PS5版プロコン「DualSense Edge」が2,411円OFF。やり込むなら断然おすすめ #Amazonタイムセール祭り
先日、東京大学中退を標榜するホリプロ所属の村木風海さんが、文部科学省の原子力関連での有識者会議のメンバーに選ばれて、ただでさえ風当たりの強かった原子力学術界隈では大しけの空模様となりました。 たまに原子力学会に寄稿したりする私も、まさか足元で「なんだこの人選」と思うようなネタが到来するとは思ってもおりませんでした。 嬉しいお知らせです! 実は先日、文部科学省の核融合に関する有識者会議の委員に就任しました!!🎉😆… pic.twitter.com/mHX25uUS0x — 村木風海|Kazumi Muraki (@Kazumi_Muraki) June 29, 2023 まだ「ひやっしー」推しを自分でやってるの超ウケる、それって何のギャグ? 村木風海さんに関しては、概況を記した別の記事も書いてあって、委員の選考の際にご参照いただいたのですが、バイネームをしっかり書かなかったのが敗因だった
脳の力は死ぬ直前まで伸ばすことができる仕事などを通じていろんな人と接すると、「あの人の脳力がうらやましい。自分もこうだったらよかったな」と感じる機会は多くあります。しかし、それは脳の専門家である中野さんも同じだそうです。 中野さんが憧れるのは、お笑いの世界で活躍している芸人さんたち。「一瞬のうちに感情を捉え、心を揺さぶり、空気を変える力を持っています。あんな脳になるのにはどうしたらいいのでしょう」と中野さん。 しかし、「こんな脳力のある人になりたい」と思ったら、私たちはトレーニングをして、その脳力に近づくことができるとのこと。 うらやましいと思っている暇があったら、今持っているリソースで、どれだけなりたいものに近づくことができるか、そのゲームにまずトライしてみるのです。(中略)そしてすこしずつでも良いスコアが出せるようになったら、これほど楽しいものはないでしょう。 (『あなたの脳のしつけ方
脳科学者の中野信子さんの著書『毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ』(ポプラ新書)は、多くのエビデンスや実例をベースに、脳の仕組みをふまえて「毒親」「親子関係」に悩む人々への救いになる一冊だ。その発売を記念して本書より一部抜粋掲載にてご紹介させていただく。 第1回は「毒親とは何か」について、実例をご紹介いただこう。 なかの・のぶこ 1975年、東京生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学工学部応用化学科卒業。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。人とその社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。『サイコパス』(文春新書)ほかベストセラー多数。近著に『空気を読む脳』(講談社プラスアルファ新書)、『
あなたは誰のことが嫌いですか? 理由なく嫌いなものがありませんか? 『「嫌いっ!」の運用』を上梓した脳科学者の中野信子さんいわく、「『嫌い』という感情は、自分を守るためにとても大事。ぜひ『運用』してほしい」とのこと。 第1回に続いて、「嫌い」という感情の運用方法を、中野さんに教えていただきました。 第2回は「いい人は収入が低い」という驚きの研究結果から、お話を伺っていきます。 貧乏な人も、本当のお金持ちも「いい人」 ——『「嫌いっ!」の運用』には、「お人好しのいい人ほど収入が少なくなる」というアメリカとカナダの研究結果(※1)が紹介されていました。 ちょっと衝撃的な研究結果ですよね。これは約9,000人を対象に、協調性のテストと収入の関係を調べたもので、協調性が高い人ほど収入が低いことが導き出されています。 さらに、もっとも管理職になれないという結果も出ています。収入が高いから幸せとは限り
「私だって頑張っているのに、なぜあの人ばかりがほめられるの?」 「あの人はいいなぁ。私なんて、何もできないし、何もない……」 上記のように感じた経験はありますか? こうした思いは、ますます自分をイラつかせたり、落ち込ませたりするもの。しかし、ネガティブな感情は、自分を成長させるエネルギーにもなるといいます。 そこで今回は、脳科学、心理学、精神医学などの知見をもとに、ネガティブな感情が役に立つ側面を探ります。さらに、どうすれば他人に振り回されることなく自分が満たされるのか、ノートで整理してみました。 1. 嫌な気持ちが成長のエネルギーに 脳科学者の中野信子氏によれば、妬み、怒り、自信のなさといったモヤモヤは、解消しようと頑張らないほうがいいのだそう。なぜならば、嫌な気持ちは「自分を成長させるエネルギー」にもなりうるからです。 誰かを妬んで「悔しいから相手を攻撃してやろう」「傷つけてやろう」と
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く