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ファイナルファンタジーVII リバースの検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 『ファイナルファンタジーVII リバース』正式発表。三部作の二作品目として来冬発売へ - AUTOMATON

    スクウェア・エニックスは6月17日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を正式発表した。対応プラットフォームはPS5で、発売時期は来冬。また『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズは三部作であるとし、『ファイナルファンタジーVII リバース』はその二作目であることも明かされた。 『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、PS向けに発売された『ファイナルファンタジーVII』をベースにしながら、ゲームそのものを再創造した作品。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースになっている。オリジナル版では見下ろし視点で描かれたフィールドも立体的に作られるなど、大規模にゲームをリメイク。オリジナルを丁寧になぞりつつ、現代的に創造。また独自の要素も盛り込んでおり高い評価を獲得した。 同作は2020年4月に発売され、同作ではミッドガル脱出までの

      『ファイナルファンタジーVII リバース』正式発表。三部作の二作品目として来冬発売へ - AUTOMATON
    • 『ファイナルファンタジーVII リバース』2024年初頭発売へ。なんと“ディスク2枚組”に、100GB以上のボリュームでお届け - AUTOMATON

      スクウェア・エニックスは6月9日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を2024年初頭に発売すると発表した。新映像を公開しており、さまざまな新情報が飛び出している。なお同作は、ディスク2枚で発売されるそうだ。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしてリメイクシリーズだ。三部作となっており、同作は『ファイナルファンタジーVII リメイク』に続く第二作目となる。ミッドガル脱出以降の物語が描かれることは判明していたが、その詳細は謎に包まれていた。 今回公開された映像では、そうしたゲーム内容がわかるものとなっている。基本システムは、アクションベースのシステムなど前作を継承。一方で広大なフィールドなどを探索するシーンも確認されている。また前作では戦闘メンバーではなかったレッドXIIIもバトルに参加するようだ。そのほか、ユフィもバトルに加わ

        『ファイナルファンタジーVII リバース』2024年初頭発売へ。なんと“ディスク2枚組”に、100GB以上のボリュームでお届け - AUTOMATON
      • 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 - AUTOMATON

        ホーム 全記事 ニュース 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 全記事ニュース

          『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 - AUTOMATON
        • 『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF6』のリメイクは「今は想像できない」と明かす。『FF7』リメイクの“倍以上”かかる - AUTOMATON

          『ファイナルファンタジーVI』(以下、FF6)のリメイクについては、現状では計画されていないようだ。スクウェア・エニックス第一開発事業本部長を務める北瀬佳範氏の見立てでは、『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)のリメイクプロジェクトの“倍以上”の期間を要するためだという。 『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスター版 『FF6』は、RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング第6作だ。スーパーファミコン向けに、1994年に発売された。舞台となるのは機械文明が存在するファンタジー世界。幻獣を利用した魔導の力を利用し世界征服をもくろむガストラ帝国を阻止しようとする、ティナたちの戦いが描かれる。 今回、スクウェア・エニックス第一開発事業本部長で『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7リバース)のプロデューサーを務める北瀬佳範氏および本作のディレクターを担

            『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF6』のリメイクは「今は想像できない」と明かす。『FF7』リメイクの“倍以上”かかる - AUTOMATON
          • 『ファイナルファンタジーVII リバース』、“ゲームディスク表面印刷のプレイとデータが逆になっている”とスクエニが注意喚起。SIEの製造過程の不備により - AUTOMATON

            スクウェア・エニックスは2月28日、明日2月29日に発売予定の『ファイナルファンタジーVII リバース』のPS5向けパッケージ版のゲームプレイディスクにおいて、表面の印刷に不備があると告知した。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)における製造過程の不備によるものだという。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。 第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。

