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iPhone16の検索結果1 - 40 件 / 94件

  • 「iPhone 16」の大型化された6.3インチ&6.9インチディスプレイは「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」限定搭載か - こぼねみ

    Appleが2024年に発売する予定の「iPhone 16」について。 ハイエンド「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には、それぞれ約6.3インチと6.9インチと大型化された新サイズのディスプレイを搭載すると予想されていますが、そのサイズはProモデルに限定されるようです。iPhone 16の標準モデルは現行モデルと同様に6.1インチと6.7インチのディスプレイサイズを採用するとみられています。 ディスプレイアナリストRoss Young氏から得られた情報としてMacRumorsが伝えています。 iPhone 14 Pro MaxとiPhone 14 ProYoung氏によると、6.3インチと6.9インチのディスプレイサイズは小数点以下を繰り上げた大まかな数値で、より正確な数値は5月23日にロサンゼルスで開催されるDisplay Weekカンファレンスで明

      「iPhone 16」の大型化された6.3インチ&6.9インチディスプレイは「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」限定搭載か - こぼねみ
    • アップル、iPhone 16から全面的に「生成AI」導入で戦略転換 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      アップルはこれまで、iPhoneの標準モデルとProモデルを切り分けることで、標準モデルの価値を下げずに、Proモデルの価格の高さを正当化しようと努力してきた。しかし、今年の秋にこの2つのモデルの関係に根本的な変化が訪れるかもしれない。その変化は、人工知能(AI)の導入がもたらすものだ。 グーグルは、昨年秋に発売したGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを手にスマートフォンのAI競争の幕開けを告げた。同社は、Pixelが世界初の「AIファースト」な端末として注目されることを望んだが、結局はサムスンのGalaxy S24シリーズに搭載されたGalaxy AIに注目を奪われてしまった。また、他のメーカーやサプライヤーもAIへの注力を開始している。 Android端末でAIブームが起きるなか、アップルはAIという宣伝文句をつけずに発表したiPhone 15を発売し、そ

        アップル、iPhone 16から全面的に「生成AI」導入で戦略転換 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • iPhone 16に搭載予定の撮影専用ボタンが想像以上に優秀かも

        iPhone 16に搭載予定の撮影専用ボタンが想像以上に優秀かも2024.01.22 11:0019,882 はらいさん アクションボタンより万能なのでは? 今年発売予定のiPhone 16シリーズには動画を撮影するためのキャプチャボタンが新たに追加されるとウワサされていますが、もしかするとこのボタンは想像以上に凄い力を秘めてるのかもしれません。 すぐに動画撮影を開始できるだけのボタンではないらしいThe Informationによると、キャプチャボタンは静電容量式ではなく機械式となるものの、圧力とタッチ両方に反応するとのこと。また、ユーザーはキャプチャボタンを左右にスワイプすることで、カメラをズームイン・アウトできるのに加え、ボタンを軽く押すことでフォーカスを合わせることができ、強く押し込むことで動画の撮影を開始できるとのことです。 Apple(アップル)はこのキャプチャボタンを(iPh

          iPhone 16に搭載予定の撮影専用ボタンが想像以上に優秀かも
        • 「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」の最新プロトタイプ画像登場 空間ビデオ撮影対応でリアカメラデザイン変更か - こぼねみ

          Appleが今年後半にも発売する新型「iPhone 16」について。 そのベースモデルとなる「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」の最新プロトタイプのイメージをMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージその最大の特徴は、背面カメラの台座部分です。 これまでの正方形の台座デザインが長方形に変更され、2つのカメラレンズが縦方向に並んでいます。 このデザインはiPhone XやXSを彷彿させます。 新しいiPhoneのイメージ同様のデザインを持つ図面をリーカーMajin Buが公開しています。 新しいiPhoneのイメージ 縦長のカメラ配置への変更によって、AppleはベースモデルのiPhone 16とiPhone 16 Plusに空間ビデオ撮影機能を搭載すると予想されています。現行のiPhone 15シリーズは斜めにカメラが配置されており、空間ビデオを撮影

            「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」の最新プロトタイプ画像登場 空間ビデオ撮影対応でリアカメラデザイン変更か - こぼねみ
          • iPhone16 Proで画面下Face IDを採用へ - こぼねみ

            Appleが2024年の発売に向けて開発を進めている次世代「iPhone 16」について。 来年のiPhone 16シリーズでは、ProモデルからFace IDを画面下に隠すアンダーパネルFace ID機能を採用するという情報をThe Elecが報じています。 新しいiPhoneのイメージアンダーパネルFace IDは、ユーザー認識に必要なFace IDのTrueDepthカメラが、利用しないときには画面上には表れずに通常のディスプレイのように見える技術だと説明されています。 記事によると、iPhone 16 Proでは前面カメラレンズの穴はディスプレイに残りますが、ディスプレイ全体の表示領域と没入感を高めることが可能となります。さらに、アンダーディスプレイ技術はまだ完成していないため、ディスプレイ上のノッチは今年後半登場のiPhone 15 Proモデルまでは現行のiPhone14 Pr

              iPhone16 Proで画面下Face IDを採用へ - こぼねみ
            • Apple、iPhone SE第4世代の発売計画を中止に iPhone16向けモデムにも影響:著名アナリスト - こぼねみ

