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温泉ブログ 夫婦の検索結果1 - 40 件 / 76件

  • 登らずに絶景を見て温泉まで楽しめる!公共交通機関で行ける山岳リゾート15選 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    意外と知られてない?「絶景」と「温泉」がセットで楽しめるスポット 先日蔵王温泉に泊まって、ロープウェイの地蔵山頂駅から有名なお釜のある刈田山頂までゆるっとハイキングしたのですが……職場の同僚にお釜の写真を見せたら「こんなきれいなところが日本にあるの!?」と驚かれたのです。 「でも、かなり歩かないと行けない場所なんでしょ……?」 と聞かれたので 「山形駅からこのすぐ近くまでバスが出ているので、ほとんど歩かずに行けますよ。近くにいい温泉もあるし」 とお答えしたら「ぜんぜん知らなかった。今度絶対行く」と言われ。 美しい自然を苦労なく見に行けるように整備された「山岳リゾート」的な場所はけっこうあるのに、意外と知られていないものなんだなと思いました。考えてみると私自身も、登山を始めるまでは上高地も千畳敷も立山も知らなかったなあと。 夏のうちにご紹介できればなお良かったのですが、これから紅葉シーズンを

      登らずに絶景を見て温泉まで楽しめる!公共交通機関で行ける山岳リゾート15選 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
    • はてな出身の文筆家をもう40人ざっと挙げてみる(主に2016年以降) - YAMDAS現更新履歴

      [2021年7月6日追記はじまり] はてなブックマークコメントや Twitter でのご教示を受け、10人追加させてもらました(エントリタイトルや記述も一部変更しました)。 一部反応についてはリストに含めない理由を直接ご説明させていただきました。これでもまだ足りないと思いますが、一応ここまでとさせてください。なお、アカウントを削除されている方はそれ自体意思表示であり、こうしたリストに含めるべきではないと考えます。 [2021年7月6日追記おわり] yamdas.hatenablog.com pha さんの「結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか」にリンクされたおかげで、このエントリのはてなブックマークが今になってぐっと伸びたのだけど、これは2015年末、今から5年前以上にまとめたエントリである。そこで自然と以下の疑問が浮かぶ。 はてな出身の文筆家をざっと30人挙げてみる - YAM

        はてな出身の文筆家をもう40人ざっと挙げてみる(主に2016年以降) - YAMDAS現更新履歴
      • 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

        2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたURLでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」*1を振り返り、まとめています。2018年分は以下です。 2018年にブックマークしたURLでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 何も考えずに見直したら、昨年よりは250ほど少ないので、そこからはあまり精査せずえいっと公開してしまいます。 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確で

          2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
        • 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

          2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2019年分は以下です。 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 今年は例年よりはブックマーク数が少なく、さらに新型コロナウイルスやそれにからむ政治の話など時事に関するものが多かったため、こういうところにも影響が出るのかー、とページを繰りながら考えました。時事関連は「よかったもの」にはなかなか入らないの

            2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
          • 2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

            2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2020年分は以下です。 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載

              2021年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
            • 登山女子、かつ女一人旅ブロガーの私が2022年に買ってよかったもの - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

              2022年は「遠くに行きたい!」気持ちが盛り上がった年でした 2020年、2021年の2年間は、出かけられそうなタイミングには登山や旅を楽しんでいたものの、遠出したい気分になることは少なく、電車で出かけやすいエリアで楽しむことが多かったと思います。 しかし、2022年は「そろそろ飛行機旅をしてもいいのでは?」という状況・気持ちになりました。もともと「温泉と山がある国内限定」で旅をしているので海外や沖縄までは目を向けていませんが、2年間で貯めたマイルを使って北海道・九州・中国・四国と飛行機旅を楽しんだ1年でした。 また、2021年まではかなりテレワークの頻度が高かったのですが、2022年は出社の頻度が増えました。 自宅にいる時間が減ったので料理をする機会も減りましたが、簡単に作れるものでおいしいものを食べたい……ということで、時短できる調理器具を購入したり、かんたんでおいしいレシピを探したり

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              • 雪見露天風呂を楽しめる温泉宿12軒と、公共交通機関でのアクセスまとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

                露天風呂で雪景色を見た温泉宿を、公共交通機関での行き方付きでまとめた 実は雪国出身なので、雪景色には特に思い入れがなく、冬になると九州の温泉地への旅を計画するタイプの温泉好きです。 しかし、冬が近づくと「雪見露天風呂を楽しめる宿を紹介してほしい」というオファーをいただくことが度々あります。何しろ雪見露天風呂を求めて旅をしていないので「絶景雪見露天風呂!」みたいな宿はほとんど知らないのですが、北関東や東北、甲信越の宿に冬に泊まった際に、露天風呂から雪景色を眺めたことはあるので、そういう宿の中から紹介していました。 それで今回「これが今の私の精一杯です」ということで、雪見露天風呂を楽しめる温泉宿について1記事にまとめてみることにしました。概ね1人で泊まっているので、1人で宿泊可能な宿かどうかについても紹介していますが、あくまで記事公開日時点の情報であることだけはご承知おきください。(全国旅行支

