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ブックマーク / mainichi.jp (47)

  • 石破首相の裏金議員みそぎ論 「世論迎合、仲間売った」安倍派は反発 | 毎日新聞

    石破茂首相(自民党総裁)は派閥裏金事件に関係した「裏金議員」を次期衆院選の比例名簿に登載しない決断を通じ、裏金議員に対して小選挙区で勝ち上がってくる「みそぎ」を求めた。自民全体への逆風を和らげようと裏金議員を切り離す狙いとみられるが、事件の渦中にある安倍派議員らは猛反発している。 【関連記事】首相決断、線引きに透ける「打算」 「史上最低の決定だ」 「党を分断する史上最低の決定だ」――。石破首相の決断を受け、安倍派議員らは悲鳴交じりに激しく反発の声を上げた。 「自民党の一致団結なんてもうない。(石破首相は)作られた世論に迎合して仲間を売るリーダーだ」。今回の決定で比例代表との重複立候補が認められないことになった安倍派議員はこうまくし立てた。 重複立候補を認めない案を巡っては、森山裕幹事長が4日、「選挙は当選第一主義だと思うし、政治資金の問題については党として処分も下した」と否定的な見解を示し

    石破首相の裏金議員みそぎ論 「世論迎合、仲間売った」安倍派は反発 | 毎日新聞
  • 裏金議員43人の比例重複認めず 萩生田氏ら6人は非公認 首相表明 | 毎日新聞

    自民党幹部との協議後、次期衆院選の対応について話す石破茂首相(党総裁)=東京都千代田区の党部で森口沙織撮影 石破茂首相(自民党総裁)は6日、派閥の政治資金パーティー裏金事件で不記載があった現職国会議員・支部長計43人(引退を表明した議員をのぞく)について、次期衆院選(15日公示、27日投開票予定)で比例代表への重複立候補を認めないと表明した。他に萩生田光一元政調会長ら6議員については、4月に決めた党内処分が続いているなどとして、小選挙区での公認もしないとした。党部で森山裕幹事長らと会談後、記者団に明らかにした。 党執行部は裏金議員について、原則公認し、比例代表との重複立候補も原則容認する方向だったが、世論からの強い批判を背景に、首相が党内を押し切った形だ。 首相は記者団に「相当程度の非公認が生ずることとなるが、国民の信頼を得る観点から、公認権者として責任を持って最終的に判断していく」と

    裏金議員43人の比例重複認めず 萩生田氏ら6人は非公認 首相表明 | 毎日新聞
  • 河村たかし名古屋市長、衆院選出馬へ 「総理を狙う男アゲイン」 | 毎日新聞

    自宅兼事務所前で衆院選への出馬を表明する河村たかし名古屋市長=名古屋市千種区で2024年10月1日午前8時39分、真貝恒平撮影 名古屋市の河村たかし市長(75)=4期目=は1日、27日投開票が予定される衆院選に愛知1区(名古屋市東・北・西・中区)から立候補する意向を明らかにした。名古屋市役所で記者会見し「総理を狙う男アゲイン」と決意を語った。 自身が共同代表の政治団体「日保守党」、代表の地域政党「減税日」の公認候補となる予定。市議会議長に近く辞職願を提出する。公職選挙法の規定により、議長が市選挙管理委員会に辞職願の受理を通知した翌日から50日以内に市長選が実施される。 河村氏は、市長の後任に元副市長で減税日副代表の広沢一郎氏(60)を指名し、減税日と日保守党の推薦候補として擁立する。 河村氏は1993年から5期連続で旧民主党などで衆院議員を務め、国会議員時代から「総理を狙う男」と

    河村たかし名古屋市長、衆院選出馬へ 「総理を狙う男アゲイン」 | 毎日新聞
  • 「このままでは自然の使い捨て」 登山道の荒廃に歯止めかからず | 毎日新聞

    全国の山で登山道の荒廃が進んでいる。民間の山岳会員の高齢化や近年相次ぐ豪雨災害、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う登山ブームの復活などが重なり、維持管理が追いつかないためだ。11日の「山の日」に合わせ、現状を取材した。 後世に残す議論ない 「現場では維持管理が全く追いつかない。荒れた登山道の脇を登山者が歩くようになり、植物が踏み荒らされて、さらに裸地が広がるという悪循環に陥っている」 登山道の維持管理に取り組む北海道当麻町の一般社団法人「大雪山・山守隊」で代表理事を務める岡崎哲三さん(49)はため息をつく。 活動の場は、北海道中央部に広がる大雪山国立公園内の山々だ。その面積は東京都全域を上回る約2300平方キロメートルで、登山道の総延長は東京―名古屋間に匹敵する約300キロに上る。 登山道にはまず、人が繰り返し踏むことで裸地化したものがある。植物がなくなった道は雨水が流れることで次第

