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  • 世界最高のケーキを超えるノルウェーのサクセスケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

    クリスマスシーズンにノルウェーの世界最高のケーキを紹介しました。 msnokka.hatenablog.com ノルウェーの国民的ケーキに選ばれたのをきっかけに、世界中で世界最高のケーキと騒がれた(?)クヴァ―フィヨルドカーケ。 個人的には今回紹介するsuksesskakeの方が圧倒的に好きです。 生クリームが好きか、カスタードクリームが好きかの違いでしょうか。 私だけでなくモッカ家ではこちらの方が好まれています。 土台はメレンゲ+アーモンド、クリームは小麦粉を使わないカスタード?バター?クリームでできています。 メレンゲの軽さ+クラッシュアーモンドの歯ごたえ+萩の月を思わせるクリームの濃厚さが絶妙なバランスで、ワンホール食べたくなるほどの絶品。 真っ黄色なんでイースターによく作られますすが、サクセスケーキという名が受験シーズンにぴったりだと思い、あえてこの時期に作りました。 材料(24㎝

      世界最高のケーキを超えるノルウェーのサクセスケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
    • オレンジとローズマリーのグリルチキン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

      ローズマリーが茂る家には恐妻がいる。 ―古いことわざ― オレンジの香りが豊かなグリルチキン。 ポリ袋使用なのでとても簡単です。 オレンジと言いつつ、実は今回使ったのはみかんくらいの大きさのクレメンタインという柑橘類。 クレメンタインは一見みかんぽいのですが、味はオレンジにそっくり。 日本では手に入りにくいと思うのでオレンジで代用して下さい。 材料(4人分) 大き目の鶏胸肉 2枚 オレンジ 1個 ローズマリー 1茎 ☆すりおろしニンニク 1片 ☆すりおろし生姜 小1 ☆ローズマリー(細かく刻む) 1茎 ☆醤油 大4 ☆ハチミツ 大2 ☆オリーブオイル 大1 ☆チリパウダー 小1~2 ☆黒胡椒 小1/4 作り方 鶏胸肉は☆の材料と一緒にポリ袋に入れる。よく揉んでから冷蔵庫で30分~一晩おく。 鶏肉を耐熱容器に並べる。オレンジはよく洗い、皮をすりおろして肉の上に散らす。次にオレンジ半分を輪切りに

        オレンジとローズマリーのグリルチキン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
      • レモンとセージのパスタ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

        写真が焼きそばに見えるのは全粒粉100%のスパゲティを使用しているからです。 日本だと全粒粉は高いので買ったことなかったのですが、こちらは割と安いものもあるので、我が家のパスタは常に焼きそば色です。 見た目もよろしくないし、茹でる時間は若干長いし、ツルツルさに欠けて味も普通のものには劣りますが、北欧料理は高カロリーなものが多く、休み時間にもお菓子がテーブルの上にどさっと置いてあることが多いので、パスタくらいはヘルシーなものにしようというちょっとした心がけです。 このパスタは先週帰宅が遅めだった時に作りました。 ご飯は炊くのに時間がかかるけど、パスタって時間が無いときにちゃちゃっとできるし、お腹もいっぱいになるので助かります。 今回はフレッシュセージを使いましたが、乾燥のものでもかまいません。 さっぱりしたものが食べたい時にどうぞ。 材料(3~4人分) パスタ 3、4人分 バター 40g オ

          レモンとセージのパスタ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
        • プロックフィスクル☆アイスランドのタラとじゃがいものシチュー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

          マッシュした魚という意味のplokkfiskur。 その名の通り魚とジャガイモをぐちゃっとマッシュしたアイスランドの伝統料理。 離乳食みたいで見た目は全く良くありませんが、じゃがいもとホワイトシチューの相性が抜群なでぱくぱく食べてしまいます。 子供にも食べやすい味なので保育園や学校の給食にも登場します。 ライ麦パンに乗せて食べるのが一般的ですが、私は上にチーズをかけたものをオーブンかトースターで焼いてグラタンとして食べるのが好きです。 材料(4人分) タラ 400g じゃがいも 3~4個 玉ねぎ 1個 バター 大2 小麦粉 大2 牛乳 250ml 塩 小1 白胡椒 少々 作り方 じゃがいもは1/6くらいに切り、茹でておく。魚は塩茹でしておく。 玉ねぎはみじん切りにする。フライパンにバターを溶かし、茶色くならないよう弱火で5分炒める。 玉ねぎが透き通ってきたら小麦粉を加えよく混ぜ、1分炒める

