というかコマンド付きのgemを複数バージョンを共存させる方法。 コマンドの第一引数に_【バージョン】_を渡します。 $ rails _1.2.6_ -v Rails 1.2.6 $ rails _2.0.2_ -v Rails 2.0.2Railsの場合はrailsコマンドでアプリの外枠を作ってしまえば、それ以降はこの指定は必要ない(config/environment.rbでRAILS_GEM_VERSIONしてるので)。ということでRails自体は1.2.6から勉強したい(参考書も多いし)けど、たまには2.0系のコードも読んでみたい、という人なんかはこうするとよいかと。 もっとちゃんと知りたいという人は、gemで入れるとコマンドがこうなるということを知っておけばOK。で require 'rubygems' version = ">= 0" if ARGV.first =~ /^_(.
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
比嘉さんからciteされたみたいなので、取り急ぎ新しい情報を吐き出しておこうと思います。 そろろろRailsについて本音を書いてみるか 後、デバッグの環境は、Javaに比べて貧弱だと思う。Railsでデバッグをする7つの方法を見てほしい。IDEでソースにブレークポイントを設定(ソースコードを書き換えるのではなく)して、ステップイン、ステップオーバー、メモリの状態を見たりなんてのに慣れているJavaから比べると、すっごく大変に見える。 喜ばしいことに、Rails 2.0ではruby-debugを使ったdebuggerが正式に採用されました。 これの使い方は非常に簡単です。 まずは、以下のようにブレークポイントをコード中に書き込みます。
map.connectとmap.purchase 「map.connect」と「map.purchase」はrails1.x系からおなじみですね。 「map.connect」と「map.purchase(任意のパス名)」については、2005年の情報ですが「Routes :: 優しいRailsの育て方 :: ヽ( ・∀・)ノくまくまー)」によくまとめられています。くまくまさんにはいつもおせわになってます。 またパラメータにURLを直接渡したい場合は、「routes.rbでURLを丸ごとパラメータとして渡す記述法 - Hello, world! - s21g」が参考になります。 僕は今のところ利用する機会が無いですが、パラメータを省略可能にしたい場合は「routes.rbで省略可能パラメータを指定する方法 - Hello, world! - s21g」を。 map.with_options 「
さて、前回の下準備を経てようやく本題です。 先日のJTPAのギークサロンで、飛ぶ鳥を落とす勢いのRockYouの創業メンバーである石塚さんがFacebookアプリの作り方をハンズオンで教えてくれたのがすごく面白かったので、ちょっと自分でも遊んでみました。試しにRailsで作ってみたので、その手順を紹介したいと思ったのが今回の動機。 Facebookではサクッと作って出したアプリが3日で100万ユーザとかいうことが普通に起きているらしく、石塚さんいわく「そういうヒット作を作ったら、RockYouがン千万円で買い取るよ」だそうです。気合い入りますね。:) 環境: 開発機:Mac OS X (Leopard or Tiger) サーバ:Linux (Debian Etch) フレームワーク:Ruby on Rails (2.0.2) 目標:Railsを使って自分の友達リストを取得・一覧するFac
年末進行ってやつでしょうか。忙しいことこの上ないんですが、これさえ乗り越えれば・・・こんな時、いっつも小学校の国語の教科書にのっていた、「あの丘を越えれば海がみえる」っていう話を思い出します。 前回はrailsの初期化について書きました。今回はその初期化についてちょっとだけ応用編というか、知ってると便利かもしれないことを紹介します。 railsでデフォルトで用意されてる環境は、development, test, production。それぞれ、開発環境用、テスト用、本番用という位置づけですね。 弊社の場合、上記とは別に、subversionにコミットされている状態を確認するための共有開発環境ってのが存在しています。複数人で開発した結果がそこに集まって動いている場所で、リリース前にお客さんに見せるのも、だいたいこの共有開発環境です。じゃあこれを動かすのは、development?それともp
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
先日2.0.1をリリースしたばかりのRuby on Railsだが、早くも2.0.2がでてきた。このバージョンで、RailsのデフォルトDBがMySQLからSQLite3に変更されたそうだ。 SQLite3 is the new default database Most importantly is SQLite3 as the new database we’ll configure for by default when you run the rails generation command without any specification. http://weblog.rubyonrails.com/2007/12/17/rails-2-0-2-some-new-defaults-and-a-few-fixes 今後は単にrails myappとすると、SQLite3対応で初期
Creating Dynamic Drop-Downs There are two ways to dynamically create HTML ‘select’ code. *collection_select is for new forms, with no previous data. *collection_select_with_current (This is outdated. You can just use collectionselect. If it is already set, it will select the correct option for you_) is for existing forms that need to pre-select an item based on data being edited h2. Drop-down w/
