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閑さや岩にしみ入る蝉の声の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。 チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。 五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、 有名な「力こんにやく」を一串食べてからスタートです。 山寺観光協会発行の案内図 上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5) で300円/人を支払って、奥之院( 12) まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚( 8) までたどり着きました。 百畳岩(下からの眺め) 芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。 引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが

      作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    • 天童温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

      2日目です。地下一階の食堂でバイキングの朝食を終え、鴫の谷地沼散策のためフロントで下の地図(鴫の谷地沼散策・ウオーキングマップ)をもらい出発。5分程で鴫の谷地沼の遊歩道の起点に到着。一周1.5kmの道案内立札(左又は右周り)の下は落ち葉の絨毯で、紅葉見学には遅きに失した感じ。 右回りの遊歩道を選択し、蔵王山をバックに絶好の撮影スポットに来ましたが残念ながら紅葉の見頃時期は過ぎていました。横倉滝を経由して、遊歩道の終点近くで四季のホテルが見えてきます。40分で散策を終え9時にホテルへ戻り暫しの休息後、チェックアウトを済ませ下のぶらりんこマップに従って湯巡り先の「おおみや旅館」へ。昨年11月に訪問した和歌の宿 わかまつやの前を通り、蔵王温泉街の奥地の駐車場に車を留め、急な階段を上り3階建ての建屋の玄関前に到着。蔵王おおみや旅館玄関前玄関を入り1階ロビー奥の風呂場に...内湯は硫黄の匂いが立ち込

        天童温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
      • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

        樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、有名な「力こんにやく」を一串食べてからスタートです。山寺観光協会発行の案内図上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5)で300円/人を支払って、奥之院(12)まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚(8)までたどり着きました。百畳岩(下からの眺め)芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが、それ以降は雪も深く、ます

          作並温泉ゆづくしの宿一の坊ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
        • 戦国アイテムアレコレ集・その5【麒麟がくる・関係あるようであんまなし】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ

          フハハハハハ!面を上げよ!!!!! 再び、大河ドラマ「麒麟がくる」と関係あるようであんま関係ないコーナー「戦国アイテムアレコレ」をひとまとめにした記事です ・戦国アイテムアレコレについて ・屏風、お茶 ・狛犬、茶入れ ・塀、貫 ・強飯(こわめし)とごぼうとタコの煮物、蛍 ・干し柿、芋 ・結び 再び、大河ドラマ「麒麟がくる」と関係あるようであんま関係ないコーナー「戦国アイテムアレコレ」をひとまとめにした記事です ・戦国アイテムアレコレについて 以前もやった大河怒羅魔(ドラマ)回の1故尾名亜(コーナー)「戦国アイテムアレコレ」の再編集版である!大河怒羅魔(ドラマ)回とは言うても、あんまり大河怒羅魔(ドラマ)の内容とは関係なしである。 大河怒羅魔(ドラマ)に出て来た「小物」で1見出しを書こうと言うものを、使いまわそうと言う記事なのである! つまり手抜きっすね!人間手抜きが一番!!! おっす~オイ

            戦国アイテムアレコレ集・その5【麒麟がくる・関係あるようであんまなし】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
          • 美しき日本語の世界。[序章] - ioritorei’s blog

            [序章] 美しき日本語の世界 美しき日本語の世界 日本語が持つ独自性 英訳不能の日本語 後世に伝えたい日本語の有能性と美しさ 日本語が持つ独自性 普段から何気なく遣っている日本語。 基本的に日本語しか話さない日本人にとってはあまりに身近すぎて気づかないが、実は他国語と比べてかなり独自性のある言語。 決定的な定説こそないが、言語学上は世界の言語の系統のどこにも当てはまらない孤立した言語とされている。 日本語の具体的な特性を挙げてみよう。 世界のどの言語体系にも属さない孤立言語 文字のない時代の言葉をそのまま受け継ぐ言語 自然の音を「言葉」として受け取る感覚を持つ言語 比類なき多彩な表現力を持つ言語 世界の最先端文明を取り込んだ言語 使いこなすことが世界でも最も難しい言語のひとつ これほどの独自性を持つ原因となったのは、やはり日本が大陸とは切り離された島国だからである。 一般的に言語の成り立ち

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            • 誰でも100種類の声に変換できるAIボイスチェンジャーを使ってみたらこんな感じ

