タグ

靖国に関するseiryu95のブックマーク (29)

  • 右余極説 映画「靖国」上映中止に見るご都合主義的な「表現の自由」

    今日は二つアップします。もしかして明日は更新を休むかもしれません。 映画「靖国」が上映中止に追い込まれたということで、騒ぎになっています。靖国神社に偏見を植え付けるような内容だということのようですが、映画館がこの映画を公序良俗に反すると判断して自主的に上映をやめた訳ではないようです。 どうも、街宣車がやってきて騒ぎになることを恐れて上映中止を決めたというのが当のところのようです。 この問題に関しては、映画作成に文化庁かどこかから数百万円もの補助金を受けていたとか、国会議員が事前に問題にしたことを「検閲」だと言われていること、「表現の自由」の問題などなど、論点は3つほどあると思います。 最初の二つに関しては軽くだけ。まず、イデオロギーにかかわる映画に金を出す文化庁の愚かさと金をうけとる映画監督の卑しさを軽蔑しておきます。 第二点については、国会議員は正統な手続きをふんだ上で、税金が使われた

    seiryu95
    seiryu95 2008/04/03
    「『表現の自由』というのは、あくまで『公序良俗に反しない限り』認められるにすぎないものです。」←こういうことを書く人に限って、自分が公序良俗に反するとして弾圧される可能性を考えもしないのだろう。
  • 映画「靖国」公開白紙に 上映館全て辞退 トラブル警戒/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫

    中国人監督が撮ったドキュメンタリー映画「靖国」をめぐり、公開日の4月12日からの上映を決めていた映画館5館すべてが、31日までに上映中止を決めた。すでに1館が3月中旬に中止を決めていたが、残り4館も追随したかたちだ。 いずれもトラブルや嫌がらせなどを警戒しての判断という。5月以降の上映をほぼ決めていた別の数館は、上映するか中止するか配給側と協議を続けている。 映画は4月12日から都内4館、大阪1館での上映が、配給・宣伝を担当するアルゴ・ピクチャーズと映画館側との間で決まっていた。 今回中止を決めた「銀座シネパトス」を経営するヒューマックスシネマによると、3月20日過ぎから街宣車などの抗議を受けたことなどから、27日にアルゴに「降りたい」と伝えた。「お客さんや近隣の店への迷惑もあり、自主的に判断した」という。 また、「渋谷Q―AXシネマ」も31日、「お客様に万が一のことがあってはならない」と

    映画「靖国」公開白紙に 上映館全て辞退 トラブル警戒/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000016-flix-movi

    seiryu95
    seiryu95 2008/03/31
    こうやって街宣右翼の存在感が既成事実化していくのが怖い。やはりプリンスホテルはつまずきの石だった。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070506k0000m010107000c.html

  • http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070329/mng_____sya_____000.shtml

  • 「英霊たちの犠牲」という言説 〜なぜ祖父ばかりが尊敬され、父は尊敬されないのか?〜 - 素通りできなかった時のために

    ウヨクの言説として非常によく聞かれるもので、以下のようなものがある。 「今の日の繁栄は、かつての英霊たちの貴い犠牲の上に成り立っているのである」 いわゆるネットウヨだけじゃなくて、佐伯啓思みたいな著名なウヨクも言っているくらいのものである。 これは曖昧な言い方である。 今の日の繁栄は英霊たちの犠牲のおかげである、とまでは言っていないからだ。 あるいは、英霊の犠牲が繁栄をもたらした、とまでは。 もちろん、原因結果という事でいえば明らかに、日の繁栄は、英霊たちの行為ではなく、むしろ彼らの行為を否定した人たちの行為がもたらしたモノである。 戦後に生きた人々が、戦前戦中のあり方を否定し「かつてのようにはしないこと」をもって日々努力を重ねてきた、そのおかげで今の繁栄があるという事である。 繁栄を感謝しなければならないのならば、戦後世代−父の世代にこそ感謝しなければならないのは自明の事と思われる