            プロックフィスクル☆アイスランドのタラとじゃがいものシチュー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
          • ブフサンドウィッチ☆デンマークのブラウンソースバーガー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

            夫の誕生日に作ったブフサンドウィッチ(bøfsandwich )。 bøfはステーキという意味ですが、普通にハンバーグを挟みます。 作る人によって挟むものは多少違いますが、ハンバーグ、玉ねぎ(生とフライ)、ピクルスは入ってます。 最大の特徴なんといってもたーっぷりのブラウンソース。 お皿一面がソースの海になります。 私は滅多にハンバーガーを食べないので、このブフサンドウィッチを食べたことも作ったこともありませんでしたが、夫と息子はハンバーガーが大好物。 なので夫の誕生日に初めて挑戦することにしました。 ハンバーグとブラウンソース作って、玉ねぎ炒めて、具を挟めばいいだけなんで基本的には簡単です。 しかし、なぜかバンズのサイズを見誤ってしまい、とんでもなく小さなハンバーグを作ってしまいました。 改めて見たら普通のバンズより大きいのに、なぜSサイズと見誤ったのか疑問。 私はこういうへまをよくやら

              ブフサンドウィッチ☆デンマークのブラウンソースバーガー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
            • ランチに最適小エビのヌードル北欧風 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

              明けましておめでとうございます! 読者の皆様、昨年はブログを更新するモチベーションを支えていただき大変ありがとうございました。 2020年も淡々と北欧の料理を紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します。 昨日元日は朝起きてすぐにお汁粉を作り、大晦日は娘と一緒にアナ雪2を観に行きました。 実は私、前作をまともに見たことありません。 娘がDVDを見ている時、家事をしながら時々画面を見るということを何十回も繰り返しているうちにストーリーを把握しました。 そんな私が批評するのもなんですが、前作より面白かった!見ごたえあった!姉妹愛が素晴らしかった! 私は濃紺の深い海恐怖症なのですが、荒れ狂う海のシーンは本当に恐ろしくて心臓バクバクでした。 エルサが氷馬を手なずけるまでの戦闘シーン(?)が一番印象に残っています。 最近は娘とばかり映画に行くのでディズニー映画ばっかなのですが、ダンボやアラジン

                ランチに最適小エビのヌードル北欧風 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
              • ブログの更新に関するお知らせ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                久しぶりの更新になってしまいました。 本当はいつも通り更新するはずだったのですが、最近ブログにかかりきりだと夫に遠回しに注意されてしまい、ブログから距離を置いていました。 自分でも時間配分がうまくいっていないと思っていたので、この冷却期間にブログとの付き合い方を見直してみようと真剣に考えてみました。 ブログのメリット ● 多くの人と知り合い交流できる これが一番大きな収穫です。ブログを通じて自分と同じ趣味を持った方々、全く知らない知識を与えて下さる方々と交流できる。それが一番面白いと感じています。 ● ブログで料理を紹介することで、普段より美味しい料理を作ることができる 元来ものぐさ、ズボラ、面倒くさがりプラスおっちょこちょいの私。料理をする時も適当さが出てしまい、計量器具を使わなかったり、調味料を入れ忘れるミスがしばしば発生します。しかしブログに載せることを意識することで正確さを求めるよ

                  ブログの更新に関するお知らせ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                • フョーマンズビフ☆ビールで煮込む船乗りの肉じゃが - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                  Sjömansbiff。 sjöman(フョーマン)=船乗り biff(ビフ)=牛肉 スウェーデンで生まれたと言われる牛肉の煮込み料理。 具は牛肉、ジャガイモ、タマネギだけなのですが、モッカバージョンはにんじんも入っています。 牛肉の内モモ肉をミニステーキ状にスライスしたものを使うのが一般的ですが、ひき肉バージョンもあります。 今回は夫が既に細かく切られている肉を買ってきてしまったので、それで作りました。 この料理、ビールで材料を煮込むのですが、なぜビールを使われるようになったのか、このような説があります。 昔ある船が航海をしていた時のこと、船にビールが残り一つしかなくなり、船員全員がそれを欲しがりました。 どうしたら全員がそのビールを口にできるかと考えた末、コックはビールを料理のダシとして使いました。 頭の良いコックですね。 ビールが話題に上ったとこで、北欧のアルコール事情について少しお

