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WPA3の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • Wi-Fiセキュリティ新規格「WPA3」にWi-Fiのパスワードが漏れる新たな脆弱性が発見される

    by Alan Levine 2018年6月にWi-Fiセキュリティの新規格として「WPA3」が発表されましたが、1年も経たないうちに「Wi-Fiネットワークのパスワードが一部漏洩(ろうえい)してしまう」という脆弱(ぜいじゃく) 性がセキュリティ研究者によって発見されました。そして2019年8月2日、同じ研究者が新しい脆弱性2つをWPA3に発見したと報じています。 Dragonblood: Analysing WPA3's Dragonfly Handshake https://wpa3.mathyvanhoef.com/#new New Dragonblood vulnerabilities found in WiFi WPA3 standard | ZDNet https://www.zdnet.com/article/new-dragonblood-vulnerabilities-f

      Wi-Fiセキュリティ新規格「WPA3」にWi-Fiのパスワードが漏れる新たな脆弱性が発見される
    • Wi-Fi 6の認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED 6」開始。WPA3が必須に

        Wi-Fi 6の認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED 6」開始。WPA3が必須に
      • 「Windows 10 バージョン1909」の月例パッチで一部環境にブルースクリーン、修正版が緊急リリース/WPA3でWi-Fi接続を行う環境に影響。他のWindows 10バージョンには影響なし

          「Windows 10 バージョン1909」の月例パッチで一部環境にブルースクリーン、修正版が緊急リリース/WPA3でWi-Fi接続を行う環境に影響。他のWindows 10バージョンには影響なし
        • Wi-Fi WPA3利用でWindows 10がクラッシュ。修正パッチが公開

            Wi-Fi WPA3利用でWindows 10がクラッシュ。修正パッチが公開
          • Wi-Fiの強度やネットワーク情報をメニューバーに表示してくれるMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Signal」が2行のネットワーク情報表示やWPA3、転送レートでの通知をサポート。

            Wi-Fiの強度やネットワーク情報をメニューバーに表示してくれるMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Signal」が2行のネットワーク情報表示やWPA3、転送レートでの通知をサポートしています。詳細は以下から。 WiFi Signalは元ネットワークエンジニアで現在はフロリダ技工科大学の研究員の傍らMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Explorer」などを開発しているAdrian Granadosさんがメニューバーから素早く接続しているネットワーク情報を確認するために公開したネットワークユーティリティアプリですが、このWiFi Signalがv4.3アップデートでステータスバーに2行のネットワーク情報を表示することが可能になっています。 WiFi Signal is a system menu bar application that provides easy ac

              Wi-Fiの強度やネットワーク情報をメニューバーに表示してくれるMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Signal」が2行のネットワーク情報表示やWPA3、転送レートでの通知をサポート。
            • macOS 10.15 CatalinaではWi-Fiのセキュリティ規格「WPA3」に対応し、インターネット共有接続前に確認を行うオプションが追加。

              macOS 10.15 CatalinaではWi-Fiのセキュリティ規格「WPA3」に対応し、インターネット共有接続前に確認を行う仕様になっています。詳細は以下から。 Appleは2019年09月にリリースしたiOS 13/iPadOS 13でWEPやWPA/WPA2に次ぐWi-Fiのセキュリティ規格「WPA3」に対応しましたが、新たにリリースされたmacOS 10.15 Catalinaでもこの「WPA3」規格に対応しています。 WPA3をサポートしているのは802.11ac接続をサポートしているMacで、macOS 10.15 Catalinaのシステム要件の最低ラインとなる2012年製のMacなどは非サポートとなっている可能性がありますが、macOS Catalinaでは新規ネットワーク接続時のセキュリティがWPA/WPA2パーソナルからデフォルトで「WPA2/WPA3パーソナル」へ

                macOS 10.15 CatalinaではWi-Fiのセキュリティ規格「WPA3」に対応し、インターネット共有接続前に確認を行うオプションが追加。
              • iOS 14やWPA3で無線LANにつながらない、最新技術が「悪さ」をするワケ

                原因1 iPhoneでのMACアドレスのランダム化 iPhoneでOSをアップデートしたところ、無線LANが使えなくなった――。最近、こうしたトラブルが頻発しているという。これは、iOS 14でデフォルトとなったMACアドレスのランダム化によるものだ。 MACアドレスは48ビット長で、イーサネットや無線LANで宛先や送信元を指定するためのアドレスだ。基本的に、重複しない番号が固定的に割り当てられる。特に前半部分はベンダーごとに割り当てられるもので、OUI(Organizationally Unique Identifier)と呼ばれている。 端末ごとに固有という特徴から、国内の企業では認証やフィルタリングにMACアドレスを使うケースが多い。ところがプライバシーを高めるため、MACアドレスにランダムな数値を使う機能がiOS 14からデフォルトで有効になった。このため、認証が通らなかったり、認

