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ブックマーク / greenz.jp (13)

  • 「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の本質とは?

    「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の質とは? 2015.09.28 平川 友紀 平川 友紀 mがひたすらつながり続ける、「まちづクリエイティブ」の新しいロゴ。新たに取締役に就任したデザイナー・小田雄太さんのアイデアです JR松戸駅西口の半径約500メートルエリアを対象に“もともと存在するまちの発展というより、むしろ新しいまち(クリエイティブな自治区)をつくってしまおう”と提案する斬新な発想で注目を集めた、千葉県松戸市のまちづくりプロジェクト「MAD City(以下、マッドシティ)」。 グリーンズでも2012年6月に紹介させていただき、2013年からは「マッドライフギャラリー」と題した連載もスタートしました。それらの記事だけを読んでいると、年を追うごとにマッドシティは盛り上がりをみせているように見えま

    「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の本質とは?
  • ルーマニアの公共交通機関が驚きの大決断! 本を読んでいるだけで、バスの運賃が無料になるキャンペーン「Travel by book」

    ルーマニアの公共交通機関が驚きの大決断! を読んでいるだけで、バスの運賃が無料になるキャンペーン「Travel by book」 2015.09.22 岩崎 史香 岩崎 史香 みなさんは、ふだん電車やバスに乗って移動するとき、何をして過ごすことが多いですか? スマートフォンやタブレット端末が普及したことで、SNSゲームをしたり、電子書籍を読むなど、以前に比べて電車での過ごし方は多様になりました。今までは紙のや新聞を読んでいたけれど、最近はあまり手にしなくなったという方は多いのではないでしょうか? そんな現代の離れを止めるべく、を読むと公共交通機関に無料で乗れる「Travel by book」というキャンペーンがルーマニアで行われました。 このキャンペーンは、ルーマニアのクルジュナポカにて、Victor Miron(以下、ビクターさん)によって発案されました。4日間のキャンペーン期

    ルーマニアの公共交通機関が驚きの大決断! 本を読んでいるだけで、バスの運賃が無料になるキャンペーン「Travel by book」
  • 対立がある場所にこそ、対話が必要! 本当の平和とは何かを探る、ヨハン・ガルトゥング博士と安倍昭恵総理夫人による「積極的平和」対談

    対立がある場所にこそ、対話が必要! 当の平和とは何かを探る、ヨハン・ガルトゥング博士と安倍昭恵総理夫人による「積極的平和」対談 2015.09.21 supported by greenz people supported by greenz people 谷崎 テトラ 谷崎 テトラ 今年は戦後70年談話が発表されました。また、安全保障関連法案は世論をふたつにわけ、若者たちの大規模なデモもおこなわれています。今、平和・戦争に対しての市民の関心が高まっているといえるでしょう。 そんなさなか、8月にノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトゥング博士が緊急来日し、首相公邸に安倍昭恵総理夫人を訪ねました。 ガルトゥング博士は「平和運動」ではなく、「平和学」のアプローチを提案し、「対立」がある場所にこそ、「対話」が必要だと語ります。果たして、当の平和=ポジティブピースとはどのようなものなのでしょうか?

    対立がある場所にこそ、対話が必要! 本当の平和とは何かを探る、ヨハン・ガルトゥング博士と安倍昭恵総理夫人による「積極的平和」対談
  • アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方

    アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方 2015.08.14 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 甲斐 かおり 甲斐 かおり 公共空間といえば、公園や図書館、公道などみんなが利用する、開かれた場所。ところが時代が変わり、人々の求めるものが変化するにつれて、にぎわいを失う場も増えています。 商店街もそのひとつ。閉店する店が相次ぎ、アーケードの維持が難しくなる商店街も出てきています。補助金に頼らず、公共空間を価値あるものに生まれ変わらせるために、私たちはどうしていけばよいのでしょうか。 今年「リノベーションスクール」では、アーケードの撤去が決まった北九州の魚町(うおまち)サンロード商店街を対象に、その未来像を形にしてみる社会実験が行われました。 もう数年も前からこのプロ

    アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方
    seishindo11
    seishindo11 2015/08/14
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  • 福井豪雨の支援からはじまった未来の地域づくり。グッドデザイン賞も受賞した「河和田アートキャンプ」って知ってる?(第一回)