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                • 「男性育休」を取得した男性たちが語る、ハードルと育休中の過ごし方 - 週刊はてなブログ

                  「男性育休」どうしたら広まる? 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「男性育休」をテーマに記事を紹介します。 あわせて、独自の集計による今週の「はてなブログランキング」トップ30の記事と、「はてな匿名ダイアリー」トップ10の記事を紹介します。 厚生労働省の「令和2年度雇用均等基本調査」によると、2020年度の男性の育児休業取得率が12.65%と、過去最高になりました。2025年には30%の取得を目指している男性の育児休業は、はてなブログの週間ランキングでも「男性育休」などのワードでたびたびランクインします。 増加傾向にあるとはいえ、まだ1割程度の男性しか取得していない育児休業ですが、はてなブログでは実際に育児休業を取得した男性の生の声や、その周囲の人の声がブログに書かれていることが多くあります。 実際に

                    「男性育休」を取得した男性たちが語る、ハードルと育休中の過ごし方 - 週刊はてなブログ
                  • 【宿はすべて一人泊可能】青森県の温泉地紹介と泊まってよかった&泊まってみたい温泉宿まとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

                    今週のお題「遠くへ行きたい」 山も海も楽しめて、秘湯名湯揃いの青森県の温泉 非常事態宣言発令で登山や温泉に出かけられない日々が続く中で、ブログで何か新しい試みができないかな?と考え、都道府県ごとに温泉地や飲食店の索引記事を書いてみることにしました。 年初に更新した「2020年に泊まりたい宿」の記事でも触れましたが、私は温泉地や宿がひとたび気に入ると、何度も同じ宿やエリアにおとずれる傾向があります。 それはそれで何も悪いことではありませんが、きっと私がまだ知らない、すばらしい温泉地がたくさんあるはずだ!とも思うのです。 今後、旅の計画を立てる際の行き先の候補を考える際「この県のこの辺りにはこんな温泉がある」「この温泉地ならこの宿に泊まってみたい」というイメージが具体的にあれば、計画の幅が広がるのではないかと思いました。 また、既に何度も行ったことがある場所については、訪れた宿や飲食店の情報も

                      【宿はすべて一人泊可能】青森県の温泉地紹介と泊まってよかった&泊まってみたい温泉宿まとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
                    • 遠刈田温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                      4日目の朝、③新野地温泉 相模屋旅館をチェックアウトし下図の④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部に向かいます。 15時丁度にゆと森倶楽部に到着。玄関前で車を停め荷物を降ろすが中から出て来るドアマンの姿はなく、一旦車を広い駐車場に留め玄関まで歩いて行く途中、どこか不愛想で寒々しい感じの3階建ての外観に少し不安を覚えましたが、3階建ての建屋と玄関 玄関扉を開け中に入ると不安は一変、外観とは違い暖かそうなロビーの雰囲気に安堵。フロント&暖炉のあるロビーフロントでチェックイン時、この倶楽部の特徴である館内の飲食・アクティビティー等の多彩なサービスが宿泊料に含まれるオールインクルーシブの説明を受け、館内外のパンフレットと共に予約済みの〇116号室の鍵を渡され、自分で荷物を持って、ホテルでもなく旅館でもない倶楽部のしきたり(ドアマン、案内係を置かない)かと思いながら、離れ館「木もれび」へロビー右横の通路を

                        遠刈田温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                      • 龍神温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                        3日目になりました。今日は龍神温泉 観光旅館 萬屋に宿泊です。3階建ての萬屋外観と玄関入口フロント&ロビーロビーの左の「ゆ暖簾」をくぐり階段を下りたところに男女別の風呂場があり、風呂場前に龍神温泉分析表と当施設のお湯についての説明で、加水なし、給湯方式はかけ流しと循環式の併用、そして飲泉可能と表示されています。そうすると、十津川温泉で言われる「ほんまもんの温泉」ではなさそうです。風呂場は大きくはありませんが(3~4人用)、お湯はさすがヌルヌルすべすべ(Ph7.8)、適温に調整されており体の芯まで温まります。滞在の部屋は、川に面した3階 8畳の和室に、椅子とテーブルが置かれたベランダ風の3畳ほどの空間があり、洗面所とトイレが併設されています。部屋からの眺望夕食は同じ3階の個室で、特別会席料理にアユの釜飯を追加しました。この旅館の建物の古さは否めませんが、内部の清掃などは行きとどいており清流も

                          龍神温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                        • 宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                          3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。 観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください)展望台からのダムの眺めです。展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、高さ158mの堤防の上には、ロックフィルに使われた岩が、

