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アルミサッシの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく

    住宅の断熱性能が悪いとなにが起きるのか 日本の住宅の断熱性能は、何が問題なのでしょうか。それによって、どのような損失が生まれているのでしょうか。本稿では、主に健康と経済を中心に考えます。まず、バケツに上から水が注がれている図をイメージしてください。バケツには穴がたくさん空いていて、下から水が漏れ出しています。バケツを水でいっぱいにするためには、A「もっと水を注ぐ」、B「穴をふさぐ」のどちらを選ぶのが良いでしょうか? 正解はもちろん、B「穴をふさぐ」です。子どもにもわかる問題ですが、残念ながら日本社会は、この問いに対してずっとA「もっと水を注ぐ」という解答を選び続けてきました。 このクイズは、住宅とエネルギーとの関係を示しています。日本の一般的な住宅は、穴だらけのバケツのようにダダ漏れの状態です。どんなにエネルギー(=水)を注ぎ込んでも、穴から漏れて快適にはなりません。合理的に考えれば、住宅

      冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく
    • どうして日本では断熱効果さっぱりのアルミサッシがタワマンですら採用されてるの?→日本特有の条件も絡む話らしい

      マス郎 @mansukitaleau マンション好き太郎。マンション大好き。高値掴みした。もう後に引けない。合計199.33㎡。人には貸さない。7LLLDDDKKK。 マス郎 @mansukitaleau Q:日本のタワマンは何故未だにアルミサッシを採用しているのか A:タワマンに求められる耐風性能 (上空100mで遮るものがない状態で台風直撃しても窓ガラスが割れたりサッシが外れたりしない) を確保した上で、ガラス面積を確保して、耐火建築物に使える防火認定を受けて引違いで使える材質だから 2024-01-22 08:05:02

        どうして日本では断熱効果さっぱりのアルミサッシがタワマンですら採用されてるの?→日本特有の条件も絡む話らしい
      • カオナシ「千を食べよう」(半導体不足、アルミサッシ断熱の備忘録)

        みなせ ★某A産業リクルーター @Ton_beri 産業界「あ……あ……」 ちひろ「ごめんなさい、半導体はないの。樹脂も、銅も、コネクタも」 産業界「あ……あ……」 pic.twitter.com/oY1PNCTZ3a 2022-01-08 09:11:36

          カオナシ「千を食べよう」(半導体不足、アルミサッシ断熱の備忘録)
        • 冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく (6ページ目)

          家の断熱性能は窓が握っている ただし、住宅全体のレベルを上げるのと比べて、窓の性能を上げることはそれほど難しいことではありません。サッシをアルミから樹脂に変更すれば、性能は大幅に改善します。ペアガラス(Low-Eガラス)と樹脂サッシの組み合わせでは、U値は1.6から1.9(メーカーにより違いあり)となり、アルミサッシの2倍以上の性能にアップします。これなら、多くの国の最低基準にも適合もしくは近くなります。 また、既存住宅を断熱改修する際も、窓の改修はもっとも簡単にできて、費用対効果に優れた方法です。日本の家を暖かくする第一のポイントは、まず窓にあると言えるのです。 樹脂と聞くと、耐久性を心配する人もいます。プラスチックのバケツや洗濯バサミが、紫外線でボロボロになる様子を思い出す方もいるのではないでしょうか。しかし、樹脂にはさまざまな種類があります。洗濯バサミやバケツなどは、破損しやすい「ポ

            冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 寒い地域に住む外国人も「東京のほうが寒い」とつぶやく (6ページ目)
          • アルミサッシの部屋で冬を越すことになったら

            断熱カーテンを買え。 安く暖房効率が上がる。 引っ越した先の部屋は眺めはいいが、アルミサッシで冬は寒そうだった。 案の定、12月になって気温が冬らしく下がってくると、夜中に寒気がひしひしと感じられる。 カーテンの下に手をやると、窓を閉め切っているはずなのに、冷気がショワーーーーーーーーーーと吹き出してきて手に当たるのがわかる。 これはまずい。 エアコンを切って真冬に寝ると、そのまま凍死しそうだ。 かといって、エアコンをつけっぱなしにしていても、たいして気温が上がらない(温度計が置いてある)。 アルミサッシのせいで外の冷気が入ってきて、どれだけエアコンの温度設定を上げても無駄になっている。 窓を完全にふさがないで、外から入ってくる冷気だけを防ぐ方法をいろいろ検討したところ、断熱カーテンをつけることにした。 2000円もしない半透明の断熱カーテンをネットで買った。 100円ショップで売っている

              アルミサッシの部屋で冬を越すことになったら
            • 日本ではなぜアルミサッシを使い続けるのか?