              機械学習を中心とした研究開発とサービス応用を行うDwango Media Villageが、誰の声でもさまざまな音声に変換できる声変換システムを発表しました。 誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv) https://dmv.nico/ja/articles/seiren_voice/ Dwango Media Villageが発表した声変換システムのデモ版となる「Seiren Voice」が、以下のサイトで公開されています。 Seiren Voice(AIボイスチェンジャー) https://seiren-voice.dmvnico/ 今回はFirefoxからサイトにアクセスしてみました。「録音」をクリックすれば、自分の声を録音することができます。 マイクデバイスの使用許可を求めるポップアップが表

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              • 大河ドラマ「麒麟がくる」30話「朝倉義景を討て」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

                フハハハハハ!面を上げよ!!!!! ※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。 ※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。 ※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀) 麒麟がくる第30話!摂津晴門の暗躍で信長との対立を深める朝倉義景。信長としても疎ましいが、兵力差と大義名分は如何ともし難かった ・先月のこと ・物語感想 ・駒と義昭と蛍 ・帰蝶と奇妙丸 ・「最初の仏」の話 ・町医者と天皇 ・対朝倉を巡る攻防 ・キャスト感想 ・戦国アイテムアレコレ ・おまけ(武将ステータス) ・結び 麒麟がくる第30話!摂津晴門の暗躍で信長との対立を深める朝倉義景。信長としても疎ましいが、兵力差と大義名分は如何ともし難かった 朝倉義景 (出典:信長の野望

                  大河ドラマ「麒麟がくる」30話「朝倉義景を討て」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ
                • 天童温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                  2日目です。地下一階の食堂でバイキングの朝食を終え、鴫の谷地沼散策のためフロントで下の地図(鴫の谷地沼散策・ウオーキングマップ)をもらい出発。 5分程で鴫の谷地沼の遊歩道の起点に到着。一周1.5kmの道案内立札(左又は右周り)の下は落ち葉の絨毯で、紅葉見学には遅きに失した感じ。 右回りの遊歩道を選択し、蔵王山をバックに絶好の撮影スポットに来ましたが残念ながら紅葉の見頃時期は過ぎていました。 横倉滝を経由して、遊歩道の終点近くで四季のホテルが見えてきます。 40分で散策を終え9時にホテルへ戻り暫しの休息後、チェックアウトを済ませ下のぶらりんこマップに従って湯巡り先の「おおみや旅館」へ。 昨年11月に訪問した和歌の宿 わかまつやの前を通り、蔵王温泉街の奥地の駐車場に車を留め、急な階段を上り3階建ての建屋の玄関前に到着。 蔵王おおみや旅館玄関前 玄関を入り1階ロビー奥の風呂場に... 内湯は硫黄

                    天童温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記
                  • 【熟年夫婦】作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                    樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、有名な「力こんにやく」を一串食べてからスタートです。山寺観光協会発行の案内図上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5)で300円/人を支払って、奥之院(12)まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚(8)までたどり着きました。百畳岩(下からの眺め)芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが、それ以降は雪も深く、ます

                      【熟年夫婦】作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                    • 芭蕉より山寺の塩きんつば - 週刊あんこ

                      あんこ旅の途中で見つけたのがこれ。 当たりの出会い? 猫も歩けばあんこに当たる。 山形・山寺の参道入り口にある「商正堂(しょうせいどう)」の「金つば」(1個 税込み170円)。 四角ではなく、江戸時代から続く元々の形、丸い金つばである。日本橋の老舗「榮太樓(えいたろう)」の「名代金鍔(なだいきんつば)」とほとんど同じ形。 これは想定外の場所でシーラカンスに出会ってしまったようなもの、と言いたくなる。ちょっとオーバーかな? でもまあそれに近い感覚。 「商正堂」は山寺御用達の和菓子屋さんで、創業約百年になる。敷居はそう高くはない。 たまたま金つばを焼いていた3代目の鮮やかな手つきに見惚れていると、女性店員さんがお茶を出してくれた。 ジャンボ焼きまんじゅうやここの名物「もろこし」(小豆の粉と砂糖で作った焼き菓子)をお土産に買ったものの、どうしても「金つば」が気になった。 とにかく見ていただきたい

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                      • 松尾芭蕉に学ぶ「歩く旅」の魅力

