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異文化コミュニケーション学部の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 呉座先生復職記念|apj

    ※noteは圧力で消される可能性もあるので、私と訴訟しない限り削除できない自分トコのサイトにも同じ内容を置いておくことにする。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を理由に研

      呉座先生復職記念|apj
    • 森の民と狩猟生活をともにした人類学者がどうしても食べられなかった「極上の獲物」とは【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

      あなたがこの記事を読んでいるのは、職場へ向かう混み合った電車内だろうか? それとも運よく座れた帰路の快速急行の中だろうか? テレワークの合間の息抜き中かもしれないし、どこかの飲食店でランチが運ばれてくるまでの暇つぶしかもしれない。 そんな現代社会で当たり前に行っているルーティンや信じて疑わない常識が、1冊の読書体験で覆されるとしたら──。 2018年に出版された『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(奥野克巳著、亜紀書房)はまさにショッキングなドキュメントだ。 www.akishobo.com 何より驚かされるのは、この本に記されたマレーシア・ボルネオ島に住む少数民族「プナン」の文化や習慣、考え方である。 「貸して」と言われモノやお金を貸しても決して返ってこない 「ありがとう」「ごめんさい」に相当する言葉がない 基本、日々反省せずに生きている。 それゆえ

        森の民と狩猟生活をともにした人類学者がどうしても食べられなかった「極上の獲物」とは【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
      • 呉座先生復職記念:「オープンレター」に署名した人達(2023/10/02) — Y.Amo(apj) Lab

        ※同じ内容をnoteにも書いたが、あっちは圧力で消されかねないので、直接私と訴訟しない限り削除できないこちらにも同じ内容を残しておく。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を

        • 在日外国人の暴走に「住民は恐怖している」は本当か? 現地で見えた埼玉県川口市「クルド人騒乱」の真実 - 社会 - ニュース

          川口市芝地区の公園にて、クルド人のグループと談笑する。一番手前にいるのが前川仁之氏だ 埼玉県川口市で立て続けに騒動が起きている。その主犯は現地に住むクルド人だ。 殺人未遂や病院前に約100人が詰めかけた騒動について、日本人住民と在日外国人の対立を煽る報道もあったが、果たして現場はそんなにピリピリしているのか? 双方に話を聞きまくって、国際都市・川口市の解像度をグッと高くしてみた! * * * 埼玉県川口市は、人口の7%近い約4万人が外国人住民という多国籍都市だ。おかげで少し歩くだけでさまざまな国の料理を楽しめる町なのだが、問題もある。特に最近は、クルド人(国籍はトルコ)の迷惑行為が多く報告されているという。 今年6月には自民党川口市議団が「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」を市議会に提出し、賛成多数で可決された。 その矢先に、事件は起きた。7月4日夜、クルド人男性同士の争

            在日外国人の暴走に「住民は恐怖している」は本当か? 現地で見えた埼玉県川口市「クルド人騒乱」の真実 - 社会 - ニュース
          • Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai

            そこで今回は、躍進続けるDeepLが他の自動翻訳サイトに比べて何がすごいのかを知るべく、翻訳通訳研究の専門家で、著書『自動翻訳大全』などでも知られる、立教大学異文化コミュニケーション学部の山田優教授にお話を伺った(以下、「」内は山田氏のコメント)。 飛躍的な進化を遂げた「AI翻訳技術」の秘密 DeepLの凄さを知る前に、まず機械翻訳機能、とりわけ近年話題になることも多い「AI翻訳」がなぜここ数年で伸びているのかについて教えていただこう。 「AIの学習システムのなかに『ニューラル学習』というものがあり、これが非常に発展したことが要因でしょう。 『ニューラル学習』とは、人間の脳の神経システムであるニューロンから着想を得たコンピュータの学習モデルです。原文と訳文が対になった対訳データからAI自らが単語の配列データの特徴や文構造を学習します。これを用いて翻訳をすると、自然な言葉の配列で後述の“流暢

