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Tsurugiの検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発

    世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発― 処理性能456万TPSと応答遅延219ナノ秒を実現 ― 日本電気(株)と(株)ノーチラス・テクノロジーズはNEDOの「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」(以下、委託事業)において、世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」(以下、劔)を開発しました。 劔は、次世代のデータベースに用いられるハードウエア環境(メニーコア・大容量メモリーなど)に適合したシステムであり、ハードウエアの性能が向上するほどシステムの性能も高まる特性を有しています。32以上のコア数を有するハードウエアにおいては、世界最速レベルの処理性能456万TPSと219ナノ秒の応答遅延を実現しました。 劔の導入によって、複雑なバッチ処理とオンライン

      世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発
    • PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について

      PostgreSQL Conference Japan 2019 (2019-11-15) PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について https://www.postgresql.jp/jpug-pgcon2019#K1 資料→https://drive.google.com/file/d/1MYNyq3y2zlGh1qo92rWATSn8IhqU1GE4/view 解説→https://okachimachiorz.hatenablog.com/entry/2019/12/24/230908

        PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について
      • メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始

        日本電気株式会社(NEC)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズがNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産の高性能リレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のソースコード公開が、本日(2023年10月5日)午後3時にGitHubで開始されました。 ソースコードは劔(Tsurugi)のコミュニティサイトからGitHubサイトにアクセスすることでダウンロードできます。Dockerイメージも用意されているため、すぐに試すことも可能。 開発元であるNECとノーチラス・テクノロジーズは、商用サポートなどを必要とする顧客向けにサブスクリプションの提供も来春に予定していると発表しています。 また、さくらインターネット株式会社の協力を得て、PoC環境を年内にサービス化する予定。サーバの貸し出しの検討も進めているとしています。 メ

          メニーコアに最適化した国産の高性能RDB「劔(Tsurugi)」、ソースコードの公開を開始
        • ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開

          ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開 日本電気株式会社と株式会社ノーチラス・テクノロジーズは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産のリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のアーリーアクセス版の公開を発表しました(開発者の神林氏による解説「劔"Tsurugi"とは何か」)。 劔の最大の特徴は、メニーコア、大容量メモリといった最新のハードウェアに対して最適化されたインメモリデータベースとして最初から設計、開発されていることです。 これは、現在主流となっているリレーショナルデータベース製品の多くが10年以上前のコンピュータハードウェアの主流であったシングルコアやデュアルコアなど少数のプロセ

            ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開
          • GitHub - project-tsurugi/tsurugidb: Tsurugi - next generation RDB for the new era

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              GitHub - project-tsurugi/tsurugidb: Tsurugi - next generation RDB for the new era
            • なぜバッチ処理が得意なのか、純国産の次世代高速RDB「Tsurugi」

              オープンソースの高速な国産リレーショナルデータベース「Tsurugi」が登場した。Tsurugiの特徴やアーキテクチャ、導入方法などを解説する。 来歴 Tsurugi1は、国のバックアップ2を受けて作られた、純国産のOSS-RDBです。もともと有志の勉強会から始まったコミュニティ活動がベースで、各民間企業(ノーチラス・テクノロジーズ/NEC)、大学(東京工業大学/慶応大学/名古屋大学/大阪大学)、研究機関(国立天文台)などが主体となり、さまざまな企業・関係者の協力のもとに開発された、次世代高性能RDBです。OSSなので、だれでも自由に利用できます。商用サポートも提供されています。 2 なお、国によるバックアップは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によるもので、「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発/次世代コンピューティング技

                なぜバッチ処理が得意なのか、純国産の次世代高速RDB「Tsurugi」
              • Project Tsurugi(劔)とAsakusaについて   - 急がば回れ、選ぶなら近道