                            宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                          • 後生掛温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                            今年も12月になったので、源泉掛け流しの雪見風呂を期待して、大阪伊丹から10時30分発の「いわて花巻」行のJAL2183便に搭乗。 11時50分定刻通り「いわて花巻」空港に到着、しかしながら飛行場には期待した雪は全くありません。今回お世話になるレンタカーは、飛行場出口前で待機しているマツダ・デミオ。 空港からスタート前に道路通行止めの情報あり、下図○印の後生掛温泉へは八幡平山頂部を経由しての岩手~秋田の通り抜けと、田沢湖方面から鹿角市への通り抜けが出来ない旨の説明を受け、、、東北自動車道の花巻ICから鹿角八幡平ICまで高速で、その後国道341号線とかなり遠回りして①泊目の後生掛温泉へ、来た道を引き返し②泊目 鶯宿温泉 ホテル加賀助、田沢湖経由で③泊目 岩倉温泉、そして空港近くに④泊目 鉛温泉 藤三旅館・別館十三月を12月中旬、4泊5日の日程で下の青いドライブ・ルートに沿って巡りました。花巻

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                            • 月間はてなブックマーク数ランキング(2023年11月) - はてなブックマーク開発ブログ

                              はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2023年11月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話 2位 飲み会を1,000回やって学んだ、「最高の飲み会」のつくりかた(長い)|udon 3位 離婚した先輩に「夫婦円満の秘訣」を聞いてみた話→「先輩いいこと言うなぁ」 - Togetter 4位 「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはま… | Mond - 知の交流コミュニティ 5位 ChatGPT AIとペアプログラミング 6位 OpenAI がまたやった!Ope

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                              • フレンチやイタリアンがおいしい温泉宿16軒 風呂上がりに浴衣でワインも楽しい - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

                                和食より洋食、日本酒よりワイン気分のときに泊まりたい温泉宿 温泉宿の夕食と言えば、お刺身、焼き魚、煮物、鍋料理、陶板焼きのお肉や蕎麦が入ったりしながら最後はご飯とお味噌汁でしめるという和食のコース料理が一般的です。 日本酒が好きなので和食のコース料理はもちろん大歓迎なのですが、実を言うとフレンチもワインも好き……。なので温泉付きオーベルジュ的な宿には心が躍りますし、温泉のあるホテルの夕食で和食か洋食を選べる、と言われたら洋食を選ぶことが多いです。 いつか「フレンチやイタリアンを食べれる温泉宿」についてまとめようと思っていましたが、クリスマス前のこの時期がちょうどいいかなと思い、公開することにしました。 本当は先週末ぐらいに公開するつもりでまとめていたのに、気がつけば3万字近い文字数になってしまい、クリスマスに間に合わせるには直前すぎるタイミングになってしまいましたが……。執筆時点でクリスマ

                                  フレンチやイタリアンがおいしい温泉宿16軒 風呂上がりに浴衣でワインも楽しい - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
                                • 岩井温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                  有馬温泉 月光園 鴻朧館を11時にチェックアウトし、鳥取県の源泉掛け流しの秘湯 岩井温泉 岩井屋へ、今回は2回目の訪問になりますが、初めて北近畿豊岡自動車道を走行し、終点の日高神鍋高原ICまで、その後国道482号線を10分程行くと下の「神鍋溶岩流マップ」の看板に遭遇。今から約70万年から2万年前にかけて、神鍋火山群から噴出した溶岩流が稲葉川に沿って約15km流れ、数々の滝や淵など美しい風景を作り出していると...ここ神鍋に火山群があったことには驚きですが、2018年6月訪問の巖立峡(岐阜県)の兵庫版というところですかな~。上の看板図に対応するよう、ルートマップを右側に90度回転して表示(下図)すると位置関係が良く分かります。ここから今日のお宿、②泊目の岩井温泉 岩井屋まで但馬ドーム前を通り越して約50分程で到着です。3階建ての旅館 岩井屋玄関から中に入ると右手にフロント、フロント左手には歴

                                    岩井温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                  • 蔦温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                    4日目の朝今日も晴れ模様です。ただ昨日の八甲田山登山トレッキングが堪え、思うように足が動きませんが、午前6時50分、酸ヶ湯温泉の朝風呂へマイクロバスで向かいました。朝も早い為か館内はガラガラです。 浴場入口前には、酸ヶ湯とのつきあい方十か条や、 各浴槽への入浴方法等が説明されており、特に女性専用時間(朝夕の8時~9時)の設定、ならびに浴槽での男女入浴区域が設けられたことが明記されています。規則に従って恐る恐る混浴の浴場に足を踏み入れましたが、浴槽には男性が一人のみ、女性の入浴時間が設けられたためか、女性の姿は全くなく、気軽に熱の湯と四分六分の湯を往復して温泉を満喫。お湯は白い濁り湯で酸性が強そうですが、八甲田ホテルのお湯程強くなさそうで、温泉分析表に源泉温度ならびにPhが、「熱の湯:50℃、Ph1.7」、「四分六分の湯:49.6  Ph2.02」 と表示されてました。浴場内撮影禁止の為、酸