    「英霊たちの犠牲」という言説 〜なぜ祖父ばかりが尊敬され、父は尊敬されないのか?〜 - 素通りできなかった時のために
  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006091401001571.html

    seiryu95
    seiryu95 2006/09/15
     「参拝に反対の人がはっきり言え、という。中国、韓国が嫌がることを言え、というのと等しく」←参拝しないという答えなら中韓が嫌がる訳はありません。語るに落ちるとはこのことでしょう。
  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200609020031.html

    seiryu95
    seiryu95 2006/09/04
    これが事実なら自衛官合祀訴訟はいったいなんだったのでしょうか?
  • 一般人が難問を評価する普遍的方法〜靖国とポアンカレ予想 - 木走日記

    ●問題が何かが分からなければ、考えようもない〜朝日新聞は特にこの姿勢を忘れないようにね(苦笑 今日(24日)の朝日新聞『天声人語』から。 【天声人語】2006年08月24日(木曜日)付 何が問題なのかが分かれば、考えようもある。しかし問題が何かが分からなければ、考えようもないだろう。 数学の「ポアンカレ予想」は100年来の難問と言われた。多次元の空間を分類するある条件を示したものというが、素人には何が問題かすら難しい。その難問の解決への道を示したロシアのグレゴリー・ペレルマン氏が、数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を辞退した。 これまでも、昇進を辞退したり、欧州の若手数学者に与えられる賞を拒否したりしてきたという。米誌の取材には、「有名になると何も言えなくなってしまう」と答えた。その業績を理解するのは難しいが、氏の性分の方は、いくらか理解できる気もする。 「世紀の難問」を残したフランス

    一般人が難問を評価する普遍的方法〜靖国とポアンカレ予想 - 木走日記
    seiryu95
    seiryu95 2006/08/25
     靖国問題が複雑でも小泉首相の発言の矛盾ははっきりしています。難解な数学の問題であっても途中の計算で1+1=3となっていれば、答えが間違っていることは解る。小泉首相の発言はそういう類のものです。
  • Bing

    「氷山を巡るボート」グリーンランド, ディスコ湾 -- Frank Krahmer/Masterfile

  • サヨクとウヨクと靖国問題 - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    今年も靖国参拝が話題となる季節がやってまいりました(微妙に遅い)。私も時流に乗ってこの問題を採り上げることにします。 はたしてこの場所でこういうことを書いてしまって良いのか疑問ですが、最近暴走気味なので気にせずに突っ走ります。 私の靖国に対する個人的な思いなどを書いても誰も読んでくれないと思うので、私が主にwebで見聞きした、時には私自身が参加した議論から感じたことや、左派・右派(参拝反対派・賛成派ではありません)の捉え方の違いなどを書いていきます。というか自分の考えをまとめるためなんですけどね。あ、私はサヨクなので、当然左に偏った内容になります。 靖国と外交問題 まずありがちな左派と右派のすれ違いとして、中国韓国などとの関係の問題についてです。 左派の多くは靖国問題を外交問題としては重視せず、主に国内問題と考えています。…って書くと「靖国問題」(高橋哲哉)に影響を受けまくりと思われそう

    サヨクとウヨクと靖国問題 - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
    seiryu95
    seiryu95 2006/08/18
     靖国を巡る問題状況がわかりやすくまとめられています。
  • Re:靖国参拝はいい観測方法では - rna fragments

