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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (2)

  • 双系化? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://taraxacum.seesaa.net/article/129398484.htmlやhttp://taraxacum.seesaa.net/article/129433790.htmlには、補足的に意見を述べたいということもあるのだが、現在その余裕なし。 さて、「夫婦別姓」問題とも関係があるのだが、家族の双系化の話。社会学や人類学でいう父系や母系というのは、個人を系譜上でどう位置づけるかという問題であり、父権/母権とは問題の準位を異にする。自分は誰の子孫かというときに母方を排除した系譜をつくるのが父系制、父方を排除した系譜をつくるのが母系制ということになる。宗教的な側面で言えば、仏壇にどちらの側の位牌を置いて拝むのかという問題になる。霊友会系の教団では、昭和初期の段階で、父系・母系双方の先祖を祀るということを始めている*1。勿論、現在も多くの人が父親の苗字を継いでいるので

    双系化? - Living, Loving, Thinking, Again
    sekiryo
    sekiryo 2009/10/06
    都会には殆どの人が「出てきた」から一族が節目に集まらない家がほとんどで血筋なんて関係無いけど、田舎はまだそういう風習が色濃くあるんだと思うんだけどこの人どこ住んでるんだろう?田舎は誤差の範囲内だろうか
  • ウィルタ、ニヴフ(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 ユネスコが国際母語デー(International Mother Language Day)に際して発表した「世界の危機に瀕する言語」*2を巡って、 ユネスコが記録する「危機にひんする言語」のなかで、日地域では「北方」の言語主体として Ainu があげられながら、Nivkh や Orok がみあたらない。日帝国主義がサハリンでなにをやったのかをユネスコにレクチャーする人間がいないということだろうか。事務局長は「日人」であるからこそ帝国主義国人として沈黙するということだろうか。 http://autonome.blog7.fc2.com/blog-entry-83.html という指摘あり。たしかに、ウィルタやニヴフの人々が網走市などに定住している*3。「日帝国主義がサハリンでなにをやったのか」については、少し長いが上のエントリーから引用しておく; シスカ(敷香、現ポロナ

    ウィルタ、ニヴフ(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
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