                                      蔦温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                    • 沢渡温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                      2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、1時間半のドライブで榛名湖に到着。榛名山の紅葉ですが、温暖化の影響でしょうか今一つ艶やかさがありません。 湖の周りをドライブし、別角度からの榛名山の紅葉も今一の感。時間も3時を過ぎたので、今日のお宿 沢渡温泉 まるほん旅館へ、約40分のドライブで到着。3階建ての建屋(左)と玄関(右)フロント&ホールフロントでチェックイン手続き後、フロント裏の階段を上がり、下図の赤い破線のルートで2階の28号室(角部屋)に案内されました。ただ28号室の真ん前が風呂場への入り口で、便利な反面、騒々しいのではとの一抹の不安を持ちながら入室。部屋の扉を開けると左右にトイレ、洗面所

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                                      • 石和温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                        今回は本年5月七味温泉訪問時、温泉好きの老人から是非にと勧められていた山梨県の石和(いさわ)温泉 旅館深雪温泉に①泊し、その後10月初旬でも紅葉が見られる標高の高い万座温泉~志賀高原~奥飛騨温泉郷の順に下図の青いルートに沿って②泊目 万座温泉 ホテル聚楽、③泊目 志賀高原 志賀山温泉 渓谷の湯、そして④泊目 奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 野の花山荘と4泊5日の日程で巡りました。 自宅を8時に車で出発。西宮ICより名神~新東名高速と乗り継ぎ、新清水ICで高速を降り52号線を北上。チェックインの時間には少し早すぎるため昇仙峡へ立ち寄ることに、14時30分昇仙峡県営駐車場に到着、同時に待機していた循環乗合マイクロバスに乗り込み、下図の仙娥滝近くの静観橋前へ上り坂を楽ちんコースで、途中、バスの中から覚円峰(左)と天狗岩(右)の展望スポットを通り過ぎ、橋の手前でバスを降り、静観橋を渡り仙娥滝入口へ、 入

                                          石和温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                        • 檜枝岐温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                          2日目の朝、浴室入口の暖簾が入れ替わり昨日女性用であった「大戸の湯」へ、昨日の「仙峡の湯」と比べるとサイズはかなり小さいものの、底からお湯が湧き出る同じ方式で立ち湯も可能、浴槽からあふれ出る源泉掛け流しの湯の音は何時聞いても爽快です。内湯「大戸の湯」朝食は昨日の夕食と同じ2階のラウンジで済ませ、10時に仙峡閣をチェックアウト。檜枝岐温泉へ向け国道18号線を南下、10分程で湯野上温泉駅の道路標識前を通ります。今から5年前の2014年1月に湯野上温泉 藤龍館 に宿泊したことが懐かしく思い出されます。さらに南会津群 下郷町近くまで来ると、雪国の様相を呈してきます。道路標識に「塔のへつり」方面への矢印があったので、                                                                           チョット横道にそれ雪道を進むと、「塔

                                            檜枝岐温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                          • 高峰温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                            2日目の朝、目を覚ますと部屋の窓から正に清流が、水が透き通って川底までしっかりと見えています。3回目の「ソーダー風呂」入浴後、朝食は夕食と同じ大宴会場で済ませ、フロントで10時のチェックアウト時、 折角のチャンスなので小坂の滝めぐりに行かれてはと、巌立峡・巌立公園駐車場への地図(下図)をもらい、10分程で巖立公園駐車場に到着。駐車場前には巨大な壁 巖立峡が眼前に。太古から噴火を繰り返してきた御嶽山から流れ出た溶岩流の断面が露出したものと説明されていますが、凝固のスピードの差によるものなのか?、場所によって柱状節理形状に差があるのが不思議です。溶岩流は御岳山から17kmも続いているようで、下のイラスト図がこれをうまく表現しています。御岳山からの溶岩流と滝めぐり 上の拡大図の現在地から遊歩道(滝見遊歩道)で、滝見橋、三ツ滝、そして行者橋を渡って戻ってくるルートを選択し小坂の滝めぐり入口へ、ここ

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                                            • 七味温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                              赤倉観光ホテルを12時チェックアウト。ホテルから訪問のアドバイスを受けた「いもり池」の水芭蕉見学前に、ホテル出口ゲート付近から雪で覆われた妙高山をバックに、標高1,000mに建つホテルの全景をもう一度...いもり池到着後、また角度を変えて見る雲一つない青空にそびえる妙高山。対岸に水芭蕉群が、水芭蕉見学に池の周りを一周後、そば処(芭蕉苑)で昼食を済ませ、今日のお宿②泊目の七味温泉 ホテル溪山亭へ、上信越自動車道小布施スマートICで高速を降り県道66号線を東へ進み、八つの「いで湯」を持つ信州高山温泉郷の一つ、山田温泉を過ぎるあたりから上り坂が続き、15時半、温泉郷の一番奥、標高1,300mの七味温泉 ホテル溪山亭に到着。立派な門構えを持つ6階建ての建屋フロント、ロビー&全館案内図チェックイン後案内された部屋は、3階の332号室、6畳と8畳の二間続きの和室(赤い斜線は部屋の間取り)。入室後、案内

