉球を島津氏に与えたというデマは潰す必要があります - 室町・戦国時代の歴史・古文書講座
                    • 巨岩にパワースポット。神代文字の御朱印が珍しい【大洞院・天祐稲荷・紅岩】(岐阜県中津川市) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

                      昨年、中津川市を訪れた際、立派な神社を見かけました。 有名な神社かな?と思い参拝させて頂いたところ、「天洞岩てんどういわ」という巨岩があったり、神代(じんだい・かみよ)文字の御朱印を頂けたりのとても珍しい神社でした。 butuyokuko.hatenablog.com 【謎①】巨岩がゴロゴロ(天洞岩など) 【謎②】「紅岩」 【謎③】「神体文字」の御朱印 天祐山 大洞院について 最後に [http://:title] 【謎①】巨岩がゴロゴロ(天洞岩など) 昨年、博石館(はくせきかん)という石のテーマパークに行く途中、大きな朱塗りの鳥居を見かけました。 しかもよく見ると、神社の上の方が山になっていて大きな石があるようです。 (ご神体の石かな?) ということで、帰途、お参りをさせて頂きました。 入り口には赤鳥居と立派な石段。石段を登るとそこには天祐(てんゆう)稲荷神社という神社があり、その左側は

                        巨岩にパワースポット。神代文字の御朱印が珍しい【大洞院・天祐稲荷・紅岩】(岐阜県中津川市) - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ
                      • 四天王寺 2019秋 大古本祭(~10月9日)古代・歴史の掘り出し物(アイヌ語、津軽史、原田大六、京都など) - ものづくりとことだまの国

                        春と秋の年二回、恒例の四天王寺さん、古本祭に行ってきた。 ブログを始めてから初で、ネタ探しもあって、掘り出し物を探す目付きが、今までとは違うと思う 笑 全部で15冊、5,000円ちょい(値段交渉あり) 北海道・東北関係 アイヌ語 津軽の歴史 一番高かったのが、一番小さくて薄い「地名アイヌ語小辞典」。 国語学者・金田一京助のお弟子さんで、アイヌ出身、アイヌ語研究に人生をかけた知里真志保(ちり ましほ)の著作の初版。さすがに高い(1800円、値引きナシ)。が、 先日まで古代日本の北海道・東北文化圏のことを書いている中で、この地域のことをもう少し知りたくなった。 この文化圏は、おそらく、飛鳥・奈良時代に、まつろわぬ者「蝦夷、えみし」と呼ばれ、最終的にアテルイの事跡に繋がるものと考えている。 しかし、紀元前から飛鳥あたりまで、この地域の歴史がわかる資料がなく、以前から気になっていた「東日流外三郡誌

                          四天王寺 2019秋 大古本祭(~10月9日)古代・歴史の掘り出し物(アイヌ語、津軽史、原田大六、京都など) - ものづくりとことだまの国
                        • 岸本元 on Twitter: "毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。"

                          毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。

                            岸本元 on Twitter: "毎度言うけど霊やオカルトが大嫌いだった上岡竜太郎が東日流外三郡誌の熱狂的信奉者だったように、迷信を嫌う人が別方面の(科学を装う)迷信に引っ掛かることはわりとあり、それはもう人間の悲しき業としか言いようがないですね。"
                          • ポストパンクの文化的地下水脈を求めて──現代魔術とノイズアバンギャルドとの接合点を紐解く工業音楽研究家・持田保の挑戦

                            これまでカウンターカルチャーを追う男として、DOZiNE誌上にも幾度か、アンダーグラウンドの音楽に関連したインタビュー記事を書かせてもらってきた。だが、その直接的なきっかけは、日本のインダストリアル・ミュージック(工業音楽)の第一人者にして、昨年刊行の著書『あなたの聴かない世界 スピリチュアル・ミュージックの歴史とガイドブック』(DU BOOKS)が大いに話題となった音楽研究家、持田保にあった。 彼とは「クレイジーミュージック探訪」というトークイベントのシリーズで、ポストパンクの文化的地下水脈というべき、音楽雑誌ではあまり書かれることのなかったカウンターカルチャーの歴史について大いに語りあってきた。イベント自体は昨年で5年を迎えて一区切りとなったが、その後も持田はフリンジ・カルチャー研究家・宇田川岳夫とのロシアのカウンターカルチャーについてのトークシリーズ、現代魔術研究家・磐樹炙弦(バンギ

                              ポストパンクの文化的地下水脈を求めて──現代魔術とノイズアバンギャルドとの接合点を紐解く工業音楽研究家・持田保の挑戦
                            • 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                              5月4 馬部隆弘『椿井文書』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 副題に「日本最大級の偽文書」とあるように、江戸時代につくられた偽文書をめぐる本になります。 偽文書というと古代の津軽にヤマト政権から逃れた文明があったとする「東日流外三郡誌」のような荒唐無稽なものを想像しますが、この椿井文書は、中世の寺の絵図や大寺院の末寺を示す文書、家系図など、なんとなくありそうなもので、しかも、それらが互いに関連性をもっています。そのため、一部では貴重な史料として使われ、史跡の認定や自治体史などにもこの椿井文書が使われているのです。 本書は、その椿井文書について、著者がそれに気づいた経緯、実際の内容、なぜつくられ、なぜ受容されたのか、そして現在への影響まで幅広く論じたものになります。扱っている文書が派手なものではないため、最初は頭に入りにくい部分もあるかもしれませんが、非常に重要な問題を提起してい

