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考え方に関するseijigakutoのブックマーク (51)

  • 説明のうまい人の特徴ってこんな感じ。 - もっこもこっ

    説明のうまい人っていますよね。以前から説明がうまいなぁと思う人がいまして、今日その人の発表を聞いて、しみじみすごいわーと思いました。 その場にはホワイトボードがあったのですが、 ポイントをしぼって書くことができる(だらだらと長ったらしく書かない) 説明する事柄について的確にグループ分けできる。(今から3つのことについて説明しますといった感じで) グループ分けして、それからひとつひとつの特徴を説明。 グループに入らないイレギュラーなもの、例外についても説明。 図や表、絵が書ける。 説明がくどくなく、語尾がはっきりしている。 説明の間、迷うことがない。 聞く人の様子をだいたい把握している。(説明する人一人で突っ走っていない) 話に流れがある。行ったり来たりしない。 難しい言葉を使わない。 専門用語には説明もプラスする。 声の大きさが適当によい。早口でない。 思い出しながらざっと書いてみましたが

    説明のうまい人の特徴ってこんな感じ。 - もっこもこっ
  • 大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習

    大学院生(修士課程、博士課程)が卒論・修論指導をすべき理由は大きくわけて二つ。第一の理由は、後輩の論文を指導することにより自分の論文執筆能力および研究能力の向上をはかるため。第二の理由は、論文中の初歩的な点を大学院生の方にあらかじめ指摘してもらうことによって、教員がより質的な点について指導することができるようにすること。 指導をしてもらっている卒論生や修論生はこちらも読んで欲しい。 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? 「あっ、それ**さんにも、指摘されました」はメリットがないので言わないこと 他人の考えを勝手に想定して諦めちゃダメ! ちなみに、私の所属研究室では、修士1年が卒論指導、博士課程の学生が修論と卒論の指導をすることにしている。 論文指導で得られると期待されること 後輩の論文を指導することによって、自分の論文執筆能力および研究能力の向上が期待できる理由は以下のとおり。

    大学院生が卒論・修論指導をすべき理由とそのやり方 - 発声練習
  • 僕が差別と戦って、それで暴力が無くなりますか? - 春巻たべた

    id:KIM625 積みあがってる ついでに、この論法は「テーブルひっくり返しのワザ」と呼ばれてて否定論否定者間では割とメジャー。細部に言及して行き詰ると来の問題にひっくり返す。そして別方向から細部に。終わりは無い。 2009/10/14 http://b.hatena.ne.jp/KIM625/20091014#bookmark-16700464 あっはっは。わかったよ。じゃあシンプルに行こう。比喩も見立てもレトリックも抜きで、腹の中身をご開帳だ。ご覧ください、内臓でございます!  僕が在特会のデモの映像を見ますね。するとtoledがバカやって殴られている。僕は当然胸糞悪いです。思います、「これは暴行だろう。警察は何やってんだよ」。そこにmojimoji君がやってきて曰く、「いえいえ、あなたの無関心こそが暴力です。暴力を否定するならば、排外主義も同時に否定するのが筋です」と。「わたした

  • 政治的な立場と人格 - 雪斎の随想録

    ■ 人々が、どのような政治上の立場を取るかということは、その人物の人格の反映である。下のような図表がある。これは、『現代政治学入門』(永井陽之助・篠原一共編、有斐閣))という歴とした政治学教科書に書かれていることである。 「強靭なな心性」 | | | | | | 「急進」---------「保守」 | | | | | | 「柔和な心性」 横軸は、物事を観察する視座である。これは説明を要しまい。 縦軸は、物事に対する姿勢である。「強靭な心性」とは、その成長過程で、様々な欲求の統御の術を上手く体得することが出来なかった人々に多い、故に、外部に対する姿勢は、非妥協的、攻撃的なものになる。「反共の闘士」とか「革命の志士」とかという類の人物は、このタイプに属する。他人を表立って馬鹿にしたり、罵倒するような言辞を吐く人々も、そうすることで不満を解消しようという心理の下にある点では、同じようなタイプであ

    政治的な立場と人格 - 雪斎の随想録
  • 35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン

    という具合に、『晩夏』のふたりの主人公はどう考えても、世知辛い憂き世で毎日あくせく働いている私なんぞが 「うんうん、わかるわかる」 などと共感できるような相手ではない。 にもかかわらず、私はこの人たちの人生の物語に感じ入ってしまった。だから何回もこうやって文章に書いている。私はこの小説のことを、過去3回ほどいろんな雑誌に書いているのだ。いい加減しつこいのである。 このことからわかるのは、共感とか感情移入とやらいうものは、読書で必ずしも大事ではないということ。この話を、今回は書いてみたいと思ったわけです。せっかく『晩夏』の話をしていたわけだし。 *   *   *