                Project Tsurugi(劔)とAsakusaについて ついでにAsakusa advent calendarの分も ■Tsurugiの特にNEDOプロ部分について 日経の記事はこちら https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/03044/ 本紙はこちらからかな? https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51692890R01C19A1000000/ ・NEDOのサイト https://www.nedo.go.jp/content/100891996.pdf ・スライドはここ drive.google.com ・togetterはここ https://togetter.com/li/1430683 本来であれば、あまり外向きに書く話ではないのですが、仮にも公金が入っていて、日経の方にも「

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                • 劔"Tsurugi"

                  劔 新しいハードウェアアーキテクチャ(メニーコア・大容量メモリー)に合わせた設計思想で、 性能を最大限に発揮する国産リレーショナルデータベース

                  • 【次世代高速RDB】Tsurugiを触ってみる【本日OSS版リリース&解説本発売】|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

                    Tsurugiが正式にOSSとして公開されました。 https://tsurugidb.com/ (劔"Tsurugi"コミュニティサイト右上のGithubリンクよりダウンロードください) 現在の最新の技術で実装されたOSSのRDBです。同時に解説書籍も発売になっています。※Kindleもあり https://amzn.asia/d/gHwrzTl  (Amazonのページが開きます) さて、触ってみたいがどうしましょう?という場合は、「とりあえずinstallして動かす」ということになります。 単純に「動かす」だけであれば、手元のPCや適当なクラウドのインスタンスでよいかと思います。Dockerイメージがあるので、それを利用する方法がもっともお手軽です。 手順は以下です。 ・Tsurugi Getting Started https://github.com/project-tsurug

                      【次世代高速RDB】Tsurugiを触ってみる【本日OSS版リリース&解説本発売】|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
                    • NECとノーチラス・テクノロジーズ、純国産RDB「劔(Tsurugi)」をオープンソースで公開

                      NECとノーチラス・テクノロジーズ、純国産RDB「劔(Tsurugi)」をオープンソースで公開〜解説本も同時発売〜 日本電気株式会社(以下、NEC 注1)と株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(以下、ノーチラス 注2)は、2023年10月5日に世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース「劔(Tsurugi)」(以下、劔)をオープンソースとして公開しました。それと同時に、日経BP社より劔の公式解説本「次世代高速オープンソースRDB Tsurugi」の販売も開始します。この書籍では、劔の使い方、実装されているアーキテクチャや理論の解説を行っています。 劔は、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」(以下、委託事業)において開発されました。次世代のデータベースに用いられるハードウエア環

                        NECとノーチラス・テクノロジーズ、純国産RDB「劔(Tsurugi)」をオープンソースで公開
                      • 最新RDB「Tsurugi」のアーキテクチャを知る、独自の拡張が可能に

                        オープンソースの高速な国産リレーショナルデータベース「Tsurugi」が登場した。Tsurugiの特徴やアーキテクチャ、導入方法などを解説する。 今回は、Tsurugiのアーキテクチャを説明します。Tsurugiはコンポーネントベースのアーキテクチャを持つデータベースです。モジュラリティが高く、またOSSであるため、独自に拡張することが可能です。パフォーマンスチューニングができるように介入ポイントも複数、準備されています。Tsurugiのパフォーマンスチューニングや独自拡張を行うためには、各構成コンポーネントの役割・インターフェースを理解する必要があります。 全体像 Tsurugiの全体像を図2-1に示します。ここでは、各コンポーネントの概要を紹介します。

                          最新RDB「Tsurugi」のアーキテクチャを知る、独自の拡張が可能に
                        • 第74回 Project Tsurugi(劔)開発状況、MySQL HeatWaveによるオブジェクトストレージの利用、PostgreSQL 14はリリースされた? | gihyo.jp