                        皆さんは、「歩く旅」をしていますか? ドライブなどもいいですが、ゆっくり歩きながら周りの景色を楽しむ旅もいいものです。 「歩く旅」の達人といえば、先人の松尾芭蕉が思い浮かびます。 江戸時代の俳諧師である松尾芭蕉の、その代表作『おくのほそ道』から、「歩く旅」を楽しむヒントを見つけていきましょう。 『おくのほそ道』『おくのほそ道』は、1702年刊行の紀行文で、150日間にわたり、江戸・深川から、東北地方を周り、北陸地方の日本海沿岸部を通って岐阜の大垣を出発するまでを、発句を交えて記されたものです。 歩いた距離はおよそ2,400キロにもおよび、1日に30キロから40キロまで歩いた日もあったそう。 そんな『おくのほそ道』のゆかりの地を紹介しながら、「歩く旅」の楽しさを発見していきます。 関東地方深川『おくのほそ道』の出発点は、松尾芭蕉が拠点にしていた深川の地。 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家 長い旅

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                        • 山形県 - 知ってわかる日本の良さ Kazu68’s diary

                          スキー・温泉・樹氷(スノーモンスター)が楽しめる蔵王、壮大な山にそびえ立つ山寺(立石寺)、山岳信仰息づく出羽三山、大正ロマン漂う銀山温泉など特色豊かな名湯・秘湯も充実 山形の美しい自然 最上川 俳聖・松尾芭蕉の「五月雨を/あつめてはやし/最上川」の句で知られる最上川。芭蕉自身が舟に乗り、激流をくだった経験を詠んだもので「梅雨の雨が最上川に集まりものすごい勢いで流れている」様子が表現された躍動感のある句。最上川は日本三大急流のひとつでもあります。とはいえ、点在する部分的な急流を除けば、川全体の流れはゆるやか。ゆったりとした舟くだりを楽しめる川です。 www.tohokukanko.jp 蔵王の樹氷 樹氷は限られた地域にしか見られない、全国的にも珍しいもの。山々が雪で真っ白になる中、霧状になった氷が強風で木々に吹き付けられることで大きく成長していきます。モコモコとした形状で巨大サイズの樹氷群は

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                          • 83歳、奇跡の初来日!トン・ゼーが語る日本 | TURN

                            トン・ゼーがやってくる。これにはさすがに多くの人がひっくり返ったことだろう。83歳。まさかの初来日だ。 トン・ゼーは、60年代末にブラジルの音楽、文学、演劇、アートといった様々なカルチャーに革命をもたらした芸術運動「トロピカリア」(トロピカリズモ)の中心的存在の一人。カエターノ・ヴェローゾ、ガル・コスタ、ジルベルト・ジル、オス・ムタンチスといった精鋭たちとともに、ブラジルの音楽の現場に新たな価値観を提唱した最重要人物だ。彼のこれまでの作品、活動のほどを短期間で網羅することは確かに難しい。カエターノ同様に多岐に及んでいる上、現役でもある彼は、つどつどで先進的な試みを作品や活動に反映させているからだ。 それでもあえて、これからトン・ゼーの世界に触れようとする方々に彼の作品を一つ紹介するとすれば、1976年に発表されたコンセプト・アルバム『Estudando o Samba』だろうか。日本語で「

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                            • iwasemi

                              任意の周波数帯で高い吸音率を実現Realization of high sound-absorption in any specific frequency range.iwasemi™(イワセミ)は、音響メタマテリアル技術にピクシーダストテクノロジーズ(以下、PxDT)独自の吸音設計技術を応用することによって開発された吸音材です。iwasemi™の適用シーンは、工事、建材、什器、鉄道、自動車など社会の様々な分野にわたります。iwasemi™吸音材には下記の3つの特徴があります。 ① 吸音周波数特性の柔軟性 ② 高い吸音率と薄型化の両立 ③ 素材の選択自由度と加工自由度の高さ iwasemi™ is a sound-absorbing material developed by applying unique engineering technologies to acoustic met

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                              • 山寺日帰り旅行記【青春18きっぷモデルコース】 - 気ままな交通系ブログ

                                今回は昨夏に青春18きっぷを使って山寺に行った旅行記をまとめたいと思います。 朝7時、池袋から出発です。この旅行の際には途中の列車の写真などを撮らなかったため道中は軽く紹介する程度にします。スケジュールは次のようになっています。 池袋(7:11)→赤羽(7:19 7:26)→宇都宮(8:58 9:12)→黒磯(10:04 10:23)→新白河(10:47 10:54)→郡山(11:32 11:39)→福島(12:27 12:51)→米沢(13:38 13:40)→山形(14:25 14:56)→山寺(15:14) 赤羽ー宇都宮間はグリーン車を利用しました。そして宇都宮駅でたまたま停車していたものがこれ。 珍しいものが見れて良かったです。しかし宇都宮~郡山までが辛かったです。18きっぷシーズンで通勤電車なみに混むわ、ロングシートの車両もあるわ、景色変わらないわで。もし北方面に18きっぷでお出