    福井豪雨の支援からはじまった未来の地域づくり。グッドデザイン賞も受賞した「河和田アートキャンプ」って知ってる?(第一回) 2015.07.28 谷崎 テトラ 谷崎 テトラ みなさんは、「河和田アートキャンプ」って知っていますか? 河和田アートキャンプとは、京都精華大学を中心に、地域内外の有志学生たちと地域住民とが主体となって協働でおこなう「地域づくりプロジェクト」です。福井県鯖江市の里山、人口4,400人の河和田地区を舞台に、全国から学生たちが集まり、共同生活しながらさまざまなアート作品をつくっていくという試みです。 毎年8月に開催され、去年で10年目。毎年100人もの学生が古民家、一つ屋根の下で共同生活しながらアート製作に取り組んできました。今回、河和田アートキャンプの10年間の取組みと最新プロジェクトを取材しました。全4話でおとどけします。 河和田アートキャンプの拠点となる古民家。地元

    福井豪雨の支援からはじまった未来の地域づくり。グッドデザイン賞も受賞した「河和田アートキャンプ」って知ってる?(第一回)
  • 限界集落を”集楽”に!美作市地域おこし協力隊が ”全国最強”とよばれる秘策とは?

    限界集落を”集楽”に!美作市地域おこし協力隊が ”全国最強”とよばれる秘策とは? 2013.10.03 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation アサイアサミ アサイアサミ みなさんは「地域おこし協力隊」をご存知ですか? 地域おこし協力隊とは、「人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とする取組み…」と、総務省のホームページには記されています。 若者が田舎にIターンして、その地域を活性化する…。テレビドラマになったほどその響きは美しく、正しさで満ちあふれています。しかし、当に日人は住処を簡単に変えることができるの?若い力で過疎った地域を活性化する?地域おこし協力隊の任期(3

    限界集落を”集楽”に!美作市地域おこし協力隊が ”全国最強”とよばれる秘策とは?
  • 大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”「森のようちえん まるたんぼう」

    大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”「森のようちえん まるたんぼう」 2015.01.31 編集クラスの卒業作品! 編集クラスの卒業作品! 寄稿者 寄稿者 この記事は、「グリーンズ編集学校」の卒業生が作成した卒業作品です。編集学校は、グリーンズ的な記事の書き方を身につけたい、編集者・ライターとして次のステージに進みたいという方向けに、不定期で開催しています。 子どもたちへ向けられる「危ない、汚い、ダメ、早く」。時間に追われ、周りの目を気にするあまり、つい口にしてしまうそれらの言葉たち。使いたくないとは思っていても口にしてしまって、罪悪感を感じている方も多いかもしれません。 子どもの泣く声に電車で向けられる冷たい視線、禁止事項がたくさんある公園。そういった環境が否応にもそうさせていることは事実です。 しかし、幼少期における周囲

    大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”「森のようちえん まるたんぼう」
    seishindo11
    seishindo11 2015/02/02
    大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”「森のようちえん まるたんぼう」 | greenz.jp グリーンズ
  • 世界の課題を解決する日本へ! 「クールジャパン提言」コンセプトディレクターを務めた太刀川英輔さんに聞く「クールジャパンの向かう先」

    世界の課題を解決する日へ! 「クールジャパン提言」コンセプトディレクターを務めた太刀川英輔さんに聞く「クールジャパンの向かう先」 2014.12.17 兼松佳宏 兼松佳宏 NOSIGNER代表・太刀川英輔さん みなさんは「クールジャパン」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか? マンガやアニメ、アイドルといったポップカルチャーだと言う人もいれば、神社仏閣、武道や茶道といった伝統文化を挙げる人もいるかもしれません。 2002年にひとりのジャーナリストが論文で使った「クールジャパン」というキーワードは、その後、さまざまに重層的な意味を持ち始め、2005年にはNHK番組の名前になり、2010年には経済産業省が「クール・ジャパン室」を設置。 今やクールジャパン戦略担当大臣(初代:稲田朋美議員、現:山口俊一議員)が任命されるなど、あっというまに重要な国策として認知されるようになりました。 「クール

    世界の課題を解決する日本へ! 「クールジャパン提言」コンセプトディレクターを務めた太刀川英輔さんに聞く「クールジャパンの向かう先」
  • 廃屋寸前の民家を、まちのみんなが使うレンタルスペースに。「うおまちのにわ 三木屋」を手掛けたブルースタジオ大島芳彦さんに聞く「これからの豊かさのつくりかた」

    廃屋寸前の民家を、まちのみんなが使うレンタルスペースに。「うおまちのにわ 三木屋」を手掛けたブルースタジオ大島芳彦さんに聞く「これからの豊かさのつくりかた」 2014.12.11 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 増村 江利子 増村 江利子 みなさんのまちには、使われていない、古い建物や空き地はありますか? 誰にも気づかれることなく、ゆっくりと朽ちていく木造家屋。 空き店舗が増え、徐々にスラム化する商業テナントビル。 空き家は、自分の持ち物ではないために“他人ごと”と思いがちです。 空き家はまちの宝物。空き家の新しい使いかたをみんなで考えて、みんなで楽しく使って、まちを元気にする。「リノベーションスクール」を通じて、そうした事例が全国に生まれつつあります。 今回は、リノベーションスクールの立ち上げから関わり、北九州市小倉にある「うおまちのにわ 三木屋」のリノベ

