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jn1 症状の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究

    新型コロナウイルスの感染は昨年11月下旬から年が明けても増える傾向が続き、流行の「第10波」の兆しも見せている。理化学研究所(理研)と京都大学の共同研究グループは昨年末、症状が収まった後もウイルスが心臓に残存すると心不全のリスクが高まる可能性があると発表した。同5月に感染症法上の位置付けが5類に移行し、人々は「コロナとの共生」の日常に戻っているが、流行ウイルスの性質が大きく変わったわけではなく、油断はできない。厚生労働省は今冬期の流行拡大に注意を呼びかけている。 国内初感染確認から4年でまた増加傾向 新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから1月15日で4年が経過した。5類移行後は感染実態の把握方法は全数把握から全国約5000の定点医療機関による定点把握に変更された。厚労省によると、定点把握の感染者数は移行後も増え続け、昨年8月末から9月上旬には1医療機関当たり約20人になり流

      コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版

        By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました~!どれが本当でどれがウソなのか、もしかしたらネタのふりをしているだけでマジなのではないか?というようにして現実と虚構が溶け合っていくカオスな一日のはじまりはじまり~。 ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです! ・掲載されやすくなる押さえるべきポイント GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知らないので、どこがどう変化したかま

          エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版
        • 理研・京大の研究チームが発表―コロナ既感染 累計4千万人全員に心不全のリスク | 女性自身

          新型コロナウイルスの変異株JN.1による感染急増が懸念されるなか、新型コロナの感染で心不全リスクが高まる可能性を示唆した論文が、昨年12月23日(日本時間)に科学雑誌『iScience』オンライン版に掲載された。 研究チームの理化学研究所上級研究員で医師の升本英利さんが、解説する。 「新型コロナは、多くの人が肺炎を引き起こす病気として捉えていると思いますが、実はほかの臓器にも影響があると考えられています。 なかでも心臓には、新型コロナウイルスの表面にある突起にくっつきやすい、ACE2というタンパク質が多く存在しているのです」 そこで研究チームは、iPS細胞でヒトの心臓に近いものを作り、実験を行った。 「新型コロナに感染し、回り回ってウイルスが心臓に到達した場合、心臓にも感染し細胞に入り込み、ダメージを与える可能性があることがわかりました」 強い感染(高力価感染)を起こした場合、感染からの日

            理研・京大の研究チームが発表―コロナ既感染 累計4千万人全員に心不全のリスク | 女性自身
          • 医療機関のインフル・新型コロナ「二重クラスター」が増加 原因は?(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            インフルエンザの流行が頭打ちになってきた印象がありますが、リバウンドしている地域もあり注意が必要です。問題は、ここにきて増加している新型コロナです。インフルエンザの感染者数に迫る勢いの地域もあり、大きな波が到来しつつあります。医療機関では、インフルエンザと新型コロナの「二重クラスター」をできるだけ阻止したいところです。 「JN.1」が流行すでに感染者数を先行発表している地域のデータを見る限り、新型コロナの感染者数は次第に増加しています。 オミクロン株の末裔(まつえい)にあたる変異ウイルス「JN.1」が主流となりつつあります。東京都のモニタリングでは、1月18日時点で「JN.1」が45.1%にのぼっています(図1)。 図1.東京都における変異ウイルスの内訳(参考資料1より引用) 若い世代の新型コロナ感染者数が多く、東京都では10歳未満が顕著に増加しています(図2)。 図2.東京都における年代

