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方墳の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「柴崎浅間山古墳」は4世紀に作られた方墳か 高崎市が調査|NHK 群馬県のニュース

    高崎市が市内の柴崎浅間山古墳を調査した結果、古墳時代前期の4世紀に作られたとみられる四角い形をした方墳であることがわかり、市は今週末に現地説明会を行うことにしています。 高崎市柴崎町にある柴崎浅間山古墳は、戦前からその存在がわかっていましたが、去年、市が発掘調査を行い、9日、その結果が報道陣に説明されました。 それによりますと、古墳は一辺がおよそ25メートル、高さが4.2メートルの四角い形をした方墳で、周囲で見つかった土器のかけらから、作られた時期は古墳時代前期の4世紀とみられるということです。 この時期の方墳は珍しく、古墳時代前期におけるこの地域の重要性を示す貴重な古墳だとしていて、一帯での水田開発を率いたリーダーの墓と推測しています。 市は今月12日に現地説明会を行うことにしていて、参加には事前の予約が必要です。 高崎市教育委員会の清水豊学芸員は「極めて残存状況が良く、県内でも非常に貴

      「柴崎浅間山古墳」は4世紀に作られた方墳か 高崎市が調査|NHK 群馬県のニュース
    • 前方後方墳から埴輪 「東日本にはない」定説覆すか 栃木の侍塚古墳:朝日新聞

      栃木県大田原市にある前方後方墳の「侍塚(さむらいづか)古墳」で、筒状の埴輪(はにわ)「円筒埴輪」とみられる破片が複数出土した。調査している県によると、4世紀後半(古墳時代前期)につくられた前方後方墳…

        前方後方墳から埴輪 「東日本にはない」定説覆すか 栃木の侍塚古墳:朝日新聞
      • 弘法山古墳公園(松本市)− 桜色に染まる東日本最大級の前方後方墳 - 人生の暇つブしログ

        こんにちは。うらいで~編集長です。 \ 今回、ご紹介するのはコチラ! / 弘法山古墳公園 弘法山古墳 あのアニメにも登場! 桜の名所 たぶん関連商品☆ 基本情報 弘法山古墳公園 松本市並柳にある中山丘陵の北に位置し、北アルプスを一望できる弘法山山頂にあるのが、東日本で最古級の「前方後方墳」を擁する『弘法山古墳公園』です。 周辺は、公園として整備されていて松本の街をはじめ、あんな人の家から遠くアルプスの山並みまで広く見渡すことができる絶景のビューポイントとなっています。ただし、遊具や玩具、味噌汁の具はありません。あしからず。また、山全体がピンクに染まる県内でも屈指の桜の名所としても知られていて、地元民なら一度はチラ見したことのあるスポットです。 ■訪問日  2023年4月3日 ▼周辺のおすすめスポット☆ 松本の城下町にある昭和レトロな純喫茶「珈琲茶房かめのや」 弘法山古墳 弘法山山頂にでーー

          弘法山古墳公園(松本市)− 桜色に染まる東日本最大級の前方後方墳 - 人生の暇つブしログ
        • 笠形の「木の埴輪」金沢で出土、前方後方墳で国内初 起源探る資料に:朝日新聞

          金沢市の南新保ゴマヂマチ遺跡で笠形の「木の埴輪(はにわ)」が見つかり、市埋蔵文化財センターが25日に発表した。古墳時代前期(4世紀)の前方後方墳の周溝から出土したという。奈良など畿内を中心に古墳時代…

            笠形の「木の埴輪」金沢で出土、前方後方墳で国内初 起源探る資料に:朝日新聞
          • 中臣氏の墓か 大規模方墳を確認

            京都市中心部と山科盆地を隔てる東山丘陵にある旭山古墳群(山科区)で、民間調査会社「文化財サービス」(伏見区)が古墳4基を調査し、2基が古墳時代終末期(7世紀代)では大規模な方墳だったことを確認した。同社はこの地を拠点にして政権の中枢を握っていた藤原氏の初代当主、鎌足(かまたり)を輩出した中臣(なかとみ)氏の墓の可能性が高いとしている。 東山浄苑(本願寺文化興隆財団)の新施設建設に伴いA~Eの5支群からなる古墳群のうち、いずれも山に囲まれた丘陵地中腹にあるB支群(計6基)の4基を調査。その結果、周溝が北と東西の3方を巡る方墳3基と周溝のない小墳1基が出土した。 4基とも横穴式石室で一緒に出た土器から7世紀後半の築造と判明。方墳3基のうち2基が一辺約8メートルと、規模が縮小傾向だった終末期では大型の部類に入るという。石室内に目立った副葬品は確認されず、奥や側壁には当時、皇族や有力豪族の墓でみら

              中臣氏の墓か 大規模方墳を確認
            • 「県全体の古墳時代の歴史を変えるような発見」県内最大の前方後方墳を発掘 山梨・中央市(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース

              山梨県内で最大規模の古墳が中央市で発見されました。これまでの考古学の定説を覆すかもしれない新たな事実が見つかってきました。 【写真を見る】「県全体の古墳時代の歴史を変えるような発見」県内最大の前方後方墳を発掘 山梨・中央市 中央市大鳥居の曽根丘陵の一角。何か掘り起こされたような跡が見られます。 『二子塚古墳』です。 2022年7月、農地整備のため市が発掘調査をしている際に発見されました。 中央市教育委員会 今村直樹さん: 古墳時代の住居の跡が最初に出てきたんです。最初はまさかと思ったんですけど全体を見ると大きな古墳でした。 古墳とは3世紀から7世紀頃にかけて造られた有力者の墓のことで、県内では約700基が発見されています。 発掘調査から県内最大規模の古墳であることが分かった『二子塚古墳』は、県内2例目となる『前方後方墳』。 2つの四角形が繋がった形で全長は約50mと県内で最大規模です。 前

                「県全体の古墳時代の歴史を変えるような発見」県内最大の前方後方墳を発掘 山梨・中央市(UTYテレビ山梨) - Yahoo!ニュース
              • 県内最大規模の前方後方墳見つかる 中央|NHK 山梨県のニュース

                中央市教育委員会が行っていた発掘調査の中で、県内2つ目で最大規模の前方後方墳が見つかり、市は県内の古墳の歴史を考える貴重な事例ではないかとしています。 見つかった古墳は中央市大鳥居の大鳥居宇山平遺跡にあり、前方部は台形、後方部は四角形の前方後方墳としては県内2つ目となります。 前方と後方あわせて全長およそ50メートルと、これまでに唯一見つかっていた甲府市の前方後方墳のおよそ45メートルを超え、県内最大規模になるということです。 市が去年7月から農地整備のため行っていた発掘調査作業の中で見つかり、付近には深さ1メートルの溝や円墳3基が見つかっていて、古墳群が形成されていたとみられます。 市によりますと、この前方後方墳は4世紀後半から5世紀ごろに作られたとみられ、旧豊富村の記録でなくなったとされていた「二子塚古墳」ではないかということです。 市はこれまで見つかっている甲府市を中心とした古墳群か

                  県内最大規模の前方後方墳見つかる 中央|NHK 山梨県のニュース
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