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長田麻衣の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • Z世代の“消費行動ジャーニー”を公開 SNS使い分けの実態は?

    Z世代は、SNSネーティブとして多種多様なSNSや動画配信(共有)サービスを使い倒している。2022年3月には、月200人のZ世代と接するSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が、Z世代のSNSの活用法について解説した。今回はその第2弾として、SNSの使い分け方から情報収集、そして商品の購入に至るまでの行動を深掘りする。 前回に引き続き、SHIBUYA109エンタテイメント(東京・渋谷)が運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」が実施した、「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」やZ世代へのヒアリングを基に、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が解説する(画像/Shutterstock) ▼前回の記事 Z世代のSNS利用実態を分析 「ウェブ検索しない」は本当か? Z世代は、日常生活における様々なカテゴリーの消費において、「失敗したくない

      Z世代の“消費行動ジャーニー”を公開 SNS使い分けの実態は?
    • Z世代のSNS利用実態を分析 「ウェブ検索しない」は本当か?

      Instagram、Twitter、TikTok、YouTube……。多種多様なSNSや動画配信(共有)サービスを使い倒すZ世代。では、どのように使い分けているのだろうか。また、情報収集の際に、“ググらずに”SNSなどを活用するともいわれるが本当なのか。月200人のZ世代と接するSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が、Z世代のSNSの活用法について解説する。 Z世代はどのようにSNSを使いこなしているのか。SHIBUYA109エンタテイメント(東京・渋谷)が運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」が実施した、「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」やZ世代へのヒアリングを基に、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が解説する(画像/Shutterstock) Z世代は幼いときからデジタル環境が身近にあり、デジタルネーティブといわれていま

        Z世代のSNS利用実態を分析 「ウェブ検索しない」は本当か?
      • 動画の「倍速視聴」にはちゃんと理由があるんです。Z世代の若者から学ぶ、全世代のためのスマホ活用術 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース

        「エアドロ(AirDrop)で写真共有」「耳に当てずに電話」「動画の倍速視聴」…。「Z世代」と呼ばれる若者のスマホ活用術は、上の世代からすると “目からうろこ” のことも多いようです。スマホの便利な機能やアプリの活用術を若者目線でひもとけば、より快適なスマホとの付き合い方が見えてくるかもしれません。 そこで今回は、Z世代に特化したリサーチに取り組むSHIBUYA109 lab.の長田麻衣所長に、若者の間で注目されているスマホの機能や活用方法を紹介いただきました。それらが浸透した背景や、Z世代のコミュニケーションの在り方にも迫ります。 Z世代について知りたい方はこちらもご参考に。簡単に解説します 1990年代半ばから2010年頃に生まれた「Z世代」。彼らのコミュニケーション、関心などについてまとめました。サクッと読みたい方にお勧めです。 【Z世代】~1分で分かるキーワード #15 SHIBU

          動画の「倍速視聴」にはちゃんと理由があるんです。Z世代の若者から学ぶ、全世代のためのスマホ活用術 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース
        • 「ひき肉ポーズ」「BeReal」…23年Z世代トレンドに見るインサイト

          Z世代で2023年にはやったものは何か――。毎年Z世代のヒアリングやアンケートなどの調査によりSHIBUYA109 lab.が決定している「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞」。前回の記事でノミネート候補を全公開したが、今回は結果について、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が解説。トレンドの裏側にあるZ世代の消費行動・モチベーションについて深掘りをしていく。 「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2023」の結果はこちら。around20(15~24歳)の1年間のトレンドを振り返る企画で、2023年は「SNSコンテンツ部門」「コスメ・スキンケア部門」「ファッション部門」「カフェ・グルメ部門」「体験部門」「ヒト部門」「アーティスト部門」「コンテンツ部門」の全8部門を設定 出所:SHIBUYA109 lab. 毎年恒例の「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞20

            「ひき肉ポーズ」「BeReal」…23年Z世代トレンドに見るインサイト
          • Z世代は、PRや広告の「言わされている感」に敏感に反応 企業の採用活動でも求められる、就活生に向けた“リアル”な姿

