[オーマイニュース クァク・チンソン記者] 1月1日になされた第4次日本文化開放以後、文化開放によって現われた弊害が深刻だ。 その中でも放送アニメーションは、一部のケーブル放送社の倫理意識不足によって日本色にひどく染まっている。 「シバムラ」「ハラ」などの日本の名前、そしてアニメーション中で日の丸が我が国の子供たちに何の規制もなく露出されているのだ。ケーブル放送トゥーニーバスの<ガンパレード・マーチ>はそのような問題点を端的に示す例だ。 アニメの背景のあちこちに日本の文字が入り、そのうえ主人公の弁当には日の丸がささっている。 こうした「日本色」が批判能力の足りない子供達にそのまま放映されている。トゥーニーバスを楽しんで見ているキム・ジヌ(13・テジョン市)君。 「日本のアニメに出てくる日の丸を見てたいへん驚きました。 インターネットを通じて日本の作品だということは知っていましたが、実際、ア