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鉄道ニュース 東武の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 東武が駅ポスターで無断使用の画像「著作物ではない」裁判で主張、棄却求める | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    ネット上の画像を無断で駅のポスターで使用したとして、画像を作成した埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り、経緯の説明や使用料の支払いなどを求めて民事訴訟を起こしていたことが分かった。さいたま地方裁判所で11月9日に口頭弁論が開かれ、審理が終了した。 原告の男性は鉄道車両を横から撮影した動画を加工し、車両の写真をつなげて列車の編成にした画像を作成。自身が管理するウェブサイトで公開している。訴状などによると、東武東上線の駅員が男性のウェブサイトで公開されていた画像を使用してポスターを作成。ポスターは男性からの許可を受けないまま、2020年8月上旬から東上線の駅で掲出された。男性は同年10月29日に画像の使用に気づき東武側に連絡。東武側は翌日ポスターを撤去した。 東武側は2020年11月、画像を加工して3種類のポスターで使用したと男性に説明。これに対して男性は東武側から説明がなかった2

      東武が駅ポスターで無断使用の画像「著作物ではない」裁判で主張、棄却求める | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    • ポスター作成の東武駅員「提訴後に死亡」ネット画像の無断使用で裁判 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

      画像を駅のポスターで無断使用されたとして、埼玉県春日部市在住の男性が東武鉄道などを相手取り民事訴訟を起こした件で、ポスターを作成した東武東上線の駅員が提訴から半年後に死亡していたとみられることが2月3日までに分かった。 原告の男性は東武鉄道の列車を動画で真横から撮影。この動画を加工して列車編成を真横から見た静止画像を作成し、ネット上で公開した。駅員がこの画像を使ってポスターを作成し、男性の許可を受けずに東上線の駅に掲出。男性は2021年3月17日、東武鉄道と東武線の駅業務を受託している東武ステーションサービス(東武SS)が著作権を侵害したとし、さいたま地方裁判所に民事提訴した。判決は今年2023年2月8日の予定だ。 一方で男性は民事提訴に続いて2021年3月26日、ポスター作成者を被疑者不詳として著作権法違反で刑事告訴。さいたま地方検察庁越谷支部は2022年9月27日付けで不起訴処分とした

        ポスター作成の東武駅員「提訴後に死亡」ネット画像の無断使用で裁判 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
      • 東武鉄道、特急スペーシアの新型車両「N100系」車内デザインを発表 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞

        東武鉄道はこのほど、特急スペーシアの後継モデルとなる新型車両「N100系」のインテリア・シートバリエーションが決定したと発表した。

          東武鉄道、特急スペーシアの新型車両「N100系」車内デザインを発表 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞
        • 東武鉄道が真岡鉄道の「C11 325号機」を譲受、2020年12月26日に営業運転開始へ! 2020-21年年末年始にはSL2機体制で「SL大樹」の行き違いが実現!

          東武鉄道は、真岡鉄道から蒸気機関車「C11 325号機」の入札に応札、2020年7月30日に真岡鉄道から譲受しましたが、「SL大樹」としての営業運転開始日が2020年12月26日に決まりました。2020-21年の年末年始には、早速、SL2機体制での運転を実施。2021年夏以降には、平日も含めた毎日運転を実現するとのことです。 ※2020.11.06更新 東武鉄道が真岡鉄道から「C11 325号機」を譲受、SL2機体制へ東武鉄道は、真岡鉄道から蒸気機関車「C11 325号機」を譲受し、2020年12月の営業運転開始を予定していると発表しました。また、JR東日本から譲受したディーゼル機関車「DE10 1109」、JR北海道から譲受した14系客車「スハフ14 501」の運用を2020年8月から開始することも発表しました。 真岡鐵道で運行していたSL(C11形325号機)を2020年7月30日に譲

            東武鉄道が真岡鉄道の「C11 325号機」を譲受、2020年12月26日に営業運転開始へ! 2020-21年年末年始にはSL2機体制で「SL大樹」の行き違いが実現!
          • 相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞

            埼玉高速鉄道 相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 相模鉄道・東急電鉄・東京メトロ・東京都交通局・埼玉高速鉄道・東武鉄道・西武鉄道はこのほど、相鉄新横浜線・東急新横浜線について、相鉄本線・いずみ野線および東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線・東武東上線まで直通運転を行うと発表した。

              相鉄・東急直通線、2023年3月開業へ 東京メトロ南北線・副都心線・都営三田線・埼玉高速鉄道・東武東上線まで直通運転 | 鉄道ニュース | 鉄道新聞
            • 東京メトロ日比谷線「03系」運転終了 乗り入れ車の東武20000系も残りわずか | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

              東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の車両のうち、東京メトロの03系電車が2月28日をもって、営業運転を終了した。 2018年11月に千代田線の6000系電車が引退した際、東京メトロは事前に10月から11月にかけて6000系の特別運転を行うと発表したが、03系は事前発表なしでの運転終了となり、イベントも行われなかった。 東京メトロ広報部は鉄道プレスネットの取材に対し「日比谷線の03系は2月28日をもって営業運転は終了しました」「千代田線6000系車両引退時、一部の鉄道ファンが車両やホームに殺到したことによる混乱により、運行に支障や、多くのお客様にご迷惑がかかる事態となったことに鑑み、(03系の)引退イベント等は見合わせることとしました」と話した。 03系は1988年にデビュー。それまで日比谷線で運用されてきた3000系電車の老朽化対策と列車の増発、冷房化を目的に開発され、1994年までに336

                東京メトロ日比谷線「03系」運転終了 乗り入れ車の東武20000系も残りわずか | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
              • 【東武鉄道 2020年ダイヤ改正】 SL大樹・DL大樹の2編成で4往復8本に! 2020年度中には全列車SL化でSL同士の行き違いも!

                東武鉄道が2020年6月のダイヤ改正の概要を発表!東武鉄道は、2020年6月6日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。 主な内容は以下の通りです。 東武線・日比谷線相互直通の座席指定制列車「THライナー」の運転開始特急アーバンパークライナーの増発土休日を中心に「SL大樹」「DL大樹」4往復8本へ増発(平日の運転日は2往復4本)「リバティ会津」の速達性向上「THライナー」については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ご覧ください。 ダイヤ改正の詳細については、東武鉄道のニュースリリースをご確認ください。 2020年6月6日(土) ダイヤ改正を実施!【特急列車・THライナー・SL大樹概要が決定】(東武鉄道ニュースリリース 2020年2月25日 PDF:1274KB)

                  【東武鉄道 2020年ダイヤ改正】 SL大樹・DL大樹の2編成で4往復8本に! 2020年度中には全列車SL化でSL同士の行き違いも!
                • 埼玉高速鉄道の岩槻延伸、着手に必要な次の手順は - 鉄道ニュース週報(276)

                  4月30日、埼玉高速鉄道の延伸計画について、埼玉県知事とさいたま市長が延伸に取り組むことで合意した。延伸区間は浦和美園駅から岩槻駅までの約7.2km。途中に埼玉スタジアム駅ともうひとつの中間駅を設置する構想で、延伸区間の所要時間は約7分となっている。実現すれば、岩槻駅をはじめ東武アーバンパークライン(野田線)沿線から都心方面への利用者や、埼玉スタジアム2002へのイベント利用者が乗客として期待できるという。埼玉県内の交通問題として、JR線・東武線の混雑緩和も視野に入れている。 埼玉高速鉄道の延伸計画。岩槻~蓮田間の延伸構想もある(地理院地図を加工) 埼玉高速鉄道は、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅から北へ向かい、浦和美園駅に至る路線(愛称「埼玉スタジアム線」)を運営している。1972(昭和47)年の「都市交通審議会答申第15号」にて、東京都市高速鉄道7号線として「目黒~永田町~市ヶ谷~王子~岩

                    埼玉高速鉄道の岩槻延伸、着手に必要な次の手順は - 鉄道ニュース週報(276)
                  • 北総鉄道の運賃値下げは約1年後、いくらなら納得できる? - 鉄道ニュース週報(296)

