ツイッターで自分を中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が20日、自民党の杉田水脈衆議院議員(53)に220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。 SNS上での中傷が社会問題になるなかで、ツイッターでの「いいね」に法的責任…
当サイトで3月10日に配信した記事「『おじゃる丸』小西寛子が誹謗中傷を刑事告訴! 特定された書き込み者は「アニメライター」だった…(記事参照)」の続報が入ったのでお伝えしたい。 前回記事では、NHKのアニメ番組『おじゃる丸』で番組が開始された1998年から2001年まで「おじゃる丸」の声を担当していた声優の小西寛子が、長年悩んできたネット上の書き込みについて名誉毀損容疑で長野県警に刑事告訴したと報じたが、3月3日付で告訴された容疑者が、6月23日付で長野簡裁に略式起訴され、罰金10万円の略式命令が出された。 容疑者は、2015年4月末ごろから「元声優の小西寛子、ネット訴訟で損害賠償をせしめようとする」「NHKに高額なギャラを要求しておじゃる丸を干された」などとTwitterやまとめサイトなどで中傷を繰り返していた。 また、容疑者は「ANiME SEiYU アニメセイユウ」(@animese
高松南署は14日、名誉毀損の疑いで、高松市円座町、無職の男(25)を逮捕した。 逮捕容疑は1月21日深夜、高松市の「無添くら寿司高松上天神店」で食べたすしの中に異物が混入していたとの書き込みをフェイスブックに写真付きで載せ、不特定多数が閲覧可能な状態にした疑い。 高松南署によると、男から「すしを食べて口の中が切れた」との連絡を受けた家族が投稿した。投稿の掲載には、フェイスブック上の自分のページに引用して表示する機能を使ったとみられるが「記憶がない」と容疑を否認している。 男は当時、同署にも通報し、署員が確認したのは直径約1センチ、厚さ約2ミリのプラスチック製の円形。男は医療機関で診察を受けたが口内に切り傷はなく、店側の調査でも破損した備品はなかった。同署は異物が混入されたものかどうかも慎重に調べる。 同店を運営する「くらコーポレーション」(堺市)は1月、経緯をホームページで公開し、3月に同
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