                          OSSデータベース取り取り時報 第74回Project Tsurugi(劔)開発状況、MySQL HeatWaveによるオブジェクトストレージの利用、PostgreSQL 14はリリースされた? この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。 国産の新DBエンジン開発プロジェクト Project Tsurugi(劔) Project Tsurugi(劔)とは Project Tsurugi(劔)は、国産の新DBエンジンを開発するプロジェクトです。外部インタフェースはPostgreSQL互換になるようですが、これは羊の皮ならぬ象の皮を被っているだけで、中身はまったく新規の強力なDBエンジンをめざして開発が進んでいます。「⁠『⁠次世代のRDB』として、従来のRDBを包含した上で、より広い/ハイパフォーマンスな“⁠RDBの

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                          • Project Tsurugi(劔)ユーザー会 兼 経過報告会 (2020/10/27 13:00〜)

                            有志で集まった、「Postgres互換のRDBをOSSスクラッチで作り上げるプロジェクト」の経過報告会です。 NEDOの公的資金が入っているので納税者(含む間接税)であれば参加資格ありです。 Project Tsurugi 概要 -NEDO委託事業案件 -メニーコア・大規模メモリー等の次世代ハードウエアアーキテクチャへの対応を主眼 -「外側」はPostgresで、エンジン自体をごっそり作り変える SILO以降、DBの基本アーキテクチャは様変わりの一辺倒です。にもかかわらず商用DBは重装備・身重でいまだに対応が(のぞくSAP-HANA)できていません(そう見えます)。他方OSSは巨大になりすぎて同様にレイムダック状態。ということで、有志で「えっちらおっちらスクラッチ/OSSで作りますかね~」というところに、NEDOの公的資金が入って、いろいろ開発が上げ潮です。 個人的には「まだできてもいない

                              Project Tsurugi(劔)ユーザー会 兼 経過報告会 (2020/10/27 13:00〜)
                            • 各コンポーネントの命名についての指摘と提案 · Issue #4 · project-tsurugi/tsurugidb

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                              • AsakusaとTsurugiとバッチ処理(昨年に引き続き) - 急がば回れ、選ぶなら近道

                                [昨年に引き続き] Tsurugiについて 詳細は以下 okachimachiorz.hatenablog.com ・これは前回の繰り言 要するにRDBを作りましょう、という話。いろいろインメモリーでメニーコアとか、ECC(Epoch-based Concurrency Control)とか、いろいろ特長はあるけど、目標としている機能の一つに「writeバッチ処理に強い」というものがある。 ■バッチ処理の困難さ このあたりも繰り言にもなる。基本的にまず、そもそも論としてwrite処理は既存RDBとは相性が良くない。これは単純に整合性を持たせる(serializable)ためのコストが大きいことによる。そもそも相性の良くないwriteをさらに大量に、かつ一度に書き込むバッチはさらに重ねて相性が良くない。 以下、今年一年の進捗的な話 ■Tsurugiの現状として 現在、Tsurugiでは本格的

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                                • Tsurugi Linux 「SECCON版」のリリース、radare2 + Ghidra & R2DECデコンパイラーの組み込みバーション

                                  Tsurugi Linux 「SECCON版」のリリース、radare2 + Ghidra & R2DECデコンパイラーの組み込みバーション [English Translation in text] 昨年(2018年11月3日)のAVTOKYOカンファレンスで 「Tsurugi Linux」フォレンジック・ディストリビューションが日本でリリースされております。 当日のイベントで発表した時のスライドを公開し、次の日に「Tsurugiフォレンジック・ワークショップ」も行い、そして 2018年12月にもSECCONカンファレンスでTsurugi LinuxフォレンジックCTF問題の説明を行いました。その後Tsurugi Linuxが全世界の発表を回って、SANS DFIR (Prague)、HACKINBO (Rome)、「BlackHat」 (USA)とその他のイベントでも発表とトレーニング

                                    Tsurugi Linux 「SECCON版」のリリース、radare2 + Ghidra & R2DECデコンパイラーの組み込みバーション
                                  • TENSETインフィニティ:49個目のエアドロップ銘柄、暗号資産TSURUGI追加 | 進読のススメ

