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evモーターズの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • "中国製"に誤算、電気バスは本当に普及するか

    世界的に普及が進みつつある電気自動車(EV)。国内でもEV乗用車の台数が徐々に増える中、バスの世界でも「EVバス」に注目が集まっている。すでに各地で運行している海外メーカー製に加えて国内メーカー製の車両も増えつつあり、今年3月1日には東京・渋谷のコミュニティバスでも運行を開始した。バス業界は今年2023年を「EVバス導入元年」と位置付ける。 一方で、2月中旬には中国の大手メーカー、BYD製のEVバスに日本自動車工業会が自主規制で使用を禁止している化学物質が使われていたことが判明。今春に営業運転や試験走行を始める予定だったバスの運行開始延期や、すでに運行していた車両を運休する事例も出ている。 「ハチ公バス」に国内メーカー製 東京・渋谷区が運行するコミュニティバス「ハチ公バス」。渋谷区役所や渋谷駅などを拠点とする4ルートがあり、キャラクター化された「ハチ公」のイラストを描いたカラフルな塗装の小

      "中国製"に誤算、電気バスは本当に普及するか
    • 1位は70億円 3月の資金調達額にみるテックスタートアップ動向

      日本発スタートアップが3月に発表した資金調達のうち、最も金額が大きかったものは──起業支援事業などを手掛けるフォースタートアップス(東京都港区)がこんなランキングを発表した。 1位は宇宙ごみの除去技術を開発するアストロスケールホールディングス(70億円)、2位は自動運転システムを開発するティアフォー(65億円)。フォースタートアップスは科学的な発見によって社会に影響を及ぼす「ディープテック」系スタートアップが上位に並んだとしている。 3位は電力の小売などを手掛けるエナジーグリッド(36億円)、4位は電子回路基板の製造開発を手掛けるエレファンテック(30億円)、5位はAIを活用した内視鏡システムを手掛けるアイリス(23億円)だった。 他には、核融合炉の商用化を目指すBlue Laser Fusionが6位に(21億円)、商用EVの製造販売を手掛けるEVモーターズ・ジャパン(16億4000万円

        1位は70億円 3月の資金調達額にみるテックスタートアップ動向
      • 万博の自動運転バス、国内新興EVメーカーが「全ルートで採用」の快挙 | 自動運転ラボ

        出典:EVモーターズ・ジャパン プレスリリース2025年に開催予定の大阪・関西万博で導入される自動運転バスの全ルートで、EVモーターズ・ジャパン(EV Motors Japan)製のEVバスが使用されることが明らかになった。国内新興EVメーカーとしては大抜擢と言える。 万博における自動運転バス事業の概要とともに、EVモーターズ・ジャパンの実態に迫る。 ■EVモーターズ・ジャパンの概要世界最高クラスの低電力消費率、長寿命、安全性を提供株式会社EVモーターズ・ジャパン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:佐藤裕之)は、バッテリーやモーター、インバータ制御システム開発などに従事してきたベテランエンジニアらが2019年に設立したスタートアップだ。商用EVをコアに、リユースバッテリー、ソーラー発電システム、燃料電池、充電インフラを含めた5事業を柱に据え、ゼロエミッション社会の実現に向け日本の技術で

          万博の自動運転バス、国内新興EVメーカーが「全ルートで採用」の快挙 | 自動運転ラボ
        • スクープ:日本のEVバスに採用される東芝の新型EV電池が中国と韓国をつき崩す日:動画付き | 週刊エコノミスト Online

          北九州市のEVモーターズ・ジャパンが商品化しているEVマイクロバス 北九州のベンチャー企業が年内に商品化するEV(電気自動車)バスに東芝製の新型のリチウムイオン電池が採用される。 2万回の充放電でも劣化しない 東芝の新型電池は容量こそ小さいが、事故など外部からの圧力でも発火する可能性が低く、「5分の充電で50㌔の走行が可能」。しかも2万回の充放電を繰り返しても劣化が少ない高い耐久性を持つのだ。 車載電池といえば中国のCATLやBYD、韓国のLG化学やサムスンSDIの中韓4社が世界で6割のシェアを握る圧倒的な強さを示している。 しかし、耐久性や安全性、ライフサイクルコストつまり生産から廃棄までにかかる生涯のコストに優れている、という点で日本製の新型電池が中国や韓国に勝てる可能性がでてきた。 極寒地の北欧・ロシアのEVバス電池として実績あり 東芝のリチウムイオン電池はすでに北欧やロシアなど極寒

            スクープ:日本のEVバスに採用される東芝の新型EV電池が中国と韓国をつき崩す日:動画付き | 週刊エコノミスト Online
          • 日本企業製の大型EVバス、伊予鉄でついにデビュー 新興EVモーターズ・ジャパン製 全国初 | 乗りものニュース

            伊予鉄が広告塔役! EVモーターズ・ジャパンの大型路線バスがデビュー 北九州市のEV(電気自動車)メーカー、EVモーターズ・ジャパンが伊予鉄バスへ同社の大型路線EVバスを納入し、2023年1月25日に出発式が執り行われました。国内企業が開発・製造を行う大型EVバスの納入は全国初だそうです。 拡大画像 伊予鉄バスが導入したEVモーターズ・ジャパン製の大型EVバス(画像:伊予鉄グル-プ)。 EVモーターズ・ジャパンは、世界初の発熱しないAC回生方式充放電電源とリチウムイオン電池の充放電装置を開発した佐藤裕之さんが2019年に設立した新興メーカーです。2022年に伊予鉄グループが出資しており、販売とメンテナンスにおいて両社で業務提携を結んでいます。 今回納車されたEVバスは、川内線(松山市駅~川内・さくらの湯、18.2km,1日3.5回運行)で運行されるといいます。 【了】

              日本企業製の大型EVバス、伊予鉄でついにデビュー 新興EVモーターズ・ジャパン製 全国初 | 乗りものニュース
            • "国内メーカーのEVバス"渋谷に出陣 「今年はEVバス元年」 "完全国産"に向け準備進む | 乗りものニュース

              渋谷区のコミュニティバスに、初めてのEV車両が導入されます。事前の内覧会では、車両を手掛けた「国産EVバスメーカー」が意気込みを語りました。 渋谷区「ハチ公バス」増備車両にEVバスが採用 渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」に、EV(電気自動車)バスが初導入されます。2023年3月1日の運行開始にさきがけて2月13日(月)、そのEVバス車両が報道陣に公開されました。 拡大画像 渋谷区で3月から走り始めるEVモーターズ・ジャパン製EVバス(乗りものニュース編集部撮影)。 「ハチ公バス」は2003(平成15)年に運行開始。「夕やけ小やけルート」「春の小川ルート」「丘を越えてルート」「神宮の杜ルート」の4路線が運行されています。今回は「神宮の杜ルート」にEVバスが導入されます。既存の日野製「ポンチョHX」に加えて増備となる形で、運行間隔は23分から15分へ高頻度化します。 車両は北九州市に拠点を

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