    「このままでは自然の使い捨て」 登山道の荒廃に歯止めかからず | 毎日新聞
  • 原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞

    断層周辺の地層について、日原子力発電から説明を受ける原子力規制委員会の委員=福井県敦賀市の日原子力発電敦賀原発で2023年12月14日午前10時29分(代表撮影) 日原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機を廃炉にするつもりはない。背景に何があるのか。 「追加調査と論理の再構築をする必要性を強く認識した」。2日の規制委の臨時会に出席した原電の村松衛社長はこう述べ、審査継続を求めた。 しかしその期間は「1年以上かかり、2カ月後にめどを示す」と、あいまいな説明に終始した。 これに対し「受け入れられなかったからもっとやるというのはきりのない話。どれほど勝算があると考えているか」(杉山智之委員)など、実効性を疑う発言が規制委から相次いだ。山中伸介委員長は「具体性や期間が非常に不明確。結論が変更

    原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞
  • 「殺される」電話で訴えた父 精神科病院で患者死亡 遺族が語る実態 | 毎日新聞

    入院直前の父親の写真を見つめる三男。入院後、わずか1カ月で写真のような褥瘡ができた=東京都内で2023年11月16日午前11時53分、最上和喜撮影 「この病院にいたら殺される」――。電話越しに聞いた父の言葉が、現実になろうとは夢にも思わなかった。昨年、入院患者への傷害容疑で看護師らが書類送検された静岡県沼津市の精神科病院「ふれあい沼津ホスピタル」。2021年12月に80歳で死亡した元入院患者の男性の遺族が、この事件にとどまらない、ずさんな医療の実態を明らかにした。外部と隔絶された「閉鎖空間」で、一体何が起きていたのか。【最上和喜、丘絢太】 男性との電話、看護師が受話器を取り上げ 男性が命の危機にひんしていると家族が知ったのは、「ふれあい沼津」から別の病院に転院したタイミングだった。転院先の医師は「今この場で亡くなっても不思議ではない。(前日まで)医療機関にいた患者とは思えないほどひどい」と

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  • 自民党員3万人減 首相、獲得を指示「信頼回復しながら頑張って」 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は16日、首相官邸で自民党の金子恭之組織運動部長と面会し、2023年の党員数が3万人以上減少したことを踏まえ、「党員の獲得に向けて、信頼回復をしながら頑張ってほしい」と指示した。 23年12月時点の党員数は109万1075人で、前年に比べ3万3688人減少。昨年12月に表面化した派閥…

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  • 自民裏金「間違いなく森派で始まった」 山本一太・群馬知事が指摘 | 毎日新聞

    群馬県の山一太知事は18日夜、文芸春秋電子版のオンライン番組に出演し、自民党派閥の裏金事件について、「始まったのは間違いなく(安倍派前身の)森派が始まってからだと思う。会長の了解なくできるわけないんで、森(喜朗元首相)さんが知らないはずがないというのが私の感覚だ」と述べた。 山氏は1995年に参院議員に初当選し、森派の前身の三塚派以降、同派に所属した。自らはパーティー券収入のキ…

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  • 丸川珠代元五輪相、不記載822万円 「超過分は口座で管理」 | 毎日新聞

    丸川珠代元五輪担当相は1日、自身の政治団体の政治資金収支報告書に2018年から5年間で計822万円の不記載があったと明らかにした。自民党部で記者団に「派閥からノルマ超過分は持ってこなくていいと言われた。資金は(自分の)口座で管理していた」と述べた。離党や議員辞職は否定した。 不記載分について「派閥から一時的にお預…

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  • 女児に性的暴行の疑い、乳児施設の元職員再逮捕 埼玉県警 | 毎日新聞

  • 東山氏、白波瀬前副社長に「説明責任ある」 主な一問一答 | 毎日新聞

    ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長(2019年死去)による性加害問題を受け、同事務所は2日、東京都内で記者会見を開いた。東山紀之社長は、長年事務所を支えてきた白波瀬傑前副社長について「説明責任がある」と強調した。白波瀬氏は性加害問題について公の場で見解を示すことなく、9月に退任している。報道陣との主な一問一答は以下の通り。【デジタル報道グループ】 ――性加害がジャニーズのタレント支配の源泉になってきたのではないか。