                              • ふるさとの匂い、タクシーに乗って 上野駅の年末年始 | NIKKEIリスキリング

                                ふるさとの匂い、タクシーに乗って 上野駅の年末年始鉛筆画家 安住孝史氏2020 / 12 / 20 夜のタクシー運転手はさまざまな大人たちに出会います。鉛筆画家の安住孝史(やすずみ・たかし)さん(83)も、そんな運転手のひとりでした。バックミラー越しのちょっとした仕草(しぐさ)や言葉をめぐる体験を、独自の画法で描いた風景とともに書き起こしてもらいます。(前回の記事は「タクシー客「我善坊へ」 昭和の五輪後も旧町名に愛着」) 今年も残り少なくなりました。子どもの頃は時がゆっくり流れましたが、年齢と共に速くなり、このごろは1日があっという間に気ぜわしく流れ去っていきます。目の前は元旦。気を引き締めて新しい年を迎えようと思います。 タクシー運転をしていたとき、年末年始にお乗せして印象に残っているのは、やはり里帰り前後のお客様です。僕のタクシー会社は浅草にあり、そうしたお客様が行き交った上野駅はホー

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                                • 塚田 穂高 @hotaka_tsukada ところで、同じく超古代史の『東日流外三郡誌』絡みで、津軽・蝦夷の安倍一族の子孫だと信じて、安倍晋太郎夫妻・安倍晋三夫妻が1987年に、五所川原の荒覇吐神社(1980年創建)を参拝したという話はわりと有名かと(https://blogs.yahoo.co.jp/sadisticyuki10/13128723.html など)。

                                  • 幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www : 哲学ニュースnwk

                                    2020年03月20日08:00 幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/03/20(金) 03:08:20.81 ID:zE1AhDERd ・偽の勅(天皇の命令)を連発し安政の大獄を引き起こして天皇から嫌われる ・天皇の信任厚い松平容保を偽勅により遠ざけさらに天皇に嫌われる ・天皇から長州藩が関わった勅は全て偽勅だと正式認定される ・天皇から嫌われ追放された公家を匿い天皇に蛇蝎の如く嫌われる ・京都市中を放火炎上し天皇を拉致する計画を企て天皇を呆れさせる ・天皇を誘拐する為に御所へ攻め込んで遂に朝敵に認定される ・長州藩のことを大嫌いだった天皇を暗殺する ・勝手に明治帝の名を語り討幕の密勅を偽装し薩摩藩を騙す ・偽の天皇家の旗まで作り勝手に官軍を名乗り御所を軍事占領する 2: 風吹けば名無し 2020/03/20(金) 03:09:50.30

                                      幕末長州藩の輝かしい勤皇行為一覧www : 哲学ニュースnwk
                                    • 『東日流外三郡誌』は古代東北の真の歴史を伝える古文書か? | ASIOS

                                      東日流外三郡誌』は古代東北の真の歴史を伝える古文書か? 調査・執筆:原田実 『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)は青森県の和田家という旧家の屋根裏から戦後に発見された古文書である。 その存在が広く知られるようになったのは1975年、市浦村(現在は五所川原市に併合)が村史資料編としてその一部を活字化したからである。 『東日流外三郡誌』によると、古代の津軽には先住民である山の民・アソベ族と、東の大陸(北米?)からやってきた騎馬の民・ツボケ族という仏の民族が争っていた。 そこに中国から春秋戦国の動乱を逃れた晋の王族と、神武天皇のために大和を追われたナガスネヒコの一族が加わり、アラハバキ族という混成民族が生まれた。 アラハバキ族という名称は、彼らがアラハバキという神を祭っていたことに由来するが、その神の御神体こそ、一説に宇宙人を模したとも言われる、あの遮光器土偶である。 アラハバキ族は古代に

                                        『東日流外三郡誌』は古代東北の真の歴史を伝える古文書か? | ASIOS
                                      • FGOに登場したアラハバキってどんな神様?元ネタは?

                                        アラハバキと言えば土偶の姿で、よくゲームに登場する神様ですが 日本古来の神様です。 FGOのぐだぐた龍馬危機一髪にもロボとして登場していました。 荒脛巾(アラハバキ)は国津神と呼ばれるカテゴリーの神様でヤマト王権が主に信仰する天津神とは違う神様。 天津神というのは高天原にいた神様で国津神というのは葦原中国(あしはらのなかつくに)にいた神様。 高天原の神様が国譲りで譲り受けたのが葦原中国であり、我々が暮らしている世界ですね。 これが基礎知識です。 アラハバキはどんな神様? アラハバキは東北や関東地方に祀られている事が多い神様。 主祭神と対等若しくは下位に位置する場合が多くなっており、客神(まろうどがみ)とも呼ばれます。 客神は後からきたのではなく記紀(古事記+日本書紀)に登場する天津神に征服された証として残ったものだと言われています。 ヤマトでは征服した民の神々を抹消したり悪魔に変える事なく

                                          FGOに登場したアラハバキってどんな神様?元ネタは?
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