                    高額運賃で知られる北総鉄道の運賃値下げがほぼ決まった。9月22日の千葉県議会で、千葉県知事が「北総鉄道社長より検討状況の報告があった」とし、通学定期運賃と普通運賃の値下げを検討していると説明されたという。時期に関して、来年秋にも値下げを実施する見通しと報道されている。 北総線は京成高砂~印旛日本医大間を結ぶ32.3kmの路線。京成電鉄と相互直通運転を行っている 今年6月23日に公開された北総鉄道の決算報告書では、「累積損失の解消に目途、今後は、ポストコロナに対応しつつ、運賃値下げの可能性の検討に着手」と記載されていた。「可能性の検討」は「値下げ」と結論が出た。具体的な金額は未定とのことだが、どの程度まで期待できるだろう。 ■北総鉄道の運賃はどれほど高い? 北総鉄道の初乗り運賃は203~309円(IC運賃、以下同)。相互直通運転を行う京成電鉄の初乗り運賃は136~189円だから、かなり高い。

                      北総鉄道の運賃値下げは約1年後、いくらなら納得できる? - 鉄道ニュース週報(296)
                    • 東武竹ノ塚駅「高架化」ホームドア設置工事が延期に 一部の部品「世界的に不足」影響 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                      高架化工事が進む東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の竹ノ塚駅で、ホームドアの設置工事が延期されることが分かった。 竹ノ塚駅では線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の工事が進行中。昨年2020年9月までに同駅の通過列車が走る線路(急行線)の高架化が完了した。来年2022年3月には、同駅に停車する列車が走る線路(緩行線)とそのホームも高架化され、新しい駅舎の使用が始まる予定だ。 当初は高架切替・新駅舎使用開始にあわせてホームドアを整備する計画だった。東武鉄道が東京都足立区に説明したところによると、世界的な半導体製造の逼迫(ひっぱく)を受け部品の一部が入手困難になったことから、ホームドアの設置工事を延期することにしたという。 足立区の近藤弥生区長は今年2021年11月8日付けで、東武鉄道の根津嘉澄社長にホームドアの早期整備を求める要望書を提出。設置見込み時期を示すよう求めたほか、

                        東武竹ノ塚駅「高架化」ホームドア設置工事が延期に 一部の部品「世界的に不足」影響 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                      • 埼玉県の鉄道延伸構想、日暮里・舎人ライナーなど追加し計5路線に - 鉄道ニュース週報(244)

                        埼玉県は9月15日、「公共交通の利便性向上検討会議」の第2回を開催した。鉄道の延伸計画について、従来の「埼玉高速鉄道線」「都営地下鉄大江戸線」「東京メトロ有楽町線」に加え、「日暮里・舎人ライナー」「多摩都市モノレール」も検討の対象とする。鉄道需要の低下が懸念される中、埼玉県独自の価値基準を求める考えを示した。 埼玉県が延伸を検討する路線(赤線)。水色が都県境(地理院地図を加工) 「公共交通の利便性向上検討会議」は、埼玉県知事が提唱する「あと数マイルプロジェクト」にもとづき設置された。「あと数マイルプロジェクト」は、東京都と埼玉県の県境まで到達した鉄道路線を埼玉県内に延伸し、県内の交通網整備のきっかけとする取組み。2019年の埼玉県知事選で大野元裕氏が公約として掲げ、当選した経緯がある。 検討会議の第1回は6月16日に開催され、委員長の選出、埼玉県の公共交通に係る状況と国の交通政策の動向につ

                          埼玉県の鉄道延伸構想、日暮里・舎人ライナーなど追加し計5路線に - 鉄道ニュース週報(244)
                        • 東武竹ノ塚駅「高架化」工事のいま 急行線もうすぐ完成、残る緩行線はいつ? | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                          踏切での死傷事故を機に動き出した、東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)竹ノ塚駅(東京都足立区)付近の高架化。着工から8年近くが経過したが、高架化はまだ完了していない。とはいえ、急行線の高架化が9月中には完了する予定で、残るは緩行線の高架化のみとなる。同駅周辺を歩いてみた。 架線や信号機も設置済み 北千住駅で東武動物公園行きの下り普通列車に乗車。東武スカイツリーラインは竹ノ塚駅を含む北千住~北越谷間が複々線で、普通列車は4本の線路のうち内側2線の緩行線を走る。外側2線は特急や急行が走る急行線だ。 西新井駅を発車して下り緩行線をしばらく走っていると、列車の右側(西側)にある下り急行線が上り勾配になって高架橋に変わる。下り急行線の高架化工事は4年前の2016年に完成。同年5月に切り替えられた。次に高架化されるのは上り急行線で、その後、緩行線を高架化することになる。

