34巻の巻末にはヒソカvsクロロについて冨樫義博先生が直々に解説した文章が収録されています。これを読んで、ここ1年ネットで囁かれてきた「共闘説」は99%崩壊したと僕は思いました。けれども、先週夜(6月28日)のYahoo!トップには「この解説により共闘説の信憑性が増した」とする見解が掲載されていました。 【HUNTER×HUNTER 異例の解説】「HUNTER×HUNTER」の34巻に作者の冨樫氏本人による解説が掲載されている。作品の展開について言及は異例という。 https://t.co/q8hZYIHUm5 — Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年6月28日 真逆の結論に仰天したものの、もしかするとそう読んでいる人は意外と多いのかもしれません……てことで、この機会にもう一度「共闘説は無理筋」ということを書いていきます。 ■共闘説とは ヒソカvsクロロは
![ヒソカ vs クロロ 作者解説で「共闘説」が否定されたと考える理由 - 冨樫とエミネムを応援する日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41ba32a0b25cd246e135ec34011adabaaf8595ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkingworld%2F20170702%2F20170702014750.jpg)