    35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン
    seijigakuto
    seijigakuto 2009/06/24
    「他人のことをわかって当然...自分のこともわかってもらって当然」と思わなくなっただけでも、文学を読んでよかったなと思うのだ」同意。
  • 叙述トリック概論|黄金の羊毛亭

    [図2]からもわかるように、事象Aが物語世界の中で改変(または誤認)されることはないのですから、叙述トリックは仮想の物語世界の中ではなく、送り手がそれを表現した叙述の中にのみ存在すると考えることができます。 [3] トリックの解明 [図2]に示したように、通常のトリックとは異なり、叙述トリックでは物語世界の中の事象Aが改変されることはありません。すなわち、叙述トリックは物語世界に影響を与えない、と表現することもできるでしょう(*2)。 ところがこれは、物語世界の中の登場人物は叙述トリックの存在を認識することすらできない(*3)、ということを意味します。したがって、叙述トリックが仕掛けられた物語の登場人物は、叙述トリックによって隠された真相そのもの(例えば[図2]における事象A)を直接的に示すことはできる(*4)としても、叙述トリックを解き明かす(仕掛けを説明する)ことはできない、ということ

  • 真偽しかない質問と真偽を求める質問と誘導尋問の関係ってどうなのだろう - suVeneのアレ

    YES/NOが知りたい質問とYES/NOで答えさせたい質問の違い – novtan別館 どこかの誰かとやりとりしてたなかでのぼやきのような記事だったが、その経緯は知らないので、エントリの内容に対して考えたことだけ書き留める。 答えが多値をとる場合、その答えの可能性を設問によって狭めることは可能であって、それがある意図を持って誘導的になされたときは誘導尋問であるといえるんだろうけど、2値の場合に誘導尋問とかはありえない。 YES/NOが知りたい質問とYES/NOで答えさせたい質問の違い – novtan別館 疑問に思ったのは後半の『2値の場合に誘導尋問とかはありえない』の部分。 前半の『答えが多値をとる場合、その答えの可能性を設問によって狭めることは可能』という部分は理解できる。ただ、『2値の場合に誘導尋問とかはありえない』というのがひっかかる。Yes/No の二択であっても、誘導的な設問は

  • 主に既卒視点の就職情報まとめ

    どうも。既卒の無職です。仕事が欲しいで御座る。無い内定だ! とか 既卒だ! とか 転職活動だ! とかいう人は使うといい。「既卒向けならこういう情報があるよ!」って場合はトラバ打ってくれるともっと良い。 ウェブサイト応募とかは自分でやるとこ。 「Re就活」(https://re-katsu.jp/) 就職情報サイト。サイトのタイトルから既卒が入ってる。既卒の人も安心して使うといい。「Find Job !」(http://www.find-job.net/) mixiと同じ運営会社。正社員求人の場合「中途」「新卒」に分かれてるのでITだのWEBだのに行きたい新卒には良いかも。はてな等も求人を出している。ハロワの求人もネットで検索はできるが、操作性とか機能では法人運営のサイトがやはり勝る。ただしハロワ求人の方が条件については詳しい。 人材紹介会社の方で良さそうな求人を見繕ってくれるとこ。ただし、

    主に既卒視点の就職情報まとめ
  • 無徴と民族性 - 地を這う難破船

    ⇒「個人に依拠する」ということ - モジモジ君のブログ。みたいな。 一連の議論を拝見していて、mojimojiさんが言っておられることと、かつて福田恒存が言っていたことと、どう違うのだろうと考えていた。保守は近代主義で個人主義で、近代の問題としてあった民族「主義」に対して批判的だった。どう違うかというと、保守は存在論的に「個人」を規定しはしない。 たとえば実存主義においては、個人はそれを取り巻く関係性を「括弧に入れて」規定される。サルトルが括弧に入れたもの、あるいは切り捨てたものについて、たとえば福田恒存は批判した。実存がありうるとして、実存と関係性は切り離せない、と。「その人」を取り巻く関係性が、その実存を囲い込む。囲い込みを切り捨てるためにこそ、実存という概念をサルトルは掲げた。切り捨てるための概念であって、その切断には意義があった。 問題は、切断の理由と意味に気が付かないままその概念