              『ファイナルファンタジーVII リバース』、“ゲームディスク表面印刷のプレイとデータが逆になっている”とスクエニが注意喚起。SIEの製造過程の不備により - AUTOMATON
            • 『ファイナルファンタジーVII リバース』シナリオの野島氏、「オリジナル版でティファとエアリスが不仲に見えたこと」を長い間後悔していた。ついに新作で払拭 - AUTOMATON

              『ファイナルファンタジーVII リバース』のストーリーおよびシナリオを担当した野島一成氏は、スクウェア・エニックスの英語向け公式ブログにて、同作リリースに際したコメントを寄せた。その中で、オリジナル版にて「ティファとエアリスの不仲説」が出たことを踏まえ、それを払拭できたことに喜びを示している。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフ

                『ファイナルファンタジーVII リバース』シナリオの野島氏、「オリジナル版でティファとエアリスが不仲に見えたこと」を長い間後悔していた。ついに新作で払拭 - AUTOMATON
              • 目がくらむほどリッチな『ファイナルファンタジーVII リバース』が明らかにする「昔と今のゲーム環境の違い」

                リメイク版「ファイナルファンタジーVII」シリーズを語るときは、やはり「リッチ」と「水増し」という言葉がちらつく。このシリーズにおいて、これらの要素は表裏一体だ。 前作となる『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、ミッドガル脱出までを描きつつ1本のフルプライスタイトルにする必要があった。ゆえに列車墓場がやたら長いダンジョンになったり、ボタンを押すだけのミニゲームがなぜか豪勢になっていたりした。 これは間違いなく豪華なものの、ゲームを分割して売るための水増しと解釈できなくもない。かくいう私も、驚きと呆れが同居するような気持ちになった。 第二作となる『ファイナルファンタジーVII リバース』でもその姿勢は変わらず原作をとことんリッチにしているのだが、今回はそれが良い方向に働いている。そして同時に、「昔と今のゲーム環境の違い」を明確にしている作品でもあるのだ。 リッチであるがゆえに生まれる

                  目がくらむほどリッチな『ファイナルファンタジーVII リバース』が明らかにする「昔と今のゲーム環境の違い」
                • 『ファイナルファンタジーVII リバース』2024年2月29日発売へ。オープンワールド要素を取り入れ、忘らるる都までの物語を描く - AUTOMATON

                  『ファイナルファンタジーVII リバース』は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしてリメイクする三部作の二作目だ。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』はPS向けのオリジナルゲームを再創造。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースにした独自のゲームとして進化。そしてストーリーとしては、ミッドガル脱出までの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』については、ミッドガル脱出からの物語が描かれる。物語としては「クライマックスに向かう旅」になるそうだ。プレスリリースによると、本作は「忘らるる都」までの原作を元に物語が描かれるとのこと。 【UPDATE 2023/9/15 7:10】 物語が描かれる範囲を追記 『ファイナルファンタジーVII リバース』の情報は、これまで断片的に公開されており、高い自由度

                    『ファイナルファンタジーVII リバース』2024年2月29日発売へ。オープンワールド要素を取り入れ、忘らるる都までの物語を描く - AUTOMATON
                  • 『ファイナルファンタジーVII リバース』の“黄色ペイント議論”にディレクターが反応。単純に「いる」「いらない」の問題ではなさそう - AUTOMATON

                    『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏が、レッドブルのインタビューに回答。同作のデモ版配信に際して、黄色ペイントについての議論がユーザー間で発生したことを認識していたとし、フィードバックは今後の参考にするとコメントしている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。

                      『ファイナルファンタジーVII リバース』の“黄色ペイント議論”にディレクターが反応。単純に「いる」「いらない」の問題ではなさそう - AUTOMATON
                    • 『ファイナルファンタジーVII リバース』レッドXIIIは「犬か猫か」を巡って議論白熱。たぶん“ネコ科”、でもイヌっぽさも垣間見える - AUTOMATON