                            東武竹ノ塚駅「高架化」工事のいま 急行線もうすぐ完成、残る緩行線はいつ? | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                          • 東武鉄道の春日部駅「高架化」工事のいま 駅構内からは見えない準備の気配 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                            伊勢崎線(東武スカイツリーライン)と野田線(東武アーバンパークライン)が交差し、東武鉄道の要衝といえる春日部駅(埼玉県春日部市)を9月19日に訪ねた。だだっ広い構内に多数のホームと線路があり、ホームの屋根や柱など、どの施設も古びていてレトロな雰囲気が漂う。野田線のホームには立ち食いラーメン店があり、やや混雑していた。 この駅と前後の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)が動き出した。2019年12月、都市計画法に基づき事業認可され、今年2021年3月には着工記念式典が行われた。いまのところ、駅構内を見る限りでは工事の気配は感じられない。しかし、高架化に向けた準備は少しずつだが進んでいる。 更地化した「仮設用地」出現 春日部駅の東口(実際は北側)に出てみると、左側(西側)には空き地になった場所がある。つい最近までコンビニエンスストアなどが入る2階建ての商業施設があったが、工事のため撤去

                              東武鉄道の春日部駅「高架化」工事のいま 駅構内からは見えない準備の気配 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                            • あの鉄道の高架化・地下化いつ完成? 全国各地で進む「連立事業」一覧 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                              線路を連続的に高架化、地下化して道路との平面交差(踏切)を解消し、道路混雑の緩和や分断された市街地の一体化を行う「連続立体交差事業」(連立事業)。新線の建設と異なり、沿線が発展した都市部の既設線に隣接して高架橋や地下トンネルを建設することになるため、工事はなかなか進まない。 それでも各地で連立事業が行われており、そのなかには完成のめどが立っているものもいくつかある。現在事業実施中のおもな連立事業は次の通り(2021年1月8日時点、オレンジ色は高架化または地下化の部分)。 《続報記事》 ・鉄道「高架化」「地上化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ(2023年1月2日) ■埼玉県 ●東武鉄道 伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・野田線(東武アーバンパークライン) 一ノ割…=春日部=…北春日部 約1.4km 八木崎…=春日部=…藤の牛島 約1.5km 春日部市内にある春日部駅とその

                                あの鉄道の高架化・地下化いつ完成? 全国各地で進む「連立事業」一覧 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                              • 2021年に登場する新型車両、東京圏の4形式 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル

                                コロナ第3波が押し寄せるなか年明けした、ニューノーマル2021年。リモートワークや自宅自粛で鉄道の利用機会も減るなか、ことしも新しい車両が登場する。 東京メトロ 半蔵門線 18000系 東京メトロ 半蔵門線 18000系は、10両編成19本 190両が順次登場。1981年に登場し、半蔵門線とその直通先である東急線・東武線を走っている営団地下鉄8000系を同数、順次置き換えていく。 営団8000系は、東急車輛製造・日本車輌製造・川崎重工業・近畿車輛でつくられた。こんどの18000系は、その第1陣が日立製作所でつくられてメトロへと送り込まれているから、おそらく日立A-train(エートレイン)ベースか。 東京メトロ 有楽町線 副都心線 17000系 東京メトロ 有楽町線 副都心線 17000系は、8両編成15本 120両を近畿車輛で、10両編成6本 60両を日立製作所でつくり、1974年から登