              日沖博道氏のプロフィール: パスファインダーズ社長。30年にわたる戦略・業務コンサルティングの経験と実績を基に、新規事業・新市場進出を中心とした戦略策定と、「空回りしない」業務改革を支援。日本ユニシス、アーサー・D・リトル等出身。一橋大学経済学部、テキサス大学オースティン校経営大学院卒。日本BPM協会アドバイザー。 住宅建築業界ではいくつもの問題が秘かに語られている。個人消費者相手のビジネスで金額が大きい半面、リピート取引を期待しにくい(一生涯に2個も3個も家を新築する人はそんなにいない)ため、いい加減な商売をする連中がなくならないとされる。しかしながらリピート客を期待できるリフォーム市場でも似たような問題を聞く。結局、消費者が自ら情報を集めて勉強して、自衛するしかないのではないか。 ハウスメーカーや工務店の姿勢を如実に反映するものの一つが、「断熱」に関する考慮だ。「断熱」は間違いなく住み

                日本ではなぜアルミサッシを使い続けるのか?
              • 「アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ」を読んで確信した住宅業界の矛盾。 | dodomakase life

                本日のタイトルはこちらの記事。 アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ “働き方、生き方と同じように、暮らし方も「ありモノに合わせる」「世間一般のもので我慢する」のではなく、自分の希望に合わせて作りかえればかたづきも良くなり、本当にラクに暮らせます。” 社会派ブロガーとして人気を博すちきりんさんの最新作『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』の一説だ。築20年余りの自宅をリノベーションした様子を、業者の見積もり、助成金申請、工事の過程に至るまで、まさに“徹底的に”書き尽くした一冊となっている。 発刊を記念し、日本の住まいの未来を考えるLIFULL HOME’S総研所長であり、一般社団法人リノベーション住宅推進協議会(現・リノベーション協議会)の設立発起人でもある島原万丈氏を迎えての対談がかなった。住まい事情を知るプロフェッショナルに、ちきりんさんが果敢に

                  「アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ」を読んで確信した住宅業界の矛盾。 | dodomakase life
                • ちょうどアルミサッシ・樹脂サッシについて調べてたところなのでいろいろ..

                  ちょうどアルミサッシ・樹脂サッシについて調べてたところなのでいろいろと書き出してみる。 アルミサッシ論外 樹脂サッシ金銭面・デザイン面でOKなら絶対に選ぶべき 劣化する・変色するっていうのは全くのデマ そりゃ100年とか使えば劣化するだろうけど他の部分の方が先にやられる アルミ樹脂複合サッシ外側をアルミ、内側を樹脂にしたサッシ 劣化しやすい外側をアルミにすることで耐久性を保ちつつ 熱が伝わらないように内側を樹脂にする プリウスとかと似ててハイブリッドにしていいとこ取りするっていう日本人っぽい商品 ただ、前述の通り別に樹脂は劣化しないので外側をアルミにする意味ある?っていうね ただ、価格は樹脂部分が少ないので安い・・・けど家建てるときにそこケチる? あと、みんなが樹脂サッシになったら安くなるんじゃ? てことでここからはアルミ樹脂複合サッシの是非について そもそもの断熱性能いくら窓やサッシを良

                    ちょうどアルミサッシ・樹脂サッシについて調べてたところなのでいろいろ..
                  • 【悲報】冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 : ゆううつニュース

                    1: ゆううつちゃん 2024/01/29(月) 17:07:11.87 ID:??? TID:bolero アルミは、樹脂製や木製に比べて1200倍もの熱伝導率があります。そのため、冬の寒さや夏の暑さを、直接、室内に通してしまいます。また、冬にはサッシが冷えやすいことで高確率で結露が起こり、カビが発生します。カビを餌とするダニも増殖します。それが、さまざまなアレルギー症状を引き起こすと考えられています。 断熱性能の高い住宅に転居した人に、転居前後の体調変化を聞くアンケートでは、ほぼすべての人が、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などが改善したと答えています(図表5/近畿大学・岩前篤教授の研究より)。しかも、断熱性能が高ければ高いほど、改善率が高まります。理由のひとつには、このカビやダニの問題があります。 結露が起きるのは、窓ガラスやサッシだけではありません。窓枠の端は、壁の中

                      【悲報】冬が寒い先進国で「アルミサッシ」を使う国は日本だけ…国際基準以下の「寒い家」を許してきた住宅政策の大問題 : ゆううつニュース
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