                                                七味温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                              • 妙の湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                2日目です。①赤倉温泉 三之亟を9時30分にチェックアウトし、今日のお宿②妙の湯温泉へ向かいました。 妙の湯手前の194号線で雪道を走行したものの、それまでの幹線道路は完全に除雪され、スムーズなドライブで15時丁度に妙の湯温泉到着。妙の湯温泉建屋全景玄関口フロント&ラウンジ チェックインを済ませ、案内された部屋までの道順ですが、フロント横の廊下を進み突き当たりを右に曲がって10mほど進むと3階?までの階段、上まで上がり一番奥の部屋(二輪草)へ、 二輪草(桜館)は建物の外観からみて、赤い□で示した滝に一番近い2階の奥の部屋になります。部屋は10畳の和室、 扉の外には洗面、トイレがあり、部屋の窓際にはおしゃれな椅子が置かれています。窓の外に見える太いケーブル状のものは、宿から約2㎞離れた山の中から源泉(金の湯)を引くためのパイプと説明を受け、56.3℃の源泉温度が引湯中に冷やされ、湯船の温度が

                                                  妙の湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                • たんげ温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                  3日目の朝晴れ、標高2,000mの部屋の窓から雲海が見渡せます。朝風呂の後朝食を済ませ、8時50分の自然観察会(池の平湿原)参加のためロビーに集合。 参加人員7+ガイド2名が玄関前で待機中のマイクロバスに乗り込み、20分程で池の平湿原駐車場に到着。駐車場にある案内板でガイドから現在地‐Ⓗ‐Ⓔ‐Ⓕ‐Ⓖ‐現在地を巡るコースの説明を受けスタート。登山道入り口の「雲上の丘及び見晴丘」への道案内板に沿って、45分程で「雲上の丘」に到着。天気が良く右の妙高山から北アルプス(白馬、立山、槍ヶ岳、穂高等)を一望。池の平湿原最高地点標高2,110m「雲上の丘」で記念撮影。ここから西の方へ目をやると眼下に高峰温泉 ランプの宿(○印 グリン色の屋根)が見え、ガイドの説明ではランプの宿から160m上ってきているとのこと。尚、正面の山は黒斑山、その後ろに頂上が少し見えているのが標高2,568mの浅間山と説明有り。 

                                                    たんげ温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                  • 芦ノ牧温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                    正月を終えた1月中旬の閑散期を狙い、雪の秘湯温泉を巡る旅を計画。意外に福島県に多数の「日本秘湯を守る会」登録の旅館が存在することが分かり、⓪地点の新潟空港から下図の青いルートに沿って①泊目 芦ノ牧温泉 仙峡閣、②泊目 檜枝岐温泉 旅館ひのえまた、③泊目 甲子温泉 大黒屋、④泊目 中ノ沢温泉 万葉亭を4泊5日で巡りました。大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。エ~、雪を期待していた新潟には雪は全くありません。日産レンタカーの空港店に行き、雪道走行用に特別予約していた日産ノート(スタッドレスタイヤ付の4WD)に乗車するのが恥ずかしいくらいです。 空港店の店員から今年は雪が少ないとの話でしたが、磐越自動車道に入っても遠くの山に雪が見える程度で道路に全く雪はありません。2時間ほどのドライブで磐越自動車道の新鶴ICで降り、118号線を南下、芦ノ牧橋を

                                                      芦ノ牧温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                    • 秋ノ宮温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                      3日目は曇り空、バイキングの朝食を済ませ10時に栗駒山荘をチェックアウト、二日間お世話になった□印の窓が見える310号室を後に、やまゆり温泉へ向け下図の国道342号線を北進です。(尚、やまゆり温泉とは栗駒山荘の姉妹館 ホテル・ブランの中にある温泉で、この周辺では珍しいPh9.8の強アルカリ温泉と、昨日のガイドさんから教えてもらい、予定を変更して立ち寄ることにしたものです。)342号線を5分程走ったでしょうか、仙人水の看板が。栗駒山麓から染み出す豊かな清水で、栗駒山荘では飲料水として利用され各部屋に置かれたポットで提供されています。何度もポットの御代わりをもらったほど美味しい水で、空のペットボトルを探しだし一本のみ充填後、40分程のドライブでホテル・ブランに到着。 ホテル・ブランはジュネス栗駒スキー場のゲレンデに直結した場所に建てられており、主にスキー客専用のホテルのようで、新築かと思いきや

                                                        秋ノ宮温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                      • 鎌先温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                        4日目の朝、昨晩から降り続いている雨の音、朝食を終えても止む気配もなく、9時半に依頼していたガイドから電話があり、楽しみにしていた地蔵蔵コースの紅葉散策は、この雨で山道がぬかるみ危険な為中止との連絡を受けガッカリ。丸屋をチェックアウト後、肘折希望大橋(ループ橋)の上に来ると、なんとか雨が止み薄日がさし始め、肘折温泉全山紅葉の眺めをかろうじて撮影。 散策中止により、今日の目的地 鎌先温泉まで時間もたっぷりの為、冬季は通行止めとなる国道458号線を南下して紅葉も楽しめそうな寒河江市方面経由の山道ルートを選択。458号線の南下を始めると、急に天気が晴れ間に変わり綺麗な虹が、未舗装道路の両サイドに紅葉した樹木が立ち並ぶ山道を進むと2~3の紅葉絶景個所に遭遇しましたが、さらに進むと道が徐々に狭く、対向車とのすれ違いが難しい道幅となり危険を感じた為、結局Uターンして458号線を北上し、肘折温泉に元来た