    東山氏、白波瀬前副社長に「説明責任ある」 主な一問一答 | 毎日新聞
  • 小渕優子氏、涙目で改めて謝罪 “ドリル”で関心集めた政治資金問題 | 毎日新聞

    就任後の記者会見で、過去の政治資金問題について言葉を詰まらせながら話す小渕優子選対委員長=東京都千代田区の自民党部で2023年9月13日午前11時13分、藤井達也撮影 自民党の小渕優子選対委員長(49)は13日午前の就任に伴う記者会見で、2014年に関連政治団体の政治資金収支報告書の虚偽記載などが発覚し、経済産業相を辞任したことを巡り「ご心配をいただき、ご迷惑をおかけした皆様に対して心からおわびを申し上げたい」と述べて謝罪した。 事件を巡っては、後援会主催の観劇会を巡る不明朗な会計問題が発覚。15年に元秘書2人が執行猶予付き有罪…

    小渕優子氏、涙目で改めて謝罪 “ドリル”で関心集めた政治資金問題 | 毎日新聞
  • 維新、市議を除名 「暑くてムラムラした」女性に卑わいメッセージ | 毎日新聞

    千葉県内の元市議の女性に卑わいなメッセージを送ったとして、市瀬健治・習志野市議(74)=3期=を日維新の会が除名処分にしたことが、「千葉維新の会」への取材で判明した。 同会の関係者らによると、市瀬議員は8月下旬に女性のスマートフォンに卑わいな内容のショートメッセージを送信した。毎日新聞の取材に市…

    維新、市議を除名 「暑くてムラムラした」女性に卑わいメッセージ | 毎日新聞
    seasougame
    seasougame 2023/09/13
    暑くてムラムラとか聞いたことない
  • SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査 | 毎日新聞

    博報堂は、今年2月に実施した「生活者のサステナブル(持続可能な)購買行動調査」の結果を発表した。地球環境を守りながら、全ての人が豊かさを享受できる。そうした世界の実現を目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の認知度が前年に比べて上昇。10~20代の若年層では、中古品の売買が進むなど資源の循環的な利用が広がっていることがわかる結果となった。 「SDGs」の認知について「内容をよく知っている」「ある程度知っている」「内容は知らないが名前を聞いたことがある」と答えたのは全体で83・3%で、1年前の前回(82%)から伸びた。10代は91・2%と最も高かった。さらに29・8%が「内容をよく知っている」と答え、全体の9%と比べて高い水準だった。

    SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査 | 毎日新聞
  • 自民・高野光二郎議員、秘書殴打で鼻血 「気合入れるつもりで」 | 毎日新聞

    自民党の高野光二郎参院議員は14日、国会内で記者団の取材に応じ、昨年末に当時秘書だった20代男性を殴打し、鼻血を出させたと明らかにした。「飲み会で気合を入れるつもりで胸の辺りをたたくつもりが、鼻に当たった」と語った。 同時に「軽率な行動で彼の気持ちを害し、心からおわびを申し上げる」と陳謝。男性は今…

    自民・高野光二郎議員、秘書殴打で鼻血 「気合入れるつもりで」 | 毎日新聞
  • 私が思う日本:BBCが追及した性的虐待疑惑 英誌元特派員が感じたこととは | 毎日新聞

    東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日」。第73回は英誌エコノミストのデイビッド・マックニール元東京特派員が執筆した。英公共放送BBCは今月、ジャニーズ事務所創設者、ジャニー喜多川氏の性的虐待疑惑についての番組を放送した。この問題について自身の考えを記した。 日に初めて来た時、最も人気があるグループ「SMAP」が毎晩多くのテレビ番組に出演しているのを見て驚いた。後に私は、SMAPが「光GENJI」「TOKIO」「KinKi Kids」などをプロモーションしたジャニーズ事務所に所属していることを知った。一つの企業によるこれほど突出した大衆文化への浸透は、私が知る限り世界でも例がない。 事務所の創業者、ジャニー喜多川氏はアイドルグループをプロデュースし、

    私が思う日本:BBCが追及した性的虐待疑惑 英誌元特派員が感じたこととは | 毎日新聞
  • じゃあ源頼朝は…? キラキラネーム議論は白熱した 法制審議会 | 毎日新聞