refererなどを知りたい時に、requestオブジェクトに聞くと良い。 具体的には、CGIの環境変数と次のような関係にある。 AUTH_TYPE : request.auth_type CONTENT_LENGTH : request.content_length CONTENT_TYPE : request.content_type GATEWAY_INTERFACE : request.gateway_interface PATH_INFO : request.path_info PATH_TRANSLATED : request.path_translated QUERY_STRING : request.query_string REMOTE_ADDR : request.remote_addr REMOTE_HOST : request.remote_host REMOTE_
趣旨 Rails アプリでプロトタイプを作ったときに、BASIC 認証を掛けて限定公開したいと思うときがあるかもしれない。ところが Rails ではそれが案外難しい。Apache をかませないと BASIC 認証ができないからだ。そこで WEBrick を使って BASIC 認証を行うようにしてみた。 情報ソース 基本的には、私が過去に書いた SSL 上で WEBrick を動かす WEBrick で Basic 認証を行う という2つのエントリの応用編である。 使い方 下のソースコードで OPTIONS = { :realm => 'My Application', :user => 'guest', :password => 'passwd', ... とある部分を適宜変更して、webrick_basic_auth.rb という名前のファイルで保存し $RAILS_ROOT/scrip
はてなもようやくOpenID providerになったということで、試してみたんだけどこれはいい。 (そういう仕組みなんだから当たり前だけど)OpenIDで認証制御をするように実装さえすれば後は触らずとも、複数の認証サービスに対応できる。新たにOpenID providerが現れても何もしなくていい。すぐにそれを使って認証が通る。 認証APIに併せていちいちgemを入れたりしなくていいし、ログインリンクもすっきり。MNはTypeKeyとはてな認証の併用、月燈火ははてな認証とlivedoor Authの併用だから、サイドバーには二つのログインリンクが出てる。これがOpenIDならばURLを入れるフォーム一つあればいい。 実装も簡単。おもむろに、 $ sudo gem install ruby-openid $ sudo gem install openid_login_generator $
» Pluit Solutions » Blog Archive » How to Create Easily Customisable Widget With Rails では Rails でブログパーツを作る方法が詳しく解説されている。 ページ下の Web Widgets With Rails という PDF ファイルだ。 ちなみに英語ではブログパーツ(Blogparts)という呼び名よりも Widget の方が一般的のようだ。 ブログパーツのことを調べていて、英語の情報が欲しいときは、Widget で検索するのが良い。 解説の中で、 if (someClientSideVariable) { $('a').update( 'thing') %>); } else { $('b').update( 'thong') %>); } のように Javascript 中で ERB を利用でき
» OpenID for Rails | Leancode は OpenID 対応サイトを Rails で作るために必要な情報をコンパクトに提供してくれています。 「OpenID って何?」を説明してくれる概要スクリーンショット(7分と少し長め。技術的詳細。どんなものなのかサクッと知りたい場合は、How to use OpenID (a screencast) の方がいいかも)に始まり、OpenID関連のRailsプラグインが紹介されています。 JanRain’s openidlogingenerator (’gem install openidlogingenerator; script/generate openid_login account’). Included in the ruby-openid library. Pros: Good for a quick, basic l
さっそく質問きました。「Rails アプリケーションは MVC(Model-View-Controller) アーキテクチャに基づいて実装されます」とありますが、MVC ってどういうことよ?とのことです。 [2007/11/08 0:09:56] 発展の発言: mvc は わかってると、開発しやすいですよね そんな難しいことじゃないんですけど、 [2007/11/08 0:10:56] のどぐろの発言: はい。 いまいちモデルの役割が感覚的につかめてないようです。 [2007/11/08 0:10:57] 発展の発言: 世の中には 難しく説明している解説が多いですよね [2007/11/08 0:11:25] のどぐろの発言: Viewと Controlerはそのものなのでよくわかるんです。 [2007/11/08 0:12:27] 発展の発言: RoR で開発していると、 知らずに身につ
enum-column というプラグインがあります。 これをインストールすることで、mysqlのenumカラムを使用できるようになります。 まずはインストール ./script/plugin install enum-column DBのスキーマはこんな感じでを記述します。 create_table :enumerations, :force => true do |t| t.column :severity, :enum, :limit => [:low, :medium, :high, :critical], :default => :medium t.column :color, :enum, :limit => [:red, :blue, :green, :yellow] #... end エラーチェックは、モデルに以下のように記述。 validates_columns :sev
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