              Google翻訳よりも高性能? AI翻訳「DeepL」の驚異的な実力(A4studio) @moneygendai
            • 「早慶MARCH」30年前ではありえなかった下克上

              「中央法学部のライバルは早稲田法学部ではない。東大法学部だ」 中央大学の同窓会組織、学員会本部の大木田守・副会長(中央法卒)はそう語る。 名門法学部として法曹界に多くの卒業生を送り出してきた中央法学部。かつては司法試験の合格者数で早稲田を上回り、東大と伍してきた実績を持つ。偏差値でも過去30年にわたり、MARCHの中でもトップを走り続けてきた。その構図がいま、大きく崩れ始めている。 12月16日発売の『週刊東洋経済』は、「早慶を猛追! MARCH大解剖」を特集。新学部の設立や国際化、研究型大学への転換など5大学の最前線を追った。さらに1980年代からの偏差値40年史、大学&学部別ダブル合格時の進学率、大学ランキング、研究力、全付属校の内部進学率一覧、お受験、就職力、人事が明かすMARCH学歴フィルターの実態、経済人輩出力など、さまざまな視点から日本を代表する5大学を大解剖した。 立教大の異

                「早慶MARCH」30年前ではありえなかった下克上
              • 追悼 デヴィッド・グレーバー(1961-2020)/マーシャル・サーリンズ

                マーシャル・サーリンズ(中川理 訳) 編集部より 2020年9月2日、文化人類学者でアクティヴィストのデヴィッド・グレーバーが、滞在先のイタリア・ヴェネツィアで急逝した。以下は、グレーバーが学生の頃に指導を受けた、文化人類学者マーシャル・サーリンズによる追悼文の訳出である。 原文は、The New York Reviews of Books に掲載された複数人の著者たちによる追悼記事 “David Graeber, 1961–2020” より抜粋し、中川理氏に訳出いただいた(最終アクセス2020年9月10日)。 故デヴィッド・グレーバーに謹んで哀悼の意を表するとともに、邦訳の掲載を快諾してくださったマーシャル・サーリンズ、The New York Reviews of Books、そして、翻訳を担当いただいた中川理氏に心より感謝申し上げたい。 なお、デヴィッド・グレーバーとマーシャル・サー

                  追悼 デヴィッド・グレーバー(1961-2020)/マーシャル・サーリンズ
                • アニミズム、レヴィ=ストロース、構造主義/春日直樹×奥野克巳×清水高志

                  アニミズム、レヴィ=ストロース、構造主義 春日直樹 × 奥野克巳 × 清水高志 はじめに アニミズムの現代性を文化人類学・哲学から探究する『今日のアニミズム』。今回、第16回日本文化人類学学会賞を受賞された文化人類学者・春日直樹氏(一橋大学名誉教授)をゲストに招き、著者の奥野克巳氏、清水高志氏とともに出版を記念した鼎談を実施いただいた。 春日氏はオセアニアにおける人類学的研究でも著名ながら、ポストモダン人類学から存在論的転回へと至る人類学の最先端の理論を批判的に検討、近年では数学や物理学を民族誌の手法に導入するなど、新たな挑戦を続けている。 なお本鼎談は、春日氏から事前に民族誌と圏論に関する論文草稿をお送りいただき、そのうえで行われた。同草稿は、日本文化人類学会の機関誌『文化人類学』(86巻4号)にて掲載・発表予定である(以文社編集部)。 トライコトミーと二項対立、そして圏論 春日:もとも

                  • I-4.古代アマゾン文明(モホス・プロジェクト) - 実松克義

                    発端と経緯 モホス大平原の地図 筆者がボリビア・アマゾンにおける古代文明の存在を初めて知ったのは2000年のことである。滞在先のラパスでボリビア国立考古学研究所(UNAR)のフレディ・アルセ博士より話を聞き、2年後の2002年、現地ベニ県の県都トリニダードを訪れた。目の当たりにした文明の痕跡は想像を超えて大きく、現在では誰からも忘れられたこの僻地に、かつて巨大な古代文明が存在していたことを知った。この文明は通常「古代モホス文明」と呼ばれる。アマゾンの大地に存在したこの知られざる文明は、文明の通念をくつがえすまったく異質な古代社会である。その魅力につられて筆者はこの文明についての文献調査を始めたが、それだけでは終わらなかった。その後さまざまな経緯があったが、国内外の多くの人々の協力を得て、筆者はボリビアと共同でこの古代文明を調査研究する学術プロジェクトを立ち上げることになった。 モホス大平原

