年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
のむら・せいこ/早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション、ゴルフ関連出版社を経て、10年からフリー。主に医学、医療、健康関連の媒体で取材・執筆。16年より週刊ダイヤモンド記者。主な担当特集「不妊治療最前線」「水道クライシス」「美術とおカネ」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は宝塚とパグ犬鑑賞。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 止まらぬコロナ感染拡大に2度目の緊急事態宣言を余儀なくされた日本。有症状者や濃厚接触者(感染対策なしに、検査陽性者と接触した者)に限って検査を行ってきた政府の戦略に、再び批判の目が向けられている。特集『免疫力の嘘』(全13回)の#1では、第1波からくすぶってきた「国民全員PCR検査」で感染拡大を食い止めることはできるのかを検証する。(ダイヤモンド編集部 野村聖子) 無症状者が多く感染
確かに温泉むすめ自体が、叩かれやすい荒削りなコンテンツであったことは間違いない。 だが、犯行予告まで飛び出すほどの騒動になって、この手の騒動では珍しく「法的措置」をちらつかせるほどコンテンツを持つ企業が怒り出すなどフェミニストが糾弾したコンテンツの中でも最大規模の荒れ方をしてしまっている。 野党連合と急接近するフェミニスト達ついには、温泉むすめバッシングに前新潟県知事まで参戦していた。 その「ありがちな萌え絵ご当地キャラで地域起こし」にこんな経緯でお目にかかるとは思っていませんでしたが、国費をかけた「クールジャパン」が地方知事から見ても陳腐な手法で延々続いている事は、その現状を正に象徴していと思います。「官製即席日本凄いプロジェクト」はもう終わりでいいと思います — 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) November 16, 2021 温泉むすめは新潟の山奥の温泉までしっか
今回は「天文法華の乱」について解説していきます。 この戦いは、当時勢いのあった宗教である日蓮宗が起こした、宗教戦争のこと。 この天文法華の乱によって、京都は大部分が焼け、日蓮宗は6年もの間禁じられることになりました。 天文法華の乱まで 勢いの増す日蓮宗、潰しにかかる本願寺 日蓮宗が延暦寺を論破 裁判するも失敗する延暦寺 日蓮宗に対して強硬手段に 天文法華の乱 六角家の力を借り攻め込む延暦寺 延暦寺の逆転勝利 大きな被害 その後 まとめ 天文法華の乱まで 天文法華の乱が始まったきっかけは、日蓮宗の勢力拡大にありました。 勢いの増す日蓮宗、潰しにかかる本願寺 当時、京都では日蓮宗が広く信仰され、勢力を拡大させていました。 日蓮/出典Wikipedia 日蓮宗が広く信仰されると困るのは、他の宗教。 日蓮宗ばかり信仰されたら、他の宗教は信じられなくなってしまいます。 なので、迷惑がっていた宗教の1
皆さんは織田信長の最大の敵といえば誰を思い浮かべるのでしょうか。武田信玄(たけだしんげん)でしょうか。 それとも上杉謙信(うえすぎけんしん)でしょうか。はたまた毛利輝元(もうりてるもと)・吉川元春(きっかわもとはる)小早川隆景(こばやかわたかかげ)の毛利軍でしょうか。上記であげた戦国大名や武将達は確かに織田信長において、最強の敵と言っていいでしょう。 しかしレンが挙げる織田信長最強の敵は石山を拠点として、10年以上も信長と戦い続けた本願寺顕如(ほんがんじけんにょ)だと思います。そんな彼らですが、ついに信長は彼らを降す時がやってきます。長きに渡る戦いに終止符を打つことになった石山本願寺(いしやまほんがんじ)との和睦を今回はご紹介していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライタ
コンスタンティノープル総主教ヴァルソロメオス(左)が、独立教会のトモスを、エピファニウス氏に手渡す。儀典上、キエフ(キーウ)総主教が独立した瞬間である。2019年1月6日。 「ロシアがウクライナで行っている戦争は、宗教的なものでもあります」。 歴史家のアントワーヌ・アルジャコフスキー氏は分析する。 2018年12月、キリスト教の正教会に、大激震となる出来事が起きた。 ウクライナの首都キエフ(キーウ)で開催された協議会によって、ウクライナ正教会の独立が決まったのである。 それまでウクライナ正教会は、ロシア正教会に属していた。330年以上も。それを、正教会の中で最も象徴的な権威をもつコンスタンティノープル正教会が、独立を認めたのだった。 ウクライナの信者をモスクワ総主教の直接の監督下に置くという勅令がくだされたのは、1686年のことだ。それを「撤回」したのだった。 既に2カ月前の10月、承認が
ロシアのプーチン大統領(gettyimages)この記事の写真をすべて見る 国際社会から非難を浴びながら、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領。民間人への攻撃さえいとわない暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、三浦清美・早稲田大学文学学術院文学部教授に聞いた。 【写真】三浦清美さんはこちら * * * 今回の戦争は、「宗教戦争」であると思っています。西欧のキリスト教とロシア正教との戦争です。 NATO(北大西洋条約機構)を構成する大多数の西欧諸国は、かつてのローマからカトリックを受け入れた国々を母体としています。 一方、ロシアとウクライナの前身である「キエフ・ルーシ(公国)」は988年にコンスタンティノープル(現イスタンブール)からギリシャ正教を受容します。これが、今のロシア正教の原点となりました。 カトリックとロシア正教は同じキリスト教ですが、似て非
皆さんこんにちは。 一向一揆というと、加賀一向一揆、長島一向一揆、歴史マニアの方なら三河一向一揆などが有名ですね。 興福寺の勢力が強かった奈良、大和国とは一見無縁のようにも見えますが、実は興福寺や筒井氏をはじめとする国人達と本願寺門徒たちの、激しい闘争が繰り返された地であることをご存じでしょうか。 大和における浄土真宗 大和天文一揆 寺内町の興亡 現在の奈良を形作る 大和における浄土真宗 さて、大和国といえば、古代からの仏教勢力が、精神世界だけでなく世俗権力としても大きな力を振るっていたことで知られます。 特に平安末期から中世にかけては、興福寺が事実上、大和の支配者として君臨していました。 www.yamatotsurezure.com このような大和にあって、鎌倉新仏教の浄土真宗が入り込む余地などないかに見えますね。 浄土真宗の草創期である鎌倉時代、やはり奈良盆地での布教は難しかったよう
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