                      『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)発売を受けて、レッドXIIIが「イヌかネコか」を巡る議論が白熱している。イヌ科っぽくもあり、ネコ科っぽくもあるようだ。なお本稿では『FF7 リバース』のクエストに関するスクリーンショットや記述があるため留意されたい。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にてセフィロスの影を追う新たな冒険を繰り広げる。 レッドXIIIは、人の言葉を操る赤毛の獣で、コスモキャニオンに生息する非常に長命な種族とされる(公式サイト)。前作にて、神羅ビルに捕らわれ実験サンプルになっていたところクラウドたちに

                        『ファイナルファンタジーVII リバース』レッドXIIIは「犬か猫か」を巡って議論白熱。たぶん“ネコ科”、でもイヌっぽさも垣間見える - AUTOMATON
                      • 海外レビューハイスコア『ファイナルファンタジーVII リバース』―「最終作はどうやってこれ以上のものにするのだろうか?」という疑問を残すほど良いものだ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                          海外レビューハイスコア『ファイナルファンタジーVII リバース』―「最終作はどうやってこれ以上のものにするのだろうか?」という疑問を残すほど良いものだ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                        • 『ファイナルファンタジーVII リバース』最新映像のエアリスの「白マテリア」に注目集まる。ストーリー変化を予感させる新シーン - AUTOMATON

                          スクウェア・エニックスは2月7日、『ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)』(以下、FF7リバース)の体験版を配信開始した。また本作のファイナルトレイラーを公開し、ゲームの概要や一部イベントシーンなどが披露されている。なお本稿では『ファイナルファンタジーVII』オリジナル版のストーリー展開やエンディングに言及しているため留意されたい。 『FF7リバース』は、RPG『ファイナルファンタジー7』(以下、FF7)を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にていよいよ広大なフィールドを舞台にした新たな旅に出る。 今月2月29日の発売が近づくなか、本作のファイナルトレイラー

                            『ファイナルファンタジーVII リバース』最新映像のエアリスの「白マテリア」に注目集まる。ストーリー変化を予感させる新シーン - AUTOMATON
                          • 『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版でさっそく「ピアノ演奏」に夢中になる人続出。セフィロスそっちのけ、楽譜もなしでいろんな曲の演奏会始まる - AUTOMATON

                            スクウェア・エニックスは2月7日、『FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)』(以下、FF7 リバース)の体験版を配信した。そのなかに登場するピアノのミニゲームにハマってしまう人が続出しているようだ。海外メディアKotakuが伝えている。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジー7』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『FINAL FANTASY VII REMAKE』に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にていよいよ広大なフィールドを舞台にした新たな旅に出る。 体験版では、ニブルヘイムを舞台にするエピソードをプレイ可能。クラウドとセフィロスを操作して、魔晄炉で起きた異常の調査のためニブル山へと向かうことになる。そんな本作において、ピアノを弾くミニ

                              『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版でさっそく「ピアノ演奏」に夢中になる人続出。セフィロスそっちのけ、楽譜もなしでいろんな曲の演奏会始まる - AUTOMATON
                            • 『ファイナルファンタジーVII リバース』では“少なくとも1万メートル規模の大移動”が可能か。広大マップ示唆するUI表示に注目集まる - AUTOMATON

                              スクウェア・エニックスは6月9日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を2024年初頭に発売すると発表し、最新映像を公開した。同映像における画面上部のコンパスのUIにて「1万メートル以上先に目標地点がある」ことが注目を集めている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)は、『ファイナルファンタジーVII』をオリジナルとしたリメイクシリーズの新作だ。リメイクシリーズは三部作となる予定で、同作は『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)に続く第二作目となる。 『FF7 リバース』ではミッドガル脱出以降の物語が描かれることは判明していたが、その詳細は謎に包まれていた。一方で6月2日からは本作公式Twitterアカウントにて、主要スタッフたちがユーザーの質問に答えるかたちで、ゲーム内容などを示唆する情報が次々と明かされてきた。そして6月

