並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

田中真紀子 年齢はの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

    安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

      安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
    • 菅政権なら「安倍家の生ゴミのバケツのふた」 田中真紀子氏が語る自民総裁選 - 藤田直央|論座アーカイブ

      菅政権なら「安倍家の生ゴミのバケツのふた」 田中真紀子氏が語る自民総裁選 石破氏は「納豆餅」、岸田氏は「冷凍の透明人間」と低調さに苦言。野党新党にも注文 藤田直央 朝日新聞編集委員(日本政治、外交、安全保障) 自民党総裁選が9月8日に始まった。久々の新首相誕生につながる与党の一大行事が、なぜこんなに低調なのか。同時並行で代表選が進む野党の立憲民主党と国民民主党の合流新党には何が問われるのか。かつて政権を奪い合った自民党と民主党の双方で閣僚を務めた、田中真紀子氏(76)に聞いた。 真紀子氏は1972~74年に首相を務めた田中角栄氏の長女。父の新潟県の地盤を継いで93年に衆院議員に初当選し、自民党政権で科学技術庁長官、外相、民主党政権で文科相を務めた。東京・目白台の自宅近くのホテルでのインタビューは、自民党総裁選に辛辣だった。 「真ん中ははぐらかし」 ――自民党総裁選が告示され、元幹事長の石破

        菅政権なら「安倍家の生ゴミのバケツのふた」 田中真紀子氏が語る自民総裁選 - 藤田直央|論座アーカイブ
      • 石原慎太郎との対談(週刊朝日別冊「小説トリッパー2001年秋季号)|斎藤環(精神科医)

        (はじめに) 石原慎太郎さんが亡くなられた。意外に思われる人もいるだろうが、私はたまたま石原さんの知遇を得ていて、ひところは折に触れて対談や会食の機会があった。確か2020年の春にも電話が来て「コロナ空けたら食事でもしましょう」と約束していたのだった。再会がかなわなかったことは残念でならない。ご冥福をお祈りします。 石原さんとはじめて出会ったのがこの対談だった。ほとんど政治の話はしていない。政治以外の石原さんの自分語りをかなり引き出したという点では結構珍しい対談だったのではなか。石原さんの稚気、衒いのなさ、ユーモアが前面に出ていて、今でも面白く読めると思う。追悼の気持ちを込めて再公開する(テキストの公開については編集部の許諾は得てあります)。なにしろ20年近く前の対談なので、不適切な内容の箇所もあるだろうが、あまり修正はしなかった。なお、人名などは一部伏せ字にしてあります。 −−−−−−−

          石原慎太郎との対談(週刊朝日別冊「小説トリッパー2001年秋季号)|斎藤環(精神科医)
        • 田中真紀子氏「国会議員になるのを差し控えて」 説明しない自民批判:朝日新聞デジタル

          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

            田中真紀子氏「国会議員になるのを差し控えて」 説明しない自民批判:朝日新聞デジタル
          • 白昼夢もカカオ農民も自助ばかりいう政府も もうご免だ。 - ベルギーの密かな愉しみ

            IT担当大臣 朝15分しかtwitterを見ない私。その短時間で、新内閣についての嘆きを、特にフィンランドの、女性が活躍し眩いばかりに若い内閣と比較した画像ツイートを100件以上見る羽目になった。皆が嘆きまくり羨ましがり嘆息していた。 羨みついでに(笑)オランダもすごくいいので見てね。私は毎日オランダのメディアをチェックしている。下は第三次リュッテ内閣、コロナ対策なども含め現在(9月14日)44%の支持率だという記事。 お見せしたいのはこの集合写真である。首相はじめ閣僚たちの明るいこと! EenVandaag 見ただけでニッコリするね。ちなみに首相は手を挙げている人。(どうでもいいことだが独身なんだって) フィンランドの内閣見たい人はこちら→Congratulations to the new Prime Minister of Finland 菅氏が継ぐらしいという噂の頃から、ああこりゃ

              白昼夢もカカオ農民も自助ばかりいう政府も もうご免だ。 - ベルギーの密かな愉しみ
            • 『田中角栄研究』に人生を狂わされた娘が、立花隆さんと対峙した夜

              きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

                『田中角栄研究』に人生を狂わされた娘が、立花隆さんと対峙した夜
              • 【読書感想】長期政権のあと ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                長期政権のあと (祥伝社新書) 作者:佐藤 優,山口 二郎発売日: 2020/07/31メディア: 新書 憲政史上、最長となった安倍政権(首相在職日数は二〇二〇年七月三十一日時点で三一四一日)。なぜ、安倍政権は長期政権となったのか。そして、長期政権のあとにはどのような事態が出来するのかー。権力の生理を知悉する佐藤優元外務省主任分析官と現代日本政治論を専門とする山口二郎法政大学教授が、歴史から読み解いていく。見えてきたのは、グローバル資本主義の限界と民主主義の行き詰まり、日本社会の変質と衰弱である。日本はどう変わっていくのか。われわれが迫られる選択とはいかなるものか。近未来ヘの提言・処方箋を擁した警世の書。 作家、元外務省主任分析官の佐藤優さんと、法政大学法学部教授で行政学、現代日本政治論が専門の山口二郎さんによる往復書簡のような本です。コロナ禍のため、通常の「対談本」をつくるのが難しかった

