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  • ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法

    ゴールデンカムイが面白い 明治娯楽物語における北海道の扱い 源八郎とヒロインの出合い 殺し合いの後で友達になろう 源八郎がロシア人になった理由 シャマケンは源八郎のため奔走し源八郎はロシアへ渡る 学習漫画的側面 苦学生という存在 源八郎とシャマケンの旅 もうひとつの似ている点 ゴールデンカムイが面白い 人からゴールデンカムイが面白いとお勧めされたので読んでいる。グルメ漫画だと思い込んでいたんだけど、実際は人の皮を集めるみたいな話だった。少しビックリしたものの、確かにものすごく面白い。 今は石川啄木が出てきたあたりで、私は文学が基本的に好きだからちょっと嬉しい。そのうちアイヌと啄木つながりで金田一京助や知里幸恵、グラフ誌の関係で国木田独歩あたりが出てくるのかなと、楽しみにしている。国木田独歩がビリヤードをしていたら最高だと思う。 その他にゴールデンカムイの世界で活躍できそうな明治期の文学者と

      ゴールデンカムイに触発されて明治四十三年に書かれたアイヌのヒロインと不死身の豪傑が旅する講談速記本を24000文字くらいかけて解説することにした - 山下泰平の趣味の方法
    • とこり@豪傑系悪役令嬢①9/5発売! @tokoritomotori #インボイス制度 #確定申告 インボイス制度解説漫画を描きました! (3/1)

        とこり@豪傑系悪役令嬢①9/5発売! @tokoritomotori #インボイス制度 #確定申告 インボイス制度解説漫画を描きました! (3/1)
      • タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)

        井上尚弥、井岡一翔、村田諒太ら7人もの世界王者を輩出するなど、黄金期の只中にあると言っていい現在の日本のプロボクシング。 しかし、「拳闘」と呼ばれた黎明期について書かれた書籍は思いのほか少ない。もちろん、ボクシングだけに関して言えば一連のモハメド・アリの書籍をはじめ、マイク・タイソンの半生を赤裸々に綴った『真相─マイク・タイソン自伝』などのノンフィクション、『一瞬の夏』(沢木耕太郎)、『殴り殴られ』(安部譲二)、『遠いリング』(後藤正治)など一流の書き手による名作もあるにはあるが、野球やサッカーと比較して、ルーツを詳細に記した書籍は、市民権を得たプロスポーツにしては少ないかもしれない。 「最高最大の豪傑ボクサー」とは何者か 筆者は『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)を著述するにあたって、主人公野口修の父、野口進の人生もつぶさに追った。 「最高最大の豪傑ボク

          タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)
        • 江戸時代の伝奇的小説『児雷也豪傑譚』と『NARUTO-ナルト-』の共通点を研究者に聞いたら、想像以上につながりを感じた | NARUTO OFFICIAL SITE(NARUTO -ナルト- & BORUTO -ボルト-オフィシャルサイト)

          江戸時代の伝奇的小説『児雷也豪傑譚』と『NARUTO-ナルト-』の共通点を研究者に聞いたら、想像以上につながりを感じた 『NARUTO-ナルト-』を語る上で欠かせない「伝説の三忍」の自来也、大蛇丸、綱手。実はこの3人、設定が似通った同名のキャラクターとして、江戸時代につくられた作品に「登場」しているんです。 今回は、彼らが活躍する小説『児雷也豪傑譚(じらいやごうけつものがたり)』を題材に、『NARUTO-ナルト-』の共通点や違いを掘り下げます。 ナビゲーターとしてお声がけしたのは、日本文学の研究者である山下則子先生(国文学研究資料館名誉教授)と、浮世絵の研究者である日野原健司先生(太田記念美術館主席学芸員)。お二人とともに、日本文学や浮世絵から『NARUTO-ナルト-』へ受け継がれた“物語”をひも解きます。

            江戸時代の伝奇的小説『児雷也豪傑譚』と『NARUTO-ナルト-』の共通点を研究者に聞いたら、想像以上につながりを感じた | NARUTO OFFICIAL SITE(NARUTO -ナルト- & BORUTO -ボルト-オフィシャルサイト)
          • 来島又兵衛の豪傑ぶりと魅力[武士の真髄]