                                  2021年に登場する新型車両、東京圏の4形式 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
                                • 東武の駅ポスター訴訟、原告・被告ともに控訴せず 50万円の支払い命令が確定 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                  駅のポスターで写真を無断で使われたとして、東武鉄道と同社子会社の東武ステーションサービス(東武SS)に損害賠償などを求めた民事訴訟で、原告・被告の双方とも控訴しなかったことが3月6日までに分かった。東武SSに対し合計50万円の支払いを命じた判決が確定した。 原告の男性は2月26日、取材に対し「(判決に)納得できる部分と納得できない部分があるが、大きな成果を得られた。一定の名誉回復はできたのかなと思う」と述べて控訴しない考えを明らかにし、「著作権は想像以上に身近な問題だと捉え、企業内の研修等にもっと力を入れてほしいと思う」と話した。 東武鉄道の広報部は2月28日、取材に対し同社と東武SSが控訴しなかったことを明らかに。判決内容に対する考えや控訴しなかった理由は「回答を控える」とした。駅や列車内のポスター、プレスリリースなどでの著作物・知的財産の取り扱いについては「社内教育等により再発防止に努

                                    東武の駅ポスター訴訟、原告・被告ともに控訴せず 50万円の支払い命令が確定 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                  • 【西武鉄道 2020年ダイヤ改正】池袋線特急を「Laview」に統一、平日夕夜間の「S-TRAIN」は小手指行きへ延長、停車駅も追加へ!

                                    西武鉄道が2020年3月14日にダイヤ改正を実施 西武鉄道は、2020年3月14日ダイヤ改正を実施します。 2020年3月14日(土)ダイヤ改正を実施します(西武鉄道ニュースリリース 2020年1月29日 PDF) 今回のダイヤ改正で、観光や乗り鉄の観点からの主なポイントは以下の通りです。 池袋線・秩父線の全ての特急列車を「Laview」に統一、池袋~西武秩父間を最速77分で運転 平日夕夜間の下り「S-TRAIN」の行先を所沢から小手指へ延長、練馬・西所沢を停車駅に追加 土休日に運転されている秩父鉄道直通の快速急行の発着駅を、池袋駅から飯能駅に変更(飯能駅で池袋方面の列車に接続) 土休日の日中に下り快速急行本川越行きを2本運転 池袋線の全特急列車を「Laview」に統一、10000系「NRA」は池袋線から引退へ! 2020年3月のダイヤ改正から、池袋線・秩父線の特急列車(「ちちぶ」「むさし

                                      【西武鉄道 2020年ダイヤ改正】池袋線特急を「Laview」に統一、平日夕夜間の「S-TRAIN」は小手指行きへ延長、停車駅も追加へ!
                                    • 北陸新幹線「越前たけふ」駅名決定、福井鉄道の越前武生駅は改称へ - 鉄道ニュース週報(278)

                                      JR西日本は2024年開業予定の北陸新幹線延伸区間、金沢~敦賀間の駅名を発表した。新たに開業する6駅のうち、小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、敦賀駅の5駅は在来線の駅に併設するため、在来線と同じ駅名となった。 福井鉄道の越前武生駅と、北陸新幹線の新駅・越前たけふ駅の位置(地理院地図を加工) 福井~敦賀間に新設する駅は在来線と離れているため、新たな駅名が必要だった。計画時には「南越(仮称)」と表記されていたが、正式名称は「越前たけふ」に決定した。所在地が福井県越前市大屋町だから、「越前」の付く駅名は納得できる。この地域の旧国名でもある。「たけふ」は漢字で「武生」と書く。これは当地の旧市名で、2005年に武生市と今立町が合併し、越前市が誕生した。 「武生」は地元の人以外にとって読みにくく、新幹線の駅として全国から認知してもらうため、ひらがなになったと思われる。JR西日本管内では初のひらが

                                        北陸新幹線「越前たけふ」駅名決定、福井鉄道の越前武生駅は改称へ - 鉄道ニュース週報(278)
                                      • 鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                        線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地域の多くは人口が多く建物が密集している都市部。そのような場所で既設の線路に隣接して高架橋や地下トンネルを建設することになるため用地買収は難航し、工事も難しい。ほんの数kmの工事でも10年、20年という長い時間がかかる。 それでも各地で連立事業が行われており、そのなかには今年2023年中に完成する事業や線路の切替が行われる予定のものもある。事業中の連立事業のうち、おもなものをまとめた(2022年12月31日時点/鉄道側の工事がほぼ完了したものを除く/オレンジ色は高架化または地下化の部分)。 埼玉県 東武鉄道:伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・野田線(東武アーバンパークライン

