次期iPhoneにうわさ通りチャット用カメラが付いているのであれば、同社はビデオカンファレンス機能でビジネス市場に切り込むつもりかもしれない。 iPhoneは相変わらず米Appleの収益拡大の原動力として活躍しているが、同スマートフォンの次期版に搭載される新機能は、同社がまったく新しいビジネス分野に進出するチャンスにつながる可能性がある。ビデオソーシャルネットワーキングやビデオカンファレンスといった新機能がそれだ。 IT系ブログのGizmodoは4月19日、カリフォルニアのバーで拾ったというデバイスの詳細を掲載した。同ブログによると、これはiPhoneの次期版だという。この記事は、「表側に搭載されたビデオチャット用カメラ」「裏側のフラッシュ付き大型カメラ」「標準SIMではなくマイクロSIM」「高解像度ディスプレイ」「上部ヘッドフォンジャックの横に組み込まれたノイズキャンセル用の第2マイクら
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