                                    TENSETサービスの一つであるエアドロッププラットフォームのTENSETインフィニティに、49個目となる暗号資産TSURUGIが追加されました。 >>>TENSET『TENSETインフィニティに暗号資産TSURUGIが追加されましたツイート』へのリンク 暗号資産TSURUGIとは 暗号資産TSURUGIは 『日本の伝統技術を絶やさないために、支援していくプロジェクトで使われる暗号資産』 です。 >>>『TsurugiFinance公式サイト』へのリンク 支援というのは ◎、金銭的支援 ◎、NFT展開によるマーケティング 等のようです。 伝統技術業界で後継者が居らず潰えそうな原因は、 『大変な割に、収入が少ないから』 ですよね。 そこでまず、金銭面の改善のようですね。 そしてもっと広く知ってもらう事で誉れある職業として、やりたい人を増やしていくという事かと思われます。 コンセプトや、やりた

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                                    • 劔"Tsurugi"とは何か|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

                                      劔"Tsurugi"とは劔"Tsurugi"は、国産の OSS-次世代 RDB です。5 年間の国(NEDO)の支援を経て、出来上がった RDB になります。 もともと有志の勉強会から始まったコミュニティ活動がベースで、国の予算を受けて、 ・各民間企業(ノーチラス・テクノロジーズ/NEC) ・大学(東京工業大学・慶応大学・名古屋大学・大阪大学) ・研究機関(国立天文台) 等々が主体となって、さまざまな企業・関係者の協力のもとに開発されました。 OSS なので、だれでも自由に利用することができます。 ライセンスは Apache2.0 になります。商用サポートも提供されています。 背景と基礎性能なにをイマサラ RDB なのか?すでに枯れている技術ではないのか?というのが、普通のユーザ/エンジニアの印象だと思います。 実際は、RDB の技術は年々進歩しています。 にもかかわらず既存の RDB で

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                                      • 第75回 Project Tsurugi(劔)報告会、MySQL 8.0.27リリース、PostgreSQL 14最新情報をオープンソースカンファレンスから | gihyo.jp

                                        OSSデータベース取り取り時報 第75回Project Tsurugi(劔)報告会、MySQL 8.0.27リリース、PostgreSQL 14最新情報をオープンソースカンファレンスから この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。 Project Tsurugi(劔)の経過報告会が開催 前回に開催をお知らせした、国産の新DBエンジンを開発するプロジェクト Project Tsurugi(劔)のユーザー会兼経過報告会が10月11日に開催されました。 Project Tsurugiは、メニーコア・大容量メモリの現在のハードウェア環境に合致したモダンアーキテクチャなRDBをOSSでつくるプロジェクトです。また複数の大学の研究者も参画しており、OLTPやOLAPの高速化、メニーコアを前提とした高速インデックスなどの研究も

                                          第75回 Project Tsurugi(劔)報告会、MySQL 8.0.27リリース、PostgreSQL 14最新情報をオープンソースカンファレンスから | gihyo.jp
                                        • 劔"Tsurugi"

                                          劔 新しいハードウェアアーキテクチャ(メニーコア・大容量メモリー)に合わせた設計思想で、 性能を最大限に発揮する国産リレーショナルデータベース

                                          • 第99回 次世代RDB“Tsurugi”リリース、MySQL 8.2.0リリース、PostgreSQL Conference Japanが今月開催 | gihyo.jp

                                            オラクルの多くの製品はExtended Supportでは追加のサポート料金が必要となりますが、商用版MySQLのサブスクリプションには追加料金は発生しません。このため実質的にメジャーバージョンのリリースから8年間は、同様のサポートとパッチ提供を受けることが可能です。 なおMySQLのイノベーション・リリースにはこのポリシーは適用されず、基本的リリースから3ヵ月間のみお問い合わせへの対応を提供し、次のイノベーション・リリースが出た段階でバージョンアップをしていただく形式となっています。2023年10月末時点ではリリース日は確定してませんが、今後のリリースが予定されているLTS(Long Term Support)リリースはポリシーの対象となり、8年間のサポートとパッチ提供がされると発表されています。 MySQL 8.2.0の新機能と変更点 主な変更点は下記の通りです。 機能変更 MySQL