                                                          鎌先温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                        • 草津温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                          3日目になりました。ホテル渓山亭を10時にチェックアウト、県道66号線の笠岳~熊の湯区間が車両通行止めとの情報を得ていたので、上信スカイライン(県道112号線+県道466号線)で万座峠を越えて草津温泉までのルート(下図の青線)を進みます。66号線を3kmほど戻ると「名勝 雷滝」の案内標識と説明書きを見つけ、見学に。別名「裏見の滝」と言われているように、珍しく滝の裏に通路があり、裏の通路を真っすぐ進み階段を降りた展望所から滝を~。 名前の通りその水量と轟音もさることながら、ものすごい水しぶきをかぶります。その後、上信スカイラインを進み万座プリンスホテル前を通り過ぎて国道292号線に入ると様相が一変。白根山レストハウス周辺のパーキング場には立ち入り禁止ロープが張り巡らされ全面閉鎖、道路も駐停禁止区域が2.5kmも続き以前とは大きく様変わりの状況に驚嘆、依然白根山火山活動が継続中の為なのでしょう

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                                                          • 甲子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                            昨日入手の檜枝岐村の観光地図(下図)で、〇印のひのえまた旅館から「燧(ひうち)の湯」までの道順が示されています。他にも2つの公共の湯があるようですが、源泉が近くにある源泉掛け流しの「燧の湯」と教えてもらいました。尚、檜枝岐歌舞伎の舞台の場所も示されています。檜枝岐村の観光地図朝風呂の後、野菜たっぷりの味噌汁が鉄鍋で用意された朝食を済ませ、10時にひのえまた旅館をチェックアウト、お薦めの公共の湯「燧の湯」へ車に乗り2~3分で到着。外観は雪に埋もれた貧相な木造の建屋に見えますが、建屋内に一歩踏み入れると、檜の柱が使われた立派な玄関口。中の床はピカピカで男湯は右、女湯は左の矢印がありその方向に進むと脱衣場、ここにも檜の柱が惜し気もなく使われています。(尚、入浴料は村内宿泊者割引入浴券を使い一人300円)浴場は天井が高くここも全て檜造りのようです。浴場に入ると硫黄の臭い、長細い大きな浴槽でお湯は無

                                                              甲子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                            • 白浜温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                              4日目の朝、目を覚ますと激しい雨、 旅館 萬屋を10時にチェックアウト。龍神温泉元湯に再入浴後、豪雨の中を低速で下図❸から➍地点の白浜へ移動。 15時丁度雨も止み、今日のお宿 ④泊目 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟に到着。駐車場から見える5階建ての建屋と左の入口門 駐車場に車を留め、荷物を抱え入口門へ歩いて行くと、門の中から海舟の文字入りTシャツを着た従業員が現れ、荷物を母屋の玄関まで運んでくれます。 母屋の玄関前には「風の庭」と呼ばれる庭園があり、玄関前の庭園「風の庭」庭の側道を進んで玄関入口へ。母屋玄関フロント、ロビー、ゆかた処&ラウンジフロント奥にあるロビーの椅子に座りチェックイン手続き時、海舟全体図(下図左)で建物や風呂場の位置説明を受け、駐車場からは5階建て一棟の建物しか見えていなかったのですが、左手にもう一棟の5階建てと、数寄屋造りの離れ(浜屋)が点在しており、敷地の広さと建物の数

                                                                白浜温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                              • 天童温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                2日目です。地下一階の食堂でバイキングの朝食を終え、鴫の谷地沼散策のためフロントで下の地図(鴫の谷地沼散策・ウオーキングマップ)をもらい出発。5分程で鴫の谷地沼の遊歩道の起点に到着。一周1.5kmの道案内立札(左又は右周り)の下は落ち葉の絨毯で、紅葉見学には遅きに失した感じ。 右回りの遊歩道を選択し、蔵王山をバックに絶好の撮影スポットに来ましたが残念ながら紅葉の見頃時期は過ぎていました。横倉滝を経由して、遊歩道の終点近くで四季のホテルが見えてきます。40分で散策を終え9時にホテルへ戻り暫しの休息後、チェックアウトを済ませ下のぶらりんこマップに従って湯巡り先の「おおみや旅館」へ。昨年11月に訪問した和歌の宿 わかまつやの前を通り、蔵王温泉街の奥地の駐車場に車を留め、急な階段を上り3階建ての建屋の玄関前に到着。蔵王おおみや旅館玄関前玄関を入り1階ロビー奥の風呂場に...内湯は硫黄の匂いが立ち込

