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21世紀の戦争の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記

    これは陸上自衛隊です 今日は朝から調子が悪く……端的に言えば抑うつ状態になって伏せっていた。昼頃、携帯端末をちょっと覗いてみると、ロシアによる侵攻の記事が目に入った。 しばらくしてなんとか起き上がり、カップメシを食いながらワイドショーなど見る。どうも、本当のようだ。 こうなると思っていたのか日本の一市民のおれ。「なにもしないで帰ることはないだろう」とは思っていた。けれど、東部二州あたりをちょっとどうにかするくらいだろうと思っていた。いきなりキエフを撃つとは思いもしなかった。 国家間戦争じゃないか。正規軍による。しかも、全面侵攻だ。びっくりした。 ロシアはもう制空権をとったくらいのことを言っているらしい。制空権をとられたら、もうおしまいじゃないですか。 しかし、ウクライナだ。ウクライナだよ。ロシアが、ウクライナくらいの国と戦争をしてしまう。ほかの紛争地域を下に見るわけではないが、ウクライナが

      意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記
    • 21世紀の戦争はなぜ、どのように変わったのか──『140字の戦争 SNSが戦場を変えた』 - 基本読書

      140字の戦争 SNSが戦場を変えた 作者: デイヴィッドパトリカラコス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/05/31メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るSNS上では常に人々が罵り合っておりまるで戦争状態のようだが、そういう意味での戦場ではなく、実際にウクライナやイスラエルvsハマスといった実在する戦場をいかにSNSが変えたかというレポートである。『これは戦争についての本である。と同時に物語──戦争のナラティブとナラティブの戦争──についての本でもある。』 著者は中東をメインに取材するジャーナリストだが、イスラエルとガザの情勢などを調査・報道するうちにとある大きな変化に気がついたことが本書を書くきっかけになったようだ。それは、戦争が、戦車や大砲を用いる物理的なものと、民間人までをも巻き込みソーシャルメディアを駆使したナラティブなものの2つに分かれているという事態

        21世紀の戦争はなぜ、どのように変わったのか──『140字の戦争 SNSが戦場を変えた』 - 基本読書
      • 金融封鎖は抑止力になるか 21世紀型戦争に返り血も 論説主幹 原田 亮介 - 日本経済新聞

        ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、超大国の「武力による現状変更」として21世紀の歴史に刻まれるだろう。米欧は「金融封鎖」をてこに撤兵を迫るが、ロシアの対応は読めない。中国はロシアの動きを黙認しており、日本は台湾海峡をめぐる情勢も注視する必要がある。ロシアはウクライナの首都キエフに侵攻し、ゼレンスキー政権の転覆を狙う。市民の犠牲者も増えているが、領内に米国や欧州各国の軍隊はいない。ウクライナ

          金融封鎖は抑止力になるか 21世紀型戦争に返り血も 論説主幹 原田 亮介 - 日本経済新聞
        • 真実はどこに。正義はどこに。ウクライナ戦争につながる2014年からの紛争を描く映画『ドンバス』が突きつける、21世紀の戦争

          取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 真実はどこに。正義はどこに。ウクライナ戦争につながる2014年からの紛争を描く映画『ドンバス』が突きつける、21世紀の戦争 2022.05.13 グリーンズの本棚(レビュー) グリーンズの本棚(レビュー) 村山幸 村山幸 5月21日から公開される映画『ドンバス』。このタイトルに聞き覚えがあるかもしれません。ドンバスとはウクライナ東部、ロシアと隣り合わせの地方を指し、まさにいま、毎日のように激しい戦闘が続いている場所です。 注目したいのは、この作品が2018年に制作されたということ。そしてドキュメンタリーではなくフィクションだというこ

            真実はどこに。正義はどこに。ウクライナ戦争につながる2014年からの紛争を描く映画『ドンバス』が突きつける、21世紀の戦争
          • ソレイマニ暗殺の米国ドローン「超ハイテク攻撃」の衝撃 21世紀の戦争はこう変わる | 文春オンライン

            2020年は、米軍によるイランのソレイマニ将軍暗殺という衝撃で幕を開けた。同人はイスラム革命防衛隊の対外介入工作部隊「クッズ」を率い、中東全域で秘密工作を指揮してきたとされる人物。イランからすれば国民の英雄、米国から見れば目の上のたんこぶといったところであろう。 殺されたソレイマニ将軍 ©AFLO そのソレイマニ将軍を殺害したのは、米空軍のMQ-9リーパー無人機であった。ヘルファイア対戦車ミサイル(射程約10km)などの武器を最大で1.7トン搭載して14時間は飛び続けられる性能を持ち、偵察・監視から攻撃まで幅広い任務をこなせることから、今やあらゆる軍事作戦に投入されている無人機だ。 CIA(中央情報局)の指揮下で重要人物の暗殺に使われることも多く、おそらく今回のソレイマニ暗殺作戦も同様であろう。イスラム過激派組織ISの処刑人「ジハーディ・ジョン」を2015年に殺害したのも、やはりリーパーの

              ソレイマニ暗殺の米国ドローン「超ハイテク攻撃」の衝撃 21世紀の戦争はこう変わる | 文春オンライン
            • 宇古木 蒼@次は冬コミ on Twitter: "その辺の市民がSNSに軍隊の行動を逐一動画でアップし、TwitterのOSINT勢がそれを分析し、分析を止めるべくロシアの情報戦部隊はせっせとスパム報告する これが21世紀の戦争や!!"

              その辺の市民がSNSに軍隊の行動を逐一動画でアップし、TwitterのOSINT勢がそれを分析し、分析を止めるべくロシアの情報戦部隊はせっせとスパム報告する これが21世紀の戦争や!!

                宇古木 蒼@次は冬コミ on Twitter: "その辺の市民がSNSに軍隊の行動を逐一動画でアップし、TwitterのOSINT勢がそれを分析し、分析を止めるべくロシアの情報戦部隊はせっせとスパム報告する これが21世紀の戦争や!!"
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