              医療機関のインフル・新型コロナ「二重クラスター」が増加 原因は?(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 新型コロナ「5類」移行後、初めての年末年始 海外で猛威をふるう「JN.1」(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              新型コロナが「5類感染症」に移行してから、初めての年末年始です。今シーズンは急性アルコール中毒による救急搬送や「飲み会クラスター」が増えることが懸念されています。現在、海外で「JN.1」という新型コロナの変異ウイルスが猛威をふるっており、今年最多の感染者数を記録している国が散見されます。インフルエンザが流行する背景で、国内でもじわじわと新型コロナが増加し始めているため注意が必要です。 復活した忘年会・新年会東京商工リサーチの「忘・新年会に関するアンケート」によると、今シーズンの忘年会や新年会を「実施する」と回答した企業は全体の54.4%にのぼっています(1)。 職員同士のコミュニケーションがとれるメリットがありますが、最近は「飲み会を開催しないほうがありがたい」と感じる人も少なくないようです。 さて、すでに忘年会シーズンに入り、急性アルコール中毒による救急搬送や「飲み会クラスター」が増える

                新型コロナ「5類」移行後、初めての年末年始 海外で猛威をふるう「JN.1」(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 【NZ生活】コロナ陽性なのに、空港でもらったRAT検査キットでは陰性の結果しか出ない!怖いですよね? - ニュージーランド生活

                こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。 うかつにもコロナ再感染です。2022年6月に次いで、2回目。 職場の別部署で陽性者続出だったり、テニス友達が感染したりで、身近に潜んでいる事は認知しつつも、何故だか他人事で、自分は免疫力あるし大丈夫という根拠のない自信で、予防にはあまり注意を払っていませんでした。。。 アホですね。 でも注意するにも限度があるのも事実。 私の初期症状は、喉の奥がくすぐったい感じと鼻水でした。 身長2メートル近くもある巨体の旦那さんが、この真夏に寒気がすると言ったので、これはただごとではないと、RAT検査する事にしたんです。 前回コロナに感染した時に無料でもらった検査キットの残りがあったので、やってみると2人とも陽性。 さほど意外性もなく、ショックでもなく、ああ、また感染してしまったかという程度でしたが、なんと翌日驚きの出来事があったのです。 ちなみに、コロナ

                  【NZ生活】コロナ陽性なのに、空港でもらったRAT検査キットでは陰性の結果しか出ない!怖いですよね? - ニュージーランド生活 
                • 【コロナ第10波】主流のオミクロンJN.1株、40~50代でも肺炎で入院するケースが急増中… 医師「オミクロン対応ワクチン接種者は軽症です」

                  【コロナ第10波】主流のオミクロンJN.1株、40~50代でも肺炎で入院するケースが急増中… 医師「オミクロン対応ワクチン接種者は軽症です」 「現在、主流のオミクロンJN.1株は、発熱や喉の痛み、咳などの症状が中心で、基本的にこれまでの株と大きく症状は変わりません。ただ、第9波に比べて第10波は、比較的若い40~50代でも肺炎になる方が増えている印象です。3~4日経っても熱が下がらないとか、だるさが続くという場合は、医療機関の受診をお勧めします」 そう話すのは、公平病院(埼玉県・戸田市)の院長、公平誠さん。 「当院も10床から22床に増やす準備をしています。現在、入院中のコロナ入院患者は9割が後期高齢者ですが、10波になってからは20代の方含め、40~50代の比較的若い方も1割程度はいます。デルタ株のときのような厳しい肺炎ではないですが、4~5日しても症状がよくならないので来院され、CTを

                    【コロナ第10波】主流のオミクロンJN.1株、40~50代でも肺炎で入院するケースが急増中… 医師「オミクロン対応ワクチン接種者は軽症です」
                  • 新型コロナの入院が増加 「ぶり返し肺炎」に注意(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    アルファ株やデルタ株といった変異ウイルスが猛威をふるっていた時期とは異なり、現在流行している「JN.1」はオミクロン株の一種なので、基本的には軽症で済むことが多いです。しかし、最近増えているのが「新型コロナ・インフルエンザにかかって、いったんよくなったが発熱と息切れで再受診」というケースです。胸部単純X線写真を撮影すると左右の肺炎があり、急性期病院に入院となる場合も。 「ぶり返し」による肺炎いったいなぜこのようなズレが発生するのでしょうか? ウイルス性肺炎の挙動に関してさまざまな研究がありますが、もっとも研究されているのがインフルエンザウイルスです。 感染後しばらくして、黄色ブドウ球菌という細菌による肺炎が多くなるということが知られていますが、ウイルスに感染した気道の細胞に、細菌の定着を促進させるタンパク質が出現するということを日本の研究グループが明らかにしています(1)。 新型コロナでも

