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林家彦六 木久扇の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一之輔と好楽の『ぽかぽか』出演 落語家の春風亭一之輔と三遊亭好楽が8月16日の『ぽかぽか』に出ていた。 おもしろい取り合わせだ。 一之輔は今年2023年になって『笑点』に入った新メンバー、好楽は1979年から出ている古参メンバーである。 一之輔は古くから続く「落語協会」のメンバーであり、好楽はそこからの分派に失敗した一門の末裔で、いわば独立リーグ選手のような所属である。 落語界での接点は薄い。 その2人が出てきた。 仲が良さそうで、でも芯のところは微妙という雰囲気がそのまま映し出されて、やはりテレビの生放送はおもしろい。 「落語うまいんだから『笑点』なんか出ちゃダメだ」 冒頭近く、春風亭一之輔のプロフィールを紹介した流れで、好楽がこう言った。 「この人さ、落語がうまいんだから、『笑点』なんか出ちゃだめなんだ」 それを聞いて一之輔はただ笑っている。 「落語がダメだからみんな『笑点』に来るんだ

      『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 『笑点』新加入の春風亭一之輔 司会の春風亭昇太とあまりにも遠いその関係性(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      『笑点』2人めの春風亭である一之輔 『笑点』の新メンバーに春風亭一之輔が入った。 ホンモノの実力派落語家である。そんな時代になったのかとちょっと驚いた。 いまの笑点メンバーで2人めの「春風亭」である。 亭号で笑点メンバーを分けるとこうなる。 春風亭:昇太と一之輔 三遊亭:好楽と小遊三 林家:木久扇とたい平 桂:宮治 あらためて見ると、おのおの亭号が同じであるだけで、系統から見るとそんなに近いわけではない。まったく近くない。 つまり「名字は同じだが親戚ではない」というのと同じだ。 落語家の身分保障は誰かの弟子であることだけ 落語家になるには、落語家に入門しないといけない。 ある落語家個人の弟子にならないといけないのだ。 落語協会や落語芸術協会という組織に入るのではない。 入門した師匠が所属していたところにそのまま所属となるだけである。 落語家の身分保障は「私はあの落語家の弟子である」というと

        『笑点』新加入の春風亭一之輔 司会の春風亭昇太とあまりにも遠いその関係性(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 【言葉遊び空論12】完全ダジャレ・畳文|にぅま

        「押し倒した」 という語がある 一見すれば 何でもない 言葉ではあるが 「おしたおした」と かな表記に直すと 興味深い事が 判明する ”おした”という 文字列を そのまま2度 繰り返すだけで 一文として成立しているのである この事に 気付いた際 ただならぬ 感動を憶えた という体験の持ち主は 筆者を除いては そう居られないだろう それは さて置き このような 特定の文字列を そのまま2度 繰り返して 成立させた文章を 完全ダジャレもしくは畳文と呼ぶ 似たもので 畳語を 思い浮かべる方も おられよう 畳語とは ある文字列の 繰り返しで 構成される”語”を言い 複数・継続・強調の表現(例:山々・休み休み・あるある)の他 オノマトペ表現(例:コロコロ・ギラギラ)で 使用される合成語である 繰り返された文字列が 一単語となるのが「畳語」であり 一文・文章となるのが「畳文」すなわち「完全ダジャレ」(

          【言葉遊び空論12】完全ダジャレ・畳文|にぅま
        • 林家木久扇が弟子時代に師匠・林家彦六に「師匠、餅はどうしてカビるんですかね?」と聞いてみた→「不覚にも笑った」「そりゃそうだ」

          えびふらい🔞単行本発売中 @ebifly857 林家木久扇が弟子時代に弟子同士で「餅がカビるメカニズム」について話し合ってたとき、やってきた林家彦六に「師匠、餅はどうしてカビるんですかね?」と聞いたら「早く食わねぇからだ」と言われたって噺をラジオで聞いて、不覚にも爆笑した。 2021-05-19 10:23:48 えびふらい🔞単行本発売中 @ebifly857 自称エロ漫画描き。 不謹慎な呟き&絵が出ますので、無理解な方や未成年者のフォローはご遠慮下さい。 絵仕事ご依頼用メアド:ebifly@beach.ocn.ne.jp FANBOX: dedepuppu.fanbox.cc pixiv.net/member.php?id=…

            林家木久扇が弟子時代に師匠・林家彦六に「師匠、餅はどうしてカビるんですかね?」と聞いてみた→「不覚にも笑った」「そりゃそうだ」
          • 三遊亭円楽さん、キャラは腹黒でも実は「世話焼きバカ」だった【林家木久扇が語る】

            1937(昭和12)年、東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。 56年、都立中野工業高等学校(食品化学科)卒業後、食品会社を経て、漫画家・清水崑の書生となる。60年、三代目桂三木助に入門。翌年、三木助没後に八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵の名を授かる。69年、日本テレビ系「笑点」のレギュラーメンバーに。73年、林家木久蔵のまま真打ち昇進。82年、横山やすしらと「全国ラーメン党」を結成。92年、落語協会理事に就任。2007年、林家木久扇・二代目木久蔵の親子ダブル襲名を行ない、大きな話題を呼ぶ。10年、落語協会理事を退いて相談役に就任。21年、生家に近く幼少の頃はその看板を模写していた「明治座」で、1年の延期を経て「林家木久扇 芸能生活60周年記念公演」を行なう。「おバカキャラ」で老若男女に愛され、落語、漫画、イラスト、作詞、ラーメンの販売など、常識の枠を超えて幅広く活躍。「バカ」の素

              三遊亭円楽さん、キャラは腹黒でも実は「世話焼きバカ」だった【林家木久扇が語る】
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