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                  • セロリとケールのさっぱり炒め - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                    子供の頃はセロリが嫌いだったのですが、高校時代にレストランで食べたセロリ入りコールスローが美味しくて、それ以来セロリ好きになりました。 なのでよく食べるのですが・・・ こちらに移住して初めて夫にセロリを買ってくるよう頼んだ時のことです。 夫が買ってきたのはこれでした。 初めて見る野菜だったのでセロリと言われてもわけわからなかったのですが、セロリの仲間、セルリアックという根菜だそうです。 その時何を作ったのかは忘れましたが、仕方ないからこれ使いました。 確かに味はセロリなんですが、食感、歯ごたえ、全然違うんでものすごい違和感。 それ以来セルリアックは食べてません。 西洋だとセロリと言えば根っこだと思ってる人もいるようなので、皆さん気を付けてください。 個人的にはやっぱり茎が美味しい。 材料(2人分) セロリ 2本 玉ねぎ(小) 半分 にんにく 1片 ケール 1枚 オリーブオイル 大1 ☆塩 

                      セロリとケールのさっぱり炒め - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                    • バナナシェイク×ライスの味☆空飛ぶヤコブ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                      航空運送の仕事をしていたオーヴェ・ヤコブソンという 方が考案したFlygande Jacob(フリューガンデ・ヤコブ)。 今回はこの一風変わったスウェーデン料理を紹介します。 色々ツッコミどころのある料理ですが、最大の特徴は何といってもバナナとホイップした生クリームが使用される点でしょうか。 デザートではありません。 料理にバナナ、時々聞きますが私はすごく抵抗があり、この空飛ぶヤコブも絶対作らん!と思ってました。 でも、スウェーデン人は好きな人多いし、こういう北欧にしかない料理だからこそ日本の方にも知ってもらうべきかと思い、先週恐る恐る作りました。 結果、子どもたちは食べれなくはないが好きというほどでもない。 夫は食に対して保守的なんで、私が作る前からヤコブは食べないと宣言してました。 しかし私の感想は、結構いける、でした。 絶対美味しくはないと思っていたので本当に意外でした。 バナナシェ

                        バナナシェイク×ライスの味☆空飛ぶヤコブ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                      • ブロッコリーとアーモンドのグリル - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                        この冬は北欧も日本と同じく暖冬です。 またあの寒さがやってくるんだと秋から待ち構えていたので、やや拍子抜けであります。 仕事で知り合った20代の男性は、10歳頃まで灼熱のアフリカで育ったため、今年の暖冬を喜んでいました。 アフリカ出身なら関東出身の私よりも寒さは身に染みることでしょう。 来年からは11月~3月までは祖国で過ごし、それ以外は北欧で暮らすそうです。 そんないいとこ取りの夢のような生活、私もしたい。 アフリカ行っている間仕事はどうすんだ?と思いましたが、それには触れませんでした。 なんとなく育ちの良いお坊ちゃまっぽかったですし、彼の国は北欧より物価は大分安いはずなのでお金はなんとかなるのでしょう。 日本がもっと物価が安くて、モッカ家がブルジョワだったら、我が家も夏の間は北欧に避難して、冬の間は日本に避難するという暮らしも夢ではなかったかもしれません。 まあ、今年の冬くらいなら避難

                          ブロッコリーとアーモンドのグリル - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                        • 市販のルーを使わないビーツ入りカレーライス - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                          海外に引っ越して困ったことの一つがカレーライス。 インドやタイカレーなら材料が揃うのですが、日本のカレーライスはルーが売られていないので作れませんでした。 アジアンショップにスモールサイズが売られていましたが、当時はやたら高くて買う気になれず、なら自分で作るしかないと思い色々試しました。 当初は玉ねぎをフライパンでじっくり炒めて…とかやってたのですが、それだとあまりにも時間がかかるので、今ではルーのパッケージの調理法をベースに作っています。 前よりはずいぶん楽になりました。 そして味にも満足しています。 日本のルー、今はアジアンショップに大きいサイズも売られていて値段も落ち着いていますが、既に我流でカレーを作れるようになったので買う必要もありません。 とは言っても日本に帰省している時はもちろんお気に入りのルー、バーモントカレーを買って作ります。 ルーで作る方が調味料いらずで楽ちんですもんね