    あもうさんのブログのエントリ靖国参拝はいい観測方法ではにコメントしました。 コメント欄は色々話が錯綜してるので、2006/08/14 15:38:45 のあもうさんのコメントについて、こちらに書きます。 中韓は別に靖国参拝が講和条約に違反だとかそういうことは言ってないはずです。合法/違法という話ではなくて、もっと象徴的な話であったり、国民感情とか国家のメンツの問題ですから、細かな条文解釈の問題ではありません。あもうさんが言っている「内政干渉」だって国際法違反とか条約違反とかそういうことを言いたいわけではないでしょう? ダブルスタンダードだとか卑怯だとかも同様。 講和条約受諾等を通じて戦争責任を認めてあの戦争は過ちだったと公式に認めたはずなのに、その戦争に肯定的で戦犯を祀っている靖国神社を参拝するのは素朴に考えれば矛盾でしょう。だから「音は戦争肯定じゃないのか?」「チャンスや口実があれば軍

    Re:靖国参拝はいい観測方法では - rna fragments
  • 小泉外交の失敗と靖国カード - Munchener Brucke

    小泉総理の靖国参拝以前の問題として、まず小泉総理が最初の自民党総裁選で8/15に靖国神社を参拝すると公約した時点での見通しの甘さがすべての癌であった。この時点ですでに失敗であったと考えている。こういう外交で自縛する公約はしないというのが保守政治の英知であったのだが、みごと無視した。 結果的に中国に「靖国カード」を与えてしまった。中国はこのカードで中国に進出している日企業の許認可等を蹂躙し、適度に邪魔をしたり、企業に関係ないインフラ整備の資金などの拠出させたり(ひどい場合は賄賂なども得て)して実利を得ている。だったら中国に進出しなければいいのではという意見もあろうが、企業の立場からは中国マーケットを掌握するには中国に拠点を持つことは重要であり、背に腹は変えられない。 また「靖国カード」は逆に日の切り札になるという話もあったが、小泉政権ではついに使えるものにはならなかった。*1 強硬手段で

    小泉外交の失敗と靖国カード - Munchener Brucke
  • 公約に基づき私人として内閣総理大臣という肩書きつきで実行される心の問題 - Apeman’s diary

    参拝それ自体もさることながら、過去5年間靖国参拝を巡って小泉が語りつづけたデタラメを、この社会のマジョリティが大目にみたことの方が問題かもしれない。 追記:すでに首相の行動様式が国民に影響を与えている、という報道が…(笑)

    公約に基づき私人として内閣総理大臣という肩書きつきで実行される心の問題 - Apeman’s diary
    seiryu95
    seiryu95 2006/08/15
    タイトル一行で小泉首相の発言の矛盾を的確に表しています。
  • 「靖国問題」と「靖国参拝問題」 - 数学屋のメガネ

    以前に高橋哲哉さんの『靖国問題』(ちくま新書)を参考にして「靖国問題」を考えてみた。高橋さんは哲学者なので、哲学者としての視点から「靖国問題」を捉えると、どのような論理展開になるかということがこのを学びたいと思った大きな理由だった。 哲学者というのは非常に厳密な論理を構築する。普通の人ならあまり注意を払わないような細かいところまで、その論理の一貫性を保つようにこだわる人たちだ。だから、「靖国問題」というデリケートな問題に対して、とことん徹底的に論理的な考察をするとどうなるかと言うことをこのから学ぼうと思った。 しかし、そのように徹底した論理展開をすると、一般的な結論としては予想出来るものがある。それは、簡単に結論は出せないと言うものだ。哲学は対象を徹底的に掘り下げるが、どんな対象であろうとも徹底的に掘り下げれば、判断が難しい面が必ずある。だから、結論としては「分からない」「客観的判断は

    「靖国問題」と「靖国参拝問題」 - 数学屋のメガネ
  • 靖国神社問題 - 正々堂々blog

    戦争の犠牲となり、今日の日国の繁栄の礎となった戦没者の御霊に、追悼の誠を捧げること」 に日国民の誰ひとりとして反対する人はいない、と思います。 では、「追悼の誠を捧げる」という「意志」を、どう実体としての「行為」に表象させてゆくのか? という課題に対して、議論が分かれることになります。 即ち、「靖国神社」という施設が、「意志」を「行為」に表象させる「場」としてふさわしいのか否か、ということです。 もちろん、一宗教法人たる「靖国神社」に誰がどう参拝しようが、基的には自由です。 ここで、「靖国神社」について考えてみます。 岩波書店の広辞苑によると、「神社」とは、「神道の神を祀るところ」と書いてあります。 次に、「祀る」を引くと、①供物・奏楽などをして神霊を慰め、祈願する②神としてあがめ、一定の場所に鎮め奉る、と出ています。 「靖国神社」とは、「国家権力の命により戦争等の国事に殉難した軍

