並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

東武野田線 新型車両の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • なぜ?東武の異色特急「アーバンパークライナー」全て廃止のワケ 乗車率は関係なかった | 乗りものニュース

    東武野田線(アーバンパークライン)で運行されている特急「アーバンパークライナー」が全て廃止となります。登場当初は話題を呼びましたが、廃止にはどのような背景があるのでしょうか。 特急「アーバンパークライナー」約7年の歴史に幕 東武鉄道は、2024年3月16日(土)ダイヤ改正で、東武野田線(アーバンパークライン)で運行している特急「アーバンパークライナー」を全て廃止すると発表しました。同列車は、2017年4月のダイヤ改正で登場した比較的新しい特急ですが、約7年で姿を消すことになります。 拡大画像 東武500系(画像:写真AC)。 特急「アーバンパークライナー」は、浅草~大宮・柏間、大宮~柏間を500系「リバティ」車両で運行しています。浅草発の列車はせんげん台以降、大宮発の列車は春日部以降、柏発の列車は運河以降、乗車券のみで利用が可能な点が特徴です。 東武野田線は長らく各駅停車しか運転されておら

      なぜ?東武の異色特急「アーバンパークライナー」全て廃止のワケ 乗車率は関係なかった | 乗りものニュース
    • 東武野田線が新型車両を導入へ「6両→5両化」で朝ラッシュに懸念も

      1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東武鉄道は4月16日、東武野田線(アーバンパークライン)に新型車両「80000系」を2025年春から導入すると発表した。一方、この新型車両の導入とあわせて、野田線に大きな変化が訪れる。現在、全ての車両が

        東武野田線が新型車両を導入へ「6両→5両化」で朝ラッシュに懸念も
      • 東武鉄道、東武アーバンパークラインに省エネ型の新車両 - 日本経済新聞

        東武鉄道は16日、東武アーバンパークライン(東武野田線)に省エネ性能を高めた新型車両「80000系」を導入すると発表した。25編成125両分を2025年春ごろから順次、導入する。同時に、同路線の運行編成も6両から5両に変えていく。時刻表などは今後調整していくとしている。80000系は近畿車両製で購入金額は非公表。新型車両にはモーターやバッテリーなどで構成する新しいシステムを搭載

          東武鉄道、東武アーバンパークラインに省エネ型の新車両 - 日本経済新聞
        • つくばエクスプレス「8両化」なぜ10年もかかる?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

          2005年の開業以来、沿線開発の急速な進展で利用者数が増え続けているつくばエクスプレス(TX)。同線を運営する首都圏新都市鉄道は5月末、現在6両編成の列車を8両化する事業に今年度から着手すると発表した。 【写真】朝夕のラッシュ時だけでなく混雑するつくばエクスプレスの駅。車両の8両編成化は利用者や沿線自治体にとって「待ったなし」の状況だ。 TXの2018年度の1日当たり輸送人員は約38万6000人で、2008年度と比較して13万人近く増加。2010年度に160%に達した混雑率は列車の増発でいったん146%まで下がったものの、2018年度には過去最高の169%まで上昇した。 今後も沿線人口の増加が見込まれるだけに、利用者にとっては「待望」の8両編成化。だが、実現するのは今から10年以上先、2030年代前半の予定だ。沿線住民や自治体関係者からは「もっと早く……」との声も漏れる。 ■朝は車内も駅も

            つくばエクスプレス「8両化」なぜ10年もかかる?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
          • 「激セマ」東武線の大宮駅が大化け? “新たな駅”の完成イメージ明らかに ホームも増設で大幅パワーアップへ | 乗りものニュース

            「激セマ」東武大宮駅が様変わり! 新たなホームは6両編成対応に さいたま市は2024年4月22日、「大宮グランドセントラルステーション(GCS)構想」の一環として推進している東武大宮駅の改良計画の検討状況を示し、調査設計時点の完成予想パースを初めて公開しました。 拡大画像 東武野田線(画像:写真AC)。 この構想では、JR大宮駅北側に新たな東西通路を整備することや、駅前一帯の再開発、東武野田線(東武アーバンパークライン)が発着する東武大宮駅の大規模改良などが想定されています。 東武大宮駅は現在、狭い頭端式のホームが一つしかなく、改札口もホーム南側に1か所のみであるため、朝ラッシュ時は非常に混雑します。この構造が原因で、東武野田線では大宮駅の改札口に近い先頭車(1号車)に乗客が集中する課題もあります。現在のホームは、1967年の駅ビル(現在のルミネ1)開業にあわせて整備されたもので、そこから