                                『ファイナルファンタジーVII リバース』では“少なくとも1万メートル規模の大移動”が可能か。広大マップ示唆するUI表示に注目集まる - AUTOMATON
                              • 『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D&北瀬Pインタビュー。海外ゲームからの影響の有無、そしてブレず貫いていることなど、開発の信念を訊いた - AUTOMATON

                                今月2月29日に発売日を控える『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)。1997年リリースのオリジナル版をベースにしながらまったく新しい体験を再創造した前作 『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)は、全世界累計販売本数700万本を達成するなど、世界規模のタイトルとしての結果を残した。そして今作は、物語としてはミッドガル脱出から忘れられる都を描き、フィールドもリニア型からオープンフィールド型に変化。単なるリメイクだけに留まらない、大胆な挑戦を挑んでいる。 今回は同シリーズがグローバルに成長していく中で感じた点を、プロデューサー北瀬佳範氏とディレクター浜口直樹氏にお訊きしている。日本と海外の比較にフォーカスしながらも、『ファイナルファンタジー』として制作する上で開発陣は何を選択したのか。ぜひ最後まで読んでほしい。 ――まずは、『FF7

                                  『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D&北瀬Pインタビュー。海外ゲームからの影響の有無、そしてブレず貫いていることなど、開発の信念を訊いた - AUTOMATON
                                • 歴史に残るべき傑作リメイク『ファイナルファンタジーVII リバース』レビュー

                                  レビューでは物語の核心に迫るネタバレは避けているが、ストーリー展開について触れている部分はある。原作『ファイナルファンタジーVII』及びリメイク第1作『ファイナルファンタジーVII リメイク』に関しては多少のネタバレが含まれている。あまり情報を入れずにプレイしたい人は注意してほしい。なお、今回のレビューは発売前にスクウェア・エニックスからゲームを提供してもらったうえで執筆している。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、「FF7リバース」)をクリアしてから、筆者はFF7のことばかりを考えている。「FF7リバース」で、27年前に原作『ファイナルファンタジーVII』をプレイしたときの興奮がまた味わえるとは思ってもみなかった。原作の存在が前提ではあるが、この興奮は27年前のそれ以上のものかもしれない。それぐらい「FF7リバース」のストーリーで感動している。 筆者は原作を1997年当時

                                    歴史に残るべき傑作リメイク『ファイナルファンタジーVII リバース』レビュー
                                  • 『ファイナルファンタジーVII リバース』は『ゴースト・オブ・ツシマ』や『Horizon Zero Dawn』などからも影響受けているとの浜口D談。しかしそれが独自性に昇華 - AUTOMATON

                                    『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏は、The Gamerのインタビューを通じて、『ウィッチャー3』や『ゴースト・オブ・ツシマ』や『Horizon Zero Dawn』などの欧米のオープンワールド作品から影響を受けたとコメント。一方で、単に真似たものにならぬように、独自性に昇華させるとも語っている。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、RPG『ファイナルファンタジー7』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『FINAL FANTASY VII REMAKE』に続く作品だ。対応プラットフォームはPS5。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にていよいよ広大なフィールドを舞台にした新たな旅に出る。 2月29日の発売を控え、同作のメディアプレビューが展開中。インタビューなども各所で掲載されている

                                      『ファイナルファンタジーVII リバース』は『ゴースト・オブ・ツシマ』や『Horizon Zero Dawn』などからも影響受けているとの浜口D談。しかしそれが独自性に昇華 - AUTOMATON
                                    • 『ファイナルファンタジーVII リバース』の登れる崖を巡り「黄色ペイント議論」勃発。目立つ方が助かる人はいる - AUTOMATON

                                      スクウェア・エニックスは2月7日、『ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)』(以下、FF7 リバース)の体験版を配信開始した。体験版での登れる崖に「黄色いペイント」が施されている点に一部ユーザーが注目。“目立ちすぎる誘導”といった否定的な意見もある一方で、黄色ペイントが用意されるべき理由について考察する業界人やユーザーの見解も寄せられている。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にていよいよ広大なフィールドを舞台にした新たな旅に出る。 本作の体験版ではニブルヘイムを舞台にするエピソードをプレイ可能。ソルジャー時代のクラウ

                                        『ファイナルファンタジーVII リバース』の登れる崖を巡り「黄色ペイント議論」勃発。目立つ方が助かる人はいる - AUTOMATON
                                      • 『ファイナルファンタジーVII リバース』エンディング考察――いったい何が起きていたのか?