              Appleは2024年の発売に向けて開発していた第4世代となる新型「iPhone SE」について。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏によると、Appleはサプライヤーに対して新型iPhone SEを発売する計画を中止したことを通知したそうです。 Kuo氏は以前、第4世代のiPhone SEはキャンセルされるか延期されると述べていましたが、現在はキャンセルされたと考えているようです。また、Appleは第4世代iPhone SEで初の自社製5Gチップを導入する予定でしたが、このデバイスがキャンセルされたため、その見込みもなくなったと述べています。 新しいiPhoneのイメージKuo氏によると、自社製ベースバンドチップの性能がQualcomm製に及ばないのではないかという懸念から、Appleは当初、2024年に自社製ベースバンドチップを発売し、まずローエンドのiPhone SE 4

                Apple、iPhone SE第4世代の発売計画を中止に iPhone16向けモデムにも影響:著名アナリスト - こぼねみ
              • 「iPhone 16 Pro」も大画面化&ペリスコープレンズ搭載へ:Kuo氏 - こぼねみ

                Appleは今年後半、「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の4つの新型iPhoneを発売すると予想されています。 4つの新モデルは新しいデザインを採用しますが、画面サイズは現行「iPhone 14」シリーズと同じですが、ハイエンドのiPhone 15 Pro Max限定でより高倍率な光学ズームを実現するペリスコープレンズを搭載すると噂されています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、来年の「iPhone 16 Pro」にも、このペリスコープレンズが搭載されると報告しています。 iPhone 14 ProKuo氏によると、iPhone 16 Proのディスプレイサイズは、iPhone 14/15 Proの6.1インチより若干大きくなり、より大きな内部スペースを得ることでペリスコープカメラを装

                  「iPhone 16 Pro」も大画面化&ペリスコープレンズ搭載へ:Kuo氏 - こぼねみ
                • 「iPhone 16 Pro」両モデルにテトラプリズムズームレンズを搭載へ - こぼねみ

                  Appleが来年発売する「iPhone 16 Pro」シリーズにテトラプリズムカメラ技術を搭載し、望遠レンズで最低でも光学5倍ズームとデジタル25倍ズームを可能にする見込みであるとThe Elecの報道をもとにMacRumorsは伝えています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、Appleはテトラプリズム技術に使用される折りたたみ式ズームモジュールのサプライヤーとしてLG Innotekを追加し、必要数の増加に対応するつもりのようです。 現行のiPhone 15 Proは3倍ズームを、iPhone 15 Pro Maxは5倍ズームが可能な望遠カメラを搭載しています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、最大5倍の光学ズームを備えたテトラプリズムレンズが、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxに搭載すると何度も報告していました。 6.1インチのi

                    「iPhone 16 Pro」両モデルにテトラプリズムズームレンズを搭載へ - こぼねみ
                  • Apple、今年の新型iPhoneからハードウェアの積極的なアップグレード 「iPhone 15」でUWB、「iPhone 16」で「Wi-Fi 7」搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ

                    Appleは今月のWWDCで、新しいVision Proプラットフォームを正式に発表しましたが、iPhoneとVision Proのエコシステムとの統合を深めるために、今年後半の「iPhone 15」からハードウェアの積極的なアップグレードを行うことをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 新しいiPhoneのイメージ関連する主なハードウェアはWi-FiとUWB(Ultra-Wide Band/超広帯域無線)となり、今年のiPhone15ではUWBのアップグレードが行われる可能性が高く、製造プロセスが16nmからより高度な7nmに移行し、Nearby Interactionの性能向上や消費電力の低減が可能になります。 「iPhone 16」ではさらに、次世代規格である「Wi-Fi 7」にアップグレードされる可能性があり、同じローカルネットワーク上で動作するAppl

                      Apple、今年の新型iPhoneからハードウェアの積極的なアップグレード 「iPhone 15」でUWB、「iPhone 16」で「Wi-Fi 7」搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ
                    • iPhone16 (2024)はFace IDとカメラをディスプレイ下に内蔵した完全なフルスクリーンになる可能性 - こぼねみ

                      Appleは2024年にもiPhone史上初のフルスクリーンモデルを発売する可能性があり、そのハイエンドモデルは、ディスプレイ下のFace IDと、同じく画面下に埋め込まれたフロントカメラを搭載する可能性があるとAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は予測しています。 今年のiPhoneはおそらく「iPhone 14」になるでしょうから、順当に行けば2023年モデルは「iPhone 15」、2024年モデルは「iPhone 16」となるでしょう。今回の予測はそんな少し先の未来のiPhoneの話です。 カメラやFace IDが画面内に埋め込まれ、完全にディスプレイだけとなったデバイス。見た目は素晴らしいかもしれませんが、Kuo氏はフロントカメラの画質には低照度下での撮影が不利になり、画質向上にはISP(Image Signal Processor)とアルゴリズムが重要だと指摘していま