                            市販のルーを使わないビーツ入りカレーライス - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                          • クリンッピソッパ☆フィンランドのすいとん - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                            1800年代に誕生したフィンランド南西部の伝統料理、klimppisoppa。 klimmpi=塊 soppa=スープ。 この料理を知った時、北欧にもすいとんがあったのかとびっくりしました。 でもこのスープ、名前すら聞いたことない人もいるようで、フィンランド国内でもメジャーではない様子。 私実はすいとんを作ったこと1回しかありません。 おそらく5年くらい前に作り、その時は普通にできたのですが、このスープは見事に失敗しました。 スープはレシピを参考にした程度で、クリンッピはレシピ通りに作ったのですが、水分多すぎました。 レシピ見た時、これクリームの量多すぎない?と疑問に思った時点で対策を取るべきでした。 クリンッピを作ってる時から、やっぱすいとんってこんな水っぽくないよな?と怪しんでいたのですが、きっとクリンッピはすいとんより緩いんだと自分に言い聞かせ、少し粉を足しただけで続行。 そしたら案

                              クリンッピソッパ☆フィンランドのすいとん - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                            • おばあちゃんの具沢山ジューシーピザ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                              残り物の気持ちより残り物のピザが欲しい。 ―サラ・バージェス― 夫は料理が大の苦手。 キウィを剥くと、いつも実が半分くらいになっています。 まともに果物の皮も剥けない夫が唯一作れるのがこのピザ。 (時々肉も焼いてますが、塩胡椒で味付けするだけなのでノーカウント) 元々は彼のおばあちゃん(まだぴんぴんしてます)がよく作ってくれたものですが、そのレシピは孫である彼に受け継がれました。 義両親はニンニクが大嫌いなので、ニンニクたっぷりのこのピザは食べられないのです。 だいたい一か月に一度の割合で作られるこのピザ、夫は野菜を細かく切るのが苦手なので、ニンニク、パプリカは私の担当。 ついでにトマト、マッシュルームまで押し付けられ、今やそれらも私の担当。 それ以外は全て夫がやります。 ちなみに、マッシュルームは夫が最近レシピに追加したものです。 マッシュルームを入れることによって歯ごたえが出て更に美味

                                おばあちゃんの具沢山ジューシーピザ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                              • バルサミコ酢で和えるグリル野菜 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                数年前専門学校に通っていた時、ベジタリアンについて学ぶ機会がほんの少しありました。 野菜を全く食べない友達はいましたが、野菜しか食べない人が周りにいなかったのでほとんど知識はなかったのですが、ベジタリアンと一口に言っても様々な分類があるんですね。 動物性のものは全く食べない人、魚は食べる人、牛乳と卵はOKな人、卵か牛乳どちらかは口にする人、その他にもたくさんありました。 中でも驚いたのは、生きている植物をもぐこともNGで、自然に落ちたものだけしか口にしないベジタリアンもいるということです。 お腹いっぱいに食べれるのか心配になってしまいますが、食については人それぞれこだわりがありますよね。 専門学校時代に知り合った友達は、アレルギーや病気は全くありませんが、じゃがいも、米、麦類は食べず、パンに使うのはそば粉、ココナッツパウダー、ナッツパウダーのみ。 砂糖も摂らなければ、塩もほとんど使わないと

                                  バルサミコ酢で和えるグリル野菜 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                • ハチミツマリネチキンライス - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                  週の初めから採血に行ってきました。 ホールで順番待ちをしていた時のこと、父親と一緒に来ていた4,5才の男の子の順番になりました。 父親は先に立って部屋に向かおうとしたのですが、 子供は椅子の脚に自分の足を絡みつけて動こうとしません。 父親と看護師さんが説得しても意地でも動かんといった感じでしたが、しばらくすると何が少年の心を動かしたのか、彼は自ら席を立って父親と看護師さんと共に個室へ入っていきました。 その光景を見て、ホールにいた人たちは皆、良かった良かったと思ったことでしょう。 ところが数分後、親子が入っていた個室から悲鳴が。 「ギャァァァァ!ヤダー!ヤダー!」と泣きわめく男の子の声。 その後も阿鼻叫喚が10分ほど続きました。 うちの子達は予防接種はおとなしく受けていたので気づきませんでしたが、子どもだったらこういう子結構いますよね? 予防接種や採血なんて、おとなしくしてくれないと危険だ

