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mbkパートナーズの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 喫茶店バージョン1.5としてのコメダ - ゆうれいパジャマβ

    コメダが47都道府県に進出(2019年)し名実ともに全国区になって5年くらい経った。コメダと言えばスガキヤと雌雄を成す東海地方ローカルチェーンだったのが、もはや置いてきぼりだ。味噌カツがキャズムを超えたように、コメダもフォッサマグナと関ヶ原という地峡≒キャズムを超えたわけだ。海峡もか。 kuma.hateblo.jp コメダの全国進出が加速したのは、グローバルな資本主義のお陰で、2回の投資ファンドへの売却(2008年アドバンテッジ パートナーズ、2013年MBKパートナーズ)が鍵になっている。スタバの日本進出が1996年、そして2000年に名古屋進出を果たしている。それとちょうど刺し違えるかのように、コメダは2003年に関東進出をこっそり果たしている。 90年代とゼロ年代の前半を名古屋で過ごした後に関東に来たのだが、当時、コメダは名古屋に詳しい人しか知らないローカルチェーンだった。露悪的に

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    • オリックス、弥生の売却報道に「検討していることは事実」

      オリックスは10月26日、会計ソフトなどを提供する子会社・弥生の株式を同社が売却する方針だとした一部報道について、「株式譲渡を含めて様々な検討を行っていることは事実」と認める声明を出した。 26日付のBloombergなどが、オリックスが弥生を売却する方針だと報道。売却額は2000億円超になる見通し――などと伝えている。 オリックスは報道について「当社が発表したものではなく、決定した事実はない」としながらも、売却も含めて検討していると明かした。 同社は2014年、弥生を投資ファンドのMBKパートナーズなどから総額800億円強で買収した。

        オリックス、弥生の売却報道に「検討していることは事実」
      • 3人のプロが生み出す「爆発的成長」と「M&A市場変革」|Boost Capital | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        日本のベンチャーキャピタル産業に旋風を巻き起こすファンドが設立された。事業、VC投資、PE投資のプロによる「三本の矢」で挑む世界とは──。 「2024年から始める新たな挑戦はファンド事業になります」。24年2月1日、堀新一郎のファンド新設の投稿がXのタイムラインを騒がせた。ファンドは3人による共同GP(ゼネラル・パートナー)体制。ZVenture Capital(ZVC)の元代表取締役社長の堀。マッキンゼー・アンド・カンパニー、独立系PEファンド「MBKパートナーズ」出身の高橋健太。そして、ヤフー元代表取締役社長CEO小澤隆生だ。 ベンチャーキャピタル(VC)、プライベートエクイティ(PE)、事業づくり──3つの領域のプロが集った新しいファンド。「事業を、起業家をBoostしていく」をコンセプトにBoost Capitalと名付けられた。スタートアップ投資とM&A(合併・買収)を行う。経験

          3人のプロが生み出す「爆発的成長」と「M&A市場変革」|Boost Capital | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • 間違いだらけの「あんバター」|Swind/神凪唐州@名古屋めしの人|note

          みなさんこんにちは、あるいはこんばんわ。名古屋めし料理家のSwindです。 さて、昨日名古屋のとあるドン・キホーテで見かけたこちらのPOPが気になってツイートしたところ、5000リツイート・1万いいねを超える大きなバズとなりました。 「おうちで簡単に韓国発のグルメ『あんバターパン』が作れちゃう♪」 ……寝言だったらどれだけよかったことでしょう。 しかしこれは、現実に、名古屋にあるドン‣キホーテに貼られていたPOPなのです。 半分はネタ的にツイートしましたが、名古屋めし料理家として活動している立場としては「正気か……?」となったのもまた間違いの無い気持ち。 このままでは「あんバター」について誤った認識が広まってしまうのではないか、そんな危惧さえ覚えました。 だって、あんバター、もとい「小倉トースト」は名古屋めしですから。 そこで今回のnoteは「間違いだらけのあんバター」と題して、改めて名古

            間違いだらけの「あんバター」|Swind/神凪唐州@名古屋めしの人|note
          • 東芝:パートナー候補から計10件の初期的な提案受領-8件が非公開化

            東芝は2日、潜在的な投資家やスポンサーから募集していた株式の非公開化を含む戦略的選択肢の提案を合計10件受けたと発表した。 発表資料によると、このうち8件が非公開化に関する初期的な提案で、上場維持を前提とした戦略的資本業務提携に関する初期的提案が2件あったという。東芝は5月30日を提出期限に、企業価値の向上に向け投資家などから法的拘束力のない形で提案を募集していた。 今月28日に開催予定の定時株主総会で取締役選任案を諮った後、提出された各提案を精査し、可能な限り早期に最終プロセスに進むパートナー候補を絞り込む予定だ。7月以降にデューデリジェンス(資産査定)の機会を与え、法的拘束力のある提案の提出を求めた上で、パートナー候補と詳細な協議を進めるとしている。 島田太郎社長は記者会見で、「当社の潜在的な価値に対する大きな期待があることを感じ、大変心強い」と述べ、今後あらゆるステークホルダーの声を

              東芝:パートナー候補から計10件の初期的な提案受領-8件が非公開化
            • 「コメダ珈琲店」グループ1000店舗突破 使いやすい駐車場、高い営業利益率 強固なビジネスモデルに迫る

              「コメダ珈琲店」グループ1000店舗突破 使いやすい駐車場、高い営業利益率 強固なビジネスモデルに迫る:独自戦略の強み(1/3 ページ) 7月、コメダ珈琲店を展開するコメダホールディングス(HD)がグループ全体で1000店舗を突破した。コメダ珈琲店といえば名古屋発祥のモーニングや、「シロノワール」をはじめとする写真より実物が大きいデカ盛りメニュー(逆詐欺とも呼ばれる)が特徴的であり「ステルス値上げ」が続く飲食業界において逆を行く存在として消費者を惹(ひ)きつけている。近年、店舗数が増えてきた印象があるが、実は以前より名古屋エリアをおさえており、伸びているのは関東・関西圏のようだ。FC展開を主体とし、コーヒーチェーンの中でも高い利益率を誇る。そんなコメダ珈琲店が成長してきた背景やビジネスモデルについて考察してみた。 関東・関西で伸びたのは2010年以降 コメダ珈琲店は1968年に名古屋市で開

                「コメダ珈琲店」グループ1000店舗突破 使いやすい駐車場、高い営業利益率 強固なビジネスモデルに迫る
              • オリックス、鮮やかな「弥生」売却…買収額の3倍で売り抜け、売却益1千億円超え

                オリックスのHPより オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生(東京・千代田区)を米投資ファンド・KKRに売却する。譲渡日は3月31日を予定している。金額は非開示としているが、約2400億円とみられている。22年3月期に子会社株式売却益として1632億円を計上する。これに伴い、22年3月期の連結純利益(米国会計基準)の見通しを前期(1924億円)比61%増の3100億円と、従来予想から600億円上方修正した。過去最高益だった19年3月期の3237億円と並ぶ水準になる。 オリックスは21年10月までに弥生の入札手続きを開始。KKRのほか米ベイン・キャピタル、米ブラックストーンの3社が2次入札に進んだ。弥生は1978年の創業。2004~07年にライブドア・グループ、07年からアジア系投資会社、MBKパートナーズの傘下にあった。オリックスは14年12月、弥生をMBKから800億円超で買収した。

                  オリックス、鮮やかな「弥生」売却…買収額の3倍で売り抜け、売却益1千億円超え
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