    無徴と民族性 - 地を這う難破船
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 差別は正当かつ合理的である(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    どうやら、回り道が近道っぽいので、腰を据えて回り道をすることにしますにゃ*1。 言論・表現への法規制に抗するために - 地下生活者の手遊びで例示した ♀が結婚するときに限り退職金を優遇する措置は労働基準法4条の性差別禁止にひっかかる。 この措置って、具体的な差別ではにゃーよな。 というところから差別問題を考えてみますにゃ。 これについてはコメント欄ですでに田中氏が指摘しているにゃ。 男性および結婚しない女性および既婚女性に対する差別、という立論でいいでしょう。 それはそうなんだろうけど、視点を法の枠外にもってくるとちょっと違ったことになるんだにゃ。 結婚らくらくおまかせパック 2009-05-25 まずこのエントリを読んでいただきたい。引用する。 ここでびっくりしたのが「この時期専務は大忙し…」というナレーションとともに始まった映像でして、その独立を目指す五人の写真と履歴書を見ながら、専務

    差別は正当かつ合理的である(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    seijigakuto
    seijigakuto 2009/06/03
    日本の場合は、多数派用にシステムが最適化されていて少数派には厳しいというのは同意。それを「差別」と捉えるかは、社会の認識や意識の問題/ちなみに、急進派のフェミニストが嫌っているのは、現状肯定の専業主婦
  • 知の共有とは、知識の共有だけじゃない。知恵の共有でもある。id:pollyanna - pollyanna - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    seijigakuto
    seijigakuto 2009/06/03
    「知の共有とは、知識の共有だけじゃない。知恵の共有でもある。ハイブラウでない我々が知恵を共有すること、つながっていくこと」良エントリー。真面目に議論する際の姿勢として忘れないようにしたいと思います。
  • 「多様な意見」はなぜ正しいのか 衆愚が集合知に変わるとき - 情報考学 Passion For The Future

    ・「多様な意見」はなぜ正しいのか 衆愚が集合知に変わるとき 集合知の現象をモデル化して、なぜ多様な意見が正解をみつける鍵になるのかを解明しようとする意欲的な研究書。群衆の叡智、集合知という言葉は流行しているが、その原理に踏み込んだ研究はまだ少ない。「多様性が一様性に勝る」。「多様性が能力に勝る」。その理由を解明していく。 著者はまず集合知を4つのツール要素に分解する。 多様な観点:状況や問題を表現する方法 多様な解釈:観点を分類したり分割したりする方法 多様なヒューリスティック:問題に対する解を生み出す方法 多様な予測モデル:原因と結果を推測する方法 集合知を4つの組み合わせによる「ツールボックス」として考える。このツールボックスの中身が集団の知能を意味する。衆愚と集合知の違いを、それぞれのツールの数学的モデルも使って説明していく。 もちろん群衆の叡智や多数決が万能という意味ではない。む

  • 「ニセ科学批判は、“こんなもんにだまされやがってバカじゃねーの”的優越感の表れである」、みたいな例の話について。id:pollyanna - pollyanna - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance

    今回は残念なお知らせがあります。 5月末をもって、LingrとRejawの両サービスをシャットダウンすることになりました。いずれのサービスも、すでに新規サインアップは受付停止済み、5月15日までユーザデータのダウンロード依頼を受け付け、5月16日からは新規発言ができなくなり、5月末の完全停止までの間にデータをダウンロードしていただく段取りになります。 今まで支えてくださったユーザの皆さんには、このような結末になってしまい当に申し訳なく思っています。シャットダウンという最終決定を下すまでには多少の猶予をいただき、営業譲渡などでサービスを存続させる方法も模索していたのですが、受け入れ先を見つけることができませんでした。 2005年の夏にインフォテリアの100%子会社として操業を開始した米国法人のインフォテリアUSAですが、こちらもサービスの終了を見届けた後、6月中に解散・撤収することとなりま

    LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance
  • 最終回「優しい自由主義」のススメ

    著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『超簡単 お金の運用術』(朝日新書)など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 これまで連載では、自分の主義主張を正面から書くことはなかったが、今回をもって連載の一区切り(最終回)とすることもあり、現在の自分の政治・経済的な立場(意見)について書いて

    最終回「優しい自由主義」のススメ
    seijigakuto
    seijigakuto 2009/04/30
    「「より多く働いた方が、よりよい生活ができる」というインセンティブは残る。肝心なのは...「働くようになると打ち切られる生活保護」のような仕組みではうまくゆかない」
  • 初心者が簡単にプロっぽく記事の内容を仕上げるテクニック*ホームページを作る人のネタ帳