                                          鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                        • 表示スピードUP!『鉄道チャンネルニュース』アプリが大幅リニューアル | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル

                                          コラム LOG 重機車両が踏切で2万V架線に接触、激しい火花と前輪パンク瞬間【動画】 「踏切事故をなくしたい。警報機が鳴りだしてからの横断は絶対にやめてください。ドライバーの方は、向かい側に車1台分のスペースが出来たら渡りましょう。あなたの行動が、踏切事故を防ぎます。東武鉄道、西武鉄道、JR東日本からのお願いです」 「踏切事故をなくしたい。もし車で、踏切内に取り残されたら、遮断棒を押すように車をゆっくり前進させ、脱出してください。あなたの行動が、踏切事故を防ぎます。西武鉄道、JR 東日本、東武鉄道からのお願いです」 「踏切事故をなくしたい。もし、踏切内に取り残されている人や車を見かけたら、迷わず、非常ボタンを押してください。ひとりひとりの行動が、踏切事故防止につながります。JR 東日本、東武鉄道、西武鉄道からのお願いです」 これ、JR東日本・西武鉄道・東武鉄道の3社合同による踏切事故防止ラ

                                            表示スピードUP!『鉄道チャンネルニュース』アプリが大幅リニューアル | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
                                          • 東武鉄道、SL大樹「ふたら」を2020年10月から運転開始! 当面は月1回程度の臨時列車として下今市~東武日光間で運転!

                                            東武鉄道は、東武日光を発着するSL列車『SL大樹「ふたら」』を、2020年10月以降、毎月1回程度運転すると発表しました。運転区間は下今市~東武日光間で、初回は団体ツアーでの実施となります。鬼怒川線の『SL大樹』とあわせて、日光・鬼怒川エリアがさらに賑やかになりそうです。 SL大樹「ふたら」を下今市~東武日光間で2020年10月から運転開始! 東武鉄道は、東武日光線 下今市~東武日光間で、2020年10月より、SL列車の運転を開始すると発表しました。列車名称は『SL大樹「ふたら」』に決まりました。 東武鉄道からの発表の概要は以下の通りです。 列車名称: SL大樹「ふたら」 運転区間: 東武日光線 下今市~東武日光間 7.1km 所要時間: 約17分~23分 車両組成: (←東武日光) SL+車掌者+客車3両+DL (下今市→) 運転予定 2020年10月3日(土)より運転開始 2020年度

                                              東武鉄道、SL大樹「ふたら」を2020年10月から運転開始! 当面は月1回程度の臨時列車として下今市~東武日光間で運転!
                                            • 西武鉄道「他社からの譲受車両」導入へ 条件は「無塗装」「VVVF」大手私鉄では異例 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                              西武鉄道は5月13日、ほかの鉄道会社から鉄道車両を譲り受けて2023年度以降に導入する方針を明らかにした。コロナ禍の厳しい経営環境を受け、コスト削減を図る。大手私鉄が他社で使用した中古の鉄道車両の導入を計画するのは異例。 同社の親会社で西武グループ持株会社の西武ホールディングス(西武HD)は5月12日、2022年度決算の概要を発表。それにあわせて公表した資料で、2023年3月期以降に実施する鉄道事業強化策の一つとして固定費の低減を盛り込んだ。具体的には「ダイヤの見直し、保有車両数の低減」「駅務、運転業務のスマート化」「サステナ車両の導入」を挙げている。 このうち「サステナ車両」は「無塗装車体、VVVFインバーター制御車両等の他社からの譲受車両を当社独自の呼称として定義」と説明。鉄道車両については、車両運用の見直しや買替計画を組み合わせて保有車両数を適正化するとし、さらに「新造車両に限らず、

                                                西武鉄道「他社からの譲受車両」導入へ 条件は「無塗装」「VVVF」大手私鉄では異例 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
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