                      新型コロナの入院が増加 「ぶり返し肺炎」に注意(倉原優) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • コロナ変異株「JN.1株」の特徴について【最新株・症状】 | ひまわり医院(内科・皮膚科)

                      新しい変異株が生まれては流行の波を作り出してきた新型コロナ。 その主なコロナ変異株の変遷をたどると、武漢株・アルファ株・デルタ株・オミクロン株(BA.1株)・ステルスオミクロン株(BA.2株)・BA.5株・XBB株・XBB.1.5株、XBB.1.16株、EG株(エリス株)など多くの変異により人々の生活に多大な影響を与えてきました。 そして、今年度の冬に新しい変異株「JN.1株」が海外だけでなく日本でも主流株になっています。新しいコロナの変異株「JN.1株」とはどんな特徴があるのでしょうか? 国内外のさまざまなデータから、新型コロナ「JN.1株」の主な特徴や症状などについて、一緒に見ていきましょう。 コロナ変異株「JN.1株」とは? JN.1株は「突然変異株」として世界を騒がせていたBA.2.86株からの派生株です。 BA.2.86株は去年5月にBA.2株(ステルスオミクロン)として日本に流

                      • 増田出張所

                        年末の記事を受けての、中間報告です。 knoa.hatenablog.com ↓人流は予想通り、コロナ禍前と同様に、年が明けて大きく減らしています。直近も内閣府の元データを見る限り、■15時の人流 は昨年10月レベルだと言えそうです。 ↓●JN.1 は誤差が大きいですが年末時点で1.35倍。現時点で人流が昨年10月レベルに減っていることを考えると、1月末あたりで ●JN.1 単体は1.0倍を切るんじゃないかと期待していますが、1年前に比べると■感染と■ワクチンによる免疫獲得(下方圧力)が少ないので、■人流減による下方圧力を受けてもなお、しぶとく1.0倍を上回り続けることも懸念されます。その場合でも、他の変異株は1.0倍を切るはずなので、2月以降、感染全体としては減少するか、たとえ増えるにしても、だらだらした推移が続くことが予想されます。 愛知県が独自に第10波を宣言しましたが、次に大きな波

                          増田出張所
                        • 米国で急増、新型コロナ変異株「ピロラ」について知っておくべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                          米国で新型コロナウイルスのオミクロン株の変異株「BA.2.86(通称ピロラ)」が急速に広がっている。米疾病対策センター(CDC)によると米国内の感染者で3番目に多い変異株になった。最新の1価ワクチンはオミクロン株のXBB系統に対応しており、ピロラは系統が異なるが、CDCや製薬会社はピロラやその派生型に対してもある程度の防御効果があると説明している。 CDCの最新の見積もりによると、11月12〜25日の2週間に、米国内の感染者に占めるピロラの割合は8.8%と前の2週間から3倍近くに急増した。ピロラは前の2週間には上位5位にも入っていなかった。 ピロラはとくに米北東部で広がっており、この地域ではオミクロン株のXBB系統の「HV.1」に次いで2番目(13%)に多くなっている。 WHOは「注目すべき変異株」に指定世界保健機関(WHO)は先週、ピロラを「注目すべき変異株(VOI)」に指定し、8月に指

                            米国で急増、新型コロナ変異株「ピロラ」について知っておくべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                          • COVID-19感染後認知症は20歳の加齢に相当し,感染から1年経過しても脳損傷が持続する! - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