                                    ハチミツマリネチキンライス - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                  • ブルーベリーたっぷりクランブルケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                    道を渡るのはそう難しくない。 反対側で待つ人次第。 ―マイ・ブルーベリー・ナイツ― 冷凍庫にブルーベリーがたくさんあったので作りました。 普段はシンプルなブルーベリーケーキを作るのですが、今回は休暇中だったので、クリームチーズ入りクランブルケーキにしてみました。 しっとり生地にブルーベリーがたっぷり入っています。 材料(24㎝型) 卵 3個 砂糖 2dl 溶かしバター 140g クリームチーズ 200g 牛乳 1dl 小麦粉 5dl ベーキングパウダー 小1 ブルーベリー(冷凍可) 3~4dl ☆室温バター70g ☆小麦粉 1½dl ☆アーモンドプードル/オートミール 1dl ☆砂糖 1dl 作り方 卵と砂糖をボウルに入れ、泡だて器で色が薄くふわっとなるまでかき混ぜる。バターとクリームチーズを加え、続いて牛乳を加える。 小麦粉とベーキングパウダーを合わせて1に加え、ヘラで混ぜる。ブルーベリ

                                      ブルーベリーたっぷりクランブルケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                    • エーブルフレスク☆デンマークの豚肉アップルソテー添え - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                      残りの人生、肉の選択肢を一つに絞らなければならないとしたら、その肉は間違いなく豚肉だよ。 ―ジェームズ・ビアード― デンマークの産業の中心ともいえる養豚業。 力を入れているだけあって、デンマーク産の豚肉は海外でも高い評価を得ています。 クリスマスディナーのメインもやっぱり、Flæskesteg(フレスケスタイ)というローストした豚肉。 他の北欧諸国でも、クリスマスのメイン料理はだいたいが同じような豚肉の塊です。 うちは娘が肉々しいものが嫌いで、私もクリスマスのローストポークがあまり好きではないので作りません。 近くに住んでいる義両親がクリスマスに必ず焼いてくれるので、夫と息子にはそれでしのいでもらいます。 今回紹介するのはクリスマスのメイン料理ではなく、æbleflæsk( æble=りんご flæsk=豚肉)という豚肉料理です。 クリスマスのディナーとして出されることはほとんどないですが

                                        エーブルフレスク☆デンマークの豚肉アップルソテー添え - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                      • プリンクリームで作る世界最高のケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                        ノルウェーのクヴァーフィヨルドという地域で生まれたケーキ、Kvæfjordkake(クヴァ―フィヨルドカーケ)。 2002年、ノルウェーのラジオのリスナーによる投票で69%を獲得し、ノルウェーの国民的ケーキの座を勝ち取りました。 それ以来世界的に有名なケーキになり、世界一のケーキという名で親しまれています。 あくまでノルウェー人の評価なのに、なぜここまでもてはやされることになったのか不思議ですが、少なくとも多くのノルウェー人にとっては、このケーキが世界で一番美味しいケーキのようです。 生地作り、メレンゲ作り、クリーム作りの3段階を踏む手間がかかるケーキなので、普段私が作ることは絶対ありません。 こんな面倒くさいケーキ作るわけがありません。 今回は、ちょうどクリスマスに作るケーキが思い浮かばなかったため、なら普段は作らないこのケーキにしようと思い立ちました。 自分で作るのは初めてでした。 こ

                                          プリンクリームで作る世界最高のケーキ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                        • 白ワインのグロッグ☆北欧のホットワイン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                          北欧のクリスマスシーズンに欠かせないのがこのグロッグ。 スパイスで香り付けした甘いマルドワイン/グリューワインです。 ノルウェー語 gløgg(グロッグ) デンマーク語 gløgg(グロッグ) スウェーデン語 glögg(グロッグ) アイスランド語 jólaglögg(ヨゥラグロッグ) フィンランド語 glögi(グロギ) 実は私、市販のグロッグは甘くて全く好きではありません。 甘酒と同じで一見美味しそうなのですが、私には甘すぎて一口しか飲めません。 ワインも赤ばかりで白は飲まないのですが、たまたま手に取った雑誌に白ワインのグロッグが紹介されているのを見て興味が湧き、即行酒屋に白ワインを買いに行っちゃいました。 その他の材料は夫に頼んだのですが、買ってきてくれたカルダモンがホールではなく種でした。 仕方ないので種使いましたが、やっぱりカルダモンの香りが弱くなってしまいました。このレシピを試