    戸籍の氏名に読み仮名を記載する戸籍法改正の要綱案を取りまとめた法制審議会の部会=法務省2023年2月2日午後1時26分、山将克撮影 戸籍に記す氏名の読み仮名は、漢字の読みや意味からどこまで離れていいのか――。こんな議論を進めてきた法制審議会の部会が2日、戸籍法の改正要綱案をまとめた。奇抜な「キラキラネーム」への懸念から漢字来の読みや意味に忠実であるべきだとの意見もあった中、通常と異なる読み方も許容してきた日独自の「命名文化」を尊重すべきだとの見解もあり、議論は白熱した。 「日文化が崩れる」の声 我が国の戸籍は、明治時代に全国統一の身分登録制度として整備された。デジタル社会の進行に伴い、戸籍に読み仮名を付けることが情報システムの能率向上や個人の特定に役立つとされ、そのルールのあり方について部会が2021年に検討を始めた。 部会が22年5~6月にパブリックコメント(意見公募)を行っ

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  • 「さよなら」記事に怒濤の反響 英BBC東京特派員が込めた思い | 毎日新聞

    怒濤(どとう)の反響だった。約10年の任期を終えた英公共放送BBCの東京特派員が書いた「卒業論文」に賛否両論が相次いだ。「日は未来だった、しかし今では過去にとらわれている」。そんな見出しの記事に、SNS(ネット交流サービス)では意見が飛び交い、数千、数万単位で拡散して、多くの関連発信が生まれた。記事に込めた思いと反応の受け止めを人に聞いた。【和田浩明】 「前例がない反響」 1月20日の公開から2日間ほどで、閲覧数は300万に達した。世間の大きな関心を集めているニュース記事ではない、週末の読み物だった。BBCの編集者たちは「前例がない反響だ」と驚いたという。 記事の執筆者は、ルーパート・ウィングフィールド・ヘイズさん(55)。2012年10月から東京支局で日や周辺諸国の状況などを母国イギリスや全世界に伝えてきた。今は上海を拠点とするアジア特派員に任命されている。記事公開から1週間後、滞

    「さよなら」記事に怒濤の反響 英BBC東京特派員が込めた思い | 毎日新聞
  • 少子化対策、派手さを望む首相 児童手当第一、戸惑う政府・与党 | 毎日新聞

    こども政策の強化に関する関係府省会議で発言する小倉将信こども政策担当相(左奥)=東京都千代田区で2023年1月19日午前8時59分、竹内幹撮影 政府は19日、岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」の具体化に向けて関係府省会議の初会合を開いた。3月末までに「たたき台」をまとめる方針で、座長の小倉将信こども政策担当相は「政府一丸となって、いまだかつてない踏み込んだ大胆なたたき台を作りたい」と強調した。昨年の出生数が初めて80万人を割り込むことが確実視される中、局面の転換につながる政策を示し、裏付けとなる財源確保策に踏み込めるかが焦点となる。【横田愛、奥山はるな、菊池陽南子、源馬のぞみ】 巨額事業 財源議論はまた先送り 初会合には関係府省の担当局長らが出席。今後有識者や子育て当事者らへのヒアリングを進め、対策を具体化することを確認した。 「異次元の少子化対策」で首相が筆頭に挙げたのが児童手当

    少子化対策、派手さを望む首相 児童手当第一、戸惑う政府・与党 | 毎日新聞
  • 安倍氏国葬「常識的対応」「しこり残った」識者評価分かれ 政府公表 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相の国葬会場=東京都千代田区の日武道館で2022年9月27日午後1時33分、宮武祐希撮影 政府は22日、9月に行われた安倍晋三元首相の国葬に関する有識者の意見聴取結果と論点整理を公表した。国葬実施の評価や、国葬対象者の選定基準の必要性については意見が分かれ、今後、政府が進める国葬のルール作りに向けて課題を残した。 意見聴取は10月中旬から12月に行われ、主に、法的根拠と憲法との関係▽実施の意義▽国会との関係▽国民の理解▽対象者の選定基準▽経費や規模の妥当性――の6点について論点が整理された。憲法、行政法、政治学、外交などの学識経験者やマスコミ関係者ら約50人に打診したが、協力を得られたのは21人にとどまった。 安倍氏の葬儀を国葬とした意義について、坂元一哉・大阪大名誉教授は「日が常識的な対応を行うことができることを世界に示せた。もし実施していなければ面目を失っただろう」と賛

    安倍氏国葬「常識的対応」「しこり残った」識者評価分かれ 政府公表 | 毎日新聞