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                                • 今宵の湯宿|山形・かみのやま温泉 - ひつじ泥棒2

                                  今宵は開湯560年余りのかみのやま温泉、上山の温泉は2011年の震災で水温がかなり上がったのだそう。 山形市内からクルマで寄り道をしながら向かいます。最初に立ち寄ったのは、松尾芭蕉の「おくの細道」に残された名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名な山形のパワースポット、山寺(宝珠山立石寺)へ。 1015段の石段を登った山の上にあるお寺・・、には登らず。町を歩いたり、猫と遊んだり、山寺駅の見はらし台から山寺やJR仙山線を眺めたり。 鳥さんとお坊さま 次に訪れ(ようとした)たのは蔵王の御釜(おかま)。 ドライブしている時にはとてもいいお天気だったのに、山を登っていくと目の前が真っ白でまったく見えなくなる。写真はあまりに怖くて運転を代わってもらった後の下りの写真。登りのテッペンはこの半分くらいしか見えなかった。 御釜へのアクセス道路の入り口で晴れるのを待っている車が1台いましたが、集金所の方も「な

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                                  • 【2014年】初の本格的な鉄道旅で東北一周 - もこもこ鉄旅部。

                                    今回は、2014年に行ってきた東北一周の旅(5泊6日)について振り返ります。 この旅は当ブログ2周年の記事でも少し触れたのですが、おそらく私が鉄道旅をはじめるきっかけとなったものです。 www.mocomoco-tetsutabi.com ※上記記事は一部誤りがあり、公開後に少々修正しました。 実はこの東北一周の旅は、当ブログにおける第1号記事でした。しかし、写真が圧倒的に少ないうえに画質も悪く、今では文章の書き方も最初とは変わったこともあり、削除しておりました。とはいえ、自分にとっては思い入れがあるものであり、この機会に大幅修正して復活させました。 文章は冗長で、写真は見るに堪えないものですが、大目にみていただけますと幸いです。 1日目 東京~福島~山形~仙台 今回の旅の目的地は東北。岡山出身の私にとっては、東北は縁もゆかりもない土地で、これまで足を踏み入れた機会もありませんでした。偶然

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                                    • 参拝の為に、登山します。山形『山寺(立石寺)』に行ってきた。その① - 北の大地にひっぱられて

                                      ~閑さや 巖にしみ入る 蝉の声~ かつて芭蕉がこの地で読んだ、一句。 冷蔵庫カビルンルン弁当事件 その後 久々の道外シリーズ!! 仙台は大きな公園が少ない 山形『山寺(立石寺)』に行ってきた。その① 『山寺(立石寺)』とは? 仙台から山寺へ。 駅付近の様子 参拝に行きます 冷蔵庫カビルンルン弁当事件 その後 前回のブログで更新した 職場 冷蔵庫カビルンルン弁当事件。 satoru0212.hatenablog.com 月曜に出社した時に弁当を捨てて コロナ用の消毒液で冷蔵庫を拭きました。 そういえば、いつもSatoRuが 職場でひとり加湿器掃除や サーキュレーター掃除、 給湯室にあるタオル消毒、 今週は洗濯機も調子が悪くなったので 洗濯機のフィルター掃除・・・ 私は環境美化委員かーい(# ゚Д゚)!! うちの職場の方々、 自発的に↑のようなことを する人が少ない…涙 誰もやらないと、 一番

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                                      • 山寺(宝珠山立石寺)(やまでら(ほうじゅさんりっしゃくじ) - 知ってわかる日本(世界)の良さ Kazu68’s diary

                                        多くの観光施設やイベントが新型コロナウィルス感染症の影響で一時閉鎖・中止・延期になっています。 状況は日々変動しますので、訪問前に主催者の公式ページでご確認ください。 俳聖が名句を詠んだ、天空の古刹 「山寺」の通称で知られる「宝珠山立石寺」。奇岩怪石からなる山全体が修行と信仰の場になっており、登山口から大仏殿のある奥之院まで1時間ほどの道のりのそこかしこに、絶佳の景観が広がります。 俳聖・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも知られています。 1015段もある長い石段を登って奥之院を目指すのが王道の参拝ルート。この石段は登ることにより煩悩が消滅すると言われている、ありがたい修行の石段。修行とはいえ、途中には句碑などの史跡や絶景が広がるスポットなど見どころがたくさんあり、知的にも感覚的にも楽しみながら登ることができます。 まずは登山口からほど近い

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