                                        ※​​​​​本記事には『ファイナルファンタジーVII リバース』および「リメイク」、さらに1997年のオリジナル版『ファイナルファンタジーVII』のネタバレが含まれるので、注意して読んでほしい。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、「FF7リバース」)の物語は、難解なものではなかった。……エンディングを除いては。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、「FF7リメイク」)と同じように、本作の最終チャプターでは今までに見たこともないような事態に突入するため、理解しにくい面もある。混乱を解消するため、我々はエンディングとそこに至るまでの物語をじっくり観察し、エンディングの意味を考えた。本記事を読めば、「FF7リバース」の結末も解釈できるはずだ。しかし「FF7リバース」と原作『ファイナルファンタジーVII』の重大なネタバレだらけの記事なので、未プレイの人は注意しておこ

                                          『ファイナルファンタジーVII リバース』エンディング考察――いったい何が起きていたのか?
                                        • 『ファイナルファンタジーVII リバース』の「レッドXIIIのシュールなチョコボ乗り姿勢」は、開発者らも正直選ばれると思ってなかった。“おすわり禁止”のオーダーが生んだモーション - AUTOMATON

                                          『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)に登場するレッドXIII。本作におけるレッドXIIIのチョコボ乗り姿勢は、本作のクリエイティブ・ディレクターを務める野村哲也氏が選んだと、開発者インタビューにて明かされた。発案者である山地裕之氏と鈴木大氏によれば、このモーションが実際に選ばれるとは思っていなかったようだ。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にてセフィロスの影を追う新たな冒険を繰り広げる。 本作について3月29日、スクウェア・エニックスの公式YouTubeチャンネルにて開発者インタビューが公開された。動画は3本に分

                                            『ファイナルファンタジーVII リバース』の「レッドXIIIのシュールなチョコボ乗り姿勢」は、開発者らも正直選ばれると思ってなかった。“おすわり禁止”のオーダーが生んだモーション - AUTOMATON
                                          • 『ファイナルファンタジーVII リバース』にて「一陣の魔風」の難しさに悲鳴集まる。強敵+変則討伐の地獄コンボ - AUTOMATON

                                            『ファイナルファンタジーVII リバース』にて、バトルシミュレーターのとある生態解析がやたらと難しいとして注目を集めている。ほかのバトルとはひと味違う難しさから悲鳴が続出しているようだ。なお本稿にはバトルシミュレーターやそのアンロック方法に関する言及を含むため留意されたい。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作にてミッドガル脱出を果たしたクラウドたちは、自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになる。 本作でも前作に引き続きチャドリーが登場し、バトルシミュレーターに挑むことが可能。バトルシミュレーターは討伐拠点の攻略などでアンロックされ

                                              『ファイナルファンタジーVII リバース』にて「一陣の魔風」の難しさに悲鳴集まる。強敵+変則討伐の地獄コンボ - AUTOMATON
                                            • 『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF8』を“もし”リメイクするなら「戦闘システムを作り直したい」。ただし本当にリメイクするかは未定 - AUTOMATON

