2011年7月12日のブックマーク (8件)

  • 河北新報 東北のニュース/東北もう梅雨明け たった20日間、史上2番目の短さ

    東北もう梅雨明け たった20日間、史上2番目の短さ 被災地の製氷工場では、従業員が真夏の日差しの下で氷の積み出し作業に汗をかいていた=11日午前10時ごろ、気仙沼市港町 仙台管区気象台は11日、東北が梅雨明けしたとみられると発表し、東日大震災で大きな被害を受けた被災地も夏番を迎えた。東北の南部は平年より14日、北部は17日も早く、ともに昨年より7日早い。1951年の統計開始以降、南部は4番目、北部は3番目に早い梅雨明けとなった。  梅雨入りは南部、北部とも6月21日で、平年に比べて南部で9日、北部で7日遅かった。梅雨の期間は20日間で、南部は67年の19日間、北部は同年の15日間に次いで、それぞれ観測史上2番目の短さだった。  気象台予報課は「太平洋高気圧が急速に強まり、梅雨前線を北に押し上げたため、梅雨明けが早かった」としている。  県庁所在地の期間中の雨量(速報値)は青森87.0ミ

  • 東京新聞:南相馬牛肉汚染 出荷6頭 9都道府県に:社会(TOKYO Web)

    福島県南相馬市の緊急時避難準備区域にある畜産農家が出荷した肉牛から暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、同じ農家が出荷し、検査されないまま流通した六頭のうち四頭の肉が少なくとも九都道府県に販売されていたことが十一日、東京都などの調べで分かった。このうち消費されずに保管されていた肉から最大三四〇〇ベクレルが検出された。  六頭のうち五頭は都内で、一頭は栃木県内で肉処理され、六月二日から七月五日までに仲卸業者が購入。東京、神奈川など五都府県の二次販売先の業者を経て、確認できただけでも東京、神奈川、千葉、愛知など九都道府県の小売店や飲店に販売されていた。

  • 原発検証、自民バトル…反省しても仕方ない? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の「総合エネルギー政策特命委員会」は11日、党部で過去のエネルギー政策を検証するための意見聴取を開始した。 初日は党のエネルギー政策を主導してきたとされる野田毅党税制調査会長、甘利明元経済産業相、細田博之元官房長官らが出席し、原発に批判的な議員と激しく応酬する場面もあった。 野田氏らは「資源小国の日で、電力を確保し、コストを削減するには原発を進めるしかなかった」と述べるなど、原発推進という従来の政策への理解を求めた。これに対し、「核燃料サイクルが破綻しているのに、なぜ方向性を変えなかったのか」(柴山昌彦衆院議員)、「100%の安全はないのに神話を作ってきた」(石井みどり参院議員)などの批判が相次いだ。 細田氏は「甘かったこともたくさんあるが、反省しても仕方ない。今の政権にも追及すべきことばかりある」と反論したが、河野太郎衆院議員は「まず自民党がやってきたことを明らかにするのが先決

    seashellps
    seashellps 2011/07/12
    よみうりもね!
  • 館林など37度超え 18日にかけ各地で猛暑続く 気象庁、熱中症への注意呼びかけ - 日本経済新聞

    全国で梅雨明けし、夏番を迎えた11日、日列島は厳しい暑さに見舞われ、群馬県館林市で37.5度まで気温が上昇した。福島県喜多方市では37.4度に達し7月の最高気温記録を更新。全国54地点で気温35度以上の猛暑日を記録した。気象庁は、東日から西日にかけて向こう1週間で猛暑日になる所があるとして「高温に関する気象情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけた。

    館林など37度超え 18日にかけ各地で猛暑続く 気象庁、熱中症への注意呼びかけ - 日本経済新聞
  • なぜ自民党は...したのか?|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党総合エネルギー政策特命委員会(山委員会)、第三回。 「これまでの自民党のエネルギー政策について」と称して、細田博之、野田毅、甘利明の三代議士と川口順子参議院議員が講師。 各講師の話とフロアからの質疑が一段落したところで、立ち上がって、質問をする。僕の質問は以下のとおり。 1.最終処分のための法律は、使用済み核燃料を全量再処理することになっている。毎年出てくる1000トンの使用済み核燃料に対して、再処理工場の能力は800トンしかない。また、国内で再処理されて出てくるプルトニウムはもんじゅの燃料として使われることになっているが、もんじゅは動いていない。なぜ、つじつまが合わないのに自民党は、全量再処理の法律を制定させたのか。 2.なぜ、自民党は、あれだけの反対の中、保安院を経産省の下に設置したのか。 3.なぜ、自民党は、全ての環境法令について原発を適用除外にしたのか。 4.な

  • 改善効果わずか2年!消費税を5%引き上げても、財政状況は悪化する

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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  • 三浦半島の活断層、地震の可能性高まる 震災が影響 - 日本経済新聞

    政府の地震調査委員会(委員長・阿部勝征東大名誉教授)は11日、東日大震災の影響で、神奈川県の三浦半島にある3つの活断層帯で地震が起きる可能性が高まったと発表した。大震災後の地殻変動で活断層帯に新たな力が加わったため。同調査委は全国にあるほかの活断層帯についても、地震が発生しやすくなったかどうか調査する。地震発生の可能性が高まったのは、三浦半島にある武山(横須賀市)、衣笠・北武(横須賀市・葉山

    三浦半島の活断層、地震の可能性高まる 震災が影響 - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):原発ストレステスト、時期・方法決まらず 評価に数カ月 - 社会

    印刷 関連トピックス地震原子力発電所検査とテストの流れ  東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、国内の全原発で進められる「ストレステスト(耐性評価)」について、経済産業省原子力安全・保安院や原子力安全委員会は11日の記者会見で時期や方法など詳しい内容を示せなかった。事実上の新たな安全基準で、原発が評価を受けて運転再開できるまでなお数カ月かかるとみられる。今後も電力供給にも影響が出る可能性が大きい。  テストの手順は枝野幸男官房長官が11日、政府の統一見解として発表した。テストに法的な裏付けはないが、1次評価は原子炉を動かすための条件とした。さらに全原発に対して2次評価も実施し、運転を続けてよいかどうか判断する。  テストは欧州連合(EU)では6月から進められている。設計の想定を超える地震や洪水などに見舞われた場合に生じる負荷(ストレス)に耐えられるかを調べる。設計上の設定値や運転データ