                        iPhone16 (2024)はFace IDとカメラをディスプレイ下に内蔵した完全なフルスクリーンになる可能性 - こぼねみ
                      • iPhone 16とされるパーツが初流出 縦方向に並んだ背面カメラモジュール - こぼねみ

                        Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのカメラモジュールとされるパーツの写真がリークされています。 iPhone 16用とされる部品が流出するのは今回が初めてです。 新しいiPhoneのパーツとされる写真今回の写真は、リーカーMajin Buが公開しています。2つのカメラレンズが縦方向に並んで配置されているのが特徴です。 MacRumorsは、この写真のパーツが本物であることを独自の情報源から確認したとし、iPhone 16のベースモデルに搭載されるI-34カメラプロジェクトのメインカメラシャーシとしています。 今回のパーツは、AppleがiPhone 16で計画している新しい縦型カメラレイアウトに関する複数の報道と一致しています。Appleは、iPhone 16とiPhone 16 Plusについて、現行のベースモデルであるiPhone

                          iPhone 16とされるパーツが初流出 縦方向に並んだ背面カメラモジュール - こぼねみ
                        • iPhone16に画面下Face ID搭載へ:アナリスト - こぼねみ

                          Appleが開発を進めている次世代iPhoneについて。 AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏が、iPhoneの画面下Touch IDは2023年・2024年ではなく、少なくとも2025年まで待つ必要があると主張していました(関連記事)が、それを受けて、ディスプレイアナリストRoss Young氏は、2024年の「iPhone 16」に画面下Face IDを搭載するという予想を披露しています。 そう、画面下に埋め込まれた、Touch IDではなく、Face IDです。 新しいiPhoneのイメージ:カメラホールのみ(Face IDは画面埋め込み)Appleは今年後半発売予定のiPhone14のハイエンドモデルでFace IDのデザインに変更を加える見込みです。これまでのノッチからホール+ピル型形状になると予想されています。 その後2023年のiPhone15では、無印モデルを含

                            iPhone16に画面下Face ID搭載へ:アナリスト - こぼねみ
                          • 「iPhone 16 Pro」にも5倍ズームを可能にするテトラプリズムレンズを搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ

                            Appleは今年、先進的なテトラプリズムデザインにより、iPhone 15 Pro Maxのリアカメラシステムの光学ズームを5倍に拡大しました。 一方、同じProモデルでも小型のiPhone 15 Proにはこれまで通り3倍ズームカメラが搭載されます。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏によると、来年の「iPhone 16 Pro」はこのテトラプリズムデザインを採用する見込みです。 iPhone 15 Pro MaxKuo氏は、テトラプリズム望遠レンズのサプライヤーLarganの2024年の主な成長要因はこのレンズを採用した2つのiPhone 16 Proモデルになると報告しています。 より小型のiPhoneを望むユーザーにとっては特に朗報でしょう。 Source: 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Medium via 9to5Mac ※本サイトは事業者からのアフィリ

                              「iPhone 16 Pro」にも5倍ズームを可能にするテトラプリズムレンズを搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ
                            • 最新情報に基づく「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」のレンダリング画像 - こぼねみ

                              最新情報に基づく「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」のレンダリング画像をMacRumorsが公開しています。 プロトタイプを含む情報であり、最終決定されたデザインではありませんが、現時点で最も正確なイメージとなっています。 新しいiPhoneのイメージiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、iPhone 15 Proで採用された曲面エッジとチタンフレームをベースに、ディスプレイサイズの拡大と新しい静電容量式キャプチャボタンを特徴とします。 新しいiPhoneのイメージ複数の情報筋が報じているように、iPhone 16 Pro(コードネーム:Diablo)とiPhone 16 Pro Max(コードネーム:Lightning)は、6.1インチと6.7インチから6.3インチと6.9インチへ、より大きなディスプレイを搭載します。このサイ

                                最新情報に基づく「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」のレンダリング画像 - こぼねみ
                              • 「iPhone 16」に「iOS 18」の生成AI用に大幅アップグレードされたNeural Engineを搭載か - こぼねみ

                                「iOS 18」には多くの新しいAI機能が搭載されると噂されていますが、Appleはこれに合わせて「iPhone 16」の大きなハードウェア・アップグレードを準備しているといわれています。經濟日報が新たに報じたところによると、Appleの次期プロセッサファミリーである「M4」と「A18」は内蔵AIコンピューティングコア数が大幅に増加します。 新しいiPhoneのイメージそれによると、今年は、M3とA17プロセッサのAIコンピューティング能力を大幅に強化するだけでなく、新世代のM4とA18プロセッサのAIコンピューティングコア数と性能ともに大幅に向上させ、すべての製品ラインにおけるAIアプリケーションの搭載率が大幅に上昇する見込みです。 アップグレードされたNeural Engine(ニューラルエンジン)は、AI/機械学習タスクのパフォーマンスを向上させるでしょう。 iOS 18は、Siri