                                            白ワインのグロッグ☆北欧のホットワイン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                          • オレンジドレッシング - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                            私の周りにはサラダに何もかけない人がたくさんいます。 夫、息子、娘、義両親、義祖母、全員何もかけずに食べます。 職場を見渡してもサラダに何もかけない人結構います。 私以外ドレッシングを必要としないので、最近私も何もかけずに食べることが増えていますが、やっぱりドレッシングをかけた方が好き。 市販のドレッシングは量がありすぎて必要ないので、少量自分で作って翌日までに使い切っています。 時々サウザンアイランドやシーザー、和風ドレッシングも作りますが、一番多いのは酢+オリーブオイル+塩胡椒のシンプルなもの。 今回紹介するものもベースは同じですが、オレンジ好きの私がオレンジが余っている時に作るドレッシングです。 どんなサラダにも合います。 材料(2皿分) すりおろし玉ねぎ 大2 すりおろしにんにく 小1片 オレンジの皮すりおろし 半分 オリーブオイル 大1 酢(米酢/白ワインビネガー/リンゴ酢/白バ

                                              オレンジドレッシング - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                            • ビーツのクリスマスリゾット - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                              キャベツやザクロなどと同様、クリスマスの食材としてよく使われるのがビーツです。 秋から冬にかけて食べ頃な真っ赤な根菜。 日本ではあまり見かけませんよね。 栄養、特に鉄分が豊富な上、北欧ではとっても安く手に入るので、秋になるとここぞとばかりに毎週ビーツを買っています。 チャーハンや炊き込みご飯、みそ汁にも入れちゃいます。 ビーツはかなり甘みがあるので、料理の味をまろやかにしてくれます。 みそ汁やカレーに入れるとコクが深まって本当に美味しい。 そんな冬に大活躍のビーツで、今回は簡単なクリスマスリゾットを作ってみました。 材料(4人分) ビーツ(中) 2個 玉ねぎ 1個 ニンニク 3片 米 3dl オリーブオイル 大2 ナツメグ 小1/4 シナモン 小1/2 コンソメスープ 4dl 熱湯 3dl 白ワイン 2dl ブルーチーズ 1dl 塩胡椒 少々 パルメジャーノレッジャーノ(シュレッド)/粉チ

                                                ビーツのクリスマスリゾット - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                              • 材料2つ☆カリフラワーのチーズ焼き - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                訓練が全てだ。 桃はかつて苦いアーモンドだった。 カリフラワーは大卒のキャベツに過ぎない。 ―マーク・トウェイン― 以前はあまりカリフラワーを食べなかったのですが、最近生で食べるのが好きでよく買います。 私には生のキャベツより食べやすいです。 このチーズ焼き、娘は好きで時々リクエストされることもありますが、息子は生じゃなきゃ嫌だと言って食べてくれません。 好き嫌い多くても兄弟で好きなものが似ていたら楽なのですが、好みがバラバラだと本当に困ります。 マーク・トウェインも訓練が全てだと言っているので、嫌いなものも少しは食べてもらって訓練した方がいいのでしょうか? 嫌いなものは無理に食べさせると大人になってからも食べなくなると言ってる人もいるし、どうすればいいのか途方に暮れています。 食育って難しい。 モッカ家は食育も失敗気味な上、日本語教育も失敗してます。 私が日本語喋るんだから普通にバイリン

                                                  材料2つ☆カリフラワーのチーズ焼き - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                • トッパル☆アイスランドのメレンゲクッキー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                  写真が秋っぽくなってしまいましたが、クリスマスシーズンにアイスランドでよく食べられるお菓子、Topparです。 山の頂上という意味。 こんもりした感じが山っぽく見えますね。 アイスランドには山が多いのでぴったりのお菓子だと思います。 このお菓子、人によってメレンゲに入れるものは異なりますが、だいたいチョコレートは入っています。 モッカバージョンは更にコーンフレークとココナッツファインが加わります。 息子の好物なんで、おやつに出すと私が止めるまでずっと食べてます。 材料(約12個分) 卵白(Lサイズ) 4個分(Sの場合は5個分) 三温糖/ブラウンシュガー 2dl ビターチョコレート 100g コーンフレーク 4dl ココナッツファイン 2dl 作り方 チョコレートは刻み、コーンフレークは軽く砕いておく。冷えている卵白をハンドミキサーで泡立て、八分立てくらいになったら少しずつ砂糖を足す。 触っ