                                              『ファイナルファンタジーVIII』のディレクターを務めた北瀬佳範氏が、米IGNのインタビューにて同作を“もしリメイクするならどう変えるか”を明かしている。戦闘システムを作り直し、「ジャンクション」システムなどの取っつきにくさを改善したいという。ただし『FF8』のリメイクはあくまで“もしもの話”であり、現実的な計画として存在するわけではないようだ。 『FINAL FANTASY VIII Remastered』 『FF8』は1999年にPlayStation向けに発売されたRPGだ。舞台となるのは、太古より受け継がれる魔女の力が存在する世界。主人公スコール・レオンハートは精鋭傭兵部隊SeeDの兵士養成学校バラムガーデンに属する青年だ。SeeDの一員となったスコールの初の任務は、軍事大国ガルバディアにおけるレジスタンスの護衛だった。ガルバディアでは魔女イデアが平和を脅かそうとしており、スコール

                                                『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF8』を“もし”リメイクするなら「戦闘システムを作り直したい」。ただし本当にリメイクするかは未定 - AUTOMATON
                                              • 『ファイナルファンタジーVII リバース』の“顔の光源処理問題”はアップデートで修正予定と開発者がコメント。「特定状況で怖く見える」との反応を受け - AUTOMATON

                                                『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏は、海外メディアOne More Gameのインタビューの中で、同作のビジュアルについて言及。アップデートの準備をしていることを明らかにした。またその中で、「顔の光源処理」についても、改善の着手しているようだ。 『ファイナルファンタジーVII リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。対応プラットフォームはPS5。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。第二作目である『ファイナルファンタジーVII リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追って

                                                  『ファイナルファンタジーVII リバース』の“顔の光源処理問題”はアップデートで修正予定と開発者がコメント。「特定状況で怖く見える」との反応を受け - AUTOMATON
                                                • 『ファイナルファンタジーVII リバース』新情報いろいろ公開。エリアやキャラの新たなお披露目ほか、自分の強さによって敵の強さが調整される新難易度あり - AUTOMATON

                                                  スクウェア・エニックスは11月17日、『ファイナルファンタジーVII リバース』の新情報を公開した。キャラクターやフィールド、システムなどが横断的に公開されている。あわせて、新たなトレイラーも公開中だ。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、リバース)は、『ファイナルファンタジーVII リメイク』に続く新作だ。三部作プロジェクトの第二作目となり、ミッドガルを脱出したクラウドたちが、未知なる荒野への旅に踏み出す。本作ではリニア型であった前作とは異なり、広大なフィールドが存在。さまざまな場所を冒険し駆け巡るのだ。 今回、さまざまな新情報が明かされた。まずは石壁の街カーム。以前にTGSのデモやトレイラーにもたびたび映し出されており、改めてお披露目された。オリジナル版では、石造りの簡素な街であったが、『リバース』では現代のビジュアルで表現されかなり迫力ある街になっている。またミスリルマ

                                                    『ファイナルファンタジーVII リバース』新情報いろいろ公開。エリアやキャラの新たなお披露目ほか、自分の強さによって敵の強さが調整される新難易度あり - AUTOMATON
                                                  • 『ファイナルファンタジーVII リバース』野村哲也氏インタビュー。リメイクにおける説得力の持たせ方、原作ファンに起こり得る解釈違いにどう向き合うかを訊いた - AUTOMATON

                                                    ホーム 全記事 インタビュー 『ファイナルファンタジーVII リバース』野村哲也氏インタビュー。リメイクにおける説得力の持たせ方、原作ファンに起こり得る解釈違いにどう向き合うかを訊いた 全記事インタビュー

                                                      『ファイナルファンタジーVII リバース』野村哲也氏インタビュー。リメイクにおける説得力の持たせ方、原作ファンに起こり得る解釈違いにどう向き合うかを訊いた - AUTOMATON
                                                    • 『ファイナルファンタジーVII リバース』のファイルサイズは、約150GBの大ボリュームに。広大フィールドでの新たな冒険はデータ量もビッグ - AUTOMATON