                                  「iPhone 16」に「iOS 18」の生成AI用に大幅アップグレードされたNeural Engineを搭載か - こぼねみ
                                • 「iPhone 16 Pro」にソリッドステートボタン搭載の可能性は低い:アナリスト - こぼねみ

                                  Appleが来年の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 16」について。 Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏は最新報告で、「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」にソリッドステートのボリュームボタンとミュートボタンが搭載される可能性は「低い」と予想しています。 新しいiPhoneのイメージソリッドステートボタンは当初、iPhone 15 Proモデルに搭載されると噂されていましたが、Appleは「量産前に未解決の技術的問題」に直面し、現在の機械式ボタンに戻したと伝えられていました。Pu氏は以前、ソリッドステートボタンはiPhone 16 Proモデルまで延期されるだろうと述べていましたが、現在はその可能性は低いと考えているようです。 ソリッドステートボタンは、iPhone内部に2つのTapt

                                    「iPhone 16 Pro」にソリッドステートボタン搭載の可能性は低い:アナリスト - こぼねみ
                                  • 「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」に搭載が予想されている10の新機能 - こぼねみ

                                    Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 今年の新モデルは「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」の4モデルになると予想されていますが、そのうちの標準モデルiPhone 16とiPhone 16 Plusに搭載されるといわれている10の新機能をMacRumorsがまとめています。 再設計されたカメラレイアウト ミュートスイッチに代わる新しいアクションボタン 新しい静電容量式ボタン 新しいAppleシリコンチップ 新しい熱設計 バッテリーの変化 新しいOLEDディスプレイ技術 メモリの増加 高速なWi-Fi 改良されたマイク 新しいiPhoneのイメージ 再設計されたカメラレイアウト 新しいiPhoneのイメージiPhone 16とiPhone 16 Plusは、i

                                      「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」に搭載が予想されている10の新機能 - こぼねみ
                                    • 「iPhone 16」に静電容量式の「キャプチャーボタン」追加や画面サイズ拡大など複数の新情報 - こぼねみ

                                      「iPhone 16」シリーズには、「Capture Button(キャプチャーボタン)」と呼ばれる静電容量式ボタンが追加される見込みであることをMacRumorsが伝えています。 「Project Nova」というコードネームで呼ばれているこのボタンは、初期テスト段階を通過すれば、iPhone 16ラインナップの主なセールスポイントのひとつになるとしています。 キャプチャーボタン 新しい感圧アクションボタン リアカメラ構成の変更や画面サイズ拡大など 新しいiPhoneのイメージ キャプチャーボタン キャプチャーボタンは、電源ボタンと同じ側面に配置され、最近のiPhoneモデルにあるミリ波アンテナのカットアウトが見られる位置より少し下に配置されます。ミリ波カットアウトは反対側に移動し、ボリュームボタンの下に配置されます。新しいボタンが何に使われるのか、その用途は現時点では不明だそうです。

                                        「iPhone 16」に静電容量式の「キャプチャーボタン」追加や画面サイズ拡大など複数の新情報 - こぼねみ
                                      • 「iPhone 16 Pro」にもテトラプリズム望遠レンズ搭載 内部文書から明らかに - こぼねみ

                                        Appleは「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」の両方にテトラプリズム望遠レンズを搭載するという情報を得たとしてMacRumorsが報じています。 新しいiPhoneのイメージ現行モデルではiPhone 15 Pro Maxのみにテトラプリズム望遠カメラが搭載されており、これにより最大5倍の光学ズームを実現しています。 一方、iPhone 15 Proは従来の望遠カメラを搭載し光学ズームも最大3倍となっています。両者に違いをもたせた理由は、より小さなProモデルの限られたスペースにあり、従来の望遠カメラよりも大きくなるテトラプリズム望遠カメラを搭載できなかったと考えられています。 来年のiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxのディスプレイはそれぞれ約6.3インチと6.9インチとなり、現行モデル(6.1&6.7インチ)よりも大型化され

                                          「iPhone 16 Pro」にもテトラプリズム望遠レンズ搭載 内部文書から明らかに - こぼねみ
                                        • 「iPhone 16」搭載の新ボタンは動画撮影用:Gurman氏 - こぼねみ

                                          Appleが来年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 BloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、Appleは現行のiPhone 15のデザインを維持しながら、Proモデルの画面サイズを大きくする予定です。また、標準モデルにはiPhone 15 Proに搭載されたアクションボタンが追加され、新たにビデオ撮影専用のボタンが追加される予定としています。 後者のボタンは、「キャプチャーボタン」として今年9月頃から噂が出ていたボタンのことを示していると思われます(詳細記事)。 先日リークされたiPhone 16の初期プロトタイプ(詳細記事)では、キャプチャーボタンはiPhone 16の右下側面に配置されます。米国モデルではこの場所にミリ波アンテナがありま

                                            「iPhone 16」搭載の新ボタンは動画撮影用:Gurman氏 - こぼねみ
                                          • 「iPhone 16 Pro Max」に超望遠カメラを搭載か - こぼねみ