                    • 「早慶MARCH」30年前ではありえなかった下克上(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                      「中央法学部のライバルは早稲田法学部ではない。東大法学部だ」 中央大学の同窓会組織、学員会本部の大木田守・副会長(中央法卒)はそう語る。 【図】もはや超難関大学と化したMARCH「本当の序列」 名門法学部として法曹界に多くの卒業生を送り出してきた中央法学部。かつては司法試験の合格者数で早稲田を上回り、東大と伍してきた実績を持つ。偏差値でも過去30年にわたり、MARCHの中でもトップを走り続けてきた。その構図がいま、大きく崩れ始めている。 12月16日発売の『週刊東洋経済』は、「早慶を猛追!  MARCH大解剖」を特集。新学部の設立や国際化、研究型大学への転換など5大学の最前線を追った。さらに1980年代からの偏差値40年史、大学&学部別ダブル合格時の進学率、大学ランキング、研究力、全付属校の内部進学率一覧、お受験、就職力、人事が明かすMARCH学歴フィルターの実態、経済人輩出力など、さまざ

                        「早慶MARCH」30年前ではありえなかった下克上(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 「同じ釜の飯を食った仲」を英語で言うと…AI翻訳の専門家が「ChatGPTが英語アレルギーを救う」と断言するワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ファイナンス

                        ビジネスシーンにおいて「英語はツール。できて当たり前」という風潮は強まる一方。英語弱者にはもはやチャンスはないのか。AI翻訳研究の第一人者として知られ、『ChatGPT翻訳術』を上梓した立教大学教授の山田優さんは「日本人の英語は“流暢性”に問題がある。ChatGPTを活用することで、英語力の差を埋められる可能性はある」という──。 ■従来の機械翻訳では「伝わる英語」なのかがわからない… 「私たちは同じ釜の飯を食った仲だ」 たとえば、この文章を英語で友人に伝えたいとします。パソコンやスマホで機械翻訳に入れてみましょう。出てきた答えは、“We all ate from the same pot”。 ──これは本当に伝わる英語なのか? 誤訳ではないか? というか、私は英語力がないから判断できない。そもそも英語アレルギーなのだ……。 たちまち行き詰まってしまいます。これは、従来の機械翻訳の限界です

                          「同じ釜の飯を食った仲」を英語で言うと…AI翻訳の専門家が「ChatGPTが英語アレルギーを救う」と断言するワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ファイナンス
                        • 通訳者と戦争犯罪 | みすず書房

                          通訳者は通常、原発話の内容やその結果とは無関係であるとされ、それを目標言語で忠実に伝達することについて法的責任を問われることはない。また、職務倫理においても公平性と中立性が要求され、業務上知り得た事柄については守秘義務が生じる。しかしこうした平時の規範は、戦争や紛争のような暴力を伴う敵対状況下の通訳にも通用するのだろうか? 本書は、実際に通訳者が戦争犯罪に関与したとして訴追され、有罪判決を受けた歴史的事例としてアジア太平洋戦争後の英国による対日BC級戦犯裁判を参照し、そこから今日の通訳者の責任と倫理を論じるものである。第I部では、通訳被告人(台湾人、占領地市民、日系二世を含む)の動員経緯や業務内容、裁判中の供述、抗弁、判決等を詳述し、通訳者がどのようにして罪に問われたのかを精査する。同時に、同裁判で通訳者が業務中に目撃した雇用主(日本軍)の行為について証言を行ったことにも着目する。第II部

                            通訳者と戦争犯罪 | みすず書房
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