            来島又兵衛(きじままたべえ)とは長州藩士で、禁門の変(蛤御門の変)では狙撃隊を率いた人物として有名です。来島と言えば、武芸で有名という印象を受けるかもしれませんが、算術など学問でも優秀だったと言われています。今回は来島又兵衛の人物と評価を中心に取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロ

              来島又兵衛の豪傑ぶりと魅力[武士の真髄]
            • [謎の豪傑]袁紹、凡将のレッテルを貼るな!逸話から見えてくる真の姿

              袁紹(えんしょう)と言えば三国志(さんごくし)の武将の一人ですが、最後に曹操(そうそう)に負けてしまうこともあってどうしてもその評価は下がりがち、もしくはあまり高くはないように思います。どうしても曹操が名を上げていく過程の人物の一人、と描かれることが多いんですよね。 しかし実際に袁紹は凄くないのか?いいえ、そんなことはありません。今回は袁紹の逸話を色々と紹介していきますから、その凄さを再確認してみましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やw

                [謎の豪傑]袁紹、凡将のレッテルを貼るな!逸話から見えてくる真の姿
              • タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)

                井上尚弥、井岡一翔、村田諒太ら7人もの世界王者を輩出するなど、黄金期の只中にあると言っていい現在の日本のプロボクシング。 しかし、「拳闘」と呼ばれた黎明期について書かれた書籍は思いのほか少ない。もちろん、ボクシングだけに関して言えば一連のモハメド・アリの書籍をはじめ、マイク・タイソンの半生を赤裸々に綴った『真相─マイク・タイソン自伝』などのノンフィクション、『一瞬の夏』(沢木耕太郎)、『殴り殴られ』(安部譲二)、『遠いリング』(後藤正治)など一流の書き手による名作もあるにはあるが、野球やサッカーと比較して、ルーツを詳細に記した書籍は、市民権を得たプロスポーツにしては少ないかもしれない。 「最高最大の豪傑ボクサー」とは何者か 筆者は『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)を著述するにあたって、主人公野口修の父、野口進の人生もつぶさに追った。 「最高最大の豪傑ボク

                  タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)
                • 三国志・呂布、その長身は豪傑たちとどう違う?[身長大研究]

                  呂布は愛馬・赤兎にまたがって戦場を疾駆し、三国志演義では劉備・関羽・張飛の三人と一騎打ちを行い、三国志最強の武勇を誇った豪傑です。 武勇に優れた呂布(りょふ)の身長はどれくらいあったのでしょうか。今回は呂布の身長について紹介したいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企

                    三国志・呂布、その長身は豪傑たちとどう違う?[身長大研究]
                  • [岳飛の時代]『水滸伝』の豪傑が実在!?驚きの真実

                    気になった三国志の合戦や人物、時代などを入力してね。中の人が24時間手動で検索結果を提示するよ(嘘です) 例:曹操 赤壁の戦い 岳飛(がくひ)は南宋(なんそう)(1127年~1279年)初期の武人です。 北宋(ほくそう)(960年~1127年)が金(きん)(1115年~1234年)により滅亡させられたことにより、軍に入隊して頭角を現しました。 一兵卒から軍の総司令官にまで成り上がりましたが、金との和議を望む宰相の秦檜(しんかい)や南宋初代皇帝高宗(こうそう)と対立をしました。 その結果、子の岳雲(がくうん)や部下の張憲(ちょうけん)と一緒に無実の罪で投獄されて紹興11年(1141年)に殺されました。 39歳の若さでした。金軍と死ぬまで戦ったことから、「中国史上最大の英雄」と称賛されています。近年、小説家の北方謙三(きたかたけんぞう)氏が岳飛を主人公にした小説『岳飛伝』を執筆しました。 『岳

                      [岳飛の時代]『水滸伝』の豪傑が実在!?驚きの真実
                    • 『白湯を飲むと美容と健康に良い』的な記事をよく目にしていたけど、同じ漢字のこっちの事かと思ってなかなかの豪傑だと思っていた

                      コンドリア水戸 @mitoconcon 白湯を飲むと美容と健康に良い的な記事を以前からよく目にしてたけど、あれパイタンスープじゃなくてさゆだったのか。朝起きていきなりパイタンスープ飲むってなかなかの豪傑やと思ってたわ。。 2021-11-30 10:48:06