                                            Appleが来年の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのハイエンド「iPhone 16 Pro Max」は、光学ズーム性能を飛躍的に向上させる、超望遠ペリスコープカメラを初めて搭載する可能性が出てきました。 Appleの計画について正確な情報を提供した実績のあるWeiboアカウント「Digital Chat Station」からのものとしてMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、「超」の付く望遠は通常、焦点距離300mm以上です。iPhone 13 ProとiPhone 14 Proモデルの望遠カメラの焦点距離は77mm相当ですが、超望遠が正確であれば、iPhone 16 Pro Maxは300mmを超える望遠レンズを搭載することになります。 今年の「iPhone 15 Pro Max」には、Pro Maxモデル限定でペ

                                              「iPhone 16 Pro Max」に超望遠カメラを搭載か - こぼねみ
                                            • 「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」は画面サイズ変更 より大きなディスプレイを搭載へ - こぼねみ

                                              Appleが来年発売する新型「iPhone 16」では、Proモデルの画面サイズが大きくなりそうです。 複数の情報筋によると、「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」は、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxに比べてディスプレイサイズが大きくなり、iPhone 16 Proが約6.3インチ(6.27インチ)、iPhone 16 Pro Maxが約6.9インチ(6.85インチ)となります。 新しいiPhoneのイメージディスプレイサイズが大きくなることで、iPhone本体サイズも大きくなります。iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、前モデルよりもわずかに高くなり、幅もやや広くなるようです。 ‌ iPhone 16 Pro‌ Max ‌iPhone 15 Pro‌ Max 厚さ 8.25 mm 8.25 mm 高

                                                「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」は画面サイズ変更 より大きなディスプレイを搭載へ - こぼねみ
                                              • 「iPhone 16 Pro 」「iPhone 16 Pro Max」、Snapdragon X75モデムを搭載し「5G Advanced」をサポートへ:アナリスト - こぼねみ

                                                Appleが来年発売する「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には「5G Advanced」をサポートするQualcomm「Snapdragon X75」が搭載されるという情報が出ています。 Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏は最新報告で、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxにはSnapdragon X75モデムが、iPhone 16とiPhone 16 PlusにはSnapdragon X70モデムが搭載されると予測しています。Snapdragon X70は、現行iPhone 15シリーズ全モデルに搭載されています。 新しいiPhoneのイメージAppleはこれまで、各世代のiPhoneの全モデルに同じQualcomm製モデムを使用してきており、Pu氏の予測通りとなれば、A

                                                  「iPhone 16 Pro 」「iPhone 16 Pro Max」、Snapdragon X75モデムを搭載し「5G Advanced」をサポートへ:アナリスト - こぼねみ
                                                • 「iPhone 16」、よりスリムになったMagSafeコンポーネントを採用か - こぼねみ

                                                  今年の「iPhone 16」シリーズは背面に搭載されたMagSafeの仕様が若干異なるようです。 フランスのアクセサリーメーカーShopSystemが公開した写真をMacRumorsが伝えています。 新しいiPhone用保護ケースの金型写真を見ると、iPhone 16シリーズ用ケース製造のための型は、現行のiPhone 15シリーズの同等の型と比較して、MagSafeのマグネット部分の幅が狭くなっていることを確認できます。 新しいiPhone用保護ケースの金型幅が狭くなったことは、Appleのワイヤレス充電技術の改善を意味し、充電性能を維持または向上させながら接地面積を減らすのに役立つと予想されています。 今回の写真から見た目以上の変更を確認することはできませんが、iPhone 16シリーズではMagSafeの充電速度が向上し最大20Wまでサポートされるという噂もあります。現行では最大15

                                                    「iPhone 16」、よりスリムになったMagSafeコンポーネントを採用か - こぼねみ
                                                  • 正式発表前に「iPhone 15」減産、低需要も背景か 「iPhone 16」に「Wi-Fi 7」や48MP超広角カメラなど:アナリスト - こぼねみ

                                                    Appleは来月にも新型「iPhone 15」を発表する見込みですが、その正式発表を前に、新モデルの減産を行うという見方がアナリストから出ています。 アナリストJeff Pu氏はその最新報告で、Appleが年末までに7700万台のiPhone 15を製造する見込みであると言及しています。以前は約8300万台のiPhone 15を出荷すると推定されていました。 この予想の背景には主に2つの理由があります。 新しいiPhoneのイメージまず第一に、供給の問題がiPhone 15の量産に影響を与える可能性がまだ高いとされ、Sonyのカメラセンサー、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの新しいチタンフレーム、ベゼルが薄くなった新型ディスプレイなどが、新モデルの生産を遅らせる可能性があるとしています。 第2に、Appleが「需要の懸念」から販売台数の見積もりを調整したともP

                                                      正式発表前に「iPhone 15」減産、低需要も背景か 「iPhone 16」に「Wi-Fi 7」や48MP超広角カメラなど:アナリスト - こぼねみ
                                                    • 「iPhone 16 Pro Max」は史上最長のバッテリー駆動時間になる可能性 - こぼねみ