              「激セマ」東武線の大宮駅が大化け? “新たな駅”の完成イメージ明らかに ホームも増設で大幅パワーアップへ | 乗りものニュース
            • 2020年の出来事イベント開業開催予定トレンドカレンダー

              2020年に行われる予定の出来事イベント開業開催予定トレンドカレンダーは以下の通りです。 新しい予定がわかりましたら、随時追加していきます。 *新型コロナウィルスの拡大に伴い東京オリンピック・パラリンピックの1年延期が決定し3月以降のイベントや開業が大きく予定変更されています。掲載の行事は公式サイトなどで開催の確認をお願いします。 ■1月 ・1月1日:サッカー第99回天皇杯全日本選手権の決勝戦が2019年11月末日に竣工予定の新国立競技場を舞台に開催される予定 ・1月10日~22日:2020年冬季ユースオリンピックがスイスのローザンヌで開催予定 ・1月14日:WindowsのOS「Windows 7」の延長サポートが終了予定 ・1月18日:京橋にブリヂストン美術館が「アーティゾン美術館」に館名を変更しリニューアルオープン予定 ・1月19日:NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」放送開始。

                2020年の出来事イベント開業開催予定トレンドカレンダー
              • 車齢60年 博物館の「動態保存車」が東武野田線になぜ!? “フツーに乗れる”異例運用のワケは | 乗りものニュース

                8000系唯一の原形前面形状の残す動態保存車「8111編成」が野田線に転属し、一般列車の運用に入りました。どのような背景があるのか東武鉄道に聞きました。 東武博物館保有の「8111編成」が野田線に 大宮駅と船橋駅を結ぶ東武野田線(東武アーバンパークライン)に、東武博物館が保有する動態保存車の8000型(8111編成)がやってきました。同線には、白い車体に青い帯の8000型が残っていますが、ツートンカラーで前面形状も異なる8111編成は一際異彩を放っています。 拡大画像 8111編成(画像:写真AC)。 8111編成は6両編成で、そのうち4両(8111・8211・8311・8411)が1963年、2両(8711・8811)は1972年に製造。現在残っている8000型唯一、原型の前面形状を残していることが特徴です。2012年8月から東武博物館の動態保存車となっています。 8111編成は南栗橋車

                  車齢60年 博物館の「動態保存車」が東武野田線になぜ!? “フツーに乗れる”異例運用のワケは | 乗りものニュース
                • 「東武野田線」が“激進化” 新型車両や主要駅の改良も 今後どう変わる? | 乗りものニュース

                  大宮駅と船橋駅を結ぶ東武野田線。車両や駅など、今後大きな変貌が予定されています。どのように変わっていくのでしょうか。 2024年度から「5両編成」新型車両を導入へ 大宮駅と船橋駅を結ぶ東武野田線。「東武アーバンパークライン」という愛称もある同線ですが、今後大きな変貌が予定されています。どのように変わっていくのでしょうか。 拡大画像 東武野田線(画像:写真AC)。 東武野田線は長らく各駅停車しか運転されておらず、車両も伊勢崎線(スカイツリーライン)など、本線から転用された「お下がり」の車両ばかりでした。 そうした状況の中、2013年に野田線専用の新型車両、60000系が導入され、沿線では驚きを持って迎えられました。その後、2016年に急行運転が開始され、翌年には特急「アーバンパークライナー」の運転も始まっています。2019年には逆井~六実間の複線化が完了。現在は清水公園~梅郷駅間で連続立体交

                    「東武野田線」が“激進化” 新型車両や主要駅の改良も 今後どう変わる? | 乗りものニュース
                  • 東武野田線“新車”導入で大変化! 残る古い車両はどうなる? 東武鉄道に聞く | 乗りものニュース

                    東武鉄道は、野田線(アーバンパークライン)に新型車両80000系を導入します。これまでと異なる5両編成となるのが特徴ですが、車両の動きはどうなるのでしょうか。 2025年春から新型車両80000系を導入 東武鉄道は2024年4月16日(火)、野田線(アーバンパークライン)に新型車両80000系を導入すると発表しました。いよいよ古い車両の淘汰が進みそうです。 拡大画像 東武野田線で活躍を続ける10000系(画像:写真AC)。 東武野田線は長らく、本線系統から転用された「お下がり」の8000系ばかりでしたが、2013年に野田線専用の新型車両60000系が導入され、沿線では驚きを持って迎えられました。伊勢崎線(スカイツリーライン)や東上線で活躍している10000系も野田線に転入し、現在は3形式の車両が活躍しています。 新型車両80000系は、野田線に残る8000系や10000系を置き換えるための

                      東武野田線“新車”導入で大変化! 残る古い車両はどうなる? 東武鉄道に聞く | 乗りものニュース
                    1