かなり探し回って見つけたのが今回購入した『THERMAS ECJ-700』です。 ECJ-700は、3~5杯分のコーヒーをタンクに水を注いでおくだけで自動的にコーヒーを淹れてくれるコーヒーメーカーですが、最大の特徴は保温式コーヒーメーカーの懸念材料だったヒートプレートによる加熱保温をしない…という点です。 ヒートプレートによる加熱保温をしないということは、コーヒーが煮詰まって味や香りが悪化しないということです。これは自分的にはECJ-700を選んだ最大の理由です。 ではどうやって保温するのか…というと、THERMOSは「断熱」に特化したメーカーらしくコーヒーメーカーにも真空断熱ボトルを採用して、淹れたコーヒーを加熱するのではなく断熱して冷まさない方法でコーヒーの暖かさ(熱さ)をキープします。 画像でわかるように、ステンレス外装の内側に真空断熱層を持ったボトルにコーヒーを落とします。 これな
タイガー魔法瓶は1月11日、新構造の栓により炭酸飲料の保冷に対応した真空断熱ボトルを21日に発売すると発表した。ビールなど冷たい炭酸飲料を結露させずに持ち運べる。 通常の真空断熱ボトルに炭酸飲料を入れると内圧が上がり破損や破裂のおそれがあった。タイガーはゆっくりキャップを回すと炭酸ガスが抜ける機構と、ボトル内の圧力が高まると自動で炭酸ガスを抜く安全弁を備えた新しい栓構造を開発。「いつでもどこでも冷たい炭酸飲料を持ち運べる」としている。 ボトル内部は表面が滑らかになる加工を施して炭酸が気化しにくくした。飲み口やストラップには抗菌加工を施している。 ボトル容量は0.5L、0.8L、1.2L、1.5L。1Lを超える製品は「クラフトビールのテイクアウトなども想定した」という。約4.8cmの口広でビールサーバーからも注ぎやすい。 価格はオープンプライス。店頭では6000円から7500円前後(税込)に
タイガー魔法瓶は、炭酸飲料にも対応した「真空断熱炭酸ボトル」を1月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は0.5L「MTA-T050」が6,000円、0.8L「MTA-T080」が6,500円、1.2L「MTA-T120」が7,000円、1.5L「MTA-T150」が7,500円。 【この記事に関する別の画像を見る】 これまで、同社の真空断熱ボトルに炭酸飲料を入れることは構造上の安全性の観点から推奨されていなかった。昨今の炭酸水人気の高まりもあり「外でも冷えた状態で飲みたい」という声に応えて独自の炭酸対応せんを開発。持ち運べる真空断熱炭酸ボトルは同社初であり、国内メーカーで唯一(他社でも過去に販売されていたが現在は生産終了)だという。 【訂正】初出時、「国内メーカー初」としていましたが、正しくは「国内メーカーで唯一」でした。お詫びして訂正します(16時57分) ビールなど
これがニトリの本気。業界初レベルの保温・保冷性能 大手家具店として誰もが知るニトリから、同社としては史上最強の性能をもつ真空断熱ボトル「N-HEATEX(真空断熱 超保温・保冷ボトル)」が登場しました。 N-HEATEXのすごさを簡単にまとめると、以下の特徴があります。 5層からなる鉄壁の断熱構造 断熱材を内蔵したダブル中栓 真空断熱構造のコップを装備 衝撃から本体を守るシリコン製カバー クリーンミラー加工をほどこした、高級ステンレスの内壁 サイズ展開は、500ml・750ml・900mlの3種類。そのなかで筆者は、もっとも大きな900mlモデルを用意しましたので、紹介します。 900mlモデルの保温効力は「90度C以上が6時間持続」、保冷効力は「5度C以下が6時間持続」を実現。これは業界初の水準であるとのこと。
ポテトチップスブランド「PRINGLES(プリングルズ)」と言えば円筒形の容器が特徴的です。そんなプリングルズのサワークリーム&オニオン味の見た目を完全再現してしまった真空断熱ボトルが、宝島社より「PRINGLES 真空断熱サワークリーム&オニオン 500mL 水筒BOOK」の付録として2022年7月4日(月)に登場しました。一体どれほどプリングルズの見た目を再現できているのか気になったので、実際に購入して外観をチェックしてみました。 PRINGLES 真空断熱サワークリーム&オニオン 500mL 水筒BOOK│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル https://tkj.jp/book/?cd=TD031198 ◆プリングルズ型ボトルの外観チェック 「PRINGLES 真空断熱サワークリーム&オニオン 500mL 水筒BOOK」の見た目はこんな感じ。A4判の書籍として販売されていまし
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