                                                      「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」に関する最新情報をリーカーyeux1122が報告しています。 新しいiPhoneのイメージまず、iPhone 16 Proについては、画面サイズが約6.3インチと大型化されるも重量は目立って増加せず、ベゼルはGalaxy S24よりも若干広め、本体サイズが若干アップしたことで現行のiPhone 15 Pro Maxで初めて搭載されたテトラプリズム5倍望遠カメラの採用も示唆されています。バッテリー容量は現行と同程度か若干増えるかもしれません。 また、yeux1122による別の報告では、iPhone 16 Proのコンポーネントの多くが消費電力向上の恩恵を受けるほか、iPhone 16 Pro Maxにはより大きなバッテリーが搭載され、iPhone史上最長のバッテリー駆動時間が実現される可能性が出てきました。現行のiPhon

                                                        「iPhone 16 Pro Max」は史上最長のバッテリー駆動時間になる可能性 - こぼねみ
                                                      • 「iPhone 16 Pro」に最大2TBのストレージ搭載か - こぼねみ

                                                        「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」は最大2TBのストレージを搭載するという情報が出ています。 現行のiPhone 15 Proシリーズは最大1TBのストレージを搭載しています。 新しいiPhoneのイメージリーカーyeux1122によると、Appleがより高密度のQLC(Quad-Level Cell)NANDフラッシュへの切り替えることで実現するようです。 AppleがQLC NANDを使用することで、より小さなスペースにより多くのストレージを搭載できるようになり、現在のiPhoneが使用しているTLC(Triple-Level Cell)NANDよりも安価になるというメリットがあります。一方、QLCは読み書き速度が比較的遅いというデメリットもあるようです。 なお、iPhone 14、iPhone 15の発売前にも同様の噂が出ていたことは覚えておいたほ

                                                          「iPhone 16 Pro」に最大2TBのストレージ搭載か - こぼねみ
                                                        • 「iPhone 16」用とされる保護ケース写真が初登場 リアカメラの新デザインを確認 - こぼねみ

                                                          Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 標準モデル「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」とされる保護ケースの写真が公開されています。 その最大の特徴は、背面カメラバンプ(台座部分)のデザイン変更です。 iPhone 16とされる保護ケースの写真Appleはこの数か月間、iPhone 16シリーズの標準モデルで複数のカメラバンプのデザインを試してきましたが、そのいずれも縦方向に並んだカメラ配置を特徴としていました。 最新のプロトタイプでは、広角カメラと超広角カメラ用の2つの独立したカメラレンズが錠剤型の盛り上がった台座部分に収められており、iPhone Xなど旧モデルを彷彿とさせます。マイクはレンズの隣にあり、カメラフラッシュは台座の外側に位置しています。 このカメラレイアウトの変更は何を意味するのか。 それは、標準のiPho

                                                            「iPhone 16」用とされる保護ケース写真が初登場 リアカメラの新デザインを確認 - こぼねみ
                                                          • 「iPhone 16 Pro」に最大5倍光学ズームカメラ搭載へ:アナリスト - こぼねみ

                                                            Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 今年の「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には、昨年のiPhone 15 Pro Max限定で搭載されていた最大5倍光学ズームのテトラプリズムカメラが搭載されるという情報をTrendForceが報告しています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、独自のテトラプリズム望遠ズームレンズを搭載したiPhone 15 Pro Maxの成功に続き、業界ではペリスコープ型レンズモジュールの採用が増加すると予想されています。Appleはこの先進的なハードウェアのアップグレードをiPhone 16 Proに搭載し、Proシリーズでより多くのユーザーが利用できるようにする計画だそうです。 iPhone 15 Pro Maxでは、テトラプリズムカメラシステムによって最大5倍の光学ズ

                                                              「iPhone 16 Pro」に最大5倍光学ズームカメラ搭載へ:アナリスト - こぼねみ
                                                            • 「iPhone 16 Pro Max」に大型化され性能向上したメインカメラセンサー搭載の新情報 - こぼねみ

                                                              「iPhone 16 Pro Max」には大型化された高性能なメインカメラセンサーが搭載されるなど先進技術が導入されカメラ機能が強化し、静止画および動画撮影機能が大きく向上するという情報が出ています。 リーカーDigital Chat Station経由の情報としてMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、メインカメラには、性能向上のため積層設計されカスタマイズされた48MPのSony IMX903センサーが搭載され、高品質の画像データ変換が可能な14ビットADC(Analog-to-Digital Converter)や、より優れたダイナミックレンジとノイズコントロールが可能なDCG(Digital Gain Control)などの先進技術が搭載されるようです。 リーカーはまた、iPhone 16 Pro Maxは従来よりも12%大型化された1/1.1

                                                                「iPhone 16 Pro Max」に大型化され性能向上したメインカメラセンサー搭載の新情報 - こぼねみ
                                                              • 「iPhone 16 Pro」にQualcommの最新Snapdragon X75搭載へ:アナリスト - こぼねみ

