並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

ほそ道の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    飲食店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どのような工夫があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『酒のほそ道』(通称・酒ほそ)などで知られる漫画家・ラズウェル細木さん。先生は25年以上にわたって「酒ほそ」で、酒と肴、そして酒場の人々を描き続けています。 そんな先生が「通いたくなるお店」とは? 本インタビューでは「お店それぞれなので、一言では表現できない」と語っているものの、具体的なお店のお話から、明日の店舗運営に生かせるヒントがきっとあるはず。 インタビューの舞台となったのは、ラズウェル細木さんが長年通っている酒場「ふじよし」(東京・練馬)。聞き手はラズウェル細木さんの“飲み仲間”である酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材は、新型コロナウイル

      酒場の達人『酒のほそ道』作者・ラズウェル細木さんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    • おくのほそ道・二十四節気をツアーTシャツにした

      天気予報で立春、春分、夏至など季節を表す日を耳にする。 あれは1年に24つあり、二十四節気と呼ぶのだそうだ。 日付が並ぶ一覧を見ていて思った。バンドのツアースケジュールみたいじゃん。

        おくのほそ道・二十四節気をツアーTシャツにした
      • 『おくのほそ道』深川と千住だけ紀行

        だ。先に挙げた、わかりやすい俳句に比べたら、ちょっと意味が分かりづらい。 「代(よ)ぞ」などと大げさな言い方をしているけれど、これは家(草の戸、つまり芭蕉が住んでいた草庵)の住民が代替わりしたよ〜ぐらいの意味だ。 東北に旅立つにあたり、当時住んでいた草庵を引き払った後、新しく入居してくる家族に小さな女の子が居ることを知った芭蕉が、「おじさんひとりずまいのわびしいこの部屋の住民が代替わりして、小さい女の子も住み始めるらしい。そうすると、おそらく雛人形なんかも飾っちゃったりなんかしちゃって、華やぐな〜」という、気持ちをよんだ句だ。 よく、引っ越しする時に、家財道具を運び出してガランとなった部屋の写真に「#引っ越し #◯年間 #お世話になりました #おっさん一人暮らし #次は家族連れが住んだりして」などと、ポエムみたいなハッシュタグを付けてインスタグラムにアップする感覚に近い。 さて、その芭蕉が

          『おくのほそ道』深川と千住だけ紀行
        • 主夫のお昼ご飯。 「白河だるまラーメン」 ~おくのほそ道 - 60歳からの節約ライフ(プチ贅沢)

          お~い、かあさん。 なんですか~。 この前、お土産でもらった白河ラーメン、どこいったかなぁ~。 これですか。 そうそう、コレコレ。 ということで、今回のお昼ご飯は、「白河だるまラーメン」です。 あっ、ちなみに、冒頭の情景は、フィクションです。 (また、やってら🥱) 本日のメニュー(目次)🍜 白河ラーメン 調理と実食・感想 白河ラーメン みちのくの玄関口「白河関」。 昔から、多くの歌人が憧れた土地です。 元禄2年(1689年)春、「おくのほそ道」の旅に江戸を立った松尾芭蕉も、 4月下旬に白河に到着し、 「心許なき日かず重なるままに、白河の関にかかりて旅心定まりぬ」 と旅への想いを詠んでいます。 (2018.12撮影 節約旅行 白河の旅) ※ところで、この写真、長方形なんですが、左辺が長く見えません? 「錯視」って、やつでしょうか? 不思議ですね🙄 白河は、「だるま」の産地としても有名で

            主夫のお昼ご飯。 「白河だるまラーメン」 ~おくのほそ道 - 60歳からの節約ライフ(プチ贅沢)
          • 美術界に一石、猫のような自由さを 豊田市美術館で「ねこのほそ道」:中日新聞Web