                            英国からCOVID-19染後の認知障害と血清バイオマーカー,神経画像所見との関係を検討した前向き縦断研究が報告されました(査読前論文ですが,インパクトの大きな研究です).長期観察研究なので,対象はパンデミック初期の,かつ入院を要した中等症~重症感染者になりますが,衝撃的なのは「認知機能障害の程度は20歳の加齢に相当する」ということと,「1年を経過してもなお神経細胞・アストロサイトの障害マーカー(Nfl-L・GFAP)が高値である」ということです.既報と考え合わせると,中枢神経への直接的(=ウイルス感染)ないし間接的(=サイトカイン)原因に伴う神経炎症が持続しているのだと考えられます.また急性期にステロイドを使用すると認知機能障害は抑制されるという重要な知見も明らかにされました. 以上の結果は,軽症例や最近のCOVID-19罹患において一般化できるものではありませんが,中等症から重症のCOV

                              COVID-19感染後認知症は20歳の加齢に相当し,感染から1年経過しても脳損傷が持続する! - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
                            • 2023年の繰り返し、時は限りなく進む - チコちゃんに叱られないブログ

                              ↑音読で楽しんでね 2023年12月29日 金曜日 2023年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍 今日はこれで二回目のブログを書くことになる。 今日ブログを今朝書いて、今書いているブログは土曜日の予約投稿用ブログになります。 そんなわけで12月30日土曜日でございます。 2023年も今日を入れてあと二日。 ん十年と同じことをやってきているので、同じことの繰り返しでもう飽きてしまっているので、飽きている時の時間の相対的なことでいえば時間が進まないってことなんだが、月日だけは歳を重ねれば重ねるほど加速気味に過ぎて行くのは一体どういうことなんだろう。 あけましておめでとうございます。 って、言って、気が付いたらまた新しい年がひたひたとやって来ていて、いつの間にか2023年も自分を追い抜いて行く。 冗談抜きに今の1年じゃ一ヶ月程度にしか感じないわ。 7-8日が春夏秋冬の季節に当たる感じだ。 2

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                              • 【コロナ新変異株流行】医師が警鐘“2つの株に感染”する可能性 長い「コロナ禍」により呼吸器感染症も急増か(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                第10波の感染が拡大している新型コロナ。高知市の医師2人に現状を聞くと、従来株に加え新しい変異株が流行し、第10波の期間中2つの株に感染する可能性が出てきたという。 さらに様々な呼吸器感染症の患者も爆発的に増えている。第10波のさなかで戦う医療現場の今を取材した。 【画像】急増するコロナ感染者数 世界中で流行 新変異株「JN.1」1月21日までの1週間に報告されたコロナの感染者数は、1医療機関あたり13.95人で前の週の1.27倍に。今シーズン初めてインフルエンザの感染者数を上回った。 県は第10波の感染が拡大し、今後、医療逼迫(ひっぱく)のおそれがあるとしている。 この第10波の背景に、新しい変異株の存在を指摘する医師が、高知市の朝倉医療クリニックの武市牧子院長だ。 武市院長: 日本では12月末からJN.1が主流になってきて、現状、非常に拡大しているという(国立感染症研究所からの)報告が

                                  【コロナ新変異株流行】医師が警鐘“2つの株に感染”する可能性 長い「コロナ禍」により呼吸器感染症も急増か(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 理研・京大の研究チームが発表―コロナ既感染 累計4千万人全員に心不全のリスク(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                  新型コロナウイルスの変異株JN.1による感染急増が懸念されるなか、新型コロナの感染で心不全リスクが高まる可能性を示唆した論文が、昨年12月23日(日本時間)に科学雑誌『iScience』オンライン版に掲載された。 【図解あり】将来に懸念される心不全パンデミックと新型コロナ感染後の心機能の経時変化 研究チームの理化学研究所上級研究員で医師の升本英利さんが、解説する。 「新型コロナは、多くの人が肺炎を引き起こす病気として捉えていると思いますが、実はほかの臓器にも影響があると考えられています。 なかでも心臓には、新型コロナウイルスの表面にある突起にくっつきやすい、ACE2というタンパク質が多く存在しているのです」 そこで研究チームは、iPS細胞でヒトの心臓に近いものを作り、実験を行った。 「新型コロナに感染し、回り回ってウイルスが心臓に到達した場合、心臓にも感染し細胞に入り込み、ダメージを与