                                                                「iPhone 16 Pro」シリーズにはQualcommの最新モデム「Snapdragon X75」が搭載されることをHaitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏は最新報告で主張しています。 一方、iPhone 16とiPhone 16 Plusには、iPhone 15の全モデルに搭載されているSnapdragon X70が引き続き搭載されると予想しています。 新しいiPhoneのイメージ2023年2月に発表されたSnapdragon X75は、X70に比べて5Gのダウンロード・アップロード速度を向上させるために、キャリアアグリゲーションなどのテクノロジーの進化を特徴としています。The Vergeによると、ミリ波とサブ6GHzの5Gトランシーバーを組み合わせることで、基板占有面積が25%削減され、消費電力も最大20%削減されています。 S

                                                                  「iPhone 16 Pro」にQualcommの最新Snapdragon X75搭載へ:アナリスト - こぼねみ
                                                                • 新型iPhone SE第4世代はiPhone 16に近いデザインとなりDynamic Islandを搭載するという新情報 - こぼねみ

                                                                  Appleが発売の準備を進めている第4世代となる新型「iPhone SE」は、「iPhone 16」と非常に類似したデザインとなり、ノッチではなくDynamic Islandを搭載する可能性をリーカーMajin Buが報告しています。 新しいiPhoneのイメージ新型iPhone SEは、iPhone 16で噂されている縦型の背面カメラ配置となるが、2つのカメラではなく、シングルカメラを搭載する可能性が高く、Dynamic Islandも搭載し、本体サイズはiPhone XRに近いそうです。 まだ確実な情報ではなく、噂として受け止めてほしいとしています。 新しいiPhoneのイメージMajin Buは先日、iPhone 16シリーズのレンダリング画像も共有していました(詳細記事)。 新しいiPhoneのイメージこれらの画像がどの程度正確なのかはわかりませんが、iPhone 16とiPhon

                                                                    新型iPhone SE第4世代はiPhone 16に近いデザインとなりDynamic Islandを搭載するという新情報 - こぼねみ
                                                                  • 「iPhone 16」に搭載が噂されている16の新しい特徴について - こぼねみ

                                                                    Appleが来年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 これまでに噂されている16の新しい特徴をMacRumorsがまとめています。 より大きなディスプレイ カメラレイアウト キャプチャボタン 48MP超広角レンズ 超望遠カメラ Wi-Fi 7のサポート A18 Proチップ 5G-Advanced 5倍光学ズーム ソリッドステートボタン マイクロレンズ技術 アクションボタン A17チップ AI機能 積層型バッテリー技術 Ultraモデル 新しいiPhoneのイメージ より大きなディスプレイ iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、それぞれ6.3インチと6.9インチの大型ディスプレイを搭載すると予想されています。iPhone 16 Proは6.27インチ(約6.3インチ)、iPhone 16 Pro Maxは6.85インチ(約6.9

                                                                      「iPhone 16」に搭載が噂されている16の新しい特徴について - こぼねみ
                                                                    • 「iPhone 16」シリーズの最新ダミーモデル公開 iPhone 16 Pro MaxとiPhone 16 Proのサイズアップや標準モデルのリアカメラデザイン変更などを確認 - こぼねみ

                                                                      Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」シリーズについて。 そのシリーズ全4モデルのダミーモデルを並べた写真をSonny Dickson氏が公開しています。 ダミーの完成度は高く、ディティールも表現されており、これまででベストといえそうです。 新しいiPhoneのダミーモデル写真は左から、iPhone 16 Pro Max、iPhone 16 Pro、iPhone 16、iPhone 16 Plusの4つのダミーモデルを確認できます。こうしたダミーモデルあるいはモックアップモデルは、ディスプレイやテスト目的で実機の代わりとなるように設計されています。 各デバイスの上にある数値は、ディスプレイサイズです。iPhone 16 Proは6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxは6.9インチとなっており、現行のiPhone 15 ProとiPhone 1

                                                                        「iPhone 16」シリーズの最新ダミーモデル公開 iPhone 16 Pro MaxとiPhone 16 Proのサイズアップや標準モデルのリアカメラデザイン変更などを確認 - こぼねみ
                                                                      • iPhone 16 Pro、光学5倍ズームのテトラプリズム望遠レンズを搭載:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                        Appleが来年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」にテトラプリズム望遠レンズが搭載されることをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が最新報告で改めて主張しています。 新しいiPhoneのイメージAppleは今年、iPhone 15 Pro Maxに新しいテトラプリズムレンズシステムを導入し、iPhoneで初めて光学5倍ズームを可能にしました。このカメラ技術はiPhone 15 Proには追加されず、Appleが2つのProモデルのカメラに機能的な差異を設ける初のケースとなりました。 内部スペースに余裕のあるiPhone 15 Pro Maxだからこそこの新しいカメラ技術が搭載できたと思われてきましたが、歩留まりも要因のひとつだったのかもしれません。Kuo氏によると、レンズサ