                                                    トッパル☆アイスランドのメレンゲクッキー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                  • 明日楽をしたい人のためのハチミツマリネチキン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                    既にマリネされた状態でスーパーで売られていますが、自家製もなかなか美味しいハチミツマリネチキン。 翌日帰りが遅くなる時、夕食後に外出しなくてはいけない時など、前日の夜に仕込んでおけば次の日は焼くだけでメインのおかずができちゃいます。 この味付きチキン、このままでも美味しいのですが、色々な料理に活用できる優れもの。 いつかこのチキンを使った別の料理も紹介しますね。 今回は息子に仕込みを手伝ってもらいました。 材料(4人分) 鶏肉(お好みの部位)400g すりおろしにんにく 1片 トマトピューレ 大2 醤油 小2 オリーブオイル 大4 ハチミツ 1/4dl 塩 小1 黒胡椒 少々 作り方 鶏肉は好きな大きさに切っておく。鶏肉以外をポリ袋に入れ、袋の上から手で揉んで全ての材料をよく混ぜ合わせる。 鶏肉をポリ袋に加え、再び手でよく揉んで液をなじませる。1時間~1晩おく。 フライパンで焼く。 フライ

                                                      明日楽をしたい人のためのハチミツマリネチキン - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                    • オペル、「モッカ」「コルサ」「コルサ e」「GRANDLAND」日本導入を予告 日本公式Webサイトオープン

                                                        オペル、「モッカ」「コルサ」「コルサ e」「GRANDLAND」日本導入を予告 日本公式Webサイトオープン
                                                      • 紫キャベツのクリスマスサラダ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                        北欧だけでなく、クリスマスシーズンになると欧米でよく見かけるキャベツのサラダ。 特に紫キャベツが使われ、リンゴと合わせて食べることが多いようです。 リンゴの他にザクロと砕いたピーカンナッツを加え、シンプルなドレッシングをかけていただくのが北欧流。 【紫キャベツ】 ノルウェー語 rødkål(ローコール) デンマーク語 rødkål(ロッドゥコール) スウェーデン語 rödkål(ロードゥコール) アイスランド語 rauðkál(レイズカゥル) フィンランド語 punakaali(プナカーリ) (日本に無い発音ばかりでアイスランド語をカタカナに直すのがしんどい) ザクロって、日本で暮らしていた時は種を出していたのですが、こっち来てから種も食べていいということを知りました。 皮を食べると毒なので、実を掻き出して食べなくてはいけないのが面倒ですが、そうする価値のある美味しさですよね。 実が取り出

                                                          紫キャベツのクリスマスサラダ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                        • ブルンコール☆スウェーデンの茶色いキャベツ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                          スウェーデンのスコーネ地方で生まれたBrunkålは、クリスマスの豚肉の付け合わせとしてよく使われます。 今では瓶詰でも販売されていますが、昔ながらの素朴な田舎料理です。 brun(ブルン)=茶色  kål(コール)=キャベツ。 その名の通りの見た目です。 【茶色】 スウェーデン語 brun(ブルン) ノルウェー語 brun(ブルン) デンマーク語 brun(ブルン) アイスランド語 brúnn(ブルトゥン) フィンランド語 ruskea(ルスケア) これと似たような料理なら作ったことあるのですが、このブルンコールは今回初めて。 炒めて、煮て、焼くという3工程を踏むことで、北欧の硬いキャベツがとっても柔らかくなって美味しかったです。 甘くてしょっぱいので日本人好みの味ではないでしょうか。 糖分として本当はハチミツではなく、砂糖を煮てとろとろにした水あめみたいな茶色いシロップを使うのですが、

                                                            ブルンコール☆スウェーデンの茶色いキャベツ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                          • メディステルカーケ☆ノルウェーのクリスマスミートボール - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                            前回の紫キャベツのサラダと一緒に作ったのが、Medisterkaker、直訳するとメットヴルストケーキです。 その名の通りまるでドイツの白ソーセージのような味がします。 クリスマスシーズンになると、メディステルカーケという名で、豚挽肉に牛挽肉が混ざった肉がスーパーで売られるようになります。 その肉を使うのが通常ですが、私は豚肉だけ使い、普通よりたっぷり牛乳を含ませてゆるゆるに作るのが好きです。 最初は普通に作ってたのですが、ある日うっかり牛乳を入れ過ぎたとこ、緩くて生地を手で丸められず、スプーンでフライパンに垂らして形を整えるという策で乗り切りました。 もともとふんわりめのミートボールが、それ以上に柔らかいミートボールというかミニハンバーグ状に仕上がりに。 息子はもう少し固い方がいいけどOKという反応でしたが、娘は大変喜んでくれて、普段小食なのにパクパク食べてくれました。 それに味をしめた