                  iOS 14やWPA3で無線LANにつながらない、最新技術が「悪さ」をするワケ
                • WPA3 の規格と脆弱性

                  WPA3 は WPA2 の脆弱性が指摘されたためリリースされた暗号化方式です。 WPA3の変更点としては主に3つあります。 鍵交換プロトコルがSAEになり、オフライン辞書攻撃に強くなった。 SAEにより前方秘匿性が実現されたので、パスワードが漏れても過去の暗号通信は解読されない。 WPA3-Enterpriseでは暗号化アルゴリズムがCNSA準拠になる。 SAE SAE (Simultaneous Authentication of Equals) とは、パスワードに基づく認証および鍵交換プロトコルです。 SAE は RFC 7664 の Dragonfly 鍵交換プロトコルの派生で、Diffie-Hellman鍵交換プロトコルに基づくものです。 Diffie-Hellman鍵交換では認証ができない(中間者攻撃ができる)点が問題でしたが、Dragonfly鍵交換では事前共有鍵(パスワード)

                    WPA3 の規格と脆弱性
                  • Microsoft、「Windows 10 バージョン 21H2」を発表 ~今年後半リリースに向けテストを始動/Wi-Fi規格「WPA3 H2E」のサポートやWSLのGPUコンピューティング対応などが目玉

                      Microsoft、「Windows 10 バージョン 21H2」を発表 ~今年後半リリースに向けテストを始動/Wi-Fi規格「WPA3 H2E」のサポートやWSLのGPUコンピューティング対応などが目玉
                    • Researchers Discover New Ways to Hack WPA3 Protected WiFi Passwords

                      The same team of cybersecurity researchers who discovered several severe vulnerabilities, collectively dubbed as Dragonblood, in the newly launched WPA3 WiFi security standard few months ago has now uncovered two more flaws that could allow attackers to hack WiFi passwords. WPA, or WiFi Protected Access, is a WiFi security standard that has been designed to authenticate wireless devices using the

                        Researchers Discover New Ways to Hack WPA3 Protected WiFi Passwords
                      • Amazon.co.jp: インテル Intel Wi-Fi 6E AX210NGW 802.11AX 5400Mbps WiFi カード Bluetooth 5.3 ラップトップおよびデスクトップ用のwifiモジュール M.2/NGFF 2230 ワイヤレスカード 2X2 OFDMA,MU-MIMO,WPA3 Windows10/11 64ビット 対応: エレクトロニクス

                        Intel Wi-Fi 6E AX210 アダプター 型番: AX210NGW IF: NGFF key E(M.2 2230) 周波数 : 160 MHz / データレート: 2.4 Gb /秒 / セキュリティ: WPA、WPA2、WPA3 wifi 6 の高度な機能:OFDMA,1024QAM,MU-MIMO,6GHz サポート:Windows 10/11 64ビット。通常、Intel CPU および新しい AMD CPU を搭載したラップトップ/オールインワンで利用できます。標準の NGFF M.2 キー A またはキー E を備えた任意のスロットと互換性があります,Intel CNVi の M.2 ソケット (Key E) を備えたマザーボードでは使用できません。「AX210」を検索して、Intelの公式Webサイトから最新のドライバをダウンロードします。 外形寸法: 30 mm

                          Amazon.co.jp: インテル Intel Wi-Fi 6E AX210NGW 802.11AX 5400Mbps WiFi カード Bluetooth 5.3 ラップトップおよびデスクトップ用のwifiモジュール M.2/NGFF 2230 ワイヤレスカード 2X2 OFDMA,MU-MIMO,WPA3 Windows10/11 64ビット 対応: エレクトロニクス
                        • ネットワーク機器メーカーのWPA3対応状況(2021年1月)

                          はじめにWi-Fi Allianceにおいて「Wi-Fi CERTIFIED WPA3」の認定を受けた機器は、Wi-Fi Allianceが公開している「Product Finder」から確認することができます。 以下の記事中における「Certification ID」は、「Product Finder」内の項目に割り当てられているものを指します。 国内メーカーBUFFALO2021年1月現在、以下の製品がWPA3-Personal/WPA3-Enterprise/Wi-Fi Enhanced Openに対応しています。

                            ネットワーク機器メーカーのWPA3対応状況(2021年1月)
                          • iOS 14やWPA3で無線LANにつながらない、最新技術が「悪さ」をするワケ

                            原因1 iPhoneでのMACアドレスのランダム化 iPhoneでOSをアップデートしたところ、無線LANが使えなくなった――。最近、こうしたトラブルが頻発しているという。これは、iOS 14でデフォルトとなったMACアドレスのランダム化によるものだ。 MACアドレスは48ビット長で、イーサネットや無線LANで宛先や送信元を指定するためのアドレスだ。基本的に、重複しない番号が固定的に割り当てられる。特に前半部分はベンダーごとに割り当てられるもので、OUI(Organizationally Unique Identifier)と呼ばれている。 端末ごとに固有という特徴から、国内の企業では認証やフィルタリングにMACアドレスを使うケースが多い。ところがプライバシーを高めるため、MACアドレスにランダムな数値を使う機能がiOS 14からデフォルトで有効になった。このため、認証が通らなかったり、認

