Amazonの電子書籍リーダーKindleにはさまざまな便利な機能がありますが、ふだん無意識に使うことがあるのが、「複数端末での同期」です。 これは特にリーダーであるKindleと、スマートフォン上のKindleアプリの両方を使っているとわかりやすくなります。Kindleリーダー側で読んだものとスマートフォン側とが常に同期しているおかげで、ふだんはスマートフォンで読み、ときには目に優しいe-inkディスプライで読むといったことをユーザーが意識することなくできるわけです。 ところでKindleには文書を送信して読む機能もありますが、これまでは制限が多く、あまり使ってないという人もいることと思います。 それが変わりそうなのが、今回iOS版のアプリのアップデートで追加された、任意のウェブページやファイルをドキュメントに変換してKindleに送信する機能です。送信されたドキュメントはもちろん同期さ
![iOS版Kindleアプリが、どんなウェブページもファイルもKindleに送信可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef84ae88e382ad1d46cb99d7d6f80fb5237c45b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flifehacking.jp%2F2017%2F03%2Fios-kindle-sharing%2Fkindle-ios.jpg)