MSX研究所長 @yoshimatsuTUQ うちの父が松屋の食券機が分からなくて店員を呼んだ、という話を聞いて「PC-8001を1979年に買ったほどの父もとうとう…」とか思ったが、その後自分も松屋の食券機で目当ての物が買えなくて一度逃げたので父を責められなくなりました。
Dell P2314HはHD解像度(1920×1080)の23インチモニターで、入力端子はアナログRGB、DisplayPort、DVI-Dといったものを装備しています。HDMIがないので普通のPCとHDMI接続するにはHDMI to DVI変換とか、HDMI to DisplayPort変換のコネクタ、ケーブルが必要です。 特にHDMI to DP変換は変換方向があるので注意です。わたしは最初間違ってDisplayPort to HDMIケーブルを買っちゃいまして、HDMI端子装備のPCからの映像が出ないとウンウン悩みました。 PC-8001とDell P2314Hの接続に必要なケーブル 本来の目的はPC-8001とつなぐためでしたのでそちらのケーブルの準備が必要です。 PC-8001はデジタルRGBのDIN8ピンが出力となってまして、いまどきのアナログRGB 15ピンにはそのままはつな
N-BASIC を解析していて気付いたことをいくつか。 描画命令のうち PSET,PRESET,LINE,GET@,PUT@ は、実行時に毎回カーソル OFF 処理をしている。この処理で V-BLANK 待ちをしているため、1 秒間に 60 回程度しか実行できない。特に PSET,PRESET では致命的(NBCL では改良済み)。 LINE,GET@,PUT@ は、なぜか CONSOLE で設定したスクロール範囲(の下側)の影響を受ける。PSET,PRESET ではファンクションキー表示有無の影響しか受けないので、おそらく参照ワークエリアを間違えている。 左辺 MID$ で同じ文字列に置き換えるとバグるケースがある。 10 A$="123456":MID$(A$,3)=A$:PRINT A$ run 121212 (121234 が正しい) Ok PRINT の数値表示は、おそらく改行条
「パソコンミニ(PasocomMini) PC-8001」は、未来技術遺産に登録された、国産初期の8ビット・パーソナル・コンピューター「PC-8001」を手のひらサイズで再現した超小型パソコンです。Amazonでも販売が開始されました! 「パソコンミニ PC-8001」とは? 「パソコンミニ PC-8001」はRaspberry Pi Zero WHを搭載し、背面のポートに電源とUSBキーボードをつなげばすぐに利用可能です。HDMIケーブルでテレビに繋げば大画面で楽しめます。 Microsoftの「N-BASIC Ver.1.1」がそのまま搭載されているので、当時のパソコン雑誌に掲載されていたプログラムリストを打ち込めば、当時と同じように動作します。 さらにテープに保存されたプログラムを変換する機能も搭載しています。 ゲームは21本を収録 「PC-8001」で当時人気だった「平安京エイリア
手のひらサイズでよみがえった8ビットパソコンの名機「パソコンミニ PC-8001」がAmazonで販売開始 「スーパーギャラクシアン」などナムコゲーム3本もアップデートで追加 NECが1979年に発売した8ビットパソコン「PC-8001」を、ハル研究所が1/4スケールの手のひらサイズで再現した「PasocomMini(パソコンミニ) PC-8001」。当時の周辺機器「PCG8100」を同スケールで再現したモデルをセットにした「PasocomMini PC8001 PCGセット」がAmazonでも販売を開始しました。価格は2万4800円(税別)。 Raspberry Piのシングルボードコンピュータに、電源供給用のmicroUSBポート、キーボードやゲームパッドを接続するmicroUSBポート、モニター出力するミニHDMIポートを搭載。microSDカードスロットに、専用ソフトウェアを書き込
ハル研究所は、現在発売中の「PasocomMini PC-8001 PCGセット」について、ゲームタイトル3本を追加する無料アップデートを9月10日に実施すると発表した。 また、今回のアップデートにあわせて、「PasocomMini PC-8001 PCGセット」をAmazon.co.jpから販売することも明らかにした。 「PasocomMini PC-8001」は、1979年にNECが発売した8bitパソコン「PC-8001」を、1/4スケールで再現したモデル。「PCGセット」は、「PasocomMini PC-8001」本体と、当時周辺機器として発売されていた「PCG8100」の1/4モデルである「PasocomMini PCG8100」のセット製品になる。 今回追加するタイトルは、「スーパーギャラクシアン」「ラリーX」「ディグダグ」の3本。いずれも「1980年代、PC-8001向けに
最近はOCRの性能が上がって、ダンプリスト入力(マシン語ゲームの入力)が非常に楽になりました。ただ、やっぱり間違いはあるので、 チェックサムを計算して修正作業は人間の手で必要です。 エミュ上でチェックサムを計算して、仮想プリンタに印刷してと、行ったり来たりの部分を効率化したいと考えてツールを作ってみました。 このツールを使うと、Windows上だけで、サムチェック、修正、cmt/t88/d88/p6t/mzt/cas/l3/pbf/wavファイル作成までができるようになります。 →DumpListEditorのダウンロードはこちらから(PC-6001、MZ-80K、MSXにも対応しました) 最初、Googleドライブ(詳しくは、ここなど)のOCR機能を使うことを考えていたのですが、普通の文の認識率はすごいのですが、ダンプリストの認識となるとなかなか厳しいようです。(文字種を16進で使う文字
高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba ども、名人です。 今日の東京の空は、分厚そうな雲で覆われています。 予報では、曇りのち雨なので、お昼過ぎには雨が降るかもしれないですね。帰宅の遅くなりそうな方は雨具を用意して出掛けましょう。 さて、先日のブログで、会社の引越の時にNECさんのPC 「PC-8001」が見つかったというブログを書きました。 その後に持ち主から連絡が有ったんです。 そして、引越が終わり各自が荷物の片付けをしている時に「PC-8001要りますか?」と言われたので、思わず「ハイ」と答えてしまいました。 本体とモニターがダンボールに入ってましたが、モニターはコンポジット入力しかないモニターでした。 そして接続ケーブルが無いので、今後の起動チェックなどの為に
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