                                                                  天童温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                • 青根温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                  今回は蔵王周辺の源泉掛け流し温泉宿と、この時期に雪見の露天風呂も期待して標高1,200mに位置する福島県の秘湯 新野地温泉を巡る旅を計画し、11月下旬 4泊5日の日程で⓪地点の仙台空港からレンタカーで、①泊目 青根温泉 湯元不忘閣、②泊目 蔵王温泉 わかまつや、③泊目 新野地温泉 相模屋旅館、そして④泊目 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部を下図の青いルートに沿って訪ねました。仙台までは大阪伊丹空港から9時30分発のJAL2203便で10時40分仙台空港に到着。今回のレンタカーはトヨタ PREMIO。 今日のお宿チェックインの15時まで時間があったので、11月号のJAL機内誌で紹介されていた秋保温泉 磊々峡(らいらいきょう)へ寄り道することに。 覗橋の下流側の遊歩道を歩いていきます。 磊々峡は仙台市を流れる名取川が秋保石の大地を侵食して作った奇岩が並ぶ峡谷と説明されていました。ここから今日のお宿 青

                                                                    青根温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                  • 虹岳島温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                    福井県 若狭湾国定公園(三方五湖)レインボーライン第1駐車場に来ています。 今朝10時に②地点の岩井温泉をチェックアウトし、国道9号線で日高神鍋高原ICに戻り、北近畿豊岡自動車道~春日JCT~舞鶴若狭自動車道~若狭三方ICで高速を降り、下図の青いドライブルートで三方五湖 レインボーライン第1駐車場まで約4時間のドライブでした。ドライブルートこの駐車場内に「三方五湖ご案内」の立て看板があり、陥没によって出来た各五湖(水月、日向、久々子、菅、三方)の特徴が説明されており、中でも淡水湖や汽水湖そして塩水湖と性質が異なる水質の湖が隣接して存在していることに興味を惹かれます。三方五湖ご案内立て看板 第1駐車場からは五湖が見えないため、ケーブルカーで標高400mの山頂公園へ。 ケーブルカー山頂駅からの眺望 山頂に到着し先ずは西の展望台へ、 西の展望台からは右手に日本海、左手に水月、三方、菅湖の三湖まで

                                                                      虹岳島温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                    • 蔵王温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                      2日目の朝、もう一度大湯で朝風呂入浴後、昨日の夕食と同じ個室で朝食を終え、予約していた青根御殿見学ツアー(女将の案内)参加のため、8時50分フロント前に集合。旧湯治部の二階から階段廊下で繋がった青根御殿へ、伊達家殿様の座敷は二階にあり、青根御殿 そこには鎧兜や、狩りをされた時の弁当箱が展示され、殿様が滞在された右隣の上段の間には伊達家に関わる骨董品や書画が展示されています。 伊達家殿様滞在の青根御殿2階上段の間又この上段の間から天気が良く空気が澄んでおれば、正面に仙台や松島の海まで伊達家の領土が見渡され、この眺望にたいそうご満悦だったようで、御殿は意外に高台に位置していることが分かります。上段の間正面からの眺望尚、青根御殿は焼失後昭和7年に再建され、一時期は宿泊所にも使われていたようで、著名人の芥川龍之介、与謝野晶子などの滞在を始め、「もみの木は残った」の著者 山本周五郎はこの御殿の一室か

                                                                        蔵王温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                      • 肘折温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                        3日目の朝、 滝の湯の間近に宿泊しているものの特権でしょうか、7時半の開場と同時に再訪問。打たせ湯が気持ち良い温湯と、熱湯にたっぷり浸かり鳴子のお湯を満喫。浴場は撮影禁止のためご紹介できないのが残念ですが、日帰り温泉NAVIなどのウエブサイトでご覧ください。朝食を済ませ10時に吟の庄をチェックアウト、天気も良く肘折温泉まで雪などによる道路状況は全く問題なく、まっすぐ行けば12時までに到着のため、鳴子から少し戻るのですが昨日47号線道路脇の看板で見た「感覚ミュージアム」へ立ち寄ることに。感覚ミュージアム建物と入口広大な敷地に建てられたハコモノ建築でしょうか?宣伝通りの「ゆとり」や「心の豊かさ」を取り戻すことが出来たかどうか疑問ですが(館内は撮影禁止のためウエブサイト・ 感覚ミュージアムをご参照ください)、1時間程時間を費やし47号線に戻ろうとすると、「有備館」を示す矢印に遭遇、その方向へ進む

                                                                          肘折温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                        • 万座温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                          2日目の今日は万座温泉に向け、旅館深雪温泉を10時にチェックアウト。中央自動車道から141、137号線で軽井沢へ、軽井沢で昼食休憩後 鬼押、万座ハイウエー、と乗り継ぎ万座温泉手前から道路脇の紅葉を観賞しながら、14時30分 標高1,800mの万座ホテル聚楽の入り口に到着。ところがここに来ると紅葉樹が少ないのか期待していた紅葉が望めない為、さらに志賀高原よりの横手山(長野県)まで足を延ばすことに...20分程で「のぞき」とよばれている眺望の良い休憩ポイント、スカイレーター乗り場前へ(実は、少し手前で標高2,172mの日本国道最高地点を過ぎたようでした)。スカイレーター、スカイリフトと乗り継ぎ標高2,307mの横手山山頂に、ただこの時間は一面の雲海に覆われ視界はゼロでしたが、下りのスカイリフト乗車時には幸い雲が晴れて、左の笠ヶ岳の裾野一面に紅葉が広がった秋の景色を眺めることが出来ました。時間も