                                    理研・京大の研究チームが発表―コロナ既感染 累計4千万人全員に心不全のリスク(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                  • 新型コロナウイルスや医学・生命科学全般に関する最新情報 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所

                                    ▫ コロナ後遺症における認知障害のメカニズム 一般向け 研究者向け NEW2024/4/23 ▫ 骨髄移植に伴う家族性アルツハイマー病の伝播;マウスにおける解析 一般向け 研究者向け2024/4/19 ▫ 早期アルツハイマー病態における血管内皮細胞の重要性 一般向け 研究者向け 2024/4/10 ▫ うつ病に対する運動療法の有効性 一般向け 研究者向け 2024/4/2 ▫ ストレスによるうつ病発症;側坐核アストロサイトにおけるCREBの役割 一般向け 研究者向け 査読前論文2024/3/28 ▫ ストレスがうつ病を促進するメカニズム 一般向け 研究者向け 2024/3/21 ▫ 家族性筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子としてのγ-シヌクレイン 一般向け 研究者向け 2024/3/12 ▫ 新型コロナ後遺症における「労作後倦怠感」発症のメカニズム 一般向け 研究者向け 2024/3/5 ▫

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                                    • 新型コロナウイルス 1か月で感染者が急激に増えたのはなぜ? インフルエンザの患者も増加…新型コロナのピークは2月か?

                                      ――新型コロナの感染状況について教えてください。 11月下旬ごろから感染者が増え始めてきましたが、1医療機関あたりの患者数は12月の最終週で5.79人でした。ところが、1月になると感染が広がるスピードが上がり、直近の1月15〜21日は、12.23人になっています。 ――新型コロナの感染者が増えてきたのはなぜですか。 理由は二つ考えられます。一つは、気温がぐっと下がってきたということです。呼吸器の感染症は、気温が下がると感染が広がる傾向があります。室内に籠もりがちになり、換気もしないということが要因の一つとして考えられます。 もう一つは、ウイルスがヒトに感染しやすく変異していることが挙げられます。12月に日本で多かったのは、XBB系統の「EG.5」というタイプでしたが、1月に入ると、BA2.86系統の「JN.1」が多くなりました。1月25日に東京都が公表したデータによると、調査した検体の55

                                        新型コロナウイルス 1か月で感染者が急激に増えたのはなぜ? インフルエンザの患者も増加…新型コロナのピークは2月か?
                                      • 注目の新型コロナ変異体『ピロラ』と『BA2.86』の影響とは? #コロナ変異体 - マルチリンガル医師のよもやま話

                                        年末年始に連休で帰省や集まりがあるのは、日本も欧米も同じです。 そしてその時期が冬という寒く、乾燥するという”かぜ”を引きやすいシーズンだというのも共通です。 今回はアメリカの現在のコロナの報道*1から学んでいきましょう。 2つの変異体 原始株に近づいた 弱毒化説コケる!? コロナ入院増加 ピロラ(JN.1)は? これから先は未知 2つの変異体 まず記事に入る前に軽く予習しておきましょう。 いま世界的に広がっている新型コロナの変異体は主に2種類が注目されています。 一つは『ピロラ(JN.1)』と呼ばれるもの、もう一つは『BA2.86』です*2。 CDC data tracker より引用・加筆 で、ピロラ(JN.1)はBA2.86の子孫株*3なので、結局のところ、このBA2.86系統の2種類が今注目されているというわけです。 オミクロン株が出てきて、日本ではBA.5というものが広がりました

                                          注目の新型コロナ変異体『ピロラ』と『BA2.86』の影響とは? #コロナ変異体 - マルチリンガル医師のよもやま話
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