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dnsmasq.conf dhcp-rangeの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • ラズパイでIoT機器用WiFiを分離して家庭内LANを安全にしよう

    スマートロックにスマートプラグ、電球やセキュリティカメラなど、安くて便利なIoT製品・スマートホーム製品が選び放題使い放題の昨今ですが、心配なのがこれらの機器の脆弱性対策です。 IoTデバイスを標的とするボットネットの存在はいくつかレポートされていますし、実際に稼働もしており、日本でも何台もの機器が参加させられてしまっていると思ったほうが良いでしょう。ユーザーとしては、使用している安物の機械がボットネットに巻き込まれる程度であれば直接の実害は無いとも言えるのですが、LAN内に侵入される可能性があることを考えると相当心配です。特にクリプトユーザーは、もしIoT機器から侵入されて、PCやタブレットの中身まで探られたら・・・なんて考えると、心配で眠れなくなってしまうのではないでしょうか? 僕が仕事をしている事務所では、光回線インターネットを引いて固定IPアドレスを割り当てていますが、いわゆる家庭

      ラズパイでIoT機器用WiFiを分離して家庭内LANを安全にしよう
    • 第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp

      Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国のRISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう

        第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp
      • OpenShift 4.1をベアメタルへUPIインストールする - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hatの福岡オフィスでソリューションアーキテクトをしている田中司恩です。OpenShift 4.1をUPIでベアメタル環境にインストールする方法について解説します。基本的にはインストールドキュメントの要約になりますが、初めてOpenShiftに触れる方にも分かりやすいように順を追って説明していきます。*1 なお、AWSへのUPIインストールについては、前の記事で林さんが書かれていますのでそちらを参考にしてください。 rheb.hatenablog.com 2019/10/30追記。 OpenShift 4.2がGAになりましたので、4.1からの変更点について下記の記事にまとめました。 rheb.hatenablog.com 本記事の章立てはこのようになります。 UPIインストールの概要 UPIインストールの事前準備 UPIインストールの実施手順 参考:踏み台サーバーの構築 ゴールは

          OpenShift 4.1をベアメタルへUPIインストールする - 赤帽エンジニアブログ
        • 第787回 PXEでサーバーの完全自動インストールを行う | gihyo.jp

          今回は、Ubuntu Serverの完全自動インストール方法を紹介します。 PXEブートを利用した完全自動インストール サーバーの自動インストール自体は第615回で紹介済みですが、ごく僅かではあるものの、対話での入力が必要な箇所が存在していたり、イメージファイルを書き込んだUSBスティックをインストール先のマシンに挿しておく必要があるため、完全な自動化には至っていませんでした。複数台のマシンに対するインストールや、サーバールームなどの日常作業を行っている場所とは離れた場所に設置されたマシンに対するインストールでは対話作業の手間が大きくなるため、せっかく自動インストールを導入した恩恵が得られなくなってしまいます。そのため、このような環境下で自動化の恩恵を十分に受けるためには、インストール作業を完全自動で行わせる必要が出てきます。 完全自動インストールは、自動インストールサーバーと、インストー

            第787回 PXEでサーバーの完全自動インストールを行う | gihyo.jp
          • IoT Connect Gateway を使ってみた 第3回 〜観葉植物育成状況の可視化〜 - NTT Communications Engineers' Blog

            はじめに こんにちは、データプラットフォームサービス部 モバイルネットワーク開発チームの真山です。IoT Connect Gateway (ICGW) などの IoT サービスや、ローカル5G、フル MVNO の開発を担当しています。これまで栗原が紹介している ICGW シリーズですが、今回は私からも ICGW の活用例をご紹介したいと思います。過去のシリーズは下記よりご参照ください。 IoT Connect Gateway を使ってみた 第1回 〜ICGWのご紹介〜 IoT Connect Gateway を使ってみた 第2回 〜AWS IoTCoreに接続してみよう〜 観葉植物、育ててますか? さて、私は趣味で観葉植物を育てています。特に、マダガスカルや南アフリカ、中米に自生する現地の植物や、現地の植物の種を播き実生として育てることにハマっています。2 年前から少しずつ購入したり播種し

              IoT Connect Gateway を使ってみた 第3回 〜観葉植物育成状況の可視化〜 - NTT Communications Engineers' Blog
            • Raspberry Pi WiFiアクセスポイント+クライアント同時使用 - みかんのゆるふわ技術ブログ

              前回の記事で、Raspberry PiをWiFiアクセスポイント化してスタンドアロン運用ができるようにしました。 www.mikan-tech.net 実はRaspberry PiはWiFiネットワークに接続しながら自分自身がWiFiアクセスポイントになることができます。 外付けUSB-WiFiなどを用意せず、Raspberry Piの機能だけでできるので便利です😆 この方法で設定してWiFiクライアント機能を使わずスタンドアロン運用もできます。 前回の記事よりわずかに手間が増えますが大差ないので、両対応できるこの記事の方法でセットアップするのも良いでしょう。 今回はWiFiアクセスポイントとクライアントを別ネットワークとしてセットアップします。 Raspberry PiをおうちのWiFiにつなげてRaspberry Piのアクセスポイント機能を有効したとします。 スマホからは家のWiF

                Raspberry Pi WiFiアクセスポイント+クライアント同時使用 - みかんのゆるふわ技術ブログ
              • MatchBox + PXEでOpenShift用のOS、RHEL CoreOSを全自動で起動する(KVM) - 赤帽エンジニアブログ

                Red HatでOpenShiftのサポートエンジニアをしている林です。 OpenShift 4をベアメタル、KVMなどで構築(UPI)するには、RHEL CoreOS(RHCOS)のマシンを起動する必要があります。そのための方法は大雑把に言って以下の二つです。 RHCOSのインストーラーイメージを起動し、インストールメニューでIgnitionやカーネルイメージのURLを指定する PXEブートで、Ignitionやカーネルイメージの場所が指定されたブート構成ファイルを使用する どちらにしても、Ignitionやカーネルイメージなどの資源をホストする環境を用意する必要があります。 MatchBoxは、RHCOSをネットワークブートする際に必要なIgnitionやカーネルイメージ、iPXEスクリプトなどをホストしてくれるWebアプリケーションです。 github.com MACアドレスなどのマ

                  MatchBox + PXEでOpenShift用のOS、RHEL CoreOSを全自動で起動する(KVM) - 赤帽エンジニアブログ
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