信じられないかもしれないが、1999年からエンドユーザー向けOSを追跡しているウェブ分析会社StatCounterによると、デスクトップ向け「Linux」の北米市場におけるシェアが過去最高の10.65%に達したという。「Windows」からの乗り換えが進んだ結果だ。 ただし、StatCounterの数値を鵜呑みにしないことが大事だ。同社の数値は、わずか100万余りのウェブサイトから得たデータに基づく。同社は、ユーザーがサイトを訪問するとすべてのページビューを記録し、訪問者が使っているブラウザーとOS、アクセスに用いられたデバイス(PCか、タブレットか、スマートフォンか)といったデータを収集する。だが、GoogleやFacebook、Wikipediaのような人気ウェブサイトからのトラフィックはカウントされていない。 とはいえ、そうした注意点があっても、Linuxの市場シェアの伸びは目覚まし