    靖国神社問題 - 正々堂々blog
    seiryu95
    seiryu95 2006/08/08
    靖国神社が政治的な主張をしている以上、そこへの首相の参拝にも政治的な意味が出てくる、というごく当たり前の主張をされているように思うのですが。
  • 東京新聞 - 靖国合祀基準 東条元首相が厳格化

    seiryu95
    seiryu95 2006/08/07
    また、興味深い資料が出てきました。ただ、ソースが写しということなのでその真実性の検証は必要でしょう。
  • 愛蔵太の少し調べて書く日記 - もう「富田メモ」に関しては「敗北」宣言をしてもいいのですが(変わる可能性あり)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060725/omoide ということで、いろいろ調べた結果、「富田メモ」に出てくる以下の記述は、 ■富田氏メモ靖国部分の全文■ 私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ(原文のまま) 新聞に報道されていない部分も含めてさらに解釈してみると、徳川元侍従長その他のものというより、昭和天皇自身のお言葉である可能性が高い、とぼく個人は判断することにしました。 「真贋博打」に参加してくれたかたには申し訳ないんですが、 →児童小銃・2006年7月23日コメント欄 8月15日時点で大手

    愛蔵太の少し調べて書く日記 - もう「富田メモ」に関しては「敗北」宣言をしてもいいのですが(変わる可能性あり)
  • 「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記

    ●靖国参拝 総裁候補は考えを語れ〜朝日社説から 日(25日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国参拝 総裁候補は考えを語れ 首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた。 朝日新聞の世論調査では、小泉首相が任期中に参拝することに反対する人は57%で、賛成の29%を大きく上回った。次の首相の参拝についても反対が60%を占め、賛成と答えた人のちょうど3倍である。 ほかのメディアの調査でも、似たような結果が出ている。 これまでの世論調査では、賛否が拮抗(きっこう)するか、賛成が反対を上回ることが多かった。いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。 その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。 今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63

    「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記
  • 毎日社説 首相の靖国参拝 世論も反対が増えている - finalventの日記

    読むだけ頭悪くなりそうなお話。 今回、注目されるのは、A級戦犯の分祀に63%もの人が賛成と答え、無宗教の国立追悼施設建設にも賛成が64%に上ったことだ。中韓両国だけではない。A級戦犯が合祀される靖国神社に対し、国民の多くもわだかまりや疑問を持っている証左ではなかろうか。残る任期はわずかだからこそ、首相は「国内で反対する人は中韓の言いなり」などと決めつけず、国民の声に謙虚に耳を傾けた方がいい。 分祀の要求は宗教法人靖国神社へでしょ? 小泉への要求は、公人まがいで靖国神社という一宗教に肩入れすんじゃねー、ってことでしょ? っていうか、分祀っていうのの決定権は宗教法人靖国神社でしょ。例えば、キリスト教っていうのは偏狭でいかん仏陀と孔子とマホメットも崇拝しないさってな感じで国民が圧力加えてどうする? なんでこんなロジカルエラーみたいな議論が起きるのかわけわかんない。

    毎日社説 首相の靖国参拝 世論も反対が増えている - finalventの日記
    seiryu95
    seiryu95 2006/07/25
     靖国神社が自己を「戦没者慰霊の中心施設」と位置づけるのなら、そのあり方について国民からの意見を非難するのはおかしいですね。そもそも国家の追悼のあり方にさんざん口を出しているのは靖国神社の方。