                        『白湯を飲むと美容と健康に良い』的な記事をよく目にしていたけど、同じ漢字のこっちの事かと思ってなかなかの豪傑だと思っていた
                      • [隠れた豪傑]凌操、孫呉の突撃隊長!父の名を冠した凌統の背景

                        国士の風を持った人物として褒めたたえられ、孫権(そんけん)からも頼りにされた凌統(りょうとう)。 凌統の事は三国志を知っている方なら彼の実績を知っている人も多いと思いますが、凌統のパパを知っている方は少ないと思います。そこで今回は凌統の父・凌操(りょうそう )を調べてみたので、ご紹介していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテン

                          [隠れた豪傑]凌操、孫呉の突撃隊長!父の名を冠した凌統の背景
                        • とこり@豪傑系悪役令嬢①9/5発売! on Twitter: "昨日、絵画教室の先生に楕円の描き方の説明を受けて「なるほど!」ってなった話をまとめました。 ずっと「楕円描けねえ~楕円描けねえ~」ってやってたんですが、「パースの接点と円の頂点が同じ位置になると思っていた」からだったんだと気づきま… https://t.co/bLGRKvMnfq"

                          昨日、絵画教室の先生に楕円の描き方の説明を受けて「なるほど!」ってなった話をまとめました。 ずっと「楕円描けねえ~楕円描けねえ~」ってやってたんですが、「パースの接点と円の頂点が同じ位置になると思っていた」からだったんだと気づきま… https://t.co/bLGRKvMnfq

                            とこり@豪傑系悪役令嬢①9/5発売! on Twitter: "昨日、絵画教室の先生に楕円の描き方の説明を受けて「なるほど!」ってなった話をまとめました。 ずっと「楕円描けねえ~楕円描けねえ~」ってやってたんですが、「パースの接点と円の頂点が同じ位置になると思っていた」からだったんだと気づきま… https://t.co/bLGRKvMnfq"
                          • 怪物・井上尚弥、“豪傑・パッキャオ”の域を目指し、次戦はWBO王者カシメロ? それとも…(杉浦大介)

                            「私の想像以上だった。良い選手だとわかっていたが、実際に見ないとわからないもので、これほどとは思わなかった。とてつもない選手だよ」 トップランクのボブ・アラム・プロモーターが残したそんな言葉が、井上尚弥(大橋)のラスベガスデビューのインパクトを物語っている。 10月31日、MGMグランドガーデン内にあるカンファレンスセンターで行われたWBAスーパー、IBF世界バンタム級タイトル戦で、王者・井上尚弥はジェイソン・マロニー(オーストラリア)に7回KO勝ち。序盤から主導権を掌握した上で、6、7回に鮮やかなカウンターでダウンを奪うという完璧な勝利だった。 次の対戦相手は誰なのか? これまでKO負けが一度もなかった挑戦者を戦闘不能にしたフィニッシュの右のインパクトは特に大きく、そのシーンはソーシャルメディアでも拡散。これまでアメリカでもマニア間の評価こそ抜群に高かったものの、一般的には“知られざる強

                              怪物・井上尚弥、“豪傑・パッキャオ”の域を目指し、次戦はWBO王者カシメロ? それとも…(杉浦大介)
                            • オルフェーヴル 豪傑は本当にオンナに弱かったのか | netkeiba Books+

                              オルフェーヴル 豪傑は本当にオンナに弱かったのか こんなことを言うと、すべての競馬ファンに怒られてしまうかもしれないが、時として「馬にしておくのは惜しいな!」と、こちらが口走ってしまいそうな馬がいる。その代表格がオルフェーヴルではないだろうか。 美丈夫で豪快。惚れ惚れするような勇姿ぶりは誰しもが認めるところだ。その一方で、気分屋で荒々しく、騎手さえも振り落とす。かと思えば「ええっ!!何でそうなるの〜?」というレース展開で敗戦をも喫してしまう。 そして、そのすべてが、人の心を持っているのかと思わせるほど、彼は人間的な魅力に溢れている。 もっと見る

                                オルフェーヴル 豪傑は本当にオンナに弱かったのか | netkeiba Books+
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