    第3回目の特集は、記事の内容を少しだけレベルアップさせるテクニックです。 今回のトレーニングを全て終えた時、あなたのブログは少しだけレベルアップするかもしれないです。 あまりギスギスせずに記事を書きたいんだという方はそれでも良いと思います。 難しい事を要求するわけでもありません。特に、社長ブログや、社員ブログなどの、ぞくにいう『ブログ初心者』の方々を相手に考えた方法です。次の3つのステップにチャレンジしてみると、いつの間にか身についてしまうと思います。 興味のある方は是非やってみてください。やってダメだったら自分流を模索してみるのも悪くありませんので! 要点分解トレーニング さて、記事を書く前に、必ず記事にしようと思うネタがあるはずです。 ネタがないのに書こうと思ってかける人なら素晴らしいですが、大体事前にネタがあるはずです。 そのネタを、まず分解する事。 これがこのトレーニングの肝です。

    初心者が簡単にプロっぽく記事の内容を仕上げるテクニック*ホームページを作る人のネタ帳
  • 素人が口出しすることの功罪 - すなふきんの雑感日記

    http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-295.html大新聞においては、戦後政治の基的対立軸を中心に置いており、「保守・反動」=戦前型政治の復活を画策するもの、「革新」=その動きを阻止する平和勢力という対立図式をもっていたことである。それに対し、テレビでは、政治家のパーソナリティを前面に出すことによって、腐敗した悪徳政治家・官僚と清潔な「改革」政治家という二元論に代わった。「保守」vs「革新」が「既得権益」vs「カイカク派」に変わっただけのことというのが関の山でしょう。ただ、それを「報道番組のもつ成熟度」とか「民度」の成熟の限界としてしまう背景には、もっと市民を啓蒙すれば成熟度が増してすばらしい「民意」がもたらされるという、多少楽観的に過ぎる希望が見え隠れしているようにも思います。もっとぶっちゃけていえば、おそらく「民意」ってのは昔からもこ

  • 冷たい怒り - アンカテ

    ある種の心理的な状態を描写して、それをひとつの概念として確立したいと思います。とりあえず、私はそれを「冷たい怒り」と名づけました。 伝統的な慣習で惰性的に続いているものに関連して起こることなので、例として社員旅行を使います。 日では、こういう伝統を守ろうとする人たちは、「社員旅行はよい」と主張しないで「社員旅行に文句をつける奴は悪い奴だ」と主張する傾向があります。権力のある人から、繰り返しそれを受け続けると、社員旅行の好き嫌いと関係なしに、「社員旅行に文句を言えないことに対する怒り」がたまってきます。この怒りはどこに向かうかと言うと、社員旅行が好きな人ではありません。「社員旅行に文句を言うな」と言った人でもありません。「社員旅行に文句を言う人」に向かって吐き出されます。これが「冷たい怒り」です。 「冷たい怒り」を持った人に「社員旅行をやめるように訴えよう」と言うと、「社員旅行はよくない。

    冷たい怒り - アンカテ
  • 討論のあり方 池田信夫blogのコメント欄から - モトケンの小倉秀夫ヲッチング

    池田信夫blog の「[中級経済学事典] 双対性」のコメント欄に以下のような指摘がありました。 自戒を込めて全文引用して紹介させていただきます。 (コメント欄へのリンクがないため。) 討論のあり方 2009-04-15 02:42:01 池田さんのブログを始め日人のブログへの投書には欧米のブログへの投書と異なる共通の性格がある様です。それは、ブロッガーに対する尊敬または配慮からか、対立する意見が殆ど聞かれない事です。海外に半世紀住んいる私の感覚は欧米化したのかも知れませんが、平均的日知識人の感覚は私から見て付和雷同ばかりで異常です。私は学生の時から、友好的とはいえ、何時も攻撃的かつ批判的な他人の意見(Devil's Advocateと言います)を聞くのになれておりますから、他人から攻撃されて当たり前で、もし全面的に支持する意見を聞くと却って何か魂胆があるのではないかと思ってしま

    seijigakuto
    seijigakuto 2009/04/20
    ドイツとかだと、国会での討論でも「○○の財源を圧縮して○○に予算をつけるべき……」と、国会議員や政党レベルでも日常的にやってるそうです。ブログ討論の場合でも、そういった所は参考になりそうな感じもします