            企業に求められる「3つマインドセットのシフト」 寺口浩大氏(以下、寺口):次は、3つのマインドセットのシフトは大事ですよ、というところですね。さっきは施策のシフトだったんですが、オープン化の流れが進んでいるので、「カルチャーのオープン化」「キャリアパスのオープン化」は社内・社外問わず、それから「採用活動のオープン化」の3つをやっていきましょう。 どういうことかと言うと、「学生が知りたい『この会社で働くリアル』5W1H分析」をしてきましょう。いつ、どこで、誰と、何を、なぜ、どのようにやっているのかということが、ちゃんとコンテンツの中に入っていますか? というところに関しては、今一度チェックしていただければなと思います。 「カルチャーのオープン化」は、サイバーエージェントさんとメルカリさんはかなり進んでいるなと思います。僕らも全部を真似ることはできないんですが、必要なところに、できるところは1

              Z世代は、PRや広告の「言わされている感」に敏感に反応 企業の採用活動でも求められる、就活生に向けた“リアル”な姿
            • Z世代、動画、SNS、AI……生活者とメディア行動の「今」を読み解く | ウェブ電通報

              Z世代のトレンドの生まれ方とは? AIの普及は、情報接触をどう変えたのか? コロナ禍やSNSの進化を経た生活者の消費行動や価値観、メディア行動はどうなっているのか。Z世代にフォーカスしながら、生活者とメディアの関係性の「今」を読み解きます。ビデオリサーチ ひと研究所の渡辺庸人氏をモデレーターに、生活者研究の第一線で活躍する、SHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏、電通メディアイノベーションラボ主任研究員の天野彬氏が語りました。 ※この記事は2023年11月28日に行われた「VR FORUM 2023」の「セッション:メディア行動はどう変わる?」をもとに編集しました。 ひと研究所は映像視聴について研究をしていますが、コロナ禍の3年でいろいろな変化がありました。最も大きな変化はインターネット動画が広く普及したことだと思います。YouTubeの3か月以内利用率は9割に、他のインターネット

                Z世代、動画、SNS、AI……生活者とメディア行動の「今」を読み解く | ウェブ電通報
              • 「若者のリアル」という虚妄に翻弄される政治言説(2022.06.21) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ

                朝日新聞が何か下らない連載を始めたらしい。 www.asahi.com 《選挙のたびに若い世代の投票率や政治への関心の低さが指摘されます。でも、政治やメディアは、その世代の実像を捉え切れているのでしょうか。若手記者が街頭や投票所で一人ひとりの声に耳を傾け、若い世代の解像度を上げていく参院選企画「Voice2022」を始めます。》などと書いているが、のっけから《デジタル・ネイティブならではの的確な表現》などとフルスロットルで偏見抜群。そして極めつけは《若者に対する「解像度」が高そうな大人といえば――。若者に特化したマーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(ラボ)」所長の長田麻衣さん(31)に会いに行った。毎月約200人のZ世代(15~24歳)の若者に会って話を聞くという》などと。 私がかつて「現代ビジネス」でも論じたとおり、現在の若者論はもっぱらマーケッターによって主導されてい

                  「若者のリアル」という虚妄に翻弄される政治言説(2022.06.21) - 後藤和智事務所OffLine サークルブログ
                • マスより「界隈消費」 世代の共通認識が生まれにくい時代の新法則

                  マス消費の限界が叫ばれる中、注目したいのが小さな単位である「界隈(かいわい)」だ。年代や世代といったデモグラフィック的なアプローチの限界を追う本特集。第4回は、月200人のZ世代と接しているSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が、「界隈消費」と界隈から広がるヒットの生まれ方について解説する。界隈という考え方は、Z世代に閉じたものではなく、世代を超えて通用すると語る理由は。 人々の趣味嗜好が細分化・多様化し、「マス」が生まれにくくなったといわれます。今後、「マス」を捉えようとすることは、さらに困難になっていくでしょう。 そうした中で注目したいのが、「界隈(かいわい)」という考え方です。以前、「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022」から見えるZ世代の消費動向の傾向として「界隈消費」をご紹介しました(2022年12月8日の記事)。Z世代の間では、「界隈」を中心に消費行動が