                                                              メディステルカーケ☆ノルウェーのクリスマスミートボール - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                            • ヨウルトルットゥ☆フィンランドのクリスマスペストリー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                              昨日12月6日はフィンラドの102回目の独立記念日でした。 といわけで独立記念日を祝して、フィンランドのクリスマス料理を2つも作っちゃいました。 第一弾がこのJoulutorttu。 フィンランドの家庭でクリスマスシーズンによく作られるペストリーです。 joulu=クリスマス、torttu=タルト、ペストリー、パイ。 フィンランド以外でこのペストリーを作る国、スウェーデンではjultårta(ユールトータ)と呼ばれています。 ペストリーの上には甘酸っぱいプルーンジャムが乗っているのが一般的。 他にもリンゴジャムを乗せたり、スモークサーモンや生ハムなどを使ってしょっぱい味付けにすることもあります。 今回私が作ったのは、見た目も華やかなスモークサーモンバージョンです。 苦労したのがペースト作り。 ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返し、ようやくちょうど良い味にたどり着きました。 材料(4

                                                                ヨウルトルットゥ☆フィンランドのクリスマスペストリー - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                              • 白身魚のアーモンドクリーム焼き - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                                給食にも出る定番料理ですが、魚嫌いの子は全く手をつけず、好きな子は何度もお替りする、という両極端な現象が起きているようです。 ちなみにこっちの給食は、小学校から高校まで食堂で食べるセルフサービス形式。 自分で量を決められるので、嫌いな料理は豆粒程度しか取らない子もいると聞きました。 メインディッシュが置かれている場所には、動物性たんぱく質が摂れない子や、宗教上食べれない肉がある人のために、ベジタリアン向けの料理も用意されています。 肉嫌いの娘はそっちの料理を選ぶことが多いようです。 遠足の時はお弁当(大抵サンドイッチ、バナナ、ジュース)が支給されるので、親はおやつを用意するだけでお弁当を作る必要がありません。 大学まで学費も給食費も無料で、学校に行かせることでかかる費用というものがほとんどありません。 リュックや文房具、上履きを買うくらいでしょうか。 先生によって泊りがけの遠足などがあるの

                                                                  白身魚のアーモンドクリーム焼き - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                                • 一番簡単なエングラマートゥ☆天使の食べ物 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                                  Änglamat、存在は知っていましたが初めて作りました。 スウェーデン語では"天使の食べ物"という意味ですが、ノルウェー語/デンマーク語だと"ベールをかぶった百姓の娘"(Tilslørte bondepiker/Bondepige med slør)という意味。 フィンランド語だと"牧師の有り合わせ"(Pappilanhätävara)という意味になり、個人的にはこのネーミングが一番合ってると思います。 材料はクッキー、ベリー/リンゴ、生クリーム、砂糖のみ。 北欧の人たちは夏にベリーをキロ単位で買い、寒い季節のために冷凍保存するのが一般的なので、本当に有り合わせのものでできちゃいます。 発祥の地はデンマークかノルウェーみたいですが、どっちかははっきりしません。 私が作る予定だったのはノルウェー/デンマークのベリーではなく煮リンゴが入ったものだったのですが、家にあったリンゴが足りず、スーパ

                                                                    一番簡単なエングラマートゥ☆天使の食べ物 - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                                  • プルサ☆デンマーク風ホットドッグ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理

                                                                    賞味期限ぎりぎりのクッペがあったのでプルサを作りました。 プルサとはデンマーク語でホットドッグ。 あまり知られていないと思いますが、デンマーク人はホットドッグをよく食べます。 デニッシュパンばかり食べているわけではないのです。 日本でいうおにぎりみたいな感覚でしょうか。 ソーセージ、ケチャップ、マスタードの他に、フライドオニオン、レムラードソースをトッピングし、一番上にスライスしたピクルスが乗っているのが一般的。 いたるところにプルサの屋台があり、基本の具以外に自分好みのトッピングができたりします。 とっても美味しいので、デンマークを旅行中、小腹が空いたら是非立ち寄ってみてください。 【ホットドッグ】 デンマーク語    pølse(プルサ) ノルウェー語    pølse(プルセ) アイスランド語 pylsa(ピルサ) スウェーデン語 korv(コルヴ) フィンランド語 hodari(ホ

                                                                      プルサ☆デンマーク風ホットドッグ - モッカ夫人のほくほく北欧家庭料理
                                                                    1