                              iOS 14やWPA3で無線LANにつながらない、最新技術が「悪さ」をするワケ
                            • WPA3について | MKI (三井情報株式会社)

                              ■表1.ワイヤレスセキュリティの認証/暗号化 ※1 Disassociate/Deauthentication/Actionなど端末-AP間を管理するユニキャスト/マルチキャストフレームを保護する機能 WPA3/Enhanced OPENについて ■WPA3 WPA3はWi-Fi Allianceが定義したセキュリティ規格となりWPA3-PersonalとWPA3-Enterpriseに分けられます。 WPA3-Personalでは、パスワードは半角英数字記号8-128文字まで設定可能(WPA2-PSKは8-63文字)となり、WPA3-SAEと従来のWPA2-PSKを共存する移行モードがあります。 またWPA3-Enterpriseはオプション項目である暗号アルゴリズムの192bitモードを無効な状態とすることで、WPA2-Enterpriseと互換性があります。 WPA3はWPA2と同様

                                WPA3について | MKI (三井情報株式会社)
                              • 「WPA2」から「WPA3」への無線LANセキュリティの移行はなぜ難しいのか?

                                関連キーワード 脆弱性 | Wi-Fi | 無線LAN 「WPA」(Wi-Fi Protected Access)は、無線LANで送受信するデータを保護するためのセキュリティプロトコルだ。現在、WPAには3つの世代があり、かなりの企業は第2世代である「WPA2」(Wi-Fi Protected Access 2)を社内の無線LANに導入している。 併せて読みたいお薦め記事 無線LANのセキュリティプロトコルについてもっと詳しく 「WPA」と「WPA2」の違いとは? 脆弱な「WEP」からの改善点は 「WEP」を無線LANのセキュリティに使ってはいけない理由 専門家の推奨は? 「Wi-Fi 6」をセキュアにする新技術「WPA3」「OWE」「Easy Connect」とは 無線LANの基礎知識 いまさら聞けない「無線LANアクセスポイント」「無線LANルーター」の違いとは 「Wi-Fi 6」無線

                                  「WPA2」から「WPA3」への無線LANセキュリティの移行はなぜ難しいのか?
                                • WPA3ブログ 第二回~WPA3のモード~|技術ブログ|C&S ENGINEER VOICE

                                  はじめに WPA3ブログの第2回目となる今回はWPA3のモードについてを詳しくご説明させていただきます。 ここでのモードとはPersonalやEnterpriseといった認証方式の違いによる動作方式の違いを指しています。 WPA2ではWPA2-PersonalとWPA3-Enterpriseの2つのモードのみでしたが、WPA3ではPersonal/Enterpriseの大きく2つのモードが、WPA2との互換性を持たせるためにさらに細分化されています。 またEnterpriseではよりセキュリティ強度の高いモードも存在します。 WPA3とは別認定となっていますが、オープン接続の暗号化を可能にしたEnhanced Openについても今回同時に記載させていただきます。 WPA3の各モードはWi-Fi Allianceによって下記のように定義されており、こちらを今回の目次とさせていただきます。 ま

                                    WPA3ブログ 第二回~WPA3のモード~|技術ブログ|C&S ENGINEER VOICE
                                  • NURO 光でSONYブランドのWi-Fi 6/2.5GbE/WPA3対応ONU一体型ルーターが利用可能に

                                    ※2022/01/28追記:本記事は2021年7月の「NURO 光」プラン刷新以前に公開したものです。プラン刷新後は「NUROスマートライフ」として同等のサービスが提供されています。 また、同じくNURO 光向けのWi-Fi 6対応製品である「ZXHN F660P」、「NURO 光 G10T/G10」向けに提供されている「NSD-G3000T」については別の記事をご覧下さい。

                                      NURO 光でSONYブランドのWi-Fi 6/2.5GbE/WPA3対応ONU一体型ルーターが利用可能に
                                    • Wi-Fiの暗号化技術「WEP」「WPA」「WPA2」「WPA3」、その違いとは?

                                      eSecurity Planetは3月1日(米国時間)、「Wireless Security: WEP, WPA, WPA2 and WPA3 Explained|ESP」において、無線LAN重要とされているセキュリティについて伝えた。デバイスやデータを保護するためにワイヤレスセキュリティは非常に重要なセキュリティ対策であり、これを怠ると攻撃者にネットワークに不正アクセスされ、機密データの窃取や作業が妨害されてしまう危険性がある。 具体策として、無線LANの通信内容を暗号化するプロトコルの種類が紹介されている。ワイヤレスセキュリティプロトコルは無線ネットワーク上で送受信されるデータを暗号化し、不正アクセスや盗聴を防止する重要なプロトコルとされている。主なワイヤレスセキュリティプロトコルは次のとおり。 Wired Equivalent Privacy(WEP)- 共有鍵認証方式とRC4暗号化

                                        Wi-Fiの暗号化技術「WEP」「WPA」「WPA2」「WPA3」、その違いとは?
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