                    マスより「界隈消費」 世代の共通認識が生まれにくい時代の新法則
                  • Z世代の意識は、安定を求めるというより「リスク分散」 SNSでの情報収集が当たり前のデジタルネイティブの視点

                    毎月200人の15歳から24歳の若者と話してわかったこと 大熊英司氏(以下、大熊):今度は長田さんにZ世代の傾向と対策を教えてもらおうと思うんですけど、実際に触れ合いながらってことですが、どうですか? 長田麻衣氏(以下、長田):私は毎月200人の15歳から24歳の若者とお話をする仕事を2017年からやっています。 基本的には109の中で声をかけて、インタビューも週に1回くらいさせてもらっています。1,000人くらいのLINEのネットワークもあって、その子たちには社会人の子たちもいるので、「働き方についてどういうふうに思っているか」とか「就活生はどういうふうに企業を見ているか」を聞かせてもらうお仕事をしているんですね。 その中から見えてきたのは、「働く」にひもづく価値観としては「デジタルネイティブ」。先ほどの口コミとかもまさにそうなんですけど、SNSで事前に「この企業はどうなのか」とかを情報

                      Z世代の意識は、安定を求めるというより「リスク分散」 SNSでの情報収集が当たり前のデジタルネイティブの視点
                    • コロナ禍で「よっ友」消滅? Z世代の“遊ぶ友達”に変化 「ヌン活」「渡韓ごっこ」で旅行欲発散も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                      若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.』が今月、18~24歳の529人を対象に実施した「コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査」の結果を発表した。 【映像】Z世代が夢中になる「渡韓ごっこ」「ヌン活」(※アンケート結果) まず、コロナ禍による遊ぶ友達の変化(※複数回答)では、「特に変化はない」と回答した人は全体の21.4%で、約80%が変化を感じていた。内容については「大人数で遊ぶことが減った」が32.1%、「本当に仲の良い友達と遊ぶことが増えた」が27.2%、「少人数で遊ぶことが増えた」が26.1%、「関係の浅い友達と遊ぶことが減った」が24.4%だった。 この結果にニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演したSHIBUYA109 lab. 所長の長田麻衣氏は「大学生の“よっ友”と呼ばれるような人と遊ぶことが減ったのではないか」と見解を示す。 「“よっ友”は『よっ

                        コロナ禍で「よっ友」消滅? Z世代の“遊ぶ友達”に変化 「ヌン活」「渡韓ごっこ」で旅行欲発散も(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                      • Z世代のファッションに関する意識調査

                        Z世代のファッションに関する意識調査遊びに行く場所から“逆算コーデ” Z世代の約70%がファッションテイストをシーンに合わせて使い分け。トレンドよりも「自分に似合うか」を重視。骨格やカラー診断への注目が高まる 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、SHIBUYA109 lab.独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)のZ世代を対象に、「Z世代のファッションに関する調査」を行いました。 【Z世代のファッションに関する意識調査トピックス】 【1】体験から逆算してファッションを楽しむ。ファッションはコミュニケーションツールに。 コーディネートやファッションテイストの決め方に関して、約70%のZ世代が「遊びに行く場所に合わせる

                          Z世代のファッションに関する意識調査
                        • Z世代の2022年トレンド総括 必修キーワード“界隈”を押さえよ

                          流行の発信源となっているZ世代で、2022年にはやったものは何か? 今回は、月200人のZ世代と接するSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣氏が、「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022」を解説しつつ、そこから見えてきたZ世代の新しい消費行動やトレンドの広がり方について分析していく。キーワードは「界隈(かいわい)」? SHIBUYA109 lab.が発表した「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022」。SHIBUYA109 lab.独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)564人の女性を対象に実施したWebアンケートによって選定している。2022年にZ世代ではやったものとは? 2022年である今年も、SHIBUYA109 lab.が毎年発表している「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022」を公開しました。15~24歳のZ世代564人

                            Z世代の2022年トレンド総括 必修キーワード“界隈”を押さえよ
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