                                                                            万座温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                          • 湯田中渋温泉郷 安代温泉安代館宿泊記 山菜料理が最高においしい極上湯の宿に山菜料理プランで一人泊 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

                                                                            お湯と食事、特に山菜料理がすばらしくてまた泊まりたくなる宿 「安代温泉(あんだいおんせん)」と聞いてどこだかすぐにピンと来る方は、けっこう温泉好きな方なんではないかと思います。 安代温泉は、長野電鉄長野線の終着駅である湯田中駅周辺一帯に広がる「湯田中渋温泉郷」の中にある、2つの共同浴場と数軒の旅館からなる温泉地です。有名な「湯田中温泉」と「渋温泉」に挟まれた立地なので、存在を知らないまま通り過ぎていた、という方も多いかもしれません。 数年前に「湯田中温泉か渋温泉に泊まって志賀高原ビールでも飲みたいなあ」と思い宿を検索していたところ、まったくノーマークだったこちらの宿に空室があり、口コミを読むと食事とお湯がかなり高評価。気になって泊まってみたところ、食事もお湯も期待以上のすばらしさでした。 土曜日は基本的に1人で泊まれない宿ですが、予約が少ない日やキャンセルがあったときにスポット的にプランが

                                                                              湯田中渋温泉郷 安代温泉安代館宿泊記 山菜料理が最高においしい極上湯の宿に山菜料理プランで一人泊 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
                                                                            • 大湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                              4日目の朝、鷹の湯温泉チェックアウト時今日の行き先を告げると、宿の主人から懇切丁寧に川原毛大湯滝までの道順(国道108号線北上、無料区間の須川横手道路に入り、須川ICで高速を降り51号線を...)と、昼食にはそば処「かえで庵」の推薦、さらに今日のお宿 ④泊目の大湯温泉 阿部旅館の御主人によろしくとの伝言を受けスタート。 40分程で51号線から川原毛大湯滝方面への分岐点に、分岐点から4,5kmを15分で大湯滝の駐車場に到着、この場所からは地獄の白い岩山を見上げる形となります。 (写真の左上に川原毛地蔵菩薩の後ろ姿が見えています)駐車場内に建てられた川原毛地獄説明板に現在地から大湯滝までの道順(青いサークル内)が示されており、大湯滝への入り口は駐車場内にあるWCの建屋右横からで、それ以外の場所からは熱湯噴出の為立ち入り禁止の立札が。またWCの横壁には川原毛温泉の成分が掲示されており、源泉温度9

                                                                                大湯温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                              • 土肥温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                3日目の朝、川奈ホテル部屋の窓からの景色です。雲が晴れれば伊豆諸島が見えるようですが、朝風呂から部屋に戻り、地下一階の朝食会場(グリル)まで地下の通路を通って行きましたが、この通路には「川奈のあゆみ」というタイトルで色んなものが展示されており、大倉財閥で使われていた食器類を始め、川奈ホテルの歴史の写真、ホテルの建設風景から、アメリカ軍に接収されていた時期を経て、皇室や著名人の宿泊時の写真まで、その中でもマリリン・モンローと、ジョー・ディマジオが新婚旅行で宿泊された時の写真が印象的でした。地下一階のグリル(メインダイニング・ルームの真下)ですが、海岸側では二階の高さで、窓から海も見えます。朝食の選択は和食か洋食でしたが、あえてクラッシックホテルの洋食を選びました。ジュースの後にコーンフレークが出てきましたが、昔はオートミールだったのかな?と思いながら、サラダ、オムレツ、ハム、パン、コーヒーと

                                                                                  土肥温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                                • 鳴子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                  2日目の朝、目覚めると同時に露天風呂へ、掛け流しの源泉は新鮮で何時入浴しても気持ちが良い。朝食の予約時間8時に「くぬぎ庵」へ、すでに食堂はほぼ満員の盛況でこれだけ多くの人が宿泊されていたのかと、この宿の人気の高さに驚きです。テーブルの上に準備された和朝食を済ませ、チェックアウト・タイムの11時に鍵のみの返却で鳴子温泉に向け出発。(標準の温泉旅館チェックアウト・タイム10時に比べ、急がない旅人にとっては有難い) 村田ICから東北自動車道に乗り古川ICで高速を降り国道47号線を走行。途中昼食、休憩時間を入れ15時丁度鳴子温泉街の一番奥に位置する今日のお宿②泊目 湯の謌 吟の庄に到着。尚、到着時の写真に雪がかなり降っているのが見えますが、心配していました道路は完全に除雪され運転には全く支障がありません。雪が積もる7階建ての建屋と玄関フロント&ロビーフロントでチェックイン後エレベーターで6階□の6

                                                                                    鳴子温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記