カジノ解禁法案が可決された14日夜の参院本会議直後、民進党の蓮舫代表は参院議員総会で、「数があれば何でもできるということが当たり前になってきました。(民進党に)数がないことを本当にいま、悔しいと思っています」と目に涙を浮かべ、悔しさをにじませた。 蓮舫氏は厳しい表情で時折、唇を震わせながら、「案件は今回カジノです。賭博です。それを解禁する。与党の議場を見て下さい。笑顔で投票。笑顔で握手。改めて自民党はどういう政党なのか。公明党とはどういう政党なのか」と与党の対応を批判した。 一方、自分たち民進党の対応について「私たちは選択肢が限られていた」と述べたうえで、「最後の最後まで悩みながらこういう決断になりました」と振り返った。民進党の参院と衆院のちぐはぐな対応ぶりを指摘する報道を意識してか、「いろんな報道があるでしょう。でも私たちは改めて今日の悔しさ、あの与党議員の笑顔を絶対忘れない」と述べた。
大門実紀史・共産党参院議員 (刑法で)賭博が禁じられてきた理由の一つは、勤労の美風を損ない、経済活動を阻害することにあります。 立法事実は江戸時代末期にさかのぼります。資料によれば、江戸後期から末期にかけて、世相は乱れ、町の辻々で昼間からばくちが行われ、博徒がはびこっていた。明治維新になって、「新しい日本の建設、経済発展のためには、まず賭博撲滅、風俗矯正だ」ということになり、明治天皇のもとで定められた刑法において厳しく賭博を禁止することになったのです。こういう最初の立法時の趣旨を知った上で、自民党の皆さんは「カジノが経済の目玉」などとのんきなことを言っているのでしょうか。明治天皇も雲の上で怒っています。「共産党、頑張れ」と言っているのではないでしょうか。(カジノ解禁法案を可決した14日の参院本会議の反対討論で)
なんかすごい思い付きで www.adventar.org に参加してみたんですけども。 気づいたらいつの間にか自分の日になっていて面倒くさくなってきて激しく後悔したびっくりしたという。 ぼくはWebディレクターでありデザイナーさんではないし、すてきデザインができるようなビジュアルセンスのようなものは、誠に残念ながら母上から授けられずにこの世に生を受けているものですから、"いわゆる"デザインはやらないんですが、その前の画面設計についてはワイヤーフレームなるものでいっつもやっておりますので、その観点からなんか書きましょうとそういうことですお母様(謎) そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 Webディレクターとしてはえーと、もうすぐ丸12年になります。そうするとまあ、たぶん数千ページは「ワイヤーフレーム」をつくってきたんじゃないかと思います。正確な数字はわかんないです
一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基本形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ
どうも、老害です。老害は大体回顧録を書くのが相場です。去年長年いた東京から石川県の金沢に移住しちゃいました。 黎明期「いい感じ=BASIC」 思えばパソコンがマイコンと呼ばれていた小学低学年の頃から、ソフトウェア開発と出会っていた。当時は行番号を書いたBASICだったし、はじめてのソフトは小2の時にGO TO 行番号を駆使したテキストアドベンチャーで、なんか洞窟とか海賊とかハリーハウゼン的な影響を多大に受けたものだった。 コモドール社のPETというパソコンでプログラムを独習して、こんな感じで書いてた。最近だとIchigoJam BASICがこんな感じみたいだね。 10 PRINT"あなたは今、洞窟にいます。北と西に道があります。" 20 INPUT A$ 30 IF A$="N" GOTO 100 40 IF A$="W" GOTO 200 100 PRINT"北にすすみ、草原に出ました。
家族の形が多様化する現在、共働きパパはマーケティングターゲットとしても非常に魅力的です。 では具体的に、働くパパはどんなタイプに分類されるのでしょうか? 共働きで子育てする世帯の父親を研究している電通「パパラボ」の調査から見えた六つのパパクラスターを紹介します。 パパは六つに分類される 今回、中学生以下の子どもがいる働くパパを対象に、育児や家事、仕事への意識、生活価値観を軸にクラスター分析を行った結果、六つのクラスターに分かれることが分かりました。それぞれのクラスターについて簡単に説明します。 ①全方位パパ 小学生の子どもを持つ40代が中心の「全方位パパ」は、仕事熱心で上昇志向も強く、普段の家事・育児についても非常に積極的です。成長欲求が高く、キャリアアップや自己啓発にも意欲的に取り組むなど、職場でも家庭でも常に中心的な存在です。買い物はネットショッピングの利用が多く、実用性や品質を重視し
もうすっかり寒くなってきましたね。「今週さえ乗り切れば楽になれる…」と思ってはや11ヶ月が過ぎまして、気づいたら12月で今年も残すところあと僅か…ですが、みなさんお元気ですか?私は元気です。 さて、最近は面接ばかりしておりまして、その中で「アナグラムで働くことの最大のメリットはなんですか?」と聞かれ、面接で逆質問されるとは思っていませんでしたが、真面目に答えました。アナグラムに限らず、「急成長をするベンチャーや中小企業で働くことによる魅力は何か?」と整理するとこんな感じかなと思います。 経営が近い、創業者が近い 意思決定に参加できる(一部制限有り) 声を上げれば聞いてくれる(はず) 手を上げればなんでもできる、またはやらされる(無茶振りともいう) 生命力が上がる(自信を持って言える) 創業時から駆け上がるさまを間近で見ることができる(希少) 福利厚生が手厚い、及び、社内制度がユニーク(とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く