                                              第99回 次世代RDB“Tsurugi”リリース、MySQL 8.2.0リリース、PostgreSQL Conference Japanが今月開催 | gihyo.jp
                                            • 話題の最新RDB「Tsurugi」

                                              オープンソースの高速な国産リレーショナルデータベース「Tsurugi」が登場した。Tsurugiの特徴やアーキテクチャ、導入方法などを解説する。 最新RDB「Tsurugi」を試してみよう、まずは「Hello, World」から ここではまず、前回インストールしたTsurugiを使い、業界の慣行に従って、“Hello, World”をしてみましょう。また、Tsurugiを触る上で最も簡易な方法として、Command Line Interface(以下、CLI)であるTsurugi SQLコンソールについて解説していきます。 2023.10.19 最新RDB「Tsurugi」の導入方法は? すぐに使えるDockerイメージを用意 Tsurugiを導入するには、基本的にはソースコードに含まれるインストールスクリプトを使って利用環境にインストールを行います。またTsurugiの試用を目的として、

                                                話題の最新RDB「Tsurugi」
                                              • Project Tsurugi(劔)ユーザー会 兼 経過報告会 - 資料一覧 - connpass

                                                (未設定) HTAP(Hybrid transaction/analytical processing)技術(東京工業大学)

                                                  Project Tsurugi(劔)ユーザー会 兼 経過報告会 - 資料一覧 - connpass
                                                • 第98回 次世代RDB劔“Tsurugi”最新情報、MySQL HeatWaveの生成AI対応計画、PostgreSQL 16リリース | gihyo.jp

                                                  OSSデータベース取り取り時報 第98回次世代RDB劔“Tsurugi”最新情報⁠⁠、MySQL HeatWaveの生成AI対応計画⁠⁠、PostgreSQL 16リリース この連載はOSSコンソーシアム データベース部会のメンバーがオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。 次世代高速RDB 劔“Tsurugi”のOSS版リリースがまもなく “Tsurugi⁠”(劔)という名前の高速で動作する次世代のRDBが開発されていることをご存知でしょうか。この連載でも2019年の第45回以降に何回か開発状況などをお知らせしてきました。“⁠Tsurugi⁠”という名称が初めてお披露目されたのが、OSSコンソーシアムのデータベース部会が主催したセミナーの場でした。 この劔“⁠Tsurugi⁠”は2023年7月にアーリーアクセス版(α版)として限定提供になっていましたが、この10月にい

                                                    第98回 次世代RDB劔“Tsurugi”最新情報、MySQL HeatWaveの生成AI対応計画、PostgreSQL 16リリース | gihyo.jp
                                                  • 最新RDB「Tsurugi」を試してみよう、まずは「Hello, World」から

                                                    オープンソースの高速な国産リレーショナルデータベース「Tsurugi」が登場した。Tsurugiの特徴やアーキテクチャ、導入方法などを解説する。 ここではまず、前回インストールしたTsurugiを使い、業界の慣行に従って、“Hello, World”をしてみましょう。また、Tsurugiを触る上で最も簡易な方法として、Command Line Interface(以下、CLI)であるTsurugi SQLコンソールについて解説していきます。 Tsurugiの基礎知識 Tsurugiのもともとの出自から、原則論として踏まえておくべき環境があります。もともとの狙い・前提とは異なる環境では、Tsurugiに限らずどのようなミドルウェアでも性能を発揮することは困難です。 ●インメモリDB Tsurugiの前提はインメモリDBです。インメモリといってもloggingの永続化は必ず行いますので、メモリ

                                                      最新RDB「Tsurugi」を試してみよう、まずは「Hello, World」から
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