                                                      スクウェア・エニックスは2月27日、『ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)』(以下、FF7 リバース)の事前ダウンロードを配信開始。本体ストレージに必要な空き容量が約149.6GB以上となることが明らかになった。本作はPS5向けに2月29日に発売予定。 『FF7 リバース』は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)のリメイク三部作の二作目だ。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。 第二作目である『FF7 リバース』では、ミッドガル脱出からのクライマックスに向かう旅が展開。自由な探索をコンセプトに、広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っ

                                                        『ファイナルファンタジーVII リバース』のファイルサイズは、約150GBの大ボリュームに。広大フィールドでの新たな冒険はデータ量もビッグ - AUTOMATON
                                                      • 『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。熱中の9時間、27年の時を経て現れた理想の『FF7』体験は、筆者を引き込んで離さない - AUTOMATON

                                                        さかのぼること1997年、PS1向けにリリースされた『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)は、多くの人々が3Dという表現と重厚な物語に魅了され、ゲームの歴史に名を刻んだタイトルとして今なお高い評価を受けているといって過言ではないだろう。派生作品も多数制作され、『FF7』自体が1つの大きなサーガとして世界に爪痕を残している。そのなかでも2020年に発売された 『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)は、『FF7』序盤の大きな山場であるミッドガル脱出までを、膨大なスケールと密度で再創造した。 『FF7 リメイク』の続編となる本作『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)は、ミッドガル脱出からオリジナル版においてのディスク1の最後にして、プレイヤーへ大きな衝撃を与えた「忘らるる都」までが描かれる。今回は9時間の範囲で先行試遊プレイの

                                                          『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。熱中の9時間、27年の時を経て現れた理想の『FF7』体験は、筆者を引き込んで離さない - AUTOMATON
                                                        • 『ファイナルファンタジーVII リバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売上は期待を下回ったとスクエニが明かす

                                                          スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーVIIリバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売り上げが同社の期待を下回ったことを明らかにした。 Bloombergによると、同社の社長を務める桐生隆司は決算説明会でアナリストに対し、これら3本がいずれも予想していた収益や利益に届かず、事業全体の営業利益に打撃を与えたと語ったという。 2023年6月に発売された『ファイナルファンタジーXVI』は発売1週間で販売本数が300万本を突破したと発表されていたが、それ以降の本数はまだ明らかになっていない。Bloombergによれば、この当初の勢いは期待どおりだったものの、売り上げは鈍化したとのことだ。 『ファイナルファンタジーVIIリバース』はさらに振るわず、当初の勢いはスクウェア・エニックスの目標を下回ったという。実際、『ファイナルファンタジーVII』リメイク三部作の

                                                            『ファイナルファンタジーVII リバース』、『ファイナルファンタジーXVI』、『FOAMSTARS』の売上は期待を下回ったとスクエニが明かす
                                                          • 『ファイナルファンタジーVII リバース』開発者に向けて「ありがとう」の励ましの言葉集まる。悪質ユーザーに見かねたファンが企画し世界に広まる - AUTOMATON

                                                            X上の『ファイナルファンタジーVII リバース』ファンコミュニティにて、開発者に向けて「励ましの言葉」を贈る運動が巻き起こっている。開発者に攻撃的な言動をおこなうユーザーに見かね、とあるファンが発案した運動のようだ。 『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7リバース)は、PS向けの『ファイナルファンタジーVII』のリメイク三部作の二作目だ。リメイクシリーズでは、グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースに変化。前作『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7リメイク)ではミッドガル脱出を果たすまでの物語が描かれた。 第二作目である『FF7リバース』では、ミッドガル脱出からの「クライマックスに向かう旅」がストーリーとして描かれるという。また本作はオープンワールド的な要素として「自由な探索」をコンセプトにしているとのこと。

                                                              『ファイナルファンタジーVII リバース』開発者に向けて「ありがとう」の励ましの言葉集まる。悪質ユーザーに見かねたファンが企画し世界に広まる - AUTOMATON
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