            ペットとして飼われながら野性的な一面も持ち続ける猫のように、自由さや野性、ユーモアなど、さまざまな顔を持つ「猫」を思わせる現代美術を集めた展覧会「ねこのほそ道」が、豊田市美術館で開かれている。五月二十一日まで。 現代美術作家六人と、建築家二人によるペアが出展。絵画をはじめ、展示室の一角をシステムキッチンのように仕立てた造形作品や、小石の表面の模様を布や木の板に転写して触って遊べる作品など、従来の価値観や概念に一石を投じ、ネコのような自由さを感じさせる七十点余が並ぶ。

              美術界に一石、猫のような自由さを 豊田市美術館で「ねこのほそ道」:中日新聞Web
            • 芭蕉名句選|文藝春秋|雑誌 [web連載]|オール読物|「居酒屋おくのほそ道」

              平泉は奥州藤原氏が繁栄を築いた地。兄・源頼朝に追われた義経は、藤原秀衡のもとに身を寄せる。しかし秀衡の次男・泰衡に襲われ30年の生涯を閉じた。芭蕉が訪ねる500年ほど前のことである。 義経の居城であった高館(たかだち)に登った芭蕉は、簡潔かつ雄大に、平泉の歴史と地勢を描写してみせる。 三代の栄耀(えいよう)一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有。秀衡が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。先、高館にのぼれば、北上川南部より流るゝ大河也。衣川は、和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落入。泰衡等が旧跡は、衣が関を隔て、南部口をさし堅め、夷(えぞ)をふせぐとみえたり。偖(さて)も義臣すぐつて此城にこもり、功名一時の叢(くさむら)となる。「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」と、笠打敷(うちしき)て、時のうつるまで泪を落し侍りぬ。 芭蕉が杜甫の影響を強く受けていたことは、広く知られている。奥

              • 飲んべえなら誰もが共感する漫画酒のほそ道【お酒あるあるがいっぱい】

                僕の好きなマンガに酒のほそ道という作品があります。 1994年から週刊漫画ゴラクにて連載中で、今も続いています。 主人公の岩間宗達が、仕事帰りや一人で飲む様子が描かれているのですが、様々なうんちくを垂れ流しながら、こだわりを見せて飲んでいる様子がとてもおもしろい。 同じようなマンガが他にもたくさんありますが、酒のほそ道は飲んべえがやらかすことを、的確に描いていて共感を持ってしまいます。 似た漫画ではワカコ酒も好きかな。 主人公が女性だけど、こちらも共感してしまう。 いいキャラなんだけど、たまにイラっとする事もよくします。 おそらく作者であるラズウェル細木さんの持論が、ふんだんに散りばめられているんだろうと、読んでいると伝わって来ます。 で、それがまた小気味いい。 ヒロイン?に三浦かすみという登場人物がいます。 彼女は、宗達のよき理解者で辛辣な時もあるけど、鈍感な主人公として描かれているから

                  飲んべえなら誰もが共感する漫画酒のほそ道【お酒あるあるがいっぱい】
                • 「おくのほそ道スタンプラリー」最上地区と庄内めぐり。 - izumihudousan2007’s blog 山形、庄内の日帰りグルメ

                  「おくのほそ道スタンプラリー」のパンフレットを手に入れたので、 チャレンジしてみました。 最上地区と庄内地区の指定された産直や施設に行って、 規定の数のスタンプを集めると応募できます。 特賞の宿泊券は当たっても使えないので 一等賞狙いです。 鶴岡を出発して、真室川駅へ。 こちらは木造の落ち着いた建物の駅です。 www.google.com 中は産直の販売をしています。 秋のお彼岸の花や、新鮮な野菜。 小さなスペースですが、地元の特産品が数多く売っています。 ここでは黒米を買って、スタンプをもらいました。 真室川駅にはまちなか図書館のスペースがあって、 自由に本を借りることができます。 お店の方もとても親切で、楽しい駅です。 次は鮭川エコパークへ。 木の子の森センターです。 www.google.com こちらにはカフェがあって食事もできます。 食用のほおずきでできているシャーベットを買いま

                    「おくのほそ道スタンプラリー」最上地区と庄内めぐり。 - izumihudousan2007’s blog 山形、庄内の日帰りグルメ
                  1