朝、いつもよりゆっくりめに出勤する。定時数分前にデスクに着き、私、今日幽霊なので!と宣言する。 幽霊なので電話は取らなくていいし、追加で仕事を頼まれることもない。 自分の仕事にだけ取り組めば良いのだ。 疲れたら職場を出てコンビニにコーヒーを買いに行って気分転換してもいい。携帯をいじってリフレッシュも出来る。 いつもの様に時間に追われて次から次へと来る仕事を何が何だか分からないままこなして、頭がオーバーヒートしてることは理解してるけどとにかくやらないといけない毎日と違って、私は「幽霊の日」が結構好きだった。 この幽霊の日が私にとっての有給日だった。 ほんとにね、今思うと何言ってるの馬鹿じゃないの???って話だけど、その時は大真面目にやってたんだよね。 幽霊の日、私はいない、ということにする。そして仕事をするのだ。幽霊の日=有給とりつつ仕事をする日、だった。 働き始めの頃は理解できなかったけど
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基本計画策定から半世紀以上実現していない「四国新幹線」の誘致に向けた取り組みが、ここにきて熱を帯びている。昨年、四国4県が岡山から各県に線路をつなげる整備ルートで方針が一致したことで議論が活発化。今年6月には四国の官民で作る「四国新幹線整備促進期成会」が4県の知事とともに記者会見を開き、早期実現に向けた署名活動の実施を表明した。各地で整備が進み、今や「唯一の新幹線空白地帯」となった四国。『夢の超特急』の実現なるか-。 次は四国だ「四国が一つとなった今、次(の新幹線整備)は四国だという熱い思いを形にして国にしっかりアピールしたい」 今月、高知県本山町で開かれた記者会見。四国の行政、議会、経済団体など46団体で構成する期成会の佐伯勇人会長(四国電力会長)は四国新幹線誘致の署名活動についてこう意気込みを語った。 記者会見で署名活動の開始を発表する後藤田正純徳島県知事(手前)ら四国新幹線整備促進期
自身のラジオ番組で、漫画『オーイ! とんぼ』を1週間で50巻一気読みした、と語った伊集院光氏。ゴルフをしないという伊集院氏がこの漫画にハマった理由とは? 2024年6月現在、50巻まで発売。4月からテレビアニメも放送中 月曜深夜に放送されているTBSラジオの「伊集院光 深夜の馬鹿力」。1995年から続く人気番組の6月10日放送回では、「2024ベストバイ」としてリスナーから投稿されたオススメ漫画が紹介されたが、トップバッターとして取り上げられたのが、ゴルフ漫画『オーイ! とんぼ』。 「ゴルフのゴの字も知らない」という伊集院氏が、この作品に興味を抱くきっかけになったのが、リスナーからの投稿にあったこの一文。 「ゴルフ経験は『プロゴルファー猿』ぐらいしかない私でも、全巻一気読みするほど楽しめました」 一見すると、ものすごいゴルフ経験の持ち主のようにも取れるが、「『プロゴルファー猿』を読んだこと
本の危険性と切り分けについてさて、先日noteに書いた『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』は、KADOKAWAからの出版が取りやめになった後、『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』として、産経新聞出版から発売された。 上記で私が書いた問題点について、「どんな本にも良いところも悪いところもある」「特定の立場から書かれる本があってもよいし、そうした本において反対意見が詳しく書いてないのは当たり前」といった意見をいただくことがある。 そういう本であれば、重要な主張があるなら、他の部分で多少の間違いがあったところで、他の本なり議論なりによって補完すれば良いから、出すか出さないかなら、出したほうがいい、ということにもなるだろう。 一方、私は、この本の問題は、そういう「良いところも悪いところも~」という風に切り分けられるレベル
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