                                                                          iPhone 16 Pro、光学5倍ズームのテトラプリズム望遠レンズを搭載:著名アナリスト - こぼねみ
                                                                        • Apple、「iPhone 16」のOLEDディスプレイに輝度と電力効率を向上させるマイクロレンズ技術の採用を検討 - こぼねみ

                                                                          Appleが来年の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 16」について。 Appleは、新モデルの有機EL(OLED)ディスプレイの輝度を向上させ、消費電力の低減を可能とするマイクロレンズ技術の使用の検討をしていることをThe Elecが報じています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、ディスプレイサプライヤーであるSamsung DisplayとLG DisplayはAppleに、OLEDパネルにマイクロレンズアレイ(Micro Lens Array/ MLA)を採用することを提案しています。 これにより、同レベルの消費電力を維持しながら輝度を上げるか、従来と同等の輝度ながら消費電力を低減させることができるようになるという利点があります。 ただし、MLAは光を直進させて正面輝度を高める一方で、場合によっては側面輝度も低下させ、ディスプレイの視野が狭くなる可能性もあるよ

                                                                            Apple、「iPhone 16」のOLEDディスプレイに輝度と電力効率を向上させるマイクロレンズ技術の採用を検討 - こぼねみ
                                                                          • 「iPhone 16 Pro」シリーズに新色「スペースブラック」と「ローズ」が追加か - こぼねみ

                                                                            「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には、新色として「スペースブラック」と「ローズ」がラインナップされるという情報が出ています。 Weiboの投稿を参照するShrimpAppleProによると、iPhone 16 Proシリーズでは、iPhone 15 Proシリーズで用意されているブルーチタニウムとブラックチタニウムがラインナップから外され、新色としてローズとスペースブラックが追加されます。 新しいiPhoneのイメージまた、iPhone 16 Proシリーズではナチュラルチタニウムとホワイトチタニウムのカラーが若干異なるようです。ナチュラルチタニウムはよりグレーの色合いが強くなり、ホワイトチタニウムはよりシルバーホワイトに近い色合いになり、後者はiPhone 14 Proのシルバーに近いようです。 この情報は、iPhone 14 Proの本体カラーにパ

                                                                              「iPhone 16 Pro」シリーズに新色「スペースブラック」と「ローズ」が追加か - こぼねみ
                                                                            • 「iPhone 16 Pro」に搭載されるカメラの4つの新しい特徴 - こぼねみ

                                                                              Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのハイエンド「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」に搭載が予想されているカメラの4つの新しい特徴について9to5Macがまとめています。 超広角カメラのアップグレード 光学ズームの拡大 反射防止コーティング メインカメラのアップグレード 新しいiPhoneのイメージ 超広角カメラのアップグレード iPhone 15 Pro複数の報道によると、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは今年、アップグレードされた48MP超広角カメラを搭載します。現行のiPhone 15 Proに搭載されている12MP超広角カメラから解像度が大幅に高められます。 このアップグレードにより、iPhone 16 Proの超広角カメラは、ほとんどの撮影状況、特に低照度環境にお

                                                                                「iPhone 16 Pro」に搭載されるカメラの4つの新しい特徴 - こぼねみ
                                                                              • 「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」のダミーモデル登場 iPhone 15 Proとの比較も - こぼねみ

                                                                                Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのダミーモデルと現行のiPhone 15 Proと比較した写真が公開されており、新モデルのデザインについての詳細を確認することができます。 iPhone 16 ProとiPhone 16のダミーモデル複数の情報筋によると、「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」はより大きなディスプレイサイズになると予想されていますが、「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」は現行のiPhone 15とiPhone 15 Plusと同じサイズになります。 iPhone 16 ProとiPhone 15 Proのダミーモデル最初の写真では、iPhone 16 Proと昨年のiPhone 15 Proの本体サイズの違いを確認できます。iPhone 16 Proは6.3インチ、i

                                                                                  「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」のダミーモデル登場 iPhone 15 Proとの比較も - こぼねみ
                                                                                • 「iPhone 16」に大幅変更なし 「iPhone 17」でデザイン刷新&生成AI機能など搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                                  Appleが今年発売する「iPhone 16」には「大幅なデザイン変更」はないとAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 Kuo氏は、Appleが「デザインを大幅に変更しより包括的で差別化された」生成AI機能を提供するのは、早くても来年発売の「iPhone 17」シリーズになる可能性が高いと予測しています。 新しいiPhoneのイメージKuo氏は、折りたたみ式のデザインと生成AI機能が現在のハイエンドスマートフォンの2大トレンドだと考えており、Appleがまだこれらの分野にフォーカスした製品を発表していないことで、iPhoneの出荷台数は2024年に世界の主要携帯電話ブランドの中で最も大幅な落ち込みとなる可能性があると予測しています。 Kuo氏によると、生成AI機能による予想以上の需要の恩恵を受け、Samsungは2024年のGalaxy S24シリーズの出荷台数を

                                                                                    「iPhone 16」に大幅変更なし 「iPhone 17」でデザイン刷新&生成AI機能など搭載へ:著名アナリスト - こぼねみ