    廃屋寸前の民家を、まちのみんなが使うレンタルスペースに。「うおまちのにわ 三木屋」を手掛けたブルースタジオ大島芳彦さんに聞く「これからの豊かさのつくりかた」
  • “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート]

    “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート] 2014.11.16 井上 晶夫 『移住フェス』の運営メンバーとゲスト。みんな集まって、笑顔でパチリ! みなさんは「ここではないどこかで暮らしたい」と考えたことはありませんか。もしかしたら、その思いを実現させる方法をすでに考えはじめている方もいらっしゃるかもしれません。 2014年9月28日、後楽園にあるサイボウズ株式会社で開催されたのは、“移住”という選択肢を考えるイベント「移住フェス」。 「暮らしたい場所で暮らすライフスタイルを手に入れるにはどうすればいいの?」移住に関心のある約100人の参加者が集まり、そんなテーマについて語り合いました。 “移住”に関心を持っている人はたくさんいる 移住フェスを主催したのは、代表を勤める東信史さんを中心としたプロジェクト

    “地方で暮らす”を実現させるために必要なことってなに? “移住”についてのアイデアを分かち合う「移住フェス」[イベントレポート]
  • リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性

    リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性 2014.11.04 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 増村 江利子 増村 江利子 どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 これからの建築・不動産・まちづくりに欠かせないリノベーションの実践技術を学ぶ場として、今後のまちを提案し実現する「リノベーションスクール」が開催されていることを知っていますか? ・まちにダイブせよ!(清水義次) ・あなたでなければ ここでなければ 今でなければ(大島芳彦) ・右手に志、左手に算盤。(岡崎正信) ・Say Money!(木下斉) ・現

    リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性
    seishindo11
    seishindo11 2014/11/04
    メモ。
  • 移住先は”何もないところ”がちょうどいい!和紙ピアスから山カレンダーまで、鳥取に潜む良さを発信する「うかぶLLC」

    移住先は”何もないところ”がちょうどいい!和紙ピアスから山カレンダーまで、鳥取に潜む良さを発信する「うかぶLLC」 2014.07.18 ヘメンディンガー綾 ヘメンディンガー綾 「合同会社うかぶLLC」の蛇谷りえさん(写真右)と三宅航太郎さん(写真中央)、スタッフの杉谷友紀子さん(写真左)。(c)Patrick Tsai 唐突ですが、ちょっと想像してみてください。いつか貯金ができて、「ここではないどこか」で暮らす日がくるとします。あなたならどんなエリアを選びますか? 自分、あるいはパートナーの生まれ故郷ですか?大都市まで2時間程度で通勤できる郊外ですか?はたまた、自然と奮闘を強いられる田舎の集落ですか?見知らぬ土地でまっさらの毎日を始めるとしても、これまでの自分と地続きの暮らしを選ぶ人が多いと思います。 今回取材した「合同会社うかぶLLC」の蛇谷りえさんと三宅航太郎さんは、縁もゆかりもない

    移住先は”何もないところ”がちょうどいい!和紙ピアスから山カレンダーまで、鳥取に潜む良さを発信する「うかぶLLC」
    seishindo11
    seishindo11 2014/07/19
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  • いま福井中心市街地が面白い!シャッター街を楽しくするプロジェクトをどんどん生み出す「NPO法人きちづくり福井会社」って?(前編)

    いま福井中心市街地が面白い!シャッター街を楽しくするプロジェクトをどんどん生み出す「NPO法人きちづくり福井会社」って?(前編) 2014.06.25 楢 侑子 楢 侑子 北陸の街、福井にて。福井市民が「自分たちの街を楽しくしよう」と、動きが起きています。 シャッター街化した中心市街地に、新しくてセンスの良いお店が次々とオープンし、事務所の移転先として選ぶ人も出てきました。この賑わいのおおきな起点となっているのが「NPO法人きちづくり福井会社」です。 彼らは“基地(エキマエベース)”を拠点にしながら、小さな企画を次々と実現しています。ここにつどうのは、近所の住民、デザイナー、学生、大学の先生、他のNPOで活動する人々、事業を行なっている人々、行政職員などです。 2013年7月には、「オレンジホームケアクリニック」という医療機関が運営する「みんなの保健室」が商店街内にオープン。健康や悩み相談

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