                  【読書感想】長期政権のあと ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                • 容姿や年齢、政界で続く差別発言 麻生氏に批判、遅れ露呈 | 共同通信

                  Published 2024/01/30 08:16 (JST) Updated 2024/01/30 16:51 (JST) 自民党の麻生太郎副総裁が上川陽子外相の容姿に言及し、「おばさん」と呼んだことに批判が高まっている。地方議会も含め、政治の場でルッキズム(外見至上主義)やエイジズム(年齢差別)に基づく不適切な発言が後を絶たない。「偏見に基づく差別発言だと自覚を」。識者は、日本のジェンダー平等の遅れを露呈していると指摘する。 「俺たちから見てても、ほう、このおばさんやるね、と」。麻生氏は28日、地元の福岡県内での講演で、上川氏をこう呼んだ。「そんなに美しい方とは言わんけれど」と前置きした上で、外交手腕を評価。「女性が日本の外務大臣になった例は過去ないと思う」とも述べたが、過去の女性外相には田中真紀子氏と川口順子氏もいる。 ジェンダー表現に詳しい田中東子東京大教授は「女性の美徳は外見や

                    容姿や年齢、政界で続く差別発言 麻生氏に批判、遅れ露呈 | 共同通信
                  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

                    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧 また、これまでジャニーズと対立するメディアに自社のタレントを出演させない、ジャニーズタレントの登場する広告を掲載させないとい

                      ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】
                    • 知りそうで知らない安倍晋三内閣総理大臣とは?

                      歴代総理大臣について調べていたら色々と興味深かった安倍総理 今回は安倍晋三現内閣総理大臣(首相)についての記事になります。 現在新型コロナウイルスの世界中が右往左往している中、いやが上にも注目が集まる安倍さんですが、今回はそのトレンドに乗って・・・ではなく(笑)、実は以前からちょっとづつ書いていた「歴代総理大臣が初めて閣僚になったのは何歳なのか調べてみた」(近日公開予定)という記事で、安倍さんの欄に差し掛かったところ生い立ちなどを書いていたら膨大になりそうな気配になったので、思い切って独立した記事になったというのが事の次第です。 政治に興味のない人にとっては、知りそうで知らない現内閣総理大臣”安倍晋三”(※)の人物や生い立ちについて迫ってみたいと思います。(政治や政治家について詳しい人にとっては当たり前のことになるでしょうが・・・) 最初に断っておくと、僕は別に自民党支持でもアンチでもない

                        知りそうで知らない安倍晋三内閣総理大臣とは?
                      • 文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」(2002〜2018) - Hatena::Diary

                        坪内祐三と福田和也が2002年から2018年まで週刊誌『SPA!』で行っていた連載対談の表題一覧である。★は単行本未収録を示す。脚注は単行本収録時の改題を示す。VOL.024は飛ばされたため欠落していると思われる。 単行本化第①弾『暴論・これでいいのだ!』から第⑥弾『羊頭狗肉』までがカバーしているのはVOL.001~550であるが、単行本収録数は第①弾80回・第②弾70回・第③弾50回・第④弾50回・第⑤弾50回・第⑥弾65回の計365回分であり、単行本未収録数は計184回分である。これに単行本化されていないVOL.551~706の156回分を加えると全705回の内の340回分が現在のところ単行本未収録ということである。 ①『暴論・これでいいのだ!』、坪内祐三✕福田和也、扶桑社、2004年11月20日初版第1刷発行 構成/石丸元章 協力/石黒隆之 テキサス・アウトローズ写真提供/昭和プロレ

                          文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」(2002〜2018) - Hatena::Diary
                        • 容姿や年齢、政界で続く差別発言 麻生氏に批判、遅れ露呈:東京新聞 TOKYO Web

                          自民党の麻生太郎副総裁が上川陽子外相の容姿に言及し、「おばさん」と呼んだことに批判が高まっている。地方議会も含め、政治の場でルッキズム(外見至上主義)やエイジズム(年齢差別)に基づく不適切な発言が後を絶たない。「偏見に基づく差別発言だと自覚を」。識者は、日本のジェンダー平等の遅れを露呈していると指摘する。 「俺たちから見てても、ほう、このおばさんやるね、と」。麻生氏は28日、地元の福岡県内での講演で、上川氏をこう呼んだ。「そんなに美しい方とは言わんけれど」と前置きした上で、外交手腕を評価。「女性が日本の外務大臣になった例は過去ないと思う」とも述べたが、過去の女性外相には田中真紀子氏と川口順子氏もいる。

                            容姿や年齢、政界で続く差別発言 麻生